並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 38 件 / 38件

新着順 人気順

バスキア 絵の検索結果1 - 38 件 / 38件

  • 後藤護 × 菊地成孔『黒人音楽史』対談 「抑圧が強くなった時代の次にはまた爆発が来る」

    暗黒批評家・後藤護が著した書籍『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社)は、耳慣れない「アフロ・マニエリスム」なる概念を軸に、これまでにない切り口で黒人音楽史を捉え直した一冊だ。アフロ・マニエリスムとは、ドイツのジャーナリストで文筆家のグスタフ・ルネ・ホッケが1950年代に再評価した後期イタリア・ルネサンスの美術様式「マニエリスム」の理論を換骨奪胎し、ブラック・カルチャーに応用したもの。後藤護は、このアフロ・マニエリスムによって、奴隷制時代から南北戦争、公民権運動をへて真の解放をめざす現代までを総括しようと試みた。 ジャズ・ミュージシャンにして文筆家の菊地成孔は、本書『黒人音楽史』をどのように読んだのか。リアルサウンド ブックでは、ふたりの初対談をお届けする。(編集部) 後藤護 菊地:いわゆる黒人音楽史についての本は20世紀にたくさん出ています。特にジャズ批評の多くは、歴史主義で書かれてい

      後藤護 × 菊地成孔『黒人音楽史』対談 「抑圧が強くなった時代の次にはまた爆発が来る」
    • 【プロ解説】松たか子さんの着物からは”一生語れるだけの知識”が学べます

      松たか子さんが2020年アカデミー賞において、ご着用だったお着物がとても注目されたようで着物に携わる人間として嬉しく思います。 冒頭から結論めいたことを書きますが、本当に松たか子さんのお人柄がよく出た素敵なお着物でした。非の打ちどころがない完璧な装いだったと思いますし、それが松たか子さんの場合は今回に限らず、常にどんな場面でもそうだと言えます。 せっかくなので皆さんがご注目のこの機会に、松たか子さんのお着物がどんなポイントで素晴らしかったのかを京都の呉服屋として考察し、皆さんにその価値をお伝えしたいと思います(価格に注目する報道も多いのは仕方ないのですが、そこはあまり触れない内容です)。 そして私は文章が長いので、強調部分だけを拾い読みして頂いてもなんとなく意味は伝わるかと思います。そのかわり読んで頂けば、日本人の教養として着物についておさえておきたいという方にとっては、示唆に富んだ記事に

        【プロ解説】松たか子さんの着物からは”一生語れるだけの知識”が学べます
      • 盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?

        盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?2019年1月、同時襲撃事件の現場でもあるパリの劇場「バタクラン」に描かれた、バンクシーの犠牲者追悼作品が何者かによって盗まれた。9月には、ポンピドゥー・センター近くの路上に残されたバンクシーのネズミの絵の盗難も発覚。バンクシー作品の価格高騰とともに、各地でそのストリートアートの盗難が相次いでいる。作品/落書き、プライベート/パブリック、違法/合法など様々な論点を有するストリートアートは、どのように守られる/守られないべきなのか? 著書『バンクシー 壊れかけた世界に愛を』を刊行した吉荒夕記が、バンクシー作品を例にストリートアートとの向き合いかたを論じる。 文=吉荒夕記 バンクシー メトロポリタン警察に歓迎されるバスキアの肖像(通称) 2018 ロンドン、バービカン地区 撮影=筆者 2019年9月、パリの現代美術館ポンピドゥー・

          盗難相次ぐバンクシー作品。ストリートアートはどう守られるべきか?
        • 藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる

          藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる1980年代の日本のクラブ・カルチャー黎明期よりDJとして活躍し、90年代には「裏原」と呼ばれる、日本のストリート・カルチャーの隆盛をつくりあげた藤原ヒロシ。音楽やファッションのみならず様々な文化のディレクションを担い、世界中に多くのフォロワーを生んできた。ニューアルバム『SLUMBERS 2』の発表を機に、藤原がこれまでいかなるアートに触れ、どのようにとらえてきたのかを中心に話を聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 撮影=稲葉真 藤原ヒロシ 1980年代の日本のクラブ・カルチャー黎明期よりDJとして活躍し、90年代には「裏原」と呼ばれる、日本のストリートファションの隆盛をつくりあげた藤原ヒロシ。「fragment design」名義で、ファッションのみならず様々なジャンルのクリエイティブを担い、世界中

            藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる
          • 「アート」に興味ない人は “2つの大きな損” をしている。一流が美術館通いを好むのも当然だった! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

            Apple社を創業したスティーブ・ジョブズ氏が、ニューヨークのホイットニー美術館やメトロポリタン美術館で、絵画に囲まれながらマーケティングやアイディアのメモを山ほど取っていたという話をご存じでしょうか? 一見すると、ビジネスパーソンとは縁遠い、アート。しかしじつは、世界の一流と呼ばれる人たちは、仕事につながるアイディアを得たり、ビジネスに必要な力を磨いたりするために、どんなに忙しくても美術館通いや好きな美術作品の収集をしています。彼らは『モナ・リザ』の微笑や『ゲルニカ』の混沌に、ビジネスシーンで発揮できるアイディアや力の源泉を見ているのです。 最近企画のアイディアが枯渇気味だ、つい会議で人の意見に流されてしまう、もっと新しいクリエイティブな発想がしたい……という皆さん。成長のヒントは、アート鑑賞にありますよ。 ぜひこの記事を読んで、アートに触れるメリットや効果的な鑑賞法を知り、ビジネススキ

