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ギター 音作り 種類の検索結果1 - 40 件 / 91件

  • カシオトーンCASIO CT-S 1000Vが最高だ!好きなことで自分を語るよ !

    初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。 「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。 その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。 「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。 筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとし

      カシオトーンCASIO CT-S 1000Vが最高だ!好きなことで自分を語るよ !
    • Macのみだった音楽制作アプリ「Logic Pro」、iPad版をサブスクしました。Mac版使ってるのに買った理由(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

      アップルの予告通り、5月24日早朝、iPad版Logic Proが降ってきたので、さっそく試してみました。奥深いソフトなので、一挙に全部の機能を網羅したわけではありませんが、そのファーストインプレッションをお届けします。 Logic Proとは何か?Logic Proは、アップルがMac向けに提供している音楽制作アプリ。いわゆるDAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれているジャンルのソフトで、アマチュアからプロフェッショナルまで、このソフトを使って制作しているミュージシャンは多くいます。 競合するソフトとしては、Cubase、Studio One、Ableton Liveほか多くありますが、その中でも一定のシェアを持っています。競合ソフトと比べて安価でありながら、それぞれのハイエンドエディションと比肩する機能を備えているため、これがわずか3万円で買えるということ

        Macのみだった音楽制作アプリ「Logic Pro」、iPad版をサブスクしました。Mac版使ってるのに買った理由(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
      • DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に|DTMステーション

        ソフトウェアサンプラーの代名詞的ソフトの一つであるSteinbergのHALionがバージョンアップし、HALion 7として発売されると同時に、そのエンジンを持ったプレイバックサンプラーであるHALion Sonic 7が無料化されて登場しました。以前のバージョンでも、すでにサンプラーの枠に収まらず、さまざまなシンセシスエンジンを搭載した超強力インストゥルメントであったHALionですが、今回はYamahaと共同開発したFM音源を搭載したのが大きなポイント。DX7を再現できるのはもちろんですが、最大8オペレーターまで利用可能で、数多くの機能も装備した最新鋭のFM音源に進化しているのです。 それに対し無料化されたHALion Sonic 7はあくまでもプレイヤーという位置づけとなり、各サウンドライブラリは別売となっています(一部無料のサウンドライブラリもあり)。もちろんHALion 7とH

          DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に|DTMステーション
        • 2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション

          RØDEから、非常に高機能でユニークなデジタルミキサー、RØDECaster PRO IIが発売されています。これは、6本のフェーダー、8つのパッド、4つのコンボジャック、4つのヘッドホン端子、ステレオ出力などを装備した機材。音楽制作用にはもちろん、配信、収録など、現場で必要とされるさまざまな機能を搭載した、他にはない強力なデジタルミキサーです。アナログ入力にBluetooth入力はもちろんのこと、USB Type-Cの端子を2つ装備しており、ここに2台のPC(WindowsでもMacでも、iOSやAndroidも接続可能)を同時に接続でき、相互にやり取りすることも可能となっており、通常のデジタルミキサーでは実現できない便利さがあります。 多機能だけに、さまざまな使い方ができそうです。たとえば、配信で演者の1人がZOOMで参加する場合、その演者にはマイナスワンを作って信号を送る必要があるの

            2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション
          • 開発者に聞く、6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix。常識を打ち破った新世代サウンドの到来|DTMステーション

            KORGから6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix(オプシックス)が発売されました。今年1月のNAMM Show 2020では、61鍵盤のモデルが展示されていましたが、今回発売されたのは37鍵のモデル。前面に配置された6つのオペレーターを直接動かせるオペレーターミキサーが特徴的であり、「6」という数字をテーマに配置されたボタンやノブの操作性は抜群。32音ポリフォニック、40のプリセットアルゴリズム、FM/Ring Modulation/Filter/Filter FM/Wave Folderの5つのオペレーターモード……など、従来のFMシンセの枠に収まらない作りをしています。 EGとLFOをそれぞれ3系統装備し、12系統のバーチャルパッチも用意。強力なフィルターを11種類も搭載しつつ、3系統まで同時に使用可能な内蔵エフェクトを30種類使うことができます。スペクトラムアナライザ

              開発者に聞く、6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix。常識を打ち破った新世代サウンドの到来|DTMステーション
            • 「僕らの音楽は批評精神が全てだった」 ヤング・マーブル・ジャイアンツが今語る“憂鬱の渋滞”たる美学 | TURN

              なんと、ヤング・マーブル・ジャイアンツ(YMG)のスチュアート・モクスハムとアリソン・スタットンの最新インタビューである。ダメもとでレーベルを通じてオファーしたら受けてくれただけでなく、こんなにもしっかり当時のことを振り返って話をしてくれた。しかも、彼らが話しているのはただの昔話などではなく、行き詰まりと突破を繰り返してきたポップ・ミュージックの、その絶対的な推進力となってきた不変のスタンス、意識ではないか。残念ながら現在の新しい音楽についての話を聞く時間はなかったが、そんな質問はもはや野暮だということがわかる。 スチュアート・モクスハム、フィリップ(フィル)・モクスハム、そしてアリソン・スタットンによるヤング・マーブル・ジャイアンツがウェールズの首府、カーディフで結成されたのは1978年のこと。尻切れとんぼのように終わる2分台を中心とした短い曲、ドラムマシンを使用した無機質で乾いたビート

