Yahoo! UIのTreeViewを使う1 Ajaxとともに注目の集まっている分野に、JavaScriptのDHTMLなエフェクトを使ったライブラリ群があります。有名なところでは、Dojoやprototype.jsを利用したscript.aculo.us、Rico、あるいは、Yahoo!が提供しているYahoo! User Interface Library(Yahoo! UI)などです。 これらの他にもいろいろあって、現在は群雄割拠という状態ですが、いずれも、アニメーションやウィジェット、ツリーメニューやカラーエフェクト、ドラッグドロップなどのツールをAjaxな機能とともに提供しているのが特徴です。 それぞれのライブラリには、それぞれの特徴があり、使用方法もさまざまですが、今回は、その中からYahoo! UIのTreeViewメニューを取り上げて、使ってみたいと思います。Yaho
動作デモ はじめに ブロードバンドの普及、ストレージデバイスの大容量化に伴い、最近のWebサイトでは画像ファイルのような大容量のメディアを扱う機会が多くなってきました。しかし、Webサイトで画像のアップロードに対応するときに、従来のようにファイル名を指定する方法だと、アップロードをする側はどのファイルがどんな画像かを把握する必要があり、簡単に画像ファイルをアップロードすることができません。 筆者が開発を担当している「フォト蔵」という写真共有サイトでは、上記の問題を解決するための画像サムネイル表示ライブラリを作成して、使用しています。 画像サムネイル表示ライブラリを使用することで、画像ファイルをアップロードする前にブラウザ上で画像のサムネイルを表示させることができます。 セキュリティ機能の関係上、動作可能WebブラウザはIE限定になってしまいますが、IEは日本および世界におけるブラウザ市場で
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