              「アート」に興味ない人は “2つの大きな損” をしている。一流が美術館通いを好むのも当然だった! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
            • バスキア展行くような人はアートに精通してるのかと思ったら、そうでもないみたい。「写真撮影OKで嬉しかった」って感想が多数。「なんとなく良い!」って思わせる絵が良いのかも。

              tooru @tooru34999 バスキア展は自分にはちょっと難しかったです。今はあまり良さが分かってないと思います。嫌いではないけど、深く読み解くところまでは達しませんでした。ま、後から反すうしてなんぼな感じで。可能なら何回も見るのがいいのかも。 撮影可の作品が10点くらい有ったのはちょっと嬉しい。 pic.twitter.com/UBRnxQ5xYt 2019-10-16 00:50:32

                バスキア展行くような人はアートに精通してるのかと思ったら、そうでもないみたい。「写真撮影OKで嬉しかった」って感想が多数。「なんとなく良い!」って思わせる絵が良いのかも。
              • 骨の歴史 ジョン・ルーリー 回想録|山下泰司 Yasushi Yamashita

                まるでトリュフォーのデビュー作『大人は判ってくれない』のアントワーヌ・ドワネル(ジャン=ピエール・レオー)を見ている時のような気持ちにさせられる本だった。「アントワーヌ、それをやっちゃ絶対に良くないことが起こる」とハラハラしていると、案の定、最悪の事態になってしまうのだ。しかし、アントワーヌはまだ10代の子どもである。ここに描かれているのは、10代の時もあるが(まあ悪さばっかりしている)20代、30代、40代……と十分に大人であるはずのジョン・ルーリーなのだ。それなのに……。 ラウンジ・リザーズというバンドのリーダーとして、また映画俳優として1980年代後半〜1990年代には世界中にファンがいた、そしてファッション・リーダー的な存在でもあったジョン・ルーリーだが、この本『The History of Bones John Lurie Memoir』を読めば失意の連続の人生であったことが分か

                  骨の歴史 ジョン・ルーリー 回想録|山下泰司 Yasushi Yamashita
                • ジム・ジャームッシュからつながるカルチャー・ツリー | ザ・シネマメンバーズ

                  2020年に長編映画デビューから40年を迎え、近年でも『デッド・ドント・ダイ』や『パターソン』などで相変わらず注目を集めているジム・ジャームッシュ。ザ・シネマメンバーズでは、ジム・ジャームッシュのフィルモグラフィの中から、エッセンシャルな5作品を配信開始する。 ジャームッシュの映画のポスターを部屋に飾っていた人は多いのではないだろうか。彼の作品がきっかけで知ったり興味を持ったりした音楽やアーティストなども多いはず。80~90年代であれば、雑誌やフリーペーパーなどで紹介されてきたであろうこうしたヒト・モノ・コトにまつわるエトセトラは、現在では新しさに欠けた、今更紹介しない情報という扱いになっているのかもしれない。 そうすると新たに作品と接触する人達が、そこから伸びる楽しい枝葉の数々を知る機会が少なくなっているのではないか。そこであえてこの特集のイントロダクションとしては、ジャームッシュ作品と

                    ジム・ジャームッシュからつながるカルチャー・ツリー | ザ・シネマメンバーズ
                  • 「槙野さやか版ジョーカー」が読みたい人は、「DEAD TUBE」12巻を読むといいと思うよ - 頭の上にミカンをのせる

                    https://anond.hatelabo.jp/20191022025053anond.hatelabo.jp 読んだ。私もクリストファー・ノーランのバットマン三部作とジョーカーのリンクを意識しながら見てた人間なので耳が痛い。 ちなみに、私はタイトルの時点でスルーしてたので槙野さやかさんの文章は増田を読んだ後にチェックしたのだけどこの文章読んでて、「槙野さんが批判してるようなキャラ最近どっかで見たなー」って感じて記憶を探ってみた。 それで思い出したのが「DEAD TUBE」の12巻。 槙野さやかさんの文章は、「ジョーカー」ではなくまさにこの「DEAD TUBE」の批判にはぴったりフィットすると思う。 DEAD TUBE12巻のあらすじ あらかじめ言っておきます。ゲテモノです。ゲテモノ好き以外にはお勧めしません。 この作品は、自覚的に「C級」作品として低俗なことをやりつくそうとしており(

                      「槙野さやか版ジョーカー」が読みたい人は、「DEAD TUBE」12巻を読むといいと思うよ - 頭の上にミカンをのせる
                    • お陰様で【週末息子と見る映画】も4周年を迎えようとしております《Part.3》 - 週末息子と見る映画

