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大手キャリア サブブランドの検索結果1 - 40 件 / 159件

  • 武田総務大臣、KDDI社長からの批判に激怒。ドコモは新ブランド計画見直し不可避か - iPhone Mania

    武田総務大臣、KDDI社長からの批判に激怒。ドコモは新ブランド計画見直し不可避か 2020 11/27 武田良太総務大臣が、携帯電話の料金プランがメインブランドで値下げされないことを批判したことに対し、KDDIの高橋誠社長は「従来の方針と矛盾している」と批判しました。これに武田総務大臣は「非常にがっかりした」と憤慨、消費者庁と連携して指導する構えです。 新たにサブブランドを設けて新料金プランを発表すると報じられていたNTTドコモは、計画の修正を余儀なくされる可能性があります。 KDDI高橋社長「すぐには動かない」 KDDIとソフトバンクがそれぞれのサブブランドであるUQ mobile、Y!mobileから新料金プランを発表したことに対し、武田総務大臣は11月20日の記者会見で「メインブランドで値下げしないと意味がない」と強い調子で批判しました。 武田総務大臣の発言に対して、KDDIの高橋社

      武田総務大臣、KDDI社長からの批判に激怒。ドコモは新ブランド計画見直し不可避か - iPhone Mania
    • ドコモでiPhone 14 ProやGalaxy S22 Ultraが一括1円の大幅値引き?嘘のようなカラクリの背景にある"ブースター"として使われる「格安スマホ」の存在 - はやぽんログ!

      話題になる1円販売されるスマートフォン。公正取引委員会が不当廉売について指摘する中、年度末もあってiPhone 14 Pro やGalaxy S22 Ultraといった20万円近い高価な端末がが一括1円で買えると言った報告もあるようだ。 今回は、iPhone 14 Proが一括1円で買える。そんなウソのようなカラクリを紹介したい。 大手キャリアの踏み台やブースターにされるMVNO各社 MVNOの踏み台問題なども浮き彫りに。そろそろ法を見直した方が良いのでは。 iPhone 14 Proが一括1円で買える背景は「格安スマホ」を複数契約しての「合算値引き」だった。 20万円近いiPhone 14 Proを一括1円で販売するとなれば、電気通信事業法の値引き規制にも抵触してくる。これについては、生き残りをかけた一部ショップが身を切って端末価格を10万円以上値引くという例もあるが、これについてはかな

        ドコモでiPhone 14 ProやGalaxy S22 Ultraが一括1円の大幅値引き?嘘のようなカラクリの背景にある"ブースター"として使われる「格安スマホ」の存在 - はやぽんログ!
      • 大手キャリアは国民に誠意を見せるべき――メインブランドの携帯料金を巡り武田総務大臣が熱弁

        武田良太総務大臣は11月27日、閣議終了後の記者会見において、11月20日付の記者会見に関連した質問を受けた。それに対して、武田大臣は会見時間の多くを割いて持論を語った。 この記事では、その質疑の様子を体裁を整えた上で、解説を挟みつつ掲載する。 【記事リンク追加:20時40分】KDDIとソフトバンクからのコメントを掲載した記事へのリンクを追加しました サブブランドの「20GBプラン」は評価するが…… ―― 携帯電話(料金)の値下げについてお尋ねする。大臣の先週金曜日(11月20日)の発言に対して、KDDIの(高橋誠)社長が複数の新聞に「すぐには値下げに応じられない」という趣旨のコメントをした。 そのことに対する受け止めと、携帯電話大手にどのような要望をしているのか、可能な範囲でもう少し詳しく聞かせてほしい。 武田大臣 個別企業のコメントに対して、私がコメントすることは差し控えたいところだが

          大手キャリアは国民に誠意を見せるべき――メインブランドの携帯料金を巡り武田総務大臣が熱弁
        • 政府の「携帯料金値下げ」は何が問題か 競争を削ぐ“その場しのぎ”の先にあるもの