                「僕らの音楽は批評精神が全てだった」 ヤング・マーブル・ジャイアンツが今語る“憂鬱の渋滞”たる美学 | TURN
              • 「GUITAR LIFE -LESSON1-」は思っていたよりしっかりギターだった。HORIのSwitch用ギター練習ソフト&コントローラの“試奏”をレポート

                「GUITAR LIFE -LESSON1-」は思っていたよりしっかりギターだった。HORIのSwitch用ギター練習ソフト&コントローラの“試奏”をレポート 編集部:Junpoco カメラマン:増田雄介 2024年4月25日の発売が予定されている「GUITAR LIFE -LESSON1-」(以下,ギターライフ)は,ゲーム周辺機器メーカーのHORIの制作によるSwitch用ギター練習ソフトだ。 ギター型の専用コントローラでギターの弾き方を学べるという商品で,2月21日に配信された任天堂の新作情報番組「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」で発表され(関連記事),どのような商品か気になっていた人も多いはず。かくいう筆者もそのひとりだ。 そして「面白そうだな」と思ったと同時に疑問もわいていた。 それは「本当にこれでギターが弾けるようになるのかな?」と

                  「GUITAR LIFE -LESSON1-」は思っていたよりしっかりギターだった。HORIのSwitch用ギター練習ソフト&コントローラの“試奏”をレポート
                • アイディアを瞬時にスケッチする新世代のMTR。ZOOM R20の開発者にインタビューしてみた|DTMステーション

                  先月ZOOMから新世代のMTRであるR20が発売されました。これは、タッチ操作可能なモニターを搭載した16トラックのMTRで、6系統のXLRマイク入力と2系統のXLR/TRSコンボジャックを装備したもの。マイクはもちろん、ギターやベースなども接続することができるだけでなく、MIDI音源も搭載しているので、これを使ってドラムやシンセを打ち込んで鳴らすことが可能。この際USB-MIDIキーボードを利用することもできます。さらに76タイプのエフェクトも搭載しておりこれで自由に音作りができるほか、USBでPCと接続すればオーディオインターフェースとしても使える超多機能なMTRなのです。 DAWと同じ操作感で、DAWよりも直観的で簡単に操作できるといのがR20のセールスポイントとなっています。「でも、そこまでするならDAWを使った方がよくない?」と思う方もいると思います。確かに総合的な機能ではDAW

                    アイディアを瞬時にスケッチする新世代のMTR。ZOOM R20の開発者にインタビューしてみた|DTMステーション
                  • Cornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらを手がける高山徹の仕事術(後編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第16回

                    誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。高山徹の前編ではフリッパーズ・ギター、Cornelius、METAFIVE、Charaの話を中心に聞いたが、後編ではくるり、ASIAN KUNG-FU GENERATION、sumika、indigo la End、スピッツ、Chara+YUKI、竹原ピストル、フジファブリック、HAPPYにまつわる話をお届けする。「こだわりはない」と言い続ける高山だったが、インタビューの最後にようやくその音作りに秘密が明らかに。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 藤木裕之 構成 / 丸澤嘉明 くるりのレコーディングでオフマイクの重要性を意識──くるりは作品によってどんどん作風が変わっていきますが、間近に一緒に仕事をして岸田さ

                      Cornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらを手がける高山徹の仕事術(後編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第16回
                    • EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ|DTMステーション

                      プラグインメーカー、Sound MagicがNeo EQというシリーズのEQプラグインを出しているのをご存じでしょうか?これは従来のパラメトリックEQ/ダイナミックEQの概念である「周波数を調整して、Qを調整」した上で、そのゲインを上げるか下げるか調整するという考え方を抜本的に覆すもの。プラグイン側が素材の音を聴いたうえで、調整すべき周波数やQをAIが自動的に割り出してくれるので、ユーザーは単に上げるか下げるかすれば、いい感じに処理してくれるというものとなっています。 現在でているNeo EQシリーズは第3世代になったもので、もっとも基本となる製品でるNeo EQ Violet、複数の楽器が混じった音にも効率よく対応できるNeo EQ Scarlett、そしてマスタリングに最適化されたNeo EQ Toscaの3種類があるほか、この3つをセットにしたNeo EQ Trinityが存在してい

                        EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ|DTMステーション
                      • 冨田ラボが語る! こだわりのセルフ・プロジェクトと新装版『Shiplaunching』リリースの理由 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

                        作曲家、アレンジャー、マルチ・インストゥルメンタリスト、ミキシング・エンジニア、そしてプロデューサー−−−“ポップス界のマエストロ”の異名を取り、音楽を形作るための多彩な才能を発揮して90年代以降の日本の音楽シーンに大きな足跡を残してきた冨田恵一さん。そのセルフ・プロジェクトである“冨田ラボ”は、これまでに6枚のアルバムを発表していますが、2006年にリリースされたセカンド・アルバム『Shiplaunching』がこの度、ニューミックスによる新装版として再登場。しかもマスタリングは名匠バーニー・グランドマン! e-onkyo musicでは緻密な音作りがより楽しめるハイレゾ版のダウンロード・サービス開始を記念し、冨田恵一さんへの最新インタビューをお届けします。 文・取材◎山本 昇 写真◎e-onkyo music ■冨田ラボのコンセプトとドラム・サウンドへのこだわり 冨田ラボのセカンド・ア