                      いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 5児の父KONMA08です。 前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々… ホントありがとうございます また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。 なかなか行けなくて申し訳ありません。 さて お陰様でこの【週末息子と見る映画】のブログ… 何やかんやと楽しみながら更新続けてこの9月18日で… 4周年を迎えようとしてますぅ〜!! わぁ〜パチパチパチ!! いやぁ〜続けれるものですねぇ。 これも一重に皆様の暖かなお星さまやコメントのお陰であります。 今まで何周年かを迎える度に何か企画をしてきました。 こちら今までの謎の企画の数々… blog.konma08musuko.com 今回はすでにご存知の方も多いかと思いますが サイドバーに紹介してます映画ブログを書かれ

                        お陰様で【週末息子と見る映画】も4周年を迎えようとしております《Part.3》 - 週末息子と見る映画
                      • 村上隆が語るNFTの可能性やベルナール・アルノーとの関係 「30年前のビジョンが今実現している」 - WWDJAPAN

                        村上隆 PHOTO : STEPHANE FEUGERE FOR WWD ©︎ FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 村上隆は、ニューヨークの美術館ガゴシアン(Gagosian)で自身の展覧会“An Arrow through History(歴史を射抜く矢)”を5月11日〜6月25日に開催している。 同展覧会は、マディソン・アベニューにある2つのガゴシアンの美術館で開催。さらに、公式サイトとVRヘッドセットでも没入型のVR体験を提供する。来場者はSNSアプリ、スナップチャット(Snapchat)のレンズを通して各ギャラリーや会場の建物外壁でARアニメーションを見ることができる。VRのプロジェクトは、昨年ナイキ(NIKE)が買収したバーチャルファッションブランド、「RTFKT(読み方:アーティファクト)」が手掛けた。 展覧会では、絵画、肖像画、彫刻、スーパーフラット(Supe

                          村上隆が語るNFTの可能性やベルナール・アルノーとの関係 「30年前のビジョンが今実現している」 - WWDJAPAN
                        • グーグル・アート&カルチャーおもしろい - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

                          有名絵画風 猫ちゃー 相変わらず、なかなか更新できず・・・ のところ、またまた人様の記事で、面白いものを発見^^ にゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN) さん 「Google Art&Culuture」 最初PCでやってみようとしていたのですが、サイトのどこなのかわからず、スマホでアプリを検索していれなおしたら、ありました~。グーグルさん、すごいねえ・・・ にゃにゃにゃさん、いつもいろいろありがとうございます<m(__)m> 猫ちゃーの開き バスキア風 これが・・・↓ 寝る猫ちゃー ルーベンス風 これが・・・↓ 猫鍋猫ちゃー ダビンチ風 朝帰りする猫ちゃー 既出 *この絵が好評だったようなので、拡大しました^^ 玄関から帰宅する猫ちゃー 白モフ裏返しのみより、絵になりそうですね グラフィック風とかモダンアート風とか、いろいろあって、これは楽しい。 いつもありがとう~にゃにゃにゃさん^

                            グーグル・アート&カルチャーおもしろい - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒
                          • 富野由悠季の世界 兵庫会場 富野監督トークイベントレポ - シャア専用ブログ@アクシズ

                            富野監督、78歳のお誕生日おめでとうございます。 運良く開会式・内覧会以外の兵庫会場イベントに行けましたので、内容を紹介。 10/11 富野由悠季監督作品リレー上映ガンダムF91 富野監督舞台挨拶 青春ラジメニア 10/12放送分富野監督インタビュー 10/27 劇場版Gのレコンギスタ 関西最速先行上映 富野監督アフタートーク 上泉雄一のええなぁ! 10/27放送分ゲスト富野由悠季監督 10/31 富野由悠季監督作品リレー上映イデオン 富野監督舞台挨拶 11/2 富野由悠季の世界 兵庫会場記念トークイベント「富野由悠季監督に質問です。」 11/2 富野由悠季監督作品リレー上映 逆襲のシャア 富野監督舞台挨拶 10/11 富野由悠季監督作品リレー上映ガンダムF91 富野監督舞台挨拶 富野 F91をここで観ないといけないのはとっても嫌な気持ちです。 兵庫県立美術館小林 この後何が嫌なのかお話い

                              富野由悠季の世界 兵庫会場 富野監督トークイベントレポ - シャア専用ブログ@アクシズ
                            • 前澤友作さんに会ったら、来週も会うことになった|書かせて!前澤さーん|岸田 奈美

                              小さな頃から、スケールがでっけぇものに、ただならぬ興味がある。 興味っつーか、もはや、恐れがある。 東京ドーム。富士山。シロナガスクジラ。コストコのピザ。 今、この瞬間。 私の目の前に座っていた前澤友作さんも。 脳内の同じカテゴリに、ぶち込まれた。 私が友人から借りパクしたシティーハンターのDVDを返すか返さないか迷い続けていた2年の間に、123億円でバスキアの絵を落札し、月へ行くことを決めた人だ。 もう、恐い。 なにをしゃべればいいの。 鳴り止まぬTwitter、冬の夕暮れ私がキンキンに冷えた汗を惜しみなく流しながら、前澤さんと対面することになった経緯は、今年の12月10日までさかのぼる。 夕方ごろ、打ち合わせしていた私のApple Watchが震えた。 震えに震えた。尋常じゃない震えだった。 一瞬だけ画面を見ると、Twitterの通知が目に入った。 Twitterだ。 リツイートとDM

                                前澤友作さんに会ったら、来週も会うことになった|書かせて!前澤さーん|岸田 奈美
                              • Gレコ劇場版関西最速上映会と富野監督トークショーレポート - 玖足手帖-アニメブログ-