          菅内閣は、改革の一つに「携帯電話料金の値下げ」を挙げている。菅義偉氏の、ある種の悲願といえる政策だが、遡(さかのぼ)ってみれば、自民党は10年間ずっとこの話を繰り返しており、「自民党という政党が国民から支持を得るための一つの武器」になっている点は否(いな)めない。 筆者を含め多くのIT・通信業界関係者は、政府による「携帯電話料金値下げ論」に異議を唱え続けている。どうにも問題が多い、と思うからだ。 だが、それが本当に「多くの人に伝わっているのか」というと、そうでないように思う。 「携帯電話料金が下がることは良いこと。なぜ専門記者は皆、そこに反対するのか。業界側の肩を持ちすぎではないか」 そんなふうにいわれることもあるし、友人のライターがSNSで「あなたは抵抗勢力なのか」といわれるのも目にしている。 いや、そうではないのだ。 個人としては、携帯電話料金が下がるのはありがたい。筆者も仕事柄複数の

            政府の「携帯料金値下げ」は何が問題か 競争を削ぐ“その場しのぎ”の先にあるもの
          • アップル「iPhone SE」売れすぎで弊害も (1/3)

            ワイモバイルとUQモバイルが第2世代「iPhone SE」を8月27日に発売します。国内外で販売数を伸ばしている高コスパ機種がサブブランドから登場することでますます勢いがつく一方、「売れすぎ」による弊害も出てきそうです。 ■偶然にもニューノーマル時代を先取りしたiPhone SE 第2世代のiPhone SEは、4月から5月にかけてSIMフリーや大手キャリアから発売された後、BCNなどスマホの売上ランキングで首位を独走しています。 外観はiPhone 8と同じで、4.7型の画面はいまどきのスマホとしては小さく感じるものの、ハイエンドモデルと同じプロセッサーの「A13 Bionic」を搭載するという掟破りの手法により、高コスパを実現しています。 手頃な価格や指紋認証という点も、いまの時代に合っています。外出する機会が減ったことで、以前よりもスマホの重要性は下がっています。筆者の周囲でも、給付

              アップル「iPhone SE」売れすぎで弊害も (1/3)
            • IIJ、国内通話料金を半額に アプリ通話と同額に値下げ

              インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月9日、個人向けのMVNOサービス「IIJmio」について、専用アプリなどを使わない国内通話の料金を値下げすると発表した。これまでは30秒22円だったが、11日から11円に変更する。 MVNOの料金を巡っては6月、携帯大手3社が設定する音声卸料金が長期間見直されてこなかった状況を受け、総務省が料金などを巡る各事業者間の協議が円滑に進むよう環境を整備する方針を示していた。ただしIIJは、今回の値下げと音声卸料金との関係についてはコメントを控えた。 対象は現在提供中の全プラン。家族など、同じIDでSIMを契約しているユーザー同士の通話料金を割り引くサービスとの併用も認める。IIJは専用の通話アプリ「みおふぉんダイアル」を使うか、電話番号に「0037-691」をつけて発信したユーザーに対し、その通話にかかる料金を30秒11円に変更するサービスをすでに提供

                IIJ、国内通話料金を半額に アプリ通話と同額に値下げ
              • IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」

                IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」:MVNOに聞く(1/3 ページ) IIJは、2021年4月に導入したIIJmioの新料金プラン「ギガプラン」を、4月1日に値下げした。新料金は既存契約者にも自動で適用される。消費税の総額表示に対応した際の端数をなくすための色合いが濃いわずかな値下げだが、その額は一律ではない。例えば、「2ギガプラン」は8円の値下げなのに対し、「4ギガプラン」は88円と、その額が大きい。4ギガプランは同社の主力なだけに、あえて競争力を強化したことがうかがえる。 2021年12月には音声定額オプションを改定。3分と10分の2つだった選択肢を広げ、5分、10分、完全定額の3本柱にラインアップを刷新している。ギガプラン導入以降、IIJmioはかつての勢いを徐々に取り戻している。契約者数は純増基調に戻り、流動性が高まる中、利用者

                  IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」
                • 【朗報】アハモ販売端末、プリインストールアプリ最小限! - すまほん!!

