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井戸敏三知事の検索結果1 - 40 件 / 86件

  • 県庁水道代 職員300万円負担 - Yahoo!ニュース

    多額水道代で担当職員が300万円支払い 兵庫県知事「おわびする」 産経新聞5766 兵庫県庁の貯水槽で排水弁の閉め忘れがあったため水道水が補給され続ける状態となり、約600万円の水道代が余計にかかった問題で、井戸敏三知事は8日の会見で、「職員のミスで損害を与え、県民におわびしたい」と陳謝した。このうち約300万円は、点検に立ち会った担当職員が負担したという。

      県庁水道代 職員300万円負担 - Yahoo!ニュース
    • 宝くじの低迷は「当たらない」から? 公営ギャンブルと対照的…運営側は打開策模索(産経新聞) - Yahoo!ニュース

      一獲千金を狙い手に汗握る恒例の「年末ジャンボ宝くじ」の抽せんが近づいている。ただ、近年は賞金の高額化が進む一方、宝くじ全体の売り上げは伸び悩む。さまざまな要因が指摘される中、宝くじを管轄する総務省(旧自治省)OBで選択式宝くじ「ナンバーズ」導入に関わった兵庫県の井戸敏三知事は「当たらないからだ」と苦言を呈した。昨年度の売り上げは3年ぶりに回復したものの、運営側は打開策を模索している。(尾崎豪一) 【写真】宝くじ当たる?!老若男女集うナゾのスポット ■抜本的な改革要求 「当たらないと言われている。当たる宝くじにしないといけない」 自治官僚時代にナンバーズの導入を進めた井戸知事は、11月中旬の定例会見でこう口火を切った。1等・前後賞合わせて賞金10億円の年末ジャンボなど宝くじの高額配当化に伴い当たり本数が減り、「当たらない」との批判が宝くじファンに広がっている、と指摘したのだ。5割に満たない宝

        宝くじの低迷は「当たらない」から? 公営ギャンブルと対照的…運営側は打開策模索(産経新聞) - Yahoo!ニュース
      • 明石市長が吉村知事酷評 「私権制限は責任放棄」 - 産経ニュース

        兵庫県明石市の泉房穂市長は26日の記者会見で、大阪府の吉村洋文知事が、新型コロナウイルスの感染抑制のため個人の自由を制限する法整備を求めたことに「病床が確保できていないのに、私権制限はやってはいけない。政治家の責任放棄で、失格だ」と酷評した。 吉村氏は23日、現行制度では十分対応できないとして、より強い措置を取れるように「個人の自由に義務を課す法令が必要だ」と述べた。 泉氏は「知事がやるべき仕事は、まず病床の確保」と強調。病床が不足する各地の状況を「確保に約1年間努力をしてこなかった知事のせいだ」と述べ「吉村知事は有害だ。辞めてほしい」と手厳しく批判した。 兵庫県内の入院患者の病床使用率は77・6%となっており、井戸敏三知事についても「無能だ」と切り捨てた。

          明石市長が吉村知事酷評 「私権制限は責任放棄」 - 産経ニュース
        • 多額水道代で担当職員が300万円支払い 兵庫県知事「おわびする」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

          兵庫県庁の貯水槽で排水弁の閉め忘れがあったため水道水が補給され続ける状態となり、約600万円の水道代が余計にかかった問題で、井戸敏三知事は8日の会見で、「職員のミスで損害を与え、県民におわびしたい」と陳謝した。このうち約300万円は、点検に立ち会った担当職員が負担したという。 【地図でみる】全国で水道料金が高い自治体は? 県によると、閉め忘れがあったのは、神戸市中央区の本庁舎西館の貯水槽(貯水量約15トン)。令和元年10月初め、委託業者の年1回の点検後に閉め忘れがあり、約1カ月にわたりそのことに気づかなかった。 点検に立ち会った50代の男性職員が「あと(のチェック)は私が行う」と業者を帰しながら、排水弁を閉め忘れていたといい、県は職員の責任は重いと判断。昨年11月に訓告処分にするとともに、裁判例などをもとに県が半額について職員個人に賠償を請求し、同年内に約300万円を支払った。

            多額水道代で担当職員が300万円支払い 兵庫県知事「おわびする」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
          • 兵庫県知事「五輪開催すべき。やめるのは無責任」 公道での聖火リレーにも厳しい見方

            兵庫県の井戸敏三知事は6日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「無観客でも開催すべき」と述べ、開催に前向きな考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫する中、大会向けに医師や看護師を確保する動きが批判を浴びているが、「アスリートの一番の目標は五輪。1年延びてまたコンディションを調整してその上でやめるという無責任な対応はいかがか」と中止を求める世論に疑問を呈した。 11日に期限が迫った緊急事態宣言の延長を政府に要請した後の会見で、記者の質問に答えた。今月23、24日に兵庫県内を巡る聖火リレーについても、「宣言中になることも想定し、代替案も含めて大会組織委員会と相談したい」と説明したが、「断念した訳じゃありませんよ」とも話した。 一方、緊急事態宣言の延長後には県独自で「路上飲み」対策を盛り込む可能性に言及。「コンビニなどに酒を売るなとは言いにくいが、県民に酒の購入を控えてく

              兵庫県知事「五輪開催すべき。やめるのは無責任」 公道での聖火リレーにも厳しい見方
            • コロナ感染めぐり「東京は諸悪の根源」と兵庫知事、後に発言取り消し