                                前回、富野由悠季の世界展の図録が気に食わないとブログに書いてプチ炎上してしまったのですが、昨日、兵庫県立美術館の富野由悠季の世界展に行ってきて、後半はGのレコンギスタ劇場版I「行け!コア・ファイター」の上映を見てきました。 展示の感想は別にして、まず速報としてGのレコンギスタ劇場版の関西最速感想(ネタバレ無し)と、富野監督のトークショーレポートを書いておきたいです。 劇場版Gのレコンギスタ第一部の感想 ネタバレ無しですが。感想が書きにくい。というのは、やはり1回見ただけで全部を評論できるとは思えないからだ。ともあれ、第一印象としては「おもしろかった!」少なくとも確実に、まったく退屈はしなかったですね。 しかし、Gのレコンギスタは僕にとってはTV版から既に面白かったので、それの作画や演出のリテイク版の映画が面白いのは当然なので、本当に一般のお客さんから見て、普遍的に面白いのか、それはわからな

                                  Gレコ劇場版関西最速上映会と富野監督トークショーレポート - 玖足手帖-アニメブログ-
                                • 375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画 | 西日本新聞me

                                  北九州市に“100億円のお宝”があるのをご存じだろうか。市立美術館(同市戸畑区)所蔵のジャンミシェル・バスキア作「消防士」。バスキアの作品は近年価格が上昇しており、同館が35年前に375万円で購入したこの油彩画は、今や「オークションに出せば100億円を超える」との専門家の声もある。同館の審美眼が光った結果だが、購入の経緯には、予算に限りがある公立の美術館ならではの工夫があった。 バスキアは米国人で、1981年デビュー。ポップカルチャーの要素を取り込んだ即興的作風で知られる。88年に27歳で不慮の死を遂げたこともあり、カリスマ的な人気を誇る。2年前、ネット衣料品通販大手「ZOZO(ゾゾ)」の前沢友作社長(当時)が、無題の作品を1億1050万ドルで落札し、話題を集めた。 「消防士」は83年作で、縦164・8センチ、横230センチ。バスキアと交際していた女性のけんかを火消し役の消防士が止めに来て

                                    375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画 | 西日本新聞me
                                  • 「Google Arts & Culture」アプリの「Art Transfer」機能を使って、手持ちの画像で遊び倒す!! - わかくさモノ造り工房

                                    MAIN CONTENTSはこちら 今回は大量の画像、およびリンクで構成されております ご注意下さい 前回の続きです はじめに ダウンロード方法と使い方 注意点 画像変換開始 Munch(ムンク)The Scream(叫び) Basquiat(バスキア) Man from Naples Katsushika Hokusai(葛飾北斎 ) 神奈川沖浪裏 Vincent van Gogh(ゴッホ) Self Portrait(自画像) Wassily Kandinsky(ワシリー・カンディンスキー) Improvisation 26 (Rowing) Sophie Taeuber-Arp(ゾフィー・トイバー=アルプ) Claude Monet (クロード・モネ ) Ninfee rosa (睡蓮) Roy Lichtenstein (ロイ・リキテンスタイン) Red Barn Paul Sig

                                      「Google Arts & Culture」アプリの「Art Transfer」機能を使って、手持ちの画像で遊び倒す!! - わかくさモノ造り工房
                                    • 「バンクシーって誰?展」グランフロント大阪で開催 - モノ評価ブログ

                                      体感せよ! 街角ストリートのバンクシー。 “壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。 そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” です。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。 本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本

                                        「バンクシーって誰?展」グランフロント大阪で開催 - モノ評価ブログ
                                      • ギャル=黒人文化|山塚リキマル

                                        『ギャル文化は黒人文化の亜流』という自説がある。 ギャル文化とは95年頃に発祥したとされているが、その初代カリスマであり実質的な始祖は安室奈美恵だ。彼女のスタイルに影響を受けた若い女性たちが、ギャル・ファッションの基盤をつくったとされている。 ではその安室奈美恵は何に影響を受けたのかというと、ジャネット・ジャクソンである。もともとは女優を志していた彼女は、タレント養成所で観たジャネット・ジャクソンのMVによってブラック・カルチャーに開眼したのだ。 初期のギャルのルックの特徴は、厚底ロングブーツ、日焼けサロン、染髪、ヴィヴィッドなメイク、ヘソ出し、眉毛を全剃りした上で眉を描く——などがあるが、これらは70年代リヴァイヴァルであると同時にブラック・カルチャーの影響を色濃く受けてもいる。たとえば日焼けサロンは端的に言ってブラック・スキンへの憧憬だ。誰でも知っている通り、黒はあらゆる色を際立たせる

                                          ギャル=黒人文化|山塚リキマル
                                        • アートとしては大したことがないバンクシーが世界でウケる3つの理由 東大教授「精神的な深みは感じない」