                  NTT docomoの事実上のサブブランドである「ahamo(アハモ)」は、ahamo取り扱い端末のドコモ販売版との差異を説明する資料を公開しました。 それによると、キャリアプリインストールアプリが最小限度となっていることがわかります。 入っているのは+メッセージ、災害用キット、dポイント、d払い、おすすめアプリ。OSはAndroid 10ではなくAndroid 11。ブラウザホームもdメニューではなくGoogleに。ホームアプリもドコモLIVE UXではなく、メーカー純正となっています。 ドコモ販売端末では大量のドコモアプリに加えて、FacebookやTikTokといった他社製アプリも搭載されていますが、これらもなし。 日本国内では大手キャリアのシェアが高く、キャリア販売端末が幅を利かせる一方、大量の不出来なアプリが出荷時にプリインストールされ、削除が面倒だったり、削除すらできないといっ

                    【朗報】アハモ販売端末、プリインストールアプリ最小限! - すまほん!!
                  • 武田大臣、KDDIの新料金プランは「非常に紛らわしい」 「条件をハッキリせず『一番安い』とするのは残念」

                    povoは月間のデータ通信容量が20GBで月額2480円(税別、以下同)のプラン。4G通信に加え、夏以降は5G通信にも対応する。通話料は30秒ごとに20円がかかる他、1回当たり5分以内の国内通話を何度もかけられる「5分以内通話かけ放題」(月額500円)や「通話かけ放題」(同1500円)をオプションとして提供。KDDIは「3キャリアの中で最安値を目指した」としている。 一方、他の大手キャリア2社はそれぞれ、月20GB・2980円で5分以内の国内通話が無料のプラン(ドコモが「ahamo」、ソフトバンクが「SoftBank on LINE」)を発表。povo(月額2480円)も5分以内の国内通話をかけられる「5分以内通話かけ放題」(同500円)を追加すると、月2980円のプランとなる。 これに対し武田大臣は「最安値と言いながら他社と同じ値段だったというのは、(利用者に)もっと分かりやすいやり方を

                      武田大臣、KDDIの新料金プランは「非常に紛らわしい」 「条件をハッキリせず『一番安い』とするのは残念」
                    • ドコモショップでMVNOと契約可能に、まずはOCNとトーンモバイル dポイント付与やショップでのサポートも

                      ドコモショップでMVNOと契約可能に、まずはOCNとトーンモバイル dポイント付与やショップでのサポートも NTTドコモは10月7日、安価な料金プランを提供する「エコノミーMVNO」を発表した。同社の回線を利用したMVNO事業者のプランをドコモショップで契約できるようになる。まずはNTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」と、フリービットが提供する「トーンモバイル for docomo(仮称)」の取り扱いを始める。 ドコモの料金プランカテゴリーは、データ通信が無制限の「5Gギガホプレミア」などを取りそろえる「プレミア」、オンライン特化の料金プラン「ahamo」が含まれる「ニュー」に加え、低価格かつ小容量のニーズをカバーする「エコノミー」の3つで分けられている。ahamo提供以降、エコノミーのみぽっかりと穴が空いていたが、エコノミーMVNOの登場でようやくピースが埋まった形だ。

                        ドコモショップでMVNOと契約可能に、まずはOCNとトーンモバイル dポイント付与やショップでのサポートも
                      • 【コラム】スマホの「一括1円」と「1円維持」で変わるスマホ市場 - はやぽんログ!