              新型コロナウイルスの感染者が東京で急増していることをめぐり、兵庫県の井戸敏三知事は9日、県庁で開かれた対策会議の冒頭で、「(東京は)諸悪の根源」と発言した。東京から全国へ感染が波及することを懸念したものとみられ、その後の記者会見で「決めつけるわけにはいかない。発言を取り消す」と釈明した。 会議で知事はすぐに発言を修正。約2時間半後に開かれた会見で記者に追及されると「撤回だとそれまでの間、発言があったことになる。取り消すということは最初から発言はなかったことになる」とした上で、「東京でしっかり対応をしてほしいことを意図していた」と述べた。

                コロナ感染めぐり「東京は諸悪の根源」と兵庫知事、後に発言取り消し
              • 兵庫知事「大阪モデルは既にクリア 使い物にならない」 より厳しい規制に | 毎日新聞

                兵庫県の井戸敏三知事は11日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請について、緩和する場合には大阪府よりも厳しい基準を設ける意向を明らかにした。大阪府がPCR検査の陽性率などを指標とする「大阪モデル」については「兵庫では既にクリアしており、使い物にならない」と述べ、政府の専門家会議…

                  兵庫知事「大阪モデルは既にクリア 使い物にならない」 より厳しい規制に | 毎日新聞
                • 「うちわ32万本配布」でコロナ対策の兵庫に批判噴出! 対策本部委員は「何も相談なかった」と明かす | AERA dot. (アエラドット)

                  兵庫県の井戸敏三知事(C)朝日新聞社 感染者の急激な再拡大により、4月5日から「まん延防止等重点措置(まん防)」が実施されている兵庫県。同県が会食時に口元を覆うために「うちわ32万本配布」を発表したことが「税金の無駄遣いだ」と物議を醸している。しかもこの施策を決めた行政プロセスにも疑義が生じており、同県の対策本部会議に出席した専門家からは「まったく相談なく決まった」と批判の声も上がっている。 【写真】コロナ対策が「迷走している」と批判されている関西の知事はこの人 *  *  * 9日、兵庫県の井戸敏三知事は記者会見で「まん防」の対象区域となった神戸市など4市内の約1万6千店舗に、1店舗あたり約20本ずつうちわを配布すると発表。会食時にうちわで口を覆う「うちわ会食」を呼びかけた。 「グループだと会話が弾む。扇子でもハンカチでも、なんらかの対策をしてもらえれば」 井戸知事は狙いをこう説明したが

                    「うちわ32万本配布」でコロナ対策の兵庫に批判噴出! 対策本部委員は「何も相談なかった」と明かす | AERA dot. (アエラドット)
                  • 【独占】吉村知事を酷評した泉明石市長が激白「菅総理にこび売って何もしてない」 | AERA dot. (アエラドット)

                    吉村大阪府知事と菅総理(C)朝日新聞社 泉房穂・明石市長(C)朝日新聞社 大阪府は新型コロナウイルスの新規感染者が1260人に上ると4月28日に発表した。1日の感染者数としては過去最多。28日時点の重症者は379人となった。重症者向けの確保病床とすぐに使える「実運用病床」はいずれも337床となり、 重症患者の数が床数を上回る危険な状態が続く。兵庫県も新たに600人の感染が確認された。過去2番目に多い数字だ。 【ランキング】こんなにもらえる!全国47都道府県知事の退職金一覧はこちら 「吉村大阪府知事や井戸兵庫県知事に、無能、有害など言い過ぎた。撤回します。しかし、市長という立場でそう言いたくなる気持ちもわかってほしい。吉村知事、井戸知事は全然、やるべきことやってへん」 こう話すのは、兵庫県明石市の泉房穂(いずみ ふさほ)市長だ。大阪府の吉村洋文知事、兵庫県の井戸敏三知事のコロナ対応に食ってか

                      【独占】吉村知事を酷評した泉明石市長が激白「菅総理にこび売って何もしてない」 | AERA dot. (アエラドット)
                    • 宝塚市長選 山崎氏が初当選 維新公認候補を破る

                      任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選が11日、投開票され、中川智子市長から事実上の後継指名を受けた無所属の弁護士山崎晴恵氏(51)が初当選した。県内4人の女性首長数は保たれた。維新が県内初となる首長誕生を目指して8年ぶりに公認候補を立て、7月にある県知事選の前哨戦として総力を挙げたが、接戦の末に敗れた。投票率は42・65%で、前回を3・52ポイント上回った。 宝塚市長選には4人が立候補。山崎氏は「人に優しく、福祉に手厚い市政を守る」と中川市政の継承を掲げ、「オープン宝塚」をキーワードに情報公開の徹底や新産業の創出を訴えた。立憲民主党、共産党、社民党の支援を受け、無党派層にも支持を広げた。 選挙前には、7月の知事選を巡って維新の県組織「兵庫維新の会」が、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏に立候補を要請。宝塚市長選を「兵庫攻略に向けた戦い」と位置付け、総力戦を展開した。馬場伸幸幹事長や片山虎之助共同代表、

                        宝塚市長選 山崎氏が初当選 維新公認候補を破る
                      • 新型コロナ対応を巡る知事の評価に明暗「#吉村寝ろ」「#百合子ありがとう」「#大村寝てろ」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                        新型コロナウイルスの感染拡大への対応は各都道府県知事の評価を決定的なものにしたようだ。 【画像】直近のマスク購入者は「並ばずに買えた」が約7割 SNS上ではハッシュタグをつけて、これまでの対応を採点する動きがみられる。 迅速な動きで評価を高めたのが大阪府の吉村洋文知事だ。不要不急の外出自粛を呼びかけ、陣頭指揮で対応にあたるほか、テレビ番組やツイッターでの積極的な情報発信など、昼夜問わず、働き続ける姿がネットユーザーの支持を集めた。11日に「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 同様の評価は東京都の小池百合子知事も獲得。東京五輪が延期されるまではくすぶり続けていたものの、休業要請を巡り国と真っ向対立。経済より人命を優先させる方針を一貫し、押し切った。1事業者に50万円の協力金を支払うことも歓迎され、存在感は上昇。「社長かと思ったら中間管理職」の名言も秀逸で、「#百合子ありがとう」とたたえる声が相