                          冨田ラボが語る! こだわりのセルフ・プロジェクトと新装版『Shiplaunching』リリースの理由 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
                        • トッププロが絶賛!?怪しいけれど、貼るだけでスピーカーの音がよくなるAdPower Sonic Hexagonの効果はホンモノか?|DTMステーション

                          以前、スピーカーに貼るだけで音質改善が図れると紹介したことのある、不思議なシール、Adpower Sonic。その新製品として、六角形のAdPower Sonic Hexagonが発売されました。これまでの長方形のタイプから六角形になったことにより、さまざまな場所に貼りやすくなり、また複数貼るときにも面積を拡張しやすくなっています。サイズはSとSSサイズの2ラインナップで、価格はどちらも2,990円(税込)。なおAdPower Sonicとの違いは形ですが、六角形にしたことで放電効果が高まり、一回り小さくても同等の効果が得られるようになっているとのこと。AdPowerについては以前記事で紹介していますが、実際に貼るだけで、ほぼ瞬時に自宅のスピーカーの音が改善したことを経験しているだけに、興味深い新製品でもあります。 音質効果というのは目に見えないものだけに、怪しい商品に思われがちですが、プ

                            トッププロが絶賛!?怪しいけれど、貼るだけでスピーカーの音がよくなるAdPower Sonic Hexagonの効果はホンモノか?|DTMステーション
                          • 坂本龍一『左うでの夢』(1981年) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                            『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! 創刊号(1981年)から、表紙を飾った坂本龍一『左うでの夢』の取材をWeb化いたしました。YMOのメンバーとして活動している中でリリースされた、ソロ3rdアルバムで、10曲中6曲が自身のボーカル曲。デジタル・レコーダーがスタジオに導入され始めた当初の坂本の音作りが、ここで語られます。 どこかで純粋にレコーディング・エンジニアとして雇ってくれないかな 『千のナイフ』『B-2 UNIT』に続く坂本龍一のソロ・アルバム『左うでの夢』が先頃発売された。「ポップ・ミュージック」でお馴染みのMのロビン・スコットと、アフリカン・リズムを打ち出し話題を呼んだトーキング・ヘッズのギタリスト、エイドリアン・ブリューを海外から迎え、他にYMOのメンバーなども参加するなど、さまざまなアーティストがこの1枚に結集している。しか

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                            • AIと音楽制作:現段階の状況

                              Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 “AI”という言葉には、複雑な感情を呼び起こします。 未来への期待や希望を抱くこともあれば、今後起こることに恐怖を感じることさえあります。 ここ数年で、AIは遠い約束から日常の現実となりました。 ChatGPT でEメールを書き、Midjourney で画像を生成している方も多いと思います。 毎週、新しいAI技術が私たちの生活に新たな変化をもたらすと約束されているようなものです。 音楽も例外ではありません。 すでにAI技術はオーディオに適用され、 ステムの分離からボーカルのディープフェイクまで、さまざまな作業をこなし、従来の制作ツールや音楽制作のインターフェースに新しい風を吹き込んでいます。 AIが単独で音楽を制作するようになるのも、そう遠くないかもしれません。 AI技術の登場は

                                AIと音楽制作:現段階の状況
                              • 全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材【エレキギター博士】

                                全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材 [記事公開日]2023/3/1 [最終更新日]2023/3/1 [ライター]小林健悟 [撮影者]神崎聡 [編集者]神崎聡 「EVERTONE PICKUP(エバートーン・ピックアップ)」が、「エンベロープカーブのデザイン」という全く新しいコンセプトで話題を集めています。本来ならレコーディングでしか得られなかった音質での生演奏が可能になったというのです。EVERTONEとはどんなピックアップなのでしょうか。ギター博士取材班は奈良県に飛び、EVERTONE PROJECTを統括する門垣良則さん、ピックアップ部門を担当する藤野州豊さんのお話を伺いました。 ──上手側:門垣良則(かどがき・よしのり):MORG代表、合同会社GRAND ORDERプロデューサー、サウンドエンジニア。 EVERTONE PROJECTを統括す

                                  全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材【エレキギター博士】
                                • エレキギターにナイロン弦が使える! 光学ピックアップ「ōPik」

                                  エレキギターにナイロン弦が使える! 光学ピックアップ「ōPik」2020.04.14 08:0536,635 岡本玄介 メタルの途中でフラメンコも弾けちゃう。 赤外線でナイロン弦の振動を検出できるピックアップが登場しました。この「ōPik」、サイズは普通のハムバッカー。つまり、エレキギターに載っているハムバッカーと換装できるんです。あとは弦をナイロンに張り替えれば、エレキギターでナイロン弦が使えるようになるというわけ。 エレキギターはピックアップに内蔵されたコイルを使い、金属弦の振動を磁力で増幅して音を出しています。なのでクラシックギターに使うナイロン弦では、エレキギターの音はほとんど拾えません。ですが「ōPik」なら、エレキギター×ナイロン弦という組み合わせが可能になるんです。 Video: Facebook/Kickstarterどんな弦でも振動を拾う赤外線で振動を感知するため、ナイロ

                                    エレキギターにナイロン弦が使える! 光学ピックアップ「ōPik」
                                  • 音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション

                                    すでにご存じの方も多いと思いますが、先日AbletonからiPhone/iPad用のアプリ、Ableton Noteが発表され、AppStoreから1,000円で販売がスタートしました。これはAbleton初のiOSアプリで、簡単な操作でドラムビートを作ったり、思いついたフレーズを入力し、曲のスケッチをしていくことができるというツール。本格的なDAWというよりも、まさにアイディアをとりあえず形にしていくことができるという手軽に使えるアプリとなっています。iPhoneのマイクから音をサンプリングし、それをサンプラーで利用するといったことも簡単に行えるのも特徴。 作曲アイディアのメモとして活用していくことができるのはもちろんですが、ここで作ったアイディアをAbletonが同時スタートさせた無料のクラウドサービスであるAbleton Cloudにアップすることができ、それをAbleton Liv

                                      音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション
                                    • プロが解説する「エフェクター」の基礎知識! 膨大な種類と最初の1台の選び方 - 価格.comマガジン

                                      こんにちは、ギタリストの高村です。今回は、エレキギターの音作りに欠かせない「エフェクター」がテーマです。「エフェクターってどういうもの?」という基本に始まり、その膨大な種類からセッティングに至るまでをざっくり解説していきましょう! ギターを始めた多くの方が、「エフェクター挫折」を乗り越えられますように。 好きなギタリストの音が出ない! 「エフェクター挫折」という壁 エレキギターを始めて数か月もすると、多くの人がこのように思います。「好きなギタリストのような音が出ない……」と。 最初はギターと一緒に練習用の小型アンプを購入することが多いと思いますが、この組み合わせだけでは、どうにもカッコいい音にならないのです。最近の練習用アンプにはいろいろな機能が搭載されているので、うまく設定すればそれなりにいい音を作れますが、そもそもの知識がないことには、どういう設定にすればいい音になるのかがわかりません

                                        プロが解説する「エフェクター」の基礎知識! 膨大な種類と最初の1台の選び方 - 価格.comマガジン
                                      • EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜

                                        EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜投稿者: EDM MATRIX 投稿日: 2019年2月13日2019年2月13日 EDMってどうやって作るの? 皆さん、はじめまして。EDM Matrixです。あなたがこの記事をご覧になっているということは、おそらくあなたには憧れのアーティストがいて、そのアーティストのようなEDMはどうやったら作れるのか、またはどうやったら彼らのようになれるのか、といった事に興味を持たれているのだと思います。 この記事では、大きく5つのステップに分けて、 ステップ1:必要なものを揃えるステップ2:DAWの使い方を覚えるステップ3:プロのテクニックを覚えるステップ4:曲を量産する方法を知るステップ5:自分のブランドを作るという順番で、あなたがプロのEDMプロデューサーになる方法を、全て解説していきます。 ※文庫本1冊分くらいの、かなり長い記事になっ

                                          EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜
                                        • Native Instrumentsが5月3日からKOMPLETE 14 SELECT、M32キーボード、GUITAR RIG 6 PROのセールを開始|DTMステーション

                                          エントリーモデルとはいっても、ここにはインストゥルメントプラグイン、エフェクトプラグインが18製品、さらにEXPANSIONSという拡張音源ライブラリ、さらに15,000以上のサウンド、そしてKOMPLETE KONTROLソフトウェアやKONTAKT 7 Playerなどなど、かなりのソフトが詰まった製品となっているのです。 「Native Instrumentsの製品、以前から気になっていて…」という方や「KOMPLETE買ってみたいと思っていたけど、なかなか高くて手が出せなくて…」という方も、今回のセール価格であれば、躊躇なく買えるのではないでしょうか? またこれまでのNative Instrumentsの販売方法からご存じの方も多いと思いますが、とりあえずこのエントリー版であるKOMPLETE 14 SELECTを入手しておけば、今後、上位版へのアップグレードしたり、新バージョンが

                                            Native Instrumentsが5月3日からKOMPLETE 14 SELECT、M32キーボード、GUITAR RIG 6 PROのセールを開始|DTMステーション
                                          • 【レビュー】KATANA-AIRを1年使ってみたが最強のギターアンプだった - テトたちのにっきちょう

                                            こんにちは。 ギターを弾くのは好きだけど、いつまでたっても下手の横好きを脱出できないから、つい趣味は音楽“鑑賞”ですってつい言ってしまうヘキサです。 いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。 ヘキサはこの記事を執筆する1年ほど前までは、初心者用セットについてるギターアンプしか持っていませんでした。 しかし、それではギターの魅力の大きな部分が感じられないのかと思い、1年ほど前に思い切ってKATANA-AIRを買いました。 そしたら、個人的にはギターの使い方や生活の一部としてのギターの空間や立ち位置が大きく変化して、すごくいい状態になりました。 そこで、みなさんがギターアンプを買う際の何か少しでも参考になればと思い、今回の記事を書きます。 ぜひ、この記事を読んで、別の記事や別のアンプとも比較していただいて、あなたのギターに合う最高のギターアンプが見つかることを心より祈っています。

                                              【レビュー】KATANA-AIRを1年使ってみたが最強のギターアンプだった - テトたちのにっきちょう
                                            • ローランド、三木純一社長インタビュー~シンセのゲームチェンジャ製品、JUPITER-X/Xmはどのように誕生したのか|DTMステーション