                        今回はケータイの値引き規制と一括1円、1円レンタルについて簡単に書いてみようかと思う。 はじめに。スマホの値引き規制とは 端末と回線分離後の値引きは何が変わったか 回線契約ではなく、端末の契約で縛り付ける。残価型の新しい分割方法 キャリアが打ち出した「月1円維持」という新しい売り方 結局、携帯料金は安くなったのか iPhoneに傾倒しすぎた結果生まれた1円端末、1円レンタルという買い方 あとがき はじめに。スマホの値引き規制とは 現在の携帯電話市場では過度な値引きが規制されている状態となる。かつては通信料や奨励金を原資に端末の一括0円。はたまた10万円クラスのキャッシュバックと言った過度な値引きや金品を提供するという場だったと言えるでしょう。2019年7月には新たな規制として以下のものが盛り込まれた。 「解約金を上限1,000円とすること」 「端末の値引き上限を税抜き20,000円までとす

                          【コラム】スマホの「一括1円」と「1円維持」で変わるスマホ市場 - はやぽんログ!
                        • MVNOの業界団体が政策提言 「1円端末の復活は早急に規制すべき」「接続料算定の適正化を」

                          テレコムサービス協会MVNO委員会が3月18日、MVNOを取り巻く競争環境について、2030年代までに取り組み政策課題をまとめた「MVNOの事業環境の整備に関する政策提言2022」を発表した。MVNO委員会は、MVNO事業に関する情報交換や課題抽出、解決策の発信を主な目的としている業界団体。 MVNOの認知が着実に増えつつある中、2021年は、モバイル市場の競争環境が大きく変わった。政府主導の料金値下げによって、大手キャリアはオンライン専用プランを提供したり、サブブランドやメインブランドを値下げしたりすることで、料金水準がMVNOに近づいた。さらに、楽天モバイルも0円から利用できるプランを提供している。これらの結果、MVNOの契約数やシェアは鈍化した。 そこでMVNO委員会は、MVNOが移動通信市場の競争を活性化し続けられるよう、以下の5つを提言する。 接続料算定のさらなるブラッシュアップ

                            MVNOの業界団体が政策提言 「1円端末の復活は早急に規制すべき」「接続料算定の適正化を」
                          • 格安SIM主要8サービスの通信速度を測定【2023年10月】:2カ所で測定した結果、傾向に変化は?

                            格安SIM主要8サービスの通信速度を測定【2023年10月】:2カ所で測定した結果、傾向に変化は?(1/3 ページ) 格安SIMを選ぶ際に重要なのが通信速度です。10月もオンライン専用プラン、サブブランド、MVNOを含む格安SIMの8サービスについて、4Gの通信速度を測定しました。9月の測定ではau回線のキャリアがいずれも不安定になったため、10月は異なる場所で2回に分けて測定しました。 格安SIMを選ぶ際に重要なのが通信速度です。大手キャリアと異なり、格安SIMの中には昼や夕方に遅くなるキャリアもあります。そこで、10月もオンライン専用プラン、サブブランド、MVNOを含む格安SIMの8サービスについて、4Gの通信速度を測定しました。9月の測定ではau回線のキャリアがいずれも不安定になったため、10月は異なる場所で2回に分けて測定しました。 前回の測定結果はこちら→格安SIM主要8サービス

                              格安SIM主要8サービスの通信速度を測定【2023年10月】:2カ所で測定した結果、傾向に変化は?
                            • 1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目

                              またBIGLOBEモバイルでは新規契約に対して「プラン月額料金値引き特典」を提供するキャンペーン中で、「プランS(1ギガ)」の月額1078円が12カ月間、770円に割り引かれる。この特典料金から光回線とのセット割引適用でさらに220円が割り引かれるので、OCN モバイル ONE と同様の月額550円で利用できる。 BIGLOBEモバイルではYouTube、Apple Music、Spotifyなど21種類の対象サービスがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」を月額308円(音声通話SIMの場合、初回最大6カ月無料)で提供しているのも魅力。J:COM MOBILEでも「J:COMオンデマンドfor J:COM LINK」と「J:COMミュージック」の料金は別途かかかるものの、データ通信量がカウントフリーになるので、動画や音楽を楽しみたいなら、カウントフリー特典があるプランを選ぶの