                          新型コロナ対応を巡る知事の評価に明暗「#吉村寝ろ」「#百合子ありがとう」「#大村寝てろ」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
                        • レクサス→センチュリー公用車批判に兵庫知事「一面的だ」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                          兵庫県知事の公用車が2千万円を超えるトヨタの最高級車「センチュリー」に更新されたことをめぐり「そこまでの高級車が必要なのか」と批判が高まっている。これに関連し、井戸敏三知事は19日開かれた県議会決算特別委員会で「一面的な報道が横行し、遺憾だ」と不快感を示した。 県によると、公用車は昨年8月に更新。同社の高級車・レクサスからセンチュリーに車種が変更された。7年間のリース契約は月額約25万円で総額約2千万円。レクサスに比べ約700万円高い。 井戸知事は走行性能や安全性、環境性能などを基準に、ハイブリッド車のセンチュリーを選んだと説明。昭和61年から平成24年まではハイブリッドではないセンチュリーだったため、当時はレクサスのハイブリッド車に切り替えていたという。 同委員会で井戸知事は「車種、価格の比較ばかりで選定の考え方は言わず、正確な報道がなされていない」と批判。「『井戸はわがままだ』という報

                            レクサス→センチュリー公用車批判に兵庫知事「一面的だ」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                          • 兵庫県知事「大阪との県境に壁建てられたらいいのに」 大阪の新型コロナ感染者増で

                            知事選候補者の応援演説に立った井戸敏三知事=4日午前、姫路市飾磨区(画像を一部加工しています)=撮影・大山伸一郎 兵庫県の井戸敏三知事は4日、知事選立候補者の応援演説で、東京や大阪で新型コロナウイルスの感染者数が増えている傾向があることに触れ「大阪との県境に壁でも建てられたらいいのに。トランプさんみたいに」と発言した。 不法移民の越境を防ぐため、メキシコとの国境に壁の建設を主張した米国のトランプ前大統領を念頭に置いたとみられる。井戸知事は発言の後、「残念ながらそうもいきませんので。どうしても大阪が増えれば兵庫も増える。東京や大阪の動きも注意し、コロナ対策を進めていく」と述べた。 姫路市内での応援演説で発言した。井戸知事は昨年7月、県の新型コロナ対策本部会議で「(感染拡大の)諸悪の根源は東京」と発言。「東京で感染者の追跡などをしっかりしてほしいという意味だった」と釈明していた。(金 旻革)

                              兵庫県知事「大阪との県境に壁建てられたらいいのに」 大阪の新型コロナ感染者増で
                            • 「飛沫漏れる」兵庫県“飲食店へのうちわ32万本配布”計画撤回 | 毎日新聞

                              「うちわ会食」を呼び掛けるため、兵庫県が配布予定だったうちわ=神戸市中央区の県庁で2021年4月14日午前11時33分、宮本翔平撮影 兵庫県は14日、新型コロナウイルス対策として提唱した「うちわ会食」について、15日から予定していた飲食店へのうちわ配布計画を撤回した。神戸市が13日に「かえって感染の危険性を高める」と中止を要請していた。 計画は9日、会食時の飛沫(ひまつ)防止策として県が発表。「まん延防止等重点措置」の対象地域である神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市の飲食店約1万6000店に計32万本(1店あたり約20本)の「飛沫防止用うちわ」を配るとした。うちわは県のキャラクター「はばタン」をあしらった独自のもので、作製には災害対策費700万円を充てた。井戸敏三知事は記者会見で「扇子もOK。何かで口元を押さえてほしい」…

                                「飛沫漏れる」兵庫県“飲食店へのうちわ32万本配布”計画撤回 | 毎日新聞
                              • センチュリーに公用車変更「一度乗ってみて。知事車にふさわしい」 兵庫県知事会見

                                兵庫県の井戸敏三知事は21日の定例会見で、知事公用車をトヨタの最高級車「センチュリー」に変更したことについて、「(メディアから車種や価格の比較で批判される)取り上げ方しかされなかったのは、車種選定の考え方を体系立って説明するのが遅れたことが原因で、反省したい」と述べた。 高い走行性能や安全性、環境性能などの要件で選定したとする従来の主張を繰り返した上で、「そこを(もっと早く)しっかり説明すべきだった」と話した。 公用車の見直しについては「すぐに見直すことにはならないが、(次に契約を更新する)6年後にどのような車種がいいかはその時点で検討すべき」として、他の車種への見直しも視野に入れる考えを示した。 一方、井戸知事はこれまでに、更新前に使用していたトヨタの高級車ブランド「レクサス」は排気量が5千ccだったが、更新時にモデルチェンジに伴い、3500ccの車種しか選べなかったことや、センチュリー

                                  センチュリーに公用車変更「一度乗ってみて。知事車にふさわしい」 兵庫県知事会見
                                • 東京「諸悪の根源」と兵庫知事 直後に発言を取り消し | 共同通信

                                  兵庫県の井戸敏三知事は9日、神戸市で開かれた県の新型コロナウイルス対策本部会議の冒頭あいさつで、感染者が急増する東京都について「諸悪の根源」と発言した。直後に「『諸悪』は取り消す。感染源は東京が多い」と修正した。 会議後に井戸氏は「決めつけるわけにはいかない。発言は取り消す」と改めて釈明。東京でPCR検査数を増やした結果、軽症や無症状の患者が多く出ているとして「対応をしっかりしてほしいと意図して申し上げた」と説明した。 東京への不要不急の往来自粛を引き続き県民に呼び掛けており、井戸氏は「東京に抑え込んでいただかないと、全国に波及してしまう」と強調した。

