インベーダーゲームをはじめ、長い歴史を歩んできたシューティングゲーム(STG)。さまざまな進化を遂げ、3Dシューティングや弾幕シューティングなど新たなカテゴリが世に出ています。 そこで、昔ながらの縦スクロールや横スクロールの2Dシューティングを愛し、今なおSTGに情熱を注ぐ4人のキーマンにお集まりいただき、STG業界についていろいろと語ってもらいました。 この記事でお届けする座談会の前編では、“STG業界の現状”や“開発チームの人員構成”をテーマにしています。それぞれの作品づくりに懸ける思いや初代『ダライアス』の制作秘話など興味深いお話がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしてください! ※以下、敬称略 ▼座談会参加者(敬称略) ・外山雄一(タイトー)/担当作品:『ダライアス コズミックコレクション』 ~プロフィール~ 2016年の“スペースインベーダーチャンピオンシップ”では無念の予選
![【STG座談会:前編】2Dシューティングの伝統は海外が受け継ぐ時代!? 『ダライアス』制作秘話も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abbdcf7c96d533f204c3fa54a0037ec7fcb716de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdengekionline.com%2Felem%2F000%2F001%2F880%2F1880502%2Fstg_13_cs1w1_720x480.jpg)