「最大パフォーマンスのタブレット端末を目指した」――LuvPad製品説明会:Tegra 250+Android 2.2 マウスコンピューターは11月11日、10.1型のタブレット端末「LuvPad AD100」の製品説明会を実施した。LuvPad AD100は、CPUにNVIDIAの「Tegra 250」(1GHz)を採用するAndroid 2.2搭載スレート端末。Tegra 2とAndroidの組み合わせでは、東芝の“クラウドブック”こと「dynabook AZ」などで採用例があるが、国内市場に投入されたスレート端末では今回が初めてになる。 製品担当者の金子氏は、「2008年以降、Netbookの登場で拡大した市場も2010年に縮小傾向に転じているが、その代わりとなるモバイルデバイスを検討した結果、新しいスレート端末に需要の可能性を感じた」と、LuvPad AD100を投入した背景を説明
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