                                    東京「諸悪の根源」と兵庫知事 直後に発言を取り消し | 共同通信
                                  • 営業続けるパチンコ店 業界団体も苦悩する休業に踏み切れないワケとは… | 毎日新聞

                                    張り紙を掲示し、臨時休業を知らせるパチンコ店=神戸市中央区で2020年4月22日午前10時28分、藤顕一郎撮影 緊急事態宣言を受けた兵庫県による休業要請の対象とされながら、一部のパチンコ店が営業を続けている。県内では22日現在、64店が営業しており、オープン前には行列もできている。業界団体はクラスター(感染者集団)の発生やイメージダウンを防ごうと、電話や文書で休業をお願いするものの、応じない事業者も少なくない。県は実名公表も視野に入れるが、閉められないホール側の事情もある。 「お金をいただいておいてなんですが」。井戸敏三知事は20日に県庁内の一室でこう切り出した。相手は県遊技業協同組合(神戸市中央区、加盟383店)の幹部たち。新型コロナウイルス対策の寄付金300万円を手渡すために訪れたのだが、その場で井戸知事から「休業の要請をぜひともお願いします」と頼まれたのだった。井戸知事の表情は穏やか

                                      営業続けるパチンコ店 業界団体も苦悩する休業に踏み切れないワケとは… | 毎日新聞
                                    • プロ野球、Jリーグなどスポーツイベント原則無観客 発火点は吉村知事発言 - スポーツ : 日刊スポーツ

                                      プロ野球、Jリーグなどのスポーツイベントは原則無観客-。政府の緊急事態宣言に伴う具体的措置の原案が22日、判明した。政府は23日に対策本部会合を開き、新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言を東京都、大阪府、兵庫県、京都府に再発令を決める。期間は4月25日から5月11日までになる見込みで、原案ではスポーツイベントは無観客が原則となっている。11日は東京都の「まん延防止等重点措置」の終了期日とも重なる。 スポーツイベントの無観客開催の発火点となったのは大阪府の吉村洋文知事(45)の発言だった。吉村知事は20日、緊急事態宣言が発令された場合、府内で開催されるプロ野球やJリーグなどのスポーツイベントについて「原則、中止、延期をすべきだと思っている」と発言。この日も府庁で取材に応じ、「中止、または延期の考えは変わらない」と改めて語った。その上で「もしくは無観客」と新たな選択肢を示していた。 関西では大

                                        プロ野球、Jリーグなどスポーツイベント原則無観客 発火点は吉村知事発言 - スポーツ : 日刊スポーツ
                                      • 兵庫県知事 英アストラゼネカ製のワクチン活用を強く訴え 新型コロナ

                                        兵庫県の井戸敏三知事は29日の全国知事会で、県内でも計9人(27日時点)の感染が確認された新型コロナウイルのインド変異株について「(入国時の)検疫では陰性でも、その後に発症する事例がみられる。水際対策を強化するため、地方自治体と連携しながらフォローアップの態勢を整えてほしい」と要望。「予防策も共通理解が十分でなく、ガイドラインが必要だ」と強調した。 また副反応の可能性から厚生労働省が使用を見送っている英アストラゼネカ製のワクチンについて「世界保健機関(WHO)や他国でも有効性が保証されている」と活用を強く訴えた。 会合後の取材では同社製ワクチンの原液が神戸市内で生産されることに触れ、「承認しながら使わないのはどういうことか。準国産のワクチンでもあり、懸念材料があるなら検討した上で活用するのが基本だ」と語った。(井沢泰斗) 【図表】目で見る兵庫県内の感染状況

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                                        • 「うちわ32万本配布」でコロナ対策の兵庫に批判噴出! 対策本部委員は「何も相談なかった」と明かす〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                          感染者の急激な再拡大により、4月5日から「まん延防止等重点措置(まん防)」が実施されている兵庫県。同県が会食時に口元を覆うために「うちわ32万本配布」を発表したことが「税金の無駄遣いだ」と物議を醸している。しかもこの施策を決めた行政プロセスにも疑義が生じており、同県の対策本部会議に出席した専門家からは「まったく相談なく決まった」と批判の声も上がっている。 【写真】コロナ対策が「迷走している」と批判されている関西の知事はこの人 *  *  * 9日、兵庫県の井戸敏三知事は記者会見で「まん防」の対象区域となった神戸市など4市内の約1万6千店舗に、1店舗あたり約20本ずつうちわを配布すると発表。会食時にうちわで口を覆う「うちわ会食」を呼びかけた。 「グループだと会話が弾む。扇子でもハンカチでも、なんらかの対策をしてもらえれば」 井戸知事は狙いをこう説明したが、報道陣から「うちわ」の科学的な根拠を

                                            「うちわ32万本配布」でコロナ対策の兵庫に批判噴出! 対策本部委員は「何も相談なかった」と明かす〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                          • 給与を3割、退職金を5割削減 兵庫県知事選当選の斎藤氏が方針

                                            当選から一夜明け、神戸新聞社のインタビューに応じる斎藤元彦氏=19日午前、神戸市中央区布引町3(撮影・小林良多) 18日投開票された兵庫県知事選で、初当選した総務省出身の元大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)は19日、神戸新聞社のインタビューに応じ、自身の退職金を5割カットし、給与も3割削減する方針を示し、早ければ9月開会予定の県議会定例会に条例改正案を提出する意向を明らかにした。 斎藤氏は、自民党と日本維新の会の推薦を受けて当選。退職金や給与の削減について、維新と政策合意していたという。 兵庫県では、手当などを除いた知事の給料は、条例で月額134万円と規定。現在は6%カットを実施し、同126万円を支給している。3割の削減となれば約94万円になる見通し。退職金は1期4年間を務めれば約4052万円を支給。現在も約5%カットしているが、半額となれば約2千万円と大幅な減額になる。 斎藤氏は「『身を