                                1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目
                              • 総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)

                                総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編):モバイルフォーラム2022(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会は3月18日、「モバイルフォーラム2022」をオンラインで開催した。MNO各社において新たな料金プランの導入が発表された中、MVNOの果たすべき役割とあるべき競争環境の姿などについて、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの前半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。パネリストは、野村総合研究所パートナーの北俊一氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石野純也氏、テレ

                                  総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)
                                • 「UQ mobile」と「Y!mobile」どちらを選ぶ? 違いを整理する(2020年春版)

                                  大手キャリアのサブブランドとして、ひとくくりにされがちな「UQ mobile」と「Y!mobile」。春からの新生活に備えて、これら2つのサービスどちらを契約しようか、迷う人も多いのではないかと思う。この記事では、2つのサービスの違いを紹介する。 ベースの基本料金はUQ mobileの方が安い まずは、UQ mobileとY!mobileに共通する内容から見ていこう。UQ mobileとY!mobileの基本的な料金プランは各種割引を適用するとほぼ同額になる。スマートフォン向けのデータ通信プランは大きく3つに分かれる。 最大3GBを使えるプランが1480円(税別、以下同)、最大9GBを使えるプランが2480円(税別、以下同)、最大14GBを使えるプランが3480円。これらは、Y!mobileの場合「新規割」「家族割」「おうち割 光セット(A)」、UQ mobileの場合「UQ家族割」をそれ

                                    「UQ mobile」と「Y!mobile」どちらを選ぶ? 違いを整理する(2020年春版)
                                  • アップル「iPhone SE」売れすぎで弊害も(アスキー) - Yahoo!ニュース

                                    アップルの新型「iPhone SE」が売れている。サブブランドも取り扱いを開始する。iPhoneの取り扱いがない楽天モバイル、5Gを推進したいキャリアには悩みの1つになりそうだ。 【もっと写真を見る】 ワイモバイルとUQモバイルが第2世代「iPhone SE」を8月27日に発売します。国内外で販売数を伸ばしている高コスパ機種がサブブランドから登場することでますます勢いがつく一方、「売れすぎ」による弊害も出てきそうです。 ■偶然にもニューノーマル時代を先取りしたiPhone SE 第2世代のiPhone SEは、4月から5月にかけてSIMフリーや大手キャリアから発売された後、BCNなどスマホの売上ランキングで首位を独走しています。 外観はiPhone 8と同じで、4.7型の画面はいまどきのスマホとしては小さく感じるものの、ハイエンドモデルと同じプロセッサーの「A13 Bionic」を搭載する

                                      アップル「iPhone SE」売れすぎで弊害も(アスキー) - Yahoo!ニュース
                                    • ソフトバンク、ついに端末を単体販売へ!販路は?ルール違反じゃないの? – すまほん!!

                                      ソフトバンクが発表した「半額サポート+」の疑問 「半額サポート+」とは 4年割賦(48回払い)を組んで端末を購入、2年で端末を返却して次の指定機種を購入すれば、残り2年(24回)の残債を免除。つまり半額になるというわけ。 しかし電気通信事業法改正と総務省の省令によって通信と端末の分離が定められ、値引き上限は総額2万円となるはず。それ以上の額の残債免除である上に、あれだけ問題視された4年縛りのような形ですし、今回のプログラムは普通に考えたらおかしいですよね。 これについてソフトバンク代表取締役副社長を務める榛葉淳氏は、当該規制は通信と端末のバンドルの場合で、回線契約の必要がなければ適用されないとの見解を示し、これは総務省に照会済みである主旨を述べていました。 待望の端末単体販売、どこで買える? 実際、端末単体でも購入可能になることが明かされています。 「半額サポート+」を適用して回線なしで4

                                        ソフトバンク、ついに端末を単体販売へ!販路は?ルール違反じゃないの? – すまほん!!
                                      • DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?