                                          イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家バンクシーは、なぜ世界から注目されるのか。東京大学文学部の三浦俊彦教授は、「彼の絵は美術作品としては大したものではない。だが、ほかのアーチストに比べて、著しい『売り込み能力』がある」という——。 ストリートアートを一般的な芸術活動に押し上げた 街のあちこちに無断で落書きをする「ストリートアート」「グラフィティ」は、何十年も前から行われていたアートの一形態です。ジャン=ミシェル・バスキア(1960‐88)のような、その生涯が映画化された有名なストリートアーチストもいました。 しかし、ストリートアーチストの活動が世界的なニュースとなり、ゲリラ行為を超えた一般的な芸術活動として報じられるようになったのは、バンクシー以降だと言えるでしょう。 ヘロイン依存症で夭逝したバスキアの、アンダーグラウンドなイメージとは異なり、バンクシーは、ストリートアートを日の当たるとこ

                                            アートとしては大したことがないバンクシーが世界でウケる3つの理由 東大教授「精神的な深みは感じない」
                                          • バスキアとは何者か? 「黒人アーティスト」というレッテルを嫌った男

                                            バスキアとは何者か? 「黒人アーティスト」というレッテルを嫌った男わずか10年ほどの活動期間に3000点を超えるドローイングと1000点以上の絵画作品を残したジャン=ミシェル・バスキアとは、どのような人物だったのか? 同時代のニューヨークで暮らし、バスキアの書籍も手がけた編集者・河内タカが紐解く。 文=河内タカ ジャン=ミシェル・バスキア ©Roland Hagenberg 忘れられかけたバスキア 1988年の夏、当時ニューヨークに住んでいた僕は、27歳の若さで亡くなったジャン=ミシェル・バスキアの死を『New York Post』が報じた小さな記事で知った。その前年2月に亡くなったアンディ・ウォーホルのときは、同じ新聞の表紙に大々的に報じられていたのに比べずいぶんと控えめな扱いだったが、正直なところそのことにさほど驚きはしなかった。というのも、当時のニューヨークのアートシーンはジェフ・ク

                                              バスキアとは何者か? 「黒人アーティスト」というレッテルを嫌った男
                                            • 前澤友作の巨額借金の理由は美術品と子供!急落ZOZO株をヤフーに売却した真相 - 3252ニュース

                                              前澤友作が借金して購入した資産と返済方法 2019年9月、前澤友作がヤフーにZOZO株を売却したことがテレビなどで報じられ、大きな話題をよびました。 ここでは、前澤友作がZOZO株を売却しなければならなくなった大きな原因2点「莫大な資産の借金」「子供の養育費」を中心に、前澤友作の資金繰りの背景を詳しく解説してきたいと思います。 前澤友作とは 前澤友作が売却したZOZO株価の推移 前澤友作がヤフーに売却したZOZO株 ZOZOの株価が急落した原因 ヘッジファンドによるZOZO株の空売り ZOZOの業績比較(前年比) 前澤友作の借金の方法(ZOZO株を担保にした借入) ZOZO株時価の半値以下が掛値 ZOZO株を担保にして借金するリスクとメリット 前澤友作が借金して購入した資産 前澤友作が借金して捻出している子供の養育費 前澤友作の恋愛事情 前澤友作の二人の子供 まとめ 前澤友作とは 名前:前

                                                前澤友作の巨額借金の理由は美術品と子供!急落ZOZO株をヤフーに売却した真相 - 3252ニュース
                                              • 美大で学び、アートに感じた「優しさ」という価値|mi

                                                皆さんは「アート」というものにどんなイメージを抱いているだろうか。 しばしば「アート後進国」と言われる日本において、アートが大衆を騒がせるほどのニュースになることは日常でそう多くはない。バンクシーが新しいストリートアートを披露したとか、GINZA SIXに草間彌生のインスタレーションが展示されるとか、前澤友作がバスキアの絵を123億円で落札したとか。 芸術家とは、奇抜な変人であり、アートとは富裕層が資産として楽しむもの。一般人には遠い世界の話。そんな風に思っている人も少なくないのではないか。 昔から絵を描くことが好きな私だってそんなイメージを持っていた。しかしひょんなことからアートを学問として学ぶことのできる場ー美術大学に足を踏み入れて、すぐにそのイメージは覆ることとなる。 美大では出自も作風も違うたくさんの先生に教わり、また授業では多種多様な他の生徒の方々と交流もさせて頂いている。そんな

                                                  美大で学び、アートに感じた「優しさ」という価値|mi
                                                • プロが選ぶ「2019年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳

                                                  平成から令和へと元号が変わり初めて迎えるクリスマス、大晦日そして新しい年。 何かと慌ただしい年の瀬ですが、今年も毎年この時期恒例となっております新聞各紙に掲載された専門家(プロ)が選んだ「今年のベスト展覧会」をご紹介したいと思います。 掲載日の早い順に、朝日・讀賣・毎日の順でご紹介します。 朝日新聞 2019年(令和元年)12月17日(火)夕刊 回顧2019 美術 「見ること」の意味 問い直した ・「不自由展」中止 ・「わからない」の衝撃 私の3点 ☆高階秀爾(美術史家・美術評論家) 「インポッシブル・アーキテクチャー」(埼玉県立近代美術館) 「福沢一郎展」(東京国立近代美術館) 「齋藤芽生とフローラの神殿」(東京・目黒区美術館) 1は、実現されなかった建築に見るたくましい想像(創造)力。2は、「神曲」地獄編に呼応する壮絶な人間模様。3は、言葉がイメージを生み、イメージが言葉を増殖させる妖