                                              給与を3割、退職金を5割削減 兵庫県知事選当選の斎藤氏が方針
                                            • 神戸西署、125人自宅待機の異常事態 異動後の「決起飲み会」で幹部ら感染拡大か | 毎日新聞

                                              兵庫県警神戸西署長らの感染を受け「(県民に)心配をかけているが、署の業務には支障が出ないよう努める」とのコメントを読み上げた県警の加藤晃久本部長=県警本部で2020年4月13日午前11時11分、春増翔太撮影 署長、副署長ら幹部を中心に計10人が新型コロナウイルスに感染した兵庫県警神戸西署(神戸市西区、署員324人)で、全署員の4割近い125人が自宅待機となる異例の事態になっている。感染経路は不明だが、3月下旬の幹部飲み会に参加した7人のうち署長、副署長ら5人の感染が明らかになっており、井戸敏三知事が県民に不要不急の外出自粛を求めた時期の署幹部の振る舞いは「軽率だ」との批判を呼んでいる。 「110番などの初動対応に当たる交番、パトカー勤務員については、通常どおり三交替勤務に従事しております」。署長らの感染を受けて、13日急きょ監察官から異動した城垣敦夫・新署長は、署を案内する県警ウェブサイト

                                                神戸西署、125人自宅待機の異常事態 異動後の「決起飲み会」で幹部ら感染拡大か | 毎日新聞
                                              • 「兵庫・大阪間、3連休の往来自粛を」 吉村・大阪府知事が呼び掛け 新型コロナ | 毎日新聞

                                                大阪府の吉村洋文知事は19日、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を防ぐため、20~22日の3連休について「大阪と兵庫間の不要不急の往来は控えてほしい」と呼びかけた。厚生労働省を通じた専門家の提案を踏まえたといい、府庁で報道陣に「兵庫で爆発的な感染がいつ起きてもおかしくない。大阪も増えており警戒しなければいけない」と理由を説明した。 兵庫県の井戸敏三知事も記者会見し「大阪はいつも大げさだ」と不快感をにじませながら、3連休に限らず「不要不急」の大阪などとの往来や外出・会合の自粛を要請した。

                                                  「兵庫・大阪間、3連休の往来自粛を」 吉村・大阪府知事が呼び掛け 新型コロナ | 毎日新聞
                                                • コロナ感染めぐり「東京は諸悪の根源」と兵庫知事、後に発言取り消し(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  新型コロナウイルスの感染者が東京で急増していることをめぐり、兵庫県の井戸敏三知事は9日、県庁で開かれた対策会議の冒頭で、「(東京は)諸悪の根源」と発言した。東京から全国へ感染が波及することを懸念したものとみられ、その後の記者会見で「決めつけるわけにはいかない。発言を取り消す」と釈明した。 【図】コロナ、都内から他県に拡大か 会議で知事はすぐに発言を修正。約2時間半後に開かれた会見で記者に追及されると「撤回だとそれまでの間、発言があったことになる。取り消すということは最初から発言はなかったことになる」とした上で、「東京でしっかり対応をしてほしいことを意図していた」と述べた。

                                                    コロナ感染めぐり「東京は諸悪の根源」と兵庫知事、後に発言取り消し(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • 『言っていることがクズ太郎と同じで気持ちの悪い県知事だな』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                                    こちらの記事で知ったのですが、 (すみません、 記事を勝手にお借りします) keamanekaigo.hatenablog.com www.joint-kaigo.com 兵庫県知事が、 『何もしていないのに何で慰労金を出すのか』と言い、 介護慰労金を辞退したとか。。。 『何もしていない』って何? コロナが流行して以降、 『とにかく何もするな! STAY HOME!!!! 家にいなさい。仕事に行くな。 今は何もしないことが感染を防ぐ1番の方法だ』と言い、 日本国民どころか、 世界中の人に『何もするな!』と言っていたんじゃないの? お金がなければ生活が出来ないことは事実なのに、 お金の為にお店を閉めない人たちを 犯罪者のごとく扱っていた時期もあった。 感染が広がると、『夜の仕事がだめ』とか、 『新宿歌舞伎町が危険』等と名指しすることもあり、 なんとも言えない異様な雰囲気がずっと続いている。

                                                      『言っていることがクズ太郎と同じで気持ちの悪い県知事だな』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                                    • 多額水道代で担当職員が300万円支払い 兵庫県知事「おわびする」

                                                      兵庫県庁の貯水槽で排水弁の閉め忘れがあったため水道水が補給され続ける状態となり、約600万円の水道代が余計にかかった問題で、井戸敏三知事は8日の会見で、「職員のミスで損害を与え、県民におわびしたい」と陳謝した。このうち約300万円は、点検に立ち会った担当職員が負担したという。 県によると、閉め忘れがあったのは、神戸市中央区の本庁舎西館の貯水槽(貯水量約15トン)。令和元年10月初め、委託業者の年1回の点検後に閉め忘れがあり、約1カ月にわたりそのことに気づかなかった。 点検に立ち会った50代の男性職員が「あと(のチェック)は私が行う」と業者を帰しながら、排水弁を閉め忘れていたといい、県は職員の責任は重いと判断。昨年11月に訓告処分にするとともに、裁判例などをもとに県が半額について職員個人に賠償を請求し、同年内に約300万円を支払った。