                                        DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?:MVNOに聞く(1/3 ページ) MNOとして、10月1日に携帯電話業界への新規参入を予定する楽天モバイルだが、スタートまで3カ月を切った7月9日の買収劇は、業界に大きな衝撃を与えた。同じMVNOのDMM mobileの事業を、9月1日に承継するというのがその内容だ。DMM mobileは現状の楽天モバイルと同様、ドコモから回線を借りるMVNO。6月30日時点で24万のユーザーを抱え、2社を合算すると、回線数は220万に達する予定だ。 楽天モバイルは買収の理由として「顧客基盤の強化」を挙げている。確かにユーザー数が増えれば、それだけMNOに移るユーザーも増える可能性が高まり、楽天経済圏として見たときの層も厚くなる。一方で、MNOへの新規参入を控えたこの時期に、あえて他のMVNOを買収するのは異例。MNO参入後も

                                          DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?
                                        • 「料金プラン見直して」──総務省、携帯電話契約のポータルサイトを公開

                                          総務省は12月21日、携帯電話の料金プランを見直すようユーザーに呼び掛ける「携帯電話ポータルサイト」(暫定版)を公開した。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの大手キャリア4社(MNO)のユーザーで40%以上が、月間データ通信量の上限が20GB以上のプランを契約している一方、実際に20GB以上を使っているユーザーは10%しかいないと総務省は指摘。 必要以上の大容量プランを契約している他、実際の利用目的よりも高性能、高額なスマートフォンを使っている可能性があるとして、月々のデータ使用量や料金を確認し、適切な料金プランや事業者を選ぶようユーザーに促している。 サイトではLINEモバイルやmineoなどMVNOについても言及。「MNO以外もさまざまな会社が安価で便利なサービスを提供している」として、事業者を選ぶ参考とするよう呼び掛けている。またMNP転出、SIMロック解除、端末の

                                            「料金プラン見直して」──総務省、携帯電話契約のポータルサイトを公開
                                          • 低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較

                                            低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較:スマホ料金プランの選び方 毎月のデータ容量を使い切った後、大手キャリアの7GBまでのプランでは128kbpsの低速になり、大手キャリアのサブブランドやMVNOでは200kbpsや300kbpsの速度になってしまう。128kbpsではどの操作をするにも時間がかかり、まともにスマホを使うことはできない。 だが、この低速の設定も1Mbpsであれば、メールやLINEなどのテキストのやりとりは問題なし。低画質であれば動画視聴もなんとか可能なレベルになる。データ容量超過後の通信速度が最大1Mbpsであれば、使い方によっては無制限のように利用することが可能になりそうだ。そこでサブブランド、オンライン専用プラン、MVNOの中で、データ容量超過後に最大1Mbpsで利用できるプランをピックアップした。 データ容量超過後

                                              低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較
                                            • MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                              UQ mobileやY!mobileに押され、苦戦を強いられていたMVNO。政府の意向を受け、2020年12月から大手キャリアがさらなる値下げに打って出る中、価格差が縮まり、売りである“格安”が打ち出しにくくなっていた。苦境に立たされていた格好のMVNOの業界団体は、総務省の有識者会議に要望書を提出。大手キャリアから回線を借りる際の接続料や音声卸の価格、基本使用料などの緊急見直しを求めた。金額の算出が適正かどうかのチェックも、MVNO側の要望の1つだ。 新料金プランの内容 こうした動きと並行して、回線を貸し出す際の各種料金は値下げが進んでいる。音声卸の代わりに、交換機側でプレフィックスを自動で付与する接続方式を大手3キャリアが提供する他、将来原価として提示されているデータ通信の接続料を見ても、4月以降は一段下がる予定だ。2020年12月に新料金プランを発表した日本通信を皮切りに、2021年

                                                MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                              • スマホ代が家族3人で一か月2800円!!格安SIMに乗り換えて年間11万節約! : 我慢不要で自然に節約!節約連鎖術「減譲薄への道」