                                              先日「JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!」という記事で、ローランドの秋の新製品を紹介しましたが、その目玉製品のひとつ、JUPITER-Xmがまもなく11月16日に発売となります。このJUPITER-Xmそして来春発売予定の61鍵フルキーボードタイプであるJUPITER-Xの2機種、実はローランドの社長である三木純一さん発案の製品なのだとか。 もともと開発畑出身の三木さん、社長になった今でも、新製品の開発には人一倍の思い入れがあるようで、常に新しい製品企画を考えているそうです。そうした中、これまでにない、まったく新しい発想のシンセとして浮かんだアイディアがJUPITER-X/Xmだったとのこと。そのアイディアをベースに社内で特別チームを編成し、約2年がかりで開発してきたのものが、ようや

                                                ローランド、三木純一社長インタビュー~シンセのゲームチェンジャ製品、JUPITER-X/Xmはどのように誕生したのか|DTMステーション
                                              • あなたの音感は何型か? ~「絶対音感」の誤解

                                                まず、読み始める前に、このフローチャートで、自分の「音感型」を見つけてください Go!! ★禁無断転載! はじめに ここに「絶対音感」を持っていると自称する三人の男女に集まってもらった。 誰もが知っているであろう小学校唱歌の『チューリップ』(さいたさいた……)という曲がある。このメロディーを、ピアノでFのキー(ヘ長調)で弾いてみる。 「これをドレミで歌ってみて」と言われた三人の男女は、それぞれ次のように答えた。 ◎A君 「簡単さ、ドレミ ドレミ ソミレドレミレ……だね」 ◎Bさん 「違うわ。ファソラ ファソラ ドラソファソラソ……だわ」 ◎Cさん 「これをドレミで歌えですって? 無理よ。調律が狂っているもの。このピアノ、Aが445ヘルツくらいあるわ。いくらなんでもピッチが高すぎる。気持ち悪くて聴いてられないわ」 さて、この三人、誰が本当の「絶対音感」の持ち主なのだろうか? また、絶対音感が

                                                • 無料で使えるRolandのDAW、Zenbeatsの新バージョンに搭載された音源ZC1と、ZENOLOGY ProやJUPITER-X/Xm、FANTOMとのシームレスな関係|DTMステーション

                                                  すでに入手した方も少なくないと思いますが、9月25日、RolandのDAW、Zenbeatsがバージョンアップし、Zenbeats 2.0になりました。Windows、macOS、iOS、Androidと4つのプラットフォームで同じように使えるZenbeatsは、基本的に無料で利用できるDAWで、気軽にスケッチをするように音楽制作ができるソフトウェア。そのZenbeatsが2.0になり、ZC1という強力な音源が新たに搭載されました。 このZC1はRolandの「ZEN-Coreシンセシス・システム」という最新のエンジンを搭載した音源で、ハードウェアシンセであるJUPITER-XやJUPITER-Xm、またFANTOMなどと互換性を持つシンセサイザなのです。またZenbeats 2.0の登場と同じタイミングでリリースされたRoland Cloudのソフトウェア音源、ZENOLOGY Proと

                                                    無料で使えるRolandのDAW、Zenbeatsの新バージョンに搭載された音源ZC1と、ZENOLOGY ProやJUPITER-X/Xm、FANTOMとのシームレスな関係|DTMステーション
                                                  • 牛尾憲輔インタビュー アニメ『平家物語』の音楽を支える「コンセプチュアルな思考」のプロセスに迫る

                                                    湯浅政明、白石和彌、沖田修一、山田尚子……気鋭の映像作家が送る作品の音楽を次々と手がけ、ソロ名義・agraphでも先鋭的な電子音楽作品を発表する牛尾憲輔さんに、今回インタビューの機会を得ることができた。 最新作は2022年1月よりフジテレビ系「+Ultra」枠で放送中のテレビアニメ『平家物語』(山田尚子監督・サイエンスSARU制作)。山田監督とのタッグは『映画 聲の形』『リズと青い鳥』という2作の劇場公開作品に続き、3作目となる。物語や世界観を(時には物理学や数学の言語も用いて!)抽象的なレベルで共有し制作に入っていくという手法は、今回も健在。しかしながら劇場作品と異なり「オートクチュールではない」(牛尾さん談)テレビシリーズ音楽の特性上、異なる発想も求められたとのこと。西洋楽器とは異なる響きを持つ和楽器とのコラボレーションも、新しい挑戦となったという。 アニメ『平家物語』PV ソニーが開

                                                      牛尾憲輔インタビュー アニメ『平家物語』の音楽を支える「コンセプチュアルな思考」のプロセスに迫る
                                                    • AIによるHUMANOID DJも登場。五感で楽しむ体感型庭園『FLOWERS BY NAKED』の音楽制作の舞台裏|DTMステーション

                                                      このHUMANOID DJは、エイベックスが持つシステムを利用しつつ、NAKED VOXが作った素材を元に曲を構成しているとのことですが、来場者の人数や感情、性別、年齢などをカメラが読み取り、AIが分析した上でリアルタイムに楽曲を作り上げているのだとか……。 HUMANOID DJではAIが曲を作ると同時に、それに合わせた舞いも披露される 花がテーマということもあり、来場者は女性が中心のようですが、ゆっくり楽しめるテーマパーク的なものになっています。オープニングセレモニーには、FLOWERS BY NAKED総合演出でNAKED代表の村松亮太郎さんとともに、タレント・モデルの紗栄子さんがトークショーを行い、テレビや雑誌などの報道も詰め掛けるなど、すごい賑わいになっていました。 FLOWERS BY NAKEDのオープニングセレモニー。左からくまモン、紗栄子さん、村松亮太郎さん このFLOW

