【GDC 2014】ソニーの『Project Morpheus』ってどうよ? 実際に試遊した日本の『Oculus Rift』ソフト開発者からその評価を聞いてみた アメリカ・サンフランシスコで開催している、世界最大のゲーム開発者会議“Game Developers Conference 2014”(GDC)。いろいろな新要素が飛びなす中、大きく注目を集めたのが、ソニー・コンピューターエンターテインメントのバーチャルリアリティーヘッドマウントディスプレー『Project Morpheus(プロジェクト・モーフィアス)』だ。(関連記事) まず18日のセッションではひとつの部屋に収まりきらないぐらいの長蛇の列ができ、急遽、第二会場が用意されていた。19日から始まったエキスポ(ブース展示)でも、SCEAが入り口近くに会場内で最大となるスペースを確保し、8台のMorpheusでデモを展開していたが、そ
※この記事の続きとしてOculus Rift向けのアプリを作りたくなった人向けの記事を書きました。 Oculus Rift向けのアプリを作るための手段をざっくりとまとめてみた - 野生のはてなブログ アメリカ生まれのすごい奴 日本ではま―――――――――――――ったくと言っていいほど報道されていませんが、今世界ではOculus Riftというデバイスが非常にブレイクしている真っ最中です。 どのくらいブレイクしているかと言うと、2014年発売予定なのに2013年発売のPS4とXbox Oneを差し置いてE3 2013のベストハードウェア賞を取ったり、 それに対応したデモSTGが海外の大手ゲームメディア各紙でE3 2013で一番驚いたゲーム認定されたり、 フォーブス誌のゲーム部門でCEOが1位を取ったくらいです。 何でそこまで評価されているのか Oculus Riftのプロトタイプ実機が初めて
今年8月にカーマックがCTOに就任し、先週末にはコンシューマ市場への進出を視野に入れた7,500万ドルの新たな資金調達を成功させた「Oculus VR」ですが、新たに開催が迫るCES 2014にて、頭部の位置トラッキング機能を含む新たなVRヘッドセットのお披露目を予定していることが明らかになりました。 これは、Oculus VRのCEO Brendan Iribe氏やRiftの発案者Palmer Luckey氏のインタビューを行ったThe Vergeの報告から明らかになったもので、新たな“VRヘッドセット”は開発キット版Oculus Riftに比べより高解像度化されるほか、レイテンシの軽減、Oculus Riftに見られた視点移動時のブラー軽減に加え、3D酔いを発生させていた大きな要因の1つを改善する“頭部の位置トラッキング”の導入を図るもので、これにより体を前に傾けオブジェクトに接近する
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