                                                  • 「私有財産」をリデザインする:RadicalxChangeマット・プルーウィットの戦い

                                                    去る4月27日に東京・渋谷で開催された「Agile Governance Summit」(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター主催)に登壇するために来日した、アメリカの先鋭的運動体「RadicalxChange Foundation」のプレジデント、マット・プルーウィットさん。「私有財産」制度を組み替え、資本主義と民主主義のオルタナティブを構想するシリコンバレー発の反シリコンバレー思考に「WORKSIGHT」コンテンツ・ディレクターの若林恵が迫ります(まえがきも)。 Interview & Text (foreword) by Kei Wakabayashi Photographs (portraits) by Naomi Circus 「RadicalxChange」を初めて知ったのは、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンと『サピエンス全史』で知られるユヴァル・ノア・ハラリの対

                                                      「私有財産」をリデザインする:RadicalxChangeマット・プルーウィットの戦い
                                                    • バスキアと東京タワーと地ビールと...泥臭さが残っていた六本木で。 - 遠い箱

                                                      恥じらいもなく言ってしまう。 好きな街に六本木を加える、と。 住みたい街か?と聞かれたら、それは「違う」と即答する。 けれど、この街の良さを時を経て実感したバスキア展だった。 この展覧会で、実に20年ぶりで六本木を好きになった。 私が六本木界隈に通っていたのは、20代から30代前半にかけての約十年ほどの期間。 1980年代から1990年代前半にかけて六本木を私は好んだ。 それはちょうどバブル景気の頃にあたる。 私は子供時代からファッションに興味があり、流行のファッションは一通り取り入れていたものだ。 1980年代はジャパニーズ・プレッピー、ハマトラ、ニュートラ、DCブランドでカラス族に、オリーブ少女でピンクハウスまでも着用した。 唯一、着用しなかったのがボディコンで、これだけはどうにも好きになれなかった。 同世代で話題が盛り上がると、必ずお立ち台の話がでる。 お立ち台やボディコンとは全く無

                                                        バスキアと東京タワーと地ビールと...泥臭さが残っていた六本木で。 - 遠い箱
                                                      • メタリカ『St.Anger』を再考する(10,101字)|つやちゃん

                                                        はじめにD'Angeloは出るか出るかという期待が高まりながらも『Black Messiah』を出すまでに14年かかったし、Guns N' Rosesは様々な曰くをつけながら『Chinese Democracy』を17年がけでリリースしたし、Dr.Dreの『Detox』は結局(Detoxという形では)世に出ることはなかったし、そういうわけで私たちは大抵の「待つ」行為には慣れているので、Playboi Cartiが引っ張って引っ張って『Whole Lotta Red』をついに発売した!と言われても特段期待が高まりきった感じもせず、しかし蓋をあけてみると様々な賛否両論が飛び交っているので、これはやはり純粋に作品として“とんがって”いるのかもしれない。そのカルト性や実験性、ストーナー/サイケ感、音割れに近い大胆なミックス、どれをとっても極端にハイテンションなだけともとれる『Whole Lotta

                                                          メタリカ『St.Anger』を再考する(10,101字)|つやちゃん
                                                        • 375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画、学芸員の光った眼力(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          北九州市に“100億円のお宝”があるのをご存じだろうか。市立美術館(同市戸畑区)所蔵のジャンミシェル・バスキア作「消防士」。バスキアの作品は近年価格が上昇しており、同館が35年前に375万円で購入したこの油彩画は、今や「オークションに出せば100億円を超える」との専門家の声もある。同館の審美眼が光った結果だが、購入の経緯には、予算に限りがある公立の美術館ならではの工夫があった。 【写真】前沢氏がZOZO社長当時に123億円で落札したバスキアの絵画 バスキアは米国人で、1981年デビュー。ポップカルチャーの要素を取り込んだ即興的作風で知られる。88年に27歳で不慮の死を遂げたこともあり、カリスマ的な人気を誇る。2年前、ネット衣料品通販大手「ZOZO(ゾゾ)」の前沢友作社長(当時)が、無題の作品を1億1050万ドルで落札し、話題を集めた。 「消防士」は83年作で、縦164・8センチ、横230セ

                                                            375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画、学芸員の光った眼力(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • 元ZOZOの前澤友作さんの『1000億円記帳』動画が与えるYouTuber影響力(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            KNNポール神田です。 ■ヤフーによるZOZO買収後の前澤友作さんのドキュメンタリーシーズン1がはじまった!百聞は一見にしかず…。まずはこの7分30秒の動画を見てほしい…。 後部座席からしか確認できないが、おそらく『メルセデスマイバッハS600プルマン』ではないだろうか?s600pullman の防弾ガード仕様はプーチン大統領とウラジオストクで面会した時の北朝鮮の金正恩委員長の乗っていたクルマと同じ系統 https://www.instagram.com/p/BagmdwiDBLB/ クルマのコレクションもハンパない…。むしろ、バスキアや絵画のコレクションの方がすごい。 ■1,000億円の入金、ZOZO株19%分売却の入金2019年11月22日(金)の振り込み金額は、なんと1,000億円! 正確には1,020億874万1097円だったZOZO株の19%の株式の売却益(約1,500億円)だ。