                                                        AIによるHUMANOID DJも登場。五感で楽しむ体感型庭園『FLOWERS BY NAKED』の音楽制作の舞台裏|DTMステーション
                                                      • 突然変異のポップ・ソングライター──岡村詩野が改めて考えるaikoの魅力

                                                        1998年のメジャー・デビューからいまもなおJ-POPシーンの中心で輝きを放ち続けるaiko。先日新シングル「青空」をリリースしたタイミングで、メジャー・デビュー以降のシングル、アルバムが配信開始となった。aikoの過去作もチェックしやすくなったこのタイミングで、いまいちどaikoの魅力を考え直すべく、音楽ライター、岡村詩野による「aiko論」を掲載。aikoの音楽のどこがすばらしく、魅力的なのか。20年以上シーンの中心にいることができた要因をじっくりと探ります。 突然変異、だからこそ魅力的なaikoのポップ・ミュージック 文 : 岡村詩野 現代のどんな音楽家にもルーツやお手本がある。たとえ作り手自身が無意識であったとしても、そしてそれを作り手がいかに拒絶しようとしても、受けている影響元というのは様々な側面から外部に認められるものだ。まして構成やメロディ、コードなどに一定の形式が明確にある

                                                          突然変異のポップ・ソングライター──岡村詩野が改めて考えるaikoの魅力
                                                        • Kemperで今年アップロードされた共有Rigから良さそうなものを選んでみた - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

                                                          みんな大好きKemper。 長年アップデートを繰り返しながら今でも最高峰のアンプモデリング・・・・・・というかプロファイル機材として使われているKemper。最近ではスタジオに常設されたりもしてきていて、もしそれが一般化すれば「スタジオのケンパー対策」なんて言葉が生まれるんじゃないかとこっそり思ったりしています。 そんなKemperですが、アンプをプロファイルしてそのサウンドを読み取り、アンプモデリングとして使うことができるというのはもちろん、そこにエフェクトなどを加えたプリセット(Rigと呼びます)を共有してみんなで使うことができる、というのも大きな特徴ですね。 toy-love.hatenablog.com もちろん、ファイルとして自身のウェブサイトで公開したり、SNS上で公開したり、個別に知人にだけ渡したり、ということも可能なんですが、Kemperには公式に、「Rig Exchang

                                                            Kemperで今年アップロードされた共有Rigから良さそうなものを選んでみた - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
                                                          • Studio One 使い方メモ〜日本一詳しい!Studio Oneの使い方辞典

                                                            Studio One 4 新機能まとめ・個人的なレビューはこちら Studio One 4.5 の新機能はこちら Studio One 4.6 の新機能はこちら 地味リリースノート:4.6.1 ; 4.6.2 なお、Studio One には、Professional, PreSonusハードウエアに付属しているArtist,無料のPrimeの3つのグレードがあります。Artistについてはこのページの機能とほとんど共通していますが、搭載していない機能もあります。詳しくはこちら:Studio One Artistについてをご覧ください。 ArtistとProfessionalの違いについてはこちら Studio One はユーザーの声をよく聞いて開発してくれている! 英語ですがStudio One には強力なフォーラムがあり、リクエストもよく聞いてくれています。欲しい機能を探してVote(

                                                            • SoundcraftのUSB接続小型ミキサー、Notepad Seriesが3機種発売。DTM用にもネット配信用にも便利に使える!|藤本健の"DTMステーション"

                                                              昨年11月の展示会、InterBEEで参考出品されていたSoundcraftの小型ミキサー、Notepad Seriesが先日、国内でも発売されました。12ch入力のNotepad-12FX(税抜実売価格17,800円)、8ch入力のNotepad-8FX(14,800円)、そして5ch入力のNotepad-5(11,800円)のそれぞれで、いずれもUSB端子が搭載されているため、オーディオインターフェイスとして使うことも可能になっています。 チャンネル数の割にとてもコンパクトで、デスクトップにおいても邪魔にならないのが嬉しいところ。上位2機種は型番がFXとなっていることからもわかるとおり、DSP内蔵でエフェクトが使えるのですが、なんとLexiconのリバーブなどが内蔵されているという贅沢な設計です。実際に試してみたので、どんなミキサーなのか紹介してみましょう。 先日発売されたSoundc

                                                                SoundcraftのUSB接続小型ミキサー、Notepad Seriesが3機種発売。DTM用にもネット配信用にも便利に使える!|藤本健の"DTMステーション"
                                                              • 2022年上半期 個人的ベストアルバム|hashimotosan

                                                                今年も約半分が終わり上半期ベストを選ぶシーズンがやってきました。 なんかちょっと早くない?と思う人もいると思いますが、例年12月はほとんどリリース無いし、5月の終わりから6月の頭くらいまでが音楽シーン的には実質的に半分くらいなのかなと思ったので、今回はこの時期にやってみようかなと思います。 今年は例年以上に大型リリースが多く、しかもそれがメディアからの評価も世間からの評価も高い作品が多いという近年稀に見る当たり年となっている印象ですよね。 今年はコロナも少しは落ち着きを見せ、自分も久々に海外まで行ってきました。 いくつかライブも観れたりしたので、やっと以前のような生活が徐々にではあるけど戻ってきたのかなと体感しました。 今回も50作品、自分がよく聴いた、お気に入りのアルバムを選んでみました。 まだ聴いた事のない作品や気になった作品を見つけてもらえたら嬉しいです。 今回も作品タイトルの部分に