                                                我慢不要で自然に節約!節約連鎖術「減譲薄への道」 誰でもすぐに始められ、節約の見える化で継続出来る簡単な節約術、効率的に損失回避を実践。まずは節約連鎖を引き起こし、支出を減らします。次に「譲る」事によりモノへの執着を薄め、「減譲薄への道」を提唱致します 40過ぎて気が付いたら、私のお財布には大きな穴が開いていたようで、預貯金はスズメの涙ほど。原因は、お金にまつわる色々な事を後回しにしていた事だと猛省。一から節約について猛勉強、1年かけて初年度37万円の節約に成功しました!その経験から、独自の節約連鎖術をご紹介致します。星の数ほどあるサイトの中から、当サイトへこられたのも何かのご縁。なにか1つでも皆様方の生活が豊かになるお手伝いが出来たら幸いです。 どんなに優れた節約術も、行動しないと可能性は0(ゼロ)。どこまで行っても何も変わらない0(ゼロ)のまま・・・・。行動しない0(ゼロ)か、行動する

                                                  スマホ代が家族3人で一か月2800円!!格安SIMに乗り換えて年間11万節約! : 我慢不要で自然に節約!節約連鎖術「減譲薄への道」
                                                • “250円で32kbps”のmineo「マイそくスーパーライト」は誰向け? オプテージ福留氏に聞く

                                                  “250円で32kbps”のmineo「マイそくスーパーライト」は誰向け? オプテージ福留氏に聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) スマートフォンの料金プランは、データ容量別が一般的だ。毎月、どの程度データ通信するかの総量で金額が決まる。これは、大手キャリアだけでなく、そのサブブランドやMVNOも同じだ。ドコモの「ギガライト」や楽天モバイルの「UN-LIMIT VII」も、その変種といえる。こうした状況に対し、速度別の料金プラン「マイそく」を打ち出したのが、オプテージのmineoだ。 マイそくは、2022年3月にスタートした料金プラン。開始当初は、1.5Mbpsの「スタンダード」と3Mbpsの「プレミアム」の2択だったが、同年8月に300kbpsに速度を抑え、料金を990円に設定した「ライト」を導入した。正午から午後1時の間は速度が32kbpsに絞られる制約はあるものの、データ容量に上限

                                                    “250円で32kbps”のmineo「マイそくスーパーライト」は誰向け? オプテージ福留氏に聞く
                                                  • 武田総務相、支離滅裂の“醜態”会見…「料金下げてから来い」と携帯会社や記者を恫喝

                                                    武田良太総務相(YouTube「総務省動画チャンネル」より) 「まるでジャイアンが理詰めで言い負かされて逆ギレしてるようにしか思えない。本人も何を言ってるか、自分でもよくわかってないんじゃないか?」 ある総務省担当の全国メディア記者は、11月27日の武田良太総務相の記者会見についてこう感想を漏らした。25日配信の筆者記事『同じ質問に真逆の回答…武田総務相が携帯会社へ値下げ“恫喝”、ドコモも値下げ不可避』で報じた通り、武田氏は10月末段階では携帯電話料金値下げについてソフトバンクとKDDIがサブブランドをつくったことに満足していたにもかかわらず、約1カ月後の11月20日の会見では突如メインブランドで新料金プランを提示するように怒りを露にした。この武⽥⽒の豹変ぶりにKDDIの⾼橋誠社長が26日配信の日本経済新聞のインタビュー記事でメインブランドの値下げについて「すぐには動かない」と即座に対応す

                                                      武田総務相、支離滅裂の“醜態”会見…「料金下げてから来い」と携帯会社や記者を恫喝
                                                    • 「キャリアメールの持ち運び」は本当に必要なのか?|@DIME アットダイム