                                                              元ZOZOの前澤友作さんの『1000億円記帳』動画が与えるYouTuber影響力(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • URBAN ART RESEARCH Vol.2 | snipe1

                                                              グローバルにビリオネアとして名が響き渡る前澤友作氏がその作品を123億円で競り落とし、グラフィティ/ストリートアートを背景に持つ夭折した天才画家ジャン・ミッシェル=バスキアは今や「フランシス・ベーコンやピカソに並んだ」と言われる。しかし、絵画としてなぜそれほど価値があるのか、納得出来る説明や理論はない。 数えきれないグラフィティ・ライターたちがストリートにおけるカルチャーの展望を見据えつつ振り返りながら、命を顧みずに操車場への鉄条網や橋の上、建物の屋上をよじ登ることにより、もう一つのアートは現実の世界に視覚化され生を受けてきた。もしくはその逆なのであり、そのことはグラフィティ・ライティングが世の中に知れ渡るようになった以来問われ続けてきたのである。 「アートか犯罪か」というその投げかけられ続ける質問と用意する状況は、一方でグラフィティの美学化を強制的に推し進めると同時に世界中の都市のグラフ

                                                                URBAN ART RESEARCH Vol.2 | snipe1
                                                              • interview with Midori Takada | ele-king

                                                                前世紀、西洋音楽ひいては音楽そのもののあり方をとらえなおすにあたって打楽器が重要な役割をはたしたのは楽音をになうのに五線譜の外の世界と響き合う特性をもつからであろう。ヴァレーズ、クセナキス、シュトックハウゼンら欧州生まれの前衛音楽家たちはむろんのこと、カウエル、ケージ、ハリソンら米国実験音楽の先駆者たちにも打楽器は幾多の霊感をもたらし、本邦の戦後音楽史も基本的にはその後追いだが、思考と方法と実践の蓄積により、やがて模倣や援用にとどまらない表現がしだいにあらわれはじめる、その全体像はおりをみて考察したいが、そこでは高田みどりという打楽器奏者の存在は欠かせないものになるであろう。複雑な現代曲をこなす打楽器演奏の呼び声を皮切りに、ライヒらが端緒をひらいたミニマル・ミュージックの探求をすすめる他方で、ジャズやワールドミュージックにも活動の場をひろげる、高田みどりの軽々とした身のこなしは現代音楽の言

                                                                  interview with Midori Takada | ele-king
                                                                • バスキア展 - blotter - lunarmagic annex

                                                                  六本木ヒルズ森美術館で開催中のバスキア展に行って来た。 幼少の頃から絵を描くのが大好きだったジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)は10代でニューヨークのアートシーンに注目されるやいなやあっという間に一世を風靡し、モダン・アートの世界を大きく動かした画家。 約10年という短い活動期間に残した3000点のDrawings、1000点のPaintings計数千点の作品から約100点が展示。 バスキアは1960年12月22日ニューヨーク・ブルックリンで生まれ。父親はハイチ出身、母親はプエルトリコ出身。テーンエイジャーの時にマンハッタンのストリートで手がけたグラフィティーで注目された。その後キャンバスや紙などの媒体にエネルギッシュな創作活動を続けた。アンディー・ウォーホルやキース・ヘーリング等との交流もあり、今回の展覧会でもウォーホルとの共同制作となる作品が展示され

                                                                    バスキア展 - blotter - lunarmagic annex
                                                                  • 800. バスキア - 無人島シネマ

                                                                    引用元:amazon.co.jp 1996年のアメリカ映画 何と言ってもキャストが豪華 ベニチオ・デル・トロは準主役ではあるけれど、それよりもスポットな出演でデヴィッド・ボウイやデニス・ホッパー、さらに控え目な(?)出演でウィレム・デフォーやクリストファー・ウォーケン 正直なところバスキアという人物には興味はあったけれど、作品についてはあまり関心がなかったので、そういう部分では期待せずに映画として楽しもうと鑑賞 舞台は1979年のニューヨーク 当時のニューヨークは、最悪の治安と社会状況に苦しんでいたけれど、本作ではそうした面は描かれていない ジャン=ミシェル・バスキア(ジェフリー・ライト)は、幼い頃に母親から絵を描くことを勧められ、自らをSAMO(セイモ)と名乗って街の壁にスプレー・ペイントの絵を描いている その母親も離婚してからは精神病院に入院し、バスキアは自作のポストカードを売ったり日

                                                                      800. バスキア - 無人島シネマ
                                                                    • 375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画 | 西日本新聞me

                                                                      北九州市に“100億円のお宝”があるのをご存じだろうか。市立美術館(同市戸畑区)所蔵のジャンミシェル・バスキア作「消防士」。バスキアの作品は近年価格が上昇しており、同館が35年前に375万円で購入したこの油彩画は、今や「オークションに出せば100億円を超える」との専門家の声もある。同館の審美眼が光った結果だが、購入の経緯には、予算に限りがある公立の美術館ならではの工夫があった。 バスキアは米国人で、1981年デビュー。ポップカルチャーの要素を取り込んだ即興的作風で知られる。88年に27歳で不慮の死を遂げたこともあり、カリスマ的な人気を誇る。2年前、ネット衣料品通販大手「ZOZO(ゾゾ)」の前沢友作社長(当時)が、無題の作品を1億1050万ドルで落札し、話題を集めた。 「消防士」は83年作で、縦164・8センチ、横230センチ。バスキアと交際していた女性のけんかを火消し役の消防士が止めに来て