                                                                  2022年上半期 個人的ベストアルバム|hashimotosan
                                                                • 【コラム】祝・50周年!ブラック・サバスって、何が凄いの? | BARKS

                                                                  ブラック・サバスが、本日2020年2月13日にデビュー50周年を迎えた。とはいいつつ、「出会って50周年」「結成50周年」「命名50周年」みたいなことを2017年ごろからやっていたので、若干の今更感は感じないでもない。まあ、それでも50周年は50周年。まずは心から、お祝いの言葉を贈りたい。 ◆サバス年表、アルバム一覧 それにしても50年というのは、とても重みのある数字だ。私が生まれて、今日まで生きた年月の倍以上。リーダーのトニー・アイオミなんて人生の大半「ブラック・サバスのギタリスト」として過ごしてるわけだ。まさに「Mr.ブラック・サバス」である。 ブラック・サバスは世界中のメタル野郎たちから崇められているバンドだが、英語圏のファンは、割と“ネタ的”にもサバスを愛している。公式Twitterについたリプライを見ていると、写真で大喜利合戦をしていたり、髭が無いアイオミの写真に「本体が無い」的

                                                                    【コラム】祝・50周年!ブラック・サバスって、何が凄いの? | BARKS
                                                                  • 人気の2000円イヤホン final E1000 と Hi-Unit HSE-A1000PN-G を聴き比べたら個性の違いが面白かった - I AM A DOG

                                                                    先日、楽器のモニター用に買ったSONY MDR-EX800STというイヤホンについて紹介しましたが、今回は少し毛色の異なる(より安価な)イヤホンを2点買ったので紹介します。 もう少し雑に使えるイヤホンが欲しいかも…… 楽器の音がちゃんと鳴るイヤホンが私にとって良いイヤホン 「final E1000」と「Hi-Unit HSE-A1000PN-G」 final E1000 (ブラック FI-E1DPLBL) 安心感のある優等生的なバランス Hi-Unit HSE-A1000PN-G クリア……だけど、かなり個性的な音(言葉を選びつつ) 同価格帯でもかなり異なる個性でした こちらもどうぞ もう少し雑に使えるイヤホンが欲しいかも…… MDR-EX800STはとても気に入ったのですが、耳掛けタイプということもあって装着がやや手間なのですよね。自宅だとメガネで過ごすことも多いので、“つる”と若干の干

                                                                      人気の2000円イヤホン final E1000 と Hi-Unit HSE-A1000PN-G を聴き比べたら個性の違いが面白かった - I AM A DOG
                                                                    • 《進化を遂げたデスクトップアンプ》YAMAHA「THR-II」レビュー!【エレキギター博士】

                                                                      《進化を遂げたデスクトップアンプ》YAMAHA「THR-II」レビュー! [記事公開日]2019/11/29 [最終更新日]2023/10/8 [ライター]小林健悟 [編集者]神崎聡 YAMAHA THRシリーズは、「ステージやスタジオ以外でもいつまでも弾いていたくなるようなアンプ」という新しい発想を盛り込んでヒットし、ルックスも音も良い自宅用アンプとして永らく支持されています。初代モデルのリリースから8年を経たTHRは、抜本的なグレードアップが施された「THR-II」として生まれ変わりました。 そんなわけでこのたび、機能やサウンドがさっそく話題となっているTHR-IIシリーズを、ギター博士を中心にサイトスタッフ総出でじろじろとチェックしました。THR-IIシリーズとはどんなアンプなのか、自宅で使える良いギターアンプを探しているという人は、ぜひ参考にしてください。 YAMAHA THR-I

                                                                        《進化を遂げたデスクトップアンプ》YAMAHA「THR-II」レビュー!【エレキギター博士】
                                                                      • いつの間にか大きく進化し、機能もテンコ盛りに。7,584円で買える最新版Music Maker 2020を試してみた|藤本健の"DTMステーション"

                                                                        Windows用の初心者向けDAWとして定評のあるMusic Maker。DTMステーションでもこれまで何度も取り上げてきましたが、9月20日にソースネクストから最新版となるMusic Maker 2020 Premium Edition(以下Music Maker 2020)が発売されました。ドイツのMAGIXが開発するこのMusic Makerはプロのマスタリング用DAWとして知られるSEQUOIA、音にこだわりを持つユーザーが使うDAWとして知られるSamplitudeのエントリー版に位置づけられるソフト。国内においては、Music Makerの代理店が数年前にAHSからソースネクストに移管したこともあり、国内では発売されていないバージョンもありましたが、MAGIXとしてはこれが第28番目となるバージョンなんだとか……。 改めて使ってみると、機能、性能ともかなり進化しており、これまで

                                                                          いつの間にか大きく進化し、機能もテンコ盛りに。7,584円で買える最新版Music Maker 2020を試してみた|藤本健の"DTMステーション"
                                                                        • 【おすすめ】憧れのあのアンプを足元に!AMT ELECTRONICSのエフェクター【歪み】 - ギターとスマホとSNSと