                                                      ■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は総務省の意向どおりに携帯電話料金は値下げできるのか? 議論します。 ※新型コロナウイルス対策を行っております 「キャリアメールの持ち運び」は本当に必要? 房野氏:総務省は公正な競争環境を整備するため、「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」で今後取り組むべき事項をまとめました。キャリアメールの持ち運びやeSIMの促進などが含まれていますね。 房野氏 石川氏:キャリアメールについては、アクション・プランが公開された後、報道の内容が変わってきた。最初はメール転送だという話だったのが翌日から変わって、キャリアを移行しても元のキャリアメールを見られるようにするという話になった。たぶん、最初、記者が勘違いしたんだと思います。さ

                                                        「キャリアメールの持ち運び」は本当に必要なのか?|@DIME アットダイム
                                                      • ドコモが“ahamoの有償サポート”を提供する背景 浮き彫りになる携帯ショップの課題

                                                        ドコモが“ahamoの有償サポート”を提供する背景 浮き彫りになる携帯ショップの課題:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 政府の強い要望を受ける形で3月に導入された、大手キャリア各社の20GBプラン。程度の差はあるが、その安さから提供開始当初はユーザーが殺到し、SIMカードの配送が遅延したり、手続き完了に時間がかかったりといったトラブルは起こったが、状況は徐々に落ち着きつつある。一方で、安さだけが伝わってしまった結果、オンラインで手続きができないユーザーがショップに訪れるなど、キャリア側の狙いとユーザーのミスマッチも起っているようだ。 こうした中、ahamoを提供するドコモは、4月22日にドコモショップでのサポートを開始した。契約や料金プラン変更を手伝う「ahamo WEBお申込みサポート」と、契約後の手続きを助ける「ahamo WEBお手続きサポート」の2本立てで、いずれも

                                                          ドコモが“ahamoの有償サポート”を提供する背景 浮き彫りになる携帯ショップの課題
                                                        • 武田総務大臣が大手キャリアの「ブランド間乗り換え」の問題点を指摘 KDDIとソフトバンクはどう受け止めた?

                                                          格安ブランドを抱えるKDDIとソフトバンクの反応 武田大臣の発言を、格安ブランドを抱えるKDDIとソフトバンクはどのように受け止めたのだろうか。両社のコメントを掲載する。 KDDIのコメント (ブランド間の)移行に係る手数料などについてのご指摘は真摯に受け止め、その内容の見直しも含め前向きに検討していきたい。 ソフトバンクのコメント ソフトバンク、ワイモバイルのダブルブランドでお客さまが最適なプランを選択いただけるようサービスを展開し、お客さまにきちんと情報発信していくとともに、これからもお客さまのニーズや市場環境を見ながら、継続的にサービスを検討していく。 関連記事 大手キャリアは国民に誠意を見せるべき――メインブランドの携帯料金を巡り武田総務大臣が熱弁 11月27日、武田良太総務大臣が定例の記者会見を行った。この場で、改めてメインブランドにおける携帯電話料金について資料を交えて熱弁した

                                                            武田総務大臣が大手キャリアの「ブランド間乗り換え」の問題点を指摘 KDDIとソフトバンクはどう受け止めた?
                                                          • スマホ料金を安くしたい方へ!毎月のスマホ料金は3,000円以下が当たり前、低容量なら1,000円以下に!|かいとの通信節約情報部屋

                                                            料金はUQモバイルの方が安くなっています。 そして、UQモバイルはauひかりとの光回線のセット割やauでんき、UQでんきとのでんきセット割があります。 ワイモバイルにはソフトバンク光との光セット割と家族割があります。 割引後の料金はこちらで詳しく解説してあります。 UQモバイル UQモバイルが自宅セット割サービスを開始。3GB990円に。|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com) ワイモバイル Softbankのサブブランド【ワイモバイル料金プラン】について解説。|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com) 格安SIM 格安SIMとは大手キャリアの回線を借りて営業している会社です。 よく格安SIMは繋がらないと思っている方もいると思いますが、格安SIMは大手キャリアの回線を使っているため繋がらないということはありあません。 ただし、回線

                                                              スマホ料金を安くしたい方へ!毎月のスマホ料金は3,000円以下が当たり前、低容量なら1,000円以下に!|かいとの通信節