                                                        多額水道代で担当職員が300万円支払い 兵庫県知事「おわびする」
                                                      • コロナ禍で自治体の「貯金」が尽きた…間もなく死ぬ街、死なない街(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                        ■予算不足で悲鳴を上げる地方自治体 今、全国の自治体は予算編成作業に追われている。ところが、どこもかしこも「非常事態」に陥っていることをご存じか。 【この記事の画像を見る】 コロナで地元にある企業の業績が悪化し、法人市民税を筆頭に税収が大幅に減少。加えて、コロナ対策の一環で個人市民税や固定資産税の支払い猶予も税収の押し下げ要因になっている。 併せて、財政が厳しいときに出動させる「財政調整基金」(いわゆる貯金)を今年のコロナ対策で大幅に取り崩し、財政的に余裕がなくなっているためだ。 ■「東京ですら……」の危機的状況 兵庫県は、約2000億円の税収減も見込まれ、2021年度は「義務的経費まで予算計上できないようなことが生じかねないと懸念しており、国に対して赤字対策をなんとかしてほしいと申し入れている」と井戸敏三知事は悲鳴を上げる。 神奈川県では1100億円の予算不足が判明、財政当局から県主催イ

                                                          コロナ禍で自治体の「貯金」が尽きた…間もなく死ぬ街、死なない街(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 営業続けるパチンコ店 業界団体も苦悩する休業に踏み切れないワケとは…(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          緊急事態宣言を受けた兵庫県による休業要請の対象とされながら、一部のパチンコ店が営業を続けている。県内では22日現在、64店が営業しており、オープン前には行列もできている。業界団体はクラスター(感染者集団)の発生やイメージダウンを防ごうと、電話や文書で休業をお願いするものの、応じない事業者も少なくない。県は実名公表も視野に入れるが、閉められないホール側の事情もある。 【誰でもできる消毒液の作り方】 「お金をいただいておいてなんですが」。井戸敏三知事は20日に県庁内の一室でこう切り出した。相手は県遊技業協同組合(神戸市中央区、加盟383店)の幹部たち。新型コロナウイルス対策の寄付金300万円を手渡すために訪れたのだが、その場で井戸知事から「休業の要請をぜひともお願いします」と頼まれたのだった。井戸知事の表情は穏やかだったが、組合幹部らは「放っておけない」と緊張感を強めた。 パチンコ店の開業など

                                                            営業続けるパチンコ店 業界団体も苦悩する休業に踏み切れないワケとは…(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • 自民分裂の兵庫知事選 維新も絡み「吉村寝ろ」「井戸起きろ」 | 毎日新聞

                                                            兵庫県議会本会議場の知事席。7月の選挙戦後、誰がこの席に座るのか=神戸市中央区で2021年3月24日午後4時5分、藤顕一郎撮影 20年ぶりにトップが交代する兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)を巡り、県内の自民党が揺れている。全国でも類をみない60年近く続く継承の形に異を唱えた一部県議がたもとを分かち、別々の候補者を担いだ。その一方の候補者を日本維新の会が推薦し、相乗りの展開になっている。「吉村寝ろ」「井戸起きろ」。ネット交流サービス(SNS)で飛び交った新型コロナウイルスへの対応を巡る大阪と兵庫の知事への言葉が、長年にわたり形成してきた知事与党の分裂を加速させた。一枚岩になりきれなかった自民の水面下で繰り広げられた動きを追った。 「東大卒の官僚出身、副知事経験者」 2020年12月、戦後最長の県政5期を担った井戸敏三知事(75)が退任を表明すると、44人の自民党県議団(当時。その

                                                              自民分裂の兵庫知事選 維新も絡み「吉村寝ろ」「井戸起きろ」 | 毎日新聞
                                                            • 宝くじの低迷は「当たらない」から? ナンバーズ創設の兵庫知事苦言…運営側は打開策模索(1/3ページ)

                                                              一獲千金を狙い手に汗握る恒例の「年末ジャンボ宝くじ」の抽せんが近づいている。ただ、近年は賞金の高額化が進む一方、宝くじ全体の売り上げは伸び悩む。さまざまな要因が指摘される中、宝くじを管轄する総務省(旧自治省)OBで選択式宝くじ「ナンバーズ」導入に関わった兵庫県の井戸敏三知事は「当たらないからだ」と苦言を呈した。昨年度の売り上げは3年ぶりに回復したものの、運営側は打開策を模索している。(尾崎豪一) 抜本的な改革要求 「当たらないと言われている。当たる宝くじにしないといけない」 自治官僚時代にナンバーズの導入を進めた井戸知事は、11月中旬の定例会見でこう口火を切った。1等・前後賞合わせて賞金10億円の年末ジャンボなど宝くじの高額配当化に伴い当たり本数が減り、「当たらない」との批判が宝くじファンに広がっている、と指摘したのだ。5割に満たない宝くじの還元率についても「見直しも選択肢の一つ」と強調し

                                                                宝くじの低迷は「当たらない」から? ナンバーズ創設の兵庫知事苦言…運営側は打開策模索(1/3ページ)
                                                              • 「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質

                                                                新型コロナウイルスの新規感染者が連日1000人を超え、3度目となる緊急事態宣言が現実味を帯びる大阪。“規制と緩和の反復横跳び”の末に感染拡大が止まらなくなった今、吉村洋文・大阪府知事による見切り発車のコロナ対策の数々に対する批判も多い。 そんな吉村知事に振り回されているのは大阪だけではない。昨年3月、吉村知事は民放のニュース番組で突然、「大阪と神戸の不要不急の往来を自粛してほしい」と発言した。事前調整のないまま、“狙い撃ち”された格好の兵庫県の井戸敏三知事は、その後の会見で「大阪はいつも大げさ。過剰な発言をして、責任は取らない」と不満をぶちまけた。 昨年12月には、大阪府の医療体制に懸念を抱いた和歌山県の仁坂吉伸知事が県のホームページで「大阪の感染の爆発により、和歌山にも火の粉がどんどん飛んできまして、和歌山の保健医療当局も大忙し」と言及した。 感染が拡大した現在、《大阪ぎらい》《吉村ぎら