                                                                          ギタリストにとってエフェクターはまさに「魔法の箱」。 エフェクター1つで音作りの幅が広がります。 今回は歪み系のエフェクターを紹介します。 歪みは音作りの基本。 自信を持っておすすめする歪みエフェクターをぜひご覧ください。 AMT ELECTRONICSについて AMT ELECTRONICSのエフェクターの特徴 歪みエフェクターラインナップ M2(JCM800タイプ) O2(Orangeタイプ) R2(MESA Boogieタイプ) B2(BOGNERタイプ) E2(ENGLタイプ) D2(DIEZELタイプ) AMT ELECTRONICSのエフェクターの特徴 演奏動画を見てみよう M2(JCM800タイプ) E2(ENGLタイプ) D2(DIEZELタイプ) AMT ELECTRONICSの歪みエフェクターまとめ AMT ELECTRONICSについて AMT ELECTRONICS

                                                                            【おすすめ】憧れのあのアンプを足元に!AMT ELECTRONICSのエフェクター【歪み】 - ギターとスマホとSNSと
                                                                          • 誰でも簡単に弦楽四重奏のフレーズが作れるUJAM初のストリングス音源、Symphonic Elements STRIIIINGSが誕生|DTMステーション

                                                                            まったくギターが弾けなくても、いかにもというギターフレーズを簡単に作れるVirtural Guitaristやまったくベースが弾けなくてもベースフレーズが作れるVirtual Bassist、そしてカッコいいドラムフレーズが作れるVirtual Drummerなど、まさに画期的と言える音源を次々と開発するドイツ・ブレーメンにあるプラグインメーカー、UJAM(ユージャム)。そのUJAMが今度は初となる弦楽合奏の音源、Symphonic Elements STRIIIINGS(シンフォニック・エレメンツ ストリングス)を発表しました。発売は12月7日とまだ半月ほど先ですが、本日よりプレオーダーがスタートし、12月6日までに買うと通常価格17,538円($169)より大幅に安い10,274円($99)で入手できるキャンペーンも実施中です。 このSTRIIIINGS、バイオリン、ビオラ、チェロ、コ

                                                                              誰でも簡単に弦楽四重奏のフレーズが作れるUJAM初のストリングス音源、Symphonic Elements STRIIIINGSが誕生|DTMステーション
                                                                            • シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション

                                                                              ギターが苦手な人でもカッコいいギターを入力できるVirtural Guitaristシリーズやベースが弾けない人も、簡単にベースが入力できるVirtual Bassistシリーズ、簡単操作でカッコいいリズム入力ができるBeatmakerシリーズなど、音楽制作をとっても簡単に、非常に効率よくスピーディーに行えるツールを次々とリリースし、日本国内でも大きな人気があるプラグインメーカー、UJAM。そのUJAMによる超便利で強力なシンセサイザがUSynthシリーズです。 このUSynthシリーズは、シンセサイザ操作が苦手な人、パラメータなどまったく分からない、という人でも即カッコいいシンセサウンドを入力できるプラグイン。80年代風なシンセサウンドを実現するUsynth 2080、レトロゲームサウンドを再現してくれるUsynth Pixel、ソウルサウンドに特化したUsynth Delux……などな

                                                                                シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション
                                                                              • AIと音楽制作 パート2: 未来への可能性

                                                                                Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 今回は、AIによる音楽制作を深く掘り下げるパート2です。 パート1では、AIとは何かをはじめ、AI技術を音楽制作に応用する際の課題、MIDI生成/音色変換/アナログモデリングなどのAIの活用について解説しました。 パート2では、AIが音楽制作に与える影響について、より広い視野で見ていきます。 また、ボーカルのディープフェイクについて考え、音楽用ChatGPTの可能性についても予想します。 さらに、創造性やオリジナリティ、音楽家とは何であるかなど、AIによって提起された深い問いを検証します。 ディープフェイク時代の到来人間の声は、文化の中で独自の位置にあります。 どんな音も声のように、唯一無二の自己を表現できません。 オートチューンのようなエフェクトで加工された場合でさえ、声は個人

                                                                                  AIと音楽制作 パート2: 未来への可能性
                                                                                • 国産DAW、ABILITY 4.0 Pro/Elementsが発売。SC-88 Proの超高品位版!?新音源AMSも搭載|DTMステーション

                                                                                  株式会社インターネットが、国産DAWであるABILITYの新バージョンを本日5月27日に発売開始しました。これはこれまでのABILITY 3.0 ProおよびABILITY 3.0 Elementsの後継となるABILITY 4.0 ProとABILITY 4.0 Elements。アメリカやドイツなど海外のDAWが多い中、エントリー版のSinger Song Writer Liteと上位版のABILITYという2ラインナップを展開してきたインターネット社が出すABILITYの最新版となります。 今回の目玉となるのがインターネット社が自社開発した16パート・GM2対応のマルチティンバー音源AMS。簡単にいってしまえば昔懐かしいRolandのSC-88 Proの進化版というか、超高品位版ともいえるもの。まさに最新サウンドで曲を新たに作っていくこともできるし、昔作ったデータを引っ張り出してきて

                                                                                    国産DAW、ABILITY 4.0 Pro/Elementsが発売。SC-88 Proの超高品位版!?新音源AMSも搭載|DTMステーション