                                                                        375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画 | 西日本新聞me
                                                                      • ダダからニュー・ペインティングまで。「絵本に見るアートの100年」展が国立国会図書館 国際子ども図書館で開催

                                                                        ダダからニュー・ペインティングまで。「絵本に見るアートの100年」展が国立国会図書館 国際子ども図書館で開催東京・上野の国立国会図書館 国際子ども図書館で、「絵本に⾒るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで」展が開催される。本展では20世紀初頭から現代にいたるまで、芸術思潮と絵本の関わりを前・後期あわせて約300点の資料で紹介。会期は10⽉1⽇〜2020年1月19日(展示替えあり)。 作=村⼭籌⼦、絵=村⼭知義『あひるさんとにわとりさん』(ニューフレンド、1948)より 「絵本に⾒るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで」展が、国立の児童書専門図書館である東京・上野の国立国会図書館 国際子ども図書館で開催される。会期は10⽉1⽇~2020年1月19日。 左から原作=オスカー・ワイルド、訳=曽野綾⼦、画=建⽯修志『幸福の王⼦』(バジリコ、2006)、絵=エル・リシ

                                                                          ダダからニュー・ペインティングまで。「絵本に見るアートの100年」展が国立国会図書館 国際子ども図書館で開催
                                                                        • 前澤友作の自己顕示欲と劣等感|剛力彩芽を利用して承認欲求を満たしている!? : ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ) Powered by ライブドアブログ

                                                                          ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ) ミニマリスト主婦のブログ。個性あふれるインテリアや収納術、ズボラDIY、節約など、1DK(30平米)の狭小賃貸マンションでていない(ていねいじゃない)暮らしを満喫中です。 女優の剛力彩芽さんが、元ZOZO社長の前澤友作さんと破局しました。 日本中の誰しもが「やっぱり」と思っているのではないでしょうか? 私は1年間、テレビで取り上げられる2人の熱愛報道をみる限り、前澤友作さんは剛力彩芽さんを 無料で使える宣伝材料 芸能人と付き合っているというステイタス(トロフィーワイフ) と思っているようにしか感じられなかった。 オスカーがコネとお金と社運をかけて売り出した次世代のスター剛力彩芽は、自己顕示欲の塊みたいなちっちゃいおっさん(前澤友作)に食いものにされて終わるのか? いや! 剛力彩芽はこれからや! 前澤友作さんのプロモーション力と、剛力彩芽のコストパ

                                                                            前澤友作の自己顕示欲と劣等感|剛力彩芽を利用して承認欲求を満たしている!? : ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ) Powered by ライブドアブログ
                                                                          • 前澤友作サンタ、超ド級Xマスプレゼントで締める!復興願いふるさと納税20億円

                                                                            インターネット衣料品通販大手「ZOZO」の創業者で前社長の前澤友作氏(44)=スタートトゥデイ社長=が、ふるさと納税制度を利用して千葉県館山市に20億円を寄付することが24日、サンケイスポーツの取材で分かった。25日にも発表される。ビジネスで蓄えた資金で数々のサプライズを仕掛ける前澤氏は、桁違いのクリスマスプレゼントで台風災害からの復興を手助けし、公私ともに激動した2019年を締めくくる。 ふるさと納税と呼ぶには、まるで桁違いだ。数々のサプライズを仕掛けてきた前澤氏が、サンタクロースになる。9月9日に上陸した台風15号で、甚大な被害を受けた館山市。「千葉愛」を公言する前澤氏は、その千葉県内でも最大の被害に見舞われた館山市の復興と地域活性化を願い、ふるさと納税制度を活用して20億円を贈る。早ければきょう、クリスマスの25日にも発表される。 同県鎌ケ谷市出身の前澤氏は、台風15号上陸3日後の9

                                                                              前澤友作サンタ、超ド級Xマスプレゼントで締める!復興願いふるさと納税20億円
                                                                            • 英語多読 絵の素敵な絵本 その3 - Mazurkaの英語よもやま話

                                                                              ちょっと久しぶりなのですが、絵本のご紹介。日本語の本もそうですが、英語の本にも大人でも楽しめる素敵な絵本が沢山あります。大好きな作家さんの絵本を中心に今回もいくつかご紹介いたします。 Life Doesn't Frighten Me YL1.5程度 マヤ・アンジェロウの詩とバスキアの絵が強いメッセージ、迫力を持って語りかけてきます。いろいろなことがあっても全然怖くない。小さなお子さんから年配の方まで、どなたにも手に取っていただきたい作品です。 A Color of His Own YL0.5程度 Swimmyで有名なレオ・レオニ作品。動物たちはみんな決まった自分の色を持っているのに、自分は…。カメレオンは悲しみました。でも同じカメレオンと出会うことによって、新しい自分の色を見出したのです。子供の頃に読みたかった!絵本。 On My Beach There Are Many Pebbles

                                                                                英語多読 絵の素敵な絵本 その3 - Mazurkaの英語よもやま話
                                                                              1