                                                                  「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質
                                                                • 井戸知事ぼうぜん 支援の金沢氏敗れ「『刷新』の言葉に踊らされた」 兵庫県知事選

                                                                  金沢氏の落選が濃厚になり、ぼうぜんとする井戸敏三知事=18日午後8時4分、神戸市中央区元町通1(撮影・中西幸大) 5期20年続けた県政のバトンを渡すべく、前副知事の金沢和夫氏(65)を全面支援した井戸敏三知事(75)は、金沢氏の選挙事務所で「斎藤氏当選確実」の一報を受けた。結果にぼうぜんとし、「本当に残念です」と言葉を絞り出す一方で、「『変えるべき』『刷新』といった言葉に踊らされた」と振り返った。 報道陣に敗因を問われた井戸知事は「今の段階では、何が影響したのかは分かりません」としつつ、「新知事には、変革と挑戦が必要。それができるのが金沢さんだと応援してきたのだが…」などと、いつになくか細い声でのやりとりに終始した。 井戸知事は昨年12月の退任表明前から、自民に金沢氏への支援を要請。だが、その自民は分裂し、金沢氏への党推薦は見送られた。井戸知事は地元財界などとの人脈や組織をフル回転させ、選

                                                                    井戸知事ぼうぜん 支援の金沢氏敗れ「『刷新』の言葉に踊らされた」 兵庫県知事選
                                                                  • 「猛批判にもまったく動じない」コロナ分科会・尾身会長の激動の半生(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                    政府の分科会で新型コロナ対応にあたる尾身茂会長は「信念の男」だ。「GoToトラベル」の一時停止や帰省、忘年会・新年会の自粛など、その呼びかけには批判もあるが、動じるそぶりはまったくない。なぜ信念を貫けるのか。尾身会長の「激動の半生」とは――。 【この記事の画像を見る】 ※本稿は、プレジデントファミリー編集部『医学部進学大百科2021完全保存版』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 ■WHOの西太平洋地域トップを10年務める 2019年末から世界中で猛威を振るい、社会を大きく変えた新型コロナウイルス。世界が道なき道を進む中、日本国内でコロナ対策の旗手となったのが尾身茂氏だ。 新型コロナウイルス感染症対策分科会長として、年末年始の「GoToキャンペーンの一時停止」を政府に提言。国民に向けて感染リスクが高まる「5つの場面」への注意喚起、忘年会・新年会、帰省への自粛を呼びかけるなど、感染

                                                                      「猛批判にもまったく動じない」コロナ分科会・尾身会長の激動の半生(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 「若者は『改革』という言葉が好き、メディアもあおってきた」ノンフィクションライターが考える大阪都構想

                                                                      ■ノンフィクションライター  松本 創さん(50) お隣の大阪が揺れている。11月1日に「大阪都構想」の住民投票を控え、「変える」「変えない」の言葉が飛び交う。住民投票では、大阪市をなくして四つの特別区へと枠組みを変える賛否が問われる。神戸市と同じ政令指定都市の大阪市がなくなると何が変わるの? 兵庫に住む私たちに影響は? 都構想を看板政策にする「大阪維新の会」と、それを取り巻くメディアを取材してきたノンフィクションライター松本創さん(50)は「ふわっとした、何か変えてくれそうというイメージ先行の危うさ」を指摘する。新型コロナ対応でも首長の発信力でも、しばしば比較される大阪と兵庫。松本さん、この行方どう見てますか。(山崎史記子) -5年前の1回目の住民投票後に出版された著書「誰が『橋下徹』をつくったか 大阪都構想とメディアの迷走」(2016年、日本ジャーナリスト会議賞)が、再び読まれているそ

                                                                        「若者は『改革』という言葉が好き、メディアもあおってきた」ノンフィクションライターが考える大阪都構想
                                                                      • 「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                        新型コロナウイルスの新規感染者が連日1000人を超え、3度目となる緊急事態宣言が現実味を帯びる大阪。“規制と緩和の反復横跳び”の末に感染拡大が止まらなくなった今、吉村洋文・大阪府知事による見切り発車のコロナ対策の数々に対する批判も多い。 【写真】スーツ姿で飲食店街歩く「見回り隊」。細い路地に3列で、下を向く職員、話し歩きの職員、遠くを見る職員も そんな吉村知事に振り回されているのは大阪だけではない。昨年3月、吉村知事は民放のニュース番組で突然、「大阪と神戸の不要不急の往来を自粛してほしい」と発言した。事前調整のないまま、“狙い撃ち”された格好の兵庫県の井戸敏三知事は、その後の会見で「大阪はいつも大げさ。過剰な発言をして、責任は取らない」と不満をぶちまけた。 昨年12月には、大阪府の医療体制に懸念を抱いた和歌山県の仁坂吉伸知事が県のホームページで「大阪の感染の爆発により、和歌山にも火の粉がど

                                                                          「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 菅首相が維新の吉村知事との連携パフォーマンスをごり押し 兵庫県知事選挙で自民党が分裂 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                          菅首相と吉村大阪府知事(C)朝日新聞社 「菅義偉首相は地方でも維新の肩入れなんですかね。自民党の総裁なのに…」 【写真】大阪の医療崩壊による「命の選別」で命を落とした大物はこちら こう憮然とした表情で話すのは、自民党の兵庫県議。兵庫県知事選挙が7月1日に告示、18日に投開票となる。元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)、元兵庫県副知事の金沢和夫氏(65)、元兵庫県議の金田峰生氏(55)、塾経営の服部修氏(47)、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(65)の5人が立候補した。 5期務めた井戸敏三知事の後継をめぐる争いとなる。自民党兵庫県連は当初、井戸氏のもとで副知事として手腕を振るった金沢氏への支援を決定した。しかし、一部の県議が日本維新の会が応援する斎藤氏を推すと表明し、ややこしくなった。 斎藤氏は総務省から大阪府財政課長として出向中で、大阪府の吉村洋文知事、松井一郎前知事(現大阪市長)の右腕だ。

                                                                            菅首相が維新の吉村知事との連携パフォーマンスをごり押し 兵庫県知事選挙で自民党が分裂 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                          • 「ケチケチ作戦」どこへ?兵庫知事公用車をセンチュリーに格上げ 知事の考えは | 毎日新聞

                                                                            兵庫県は2019年、知事と議長の公用車をトヨタの高級車「レクサス」から、最高級車「センチュリー」に切り替えた。費用負担は年間で約1・5倍に増えた。高級車を1000万円超で取得していた他県と違ってリース契約のため、単年度の公費負担は少ないものの、支払総額は購入費用とあまり変わらない。1995年の阪神大震災関連の借金が3000億円以上残り、コロナ禍による税収減から経費削減のための「ケチケチ作戦」を公言していた井戸敏三知事だが、どう考えているのか、取材した。【藤顕一郎】 リース代が年1.5倍も「職責に鑑み妥当」 毎日新聞の全国調査では97年から20年にかけ、山口、埼玉、徳島など9県がセンチュリーを、大分、岩手、岐阜の3県がレクサスやトヨタ「ヴェルファイア」を公用車として取得し、1000万円超の費用がかかっていたことが判明した。 今年7月に2000万円を超えるセンチュリーの現行モデルを「貴賓車」兼

                                                                              「ケチケチ作戦」どこへ?兵庫知事公用車をセンチュリーに格上げ 知事の考えは | 毎日新聞
                                                                            • 兵庫県議会自民分裂へ 離脱する石川県連幹事長に聞く 「知事選対応にのみ異論」

                                                                              兵庫県知事選の支援候補を巡り、分裂が決定的となった県議会最大会派・自民党。県政の刷新を訴える議員11人が24日にも会派を離脱する。同党県連幹事長を務めるベテランで、11人をまとめる石川憲幸県議(兵庫県丹波市選出)がインタビューに応じた。 -なぜ会派を出るのか。 「会派内に昨年8月、知事選の支援候補を決める検討調査会を立ち上げたが、井戸敏三知事が12月に退任を表明した直後、多数決で金沢和夫副知事への立候補要請が決まった。議論が尽くされなかった。われわれの不満はここがスタート。知事選への態度についてのみ、異論を唱えている」 -離党する考えは。 「会派の脱会はあくまで県議団の話。党とは関係ない。今後も自民党員として活動する。県連幹事長も続ける。新たな会派を立ち上げても知事選で別の候補者を支援するほかは、自民会派と協調していこうと考えている」 -次期衆院選への影響を懸念する声もある。 「党所属の国

                                                                                兵庫県議会自民分裂へ 離脱する石川県連幹事長に聞く 「知事選対応にのみ異論」
                                                                              • 「GoTo」観光、政権の賭け 経済重視は感染増と隣り合わせ(1/2ページ)

                                                                                新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた業界支援策「Go To キャンペーン」のうち、観光分野の支援事業「Go To トラベル」が、22日に先行して始まる。壊滅的な被害を受けている観光業界の要望もあり、8月上旬予定から前倒しの実施となった。だが、足元で感染者の拡大が止まらない首都圏や近畿圏からの旅行客が、観光地でのクラスター(感染者集団)発生につながれば、経済を優先させた政府へ批判は強まる。チグハグともとれる安倍晋三政権の決断は、大きな賭けともいえる。 一面のラベンダー畑で知られる北海道富良野市。コロナ前は観光客の8割をインバウンド(訪日外国人客)が占めたが蒸発した。ふらの観光協会の峰廻賢(みねまわり・まさる)専務理事は「客足が戻らなければ、ここは大変なことになる」と強調。観光シーズンに間に合った支援策に大きく期待し、感染防止のガイドライン(指針)も作った。 中小零細が多い観光関連事業者

                                                                                  「GoTo」観光、政権の賭け 経済重視は感染増と隣り合わせ(1/2ページ)
                                                                                • 東京を「諸悪の根源」にした都知事のセルフプロデュース力 - 雑's ニュース なんでも書く

                                                                                  東京都における新たな1日当たりの新型コロナ感染者数が3カ月ぶりに過去最悪を更新したそうだ。といっても以前とは検査数も検査対象も違うだろうに。 過去最悪と言われても… まるで緊急事態のように小池百合子都知事の記者対応を中継し、メディアが大きく取り上げる理由がよく分からない。数字の垂れ流しもやめてほしいなぁ。 お約束の口上のように「若者の割合が…」とおっしゃるが、高齢者施設よりもホストクラブ関係者を対象にした検査が増えてれば、そりゃそうなるわな。 高齢者の割合が増えたら増えたでまた別の心配が出てくるわけで、感染のメカニズムがきちんと解明されるまではいくらでも不安材料は出てくるよ。 小言ばかりする上司の話は、いつの間にか耳を傾ける人はいなくなる。小池さんが基準や根拠が曖昧な警告を発し続けた結果、都民も「また何か言ってるよw」という状態になってしまった。 失言に飛びつくメディア 兵庫県の井戸敏三知

                                                                                    東京を「諸悪の根源」にした都知事のセルフプロデュース力 - 雑's ニュース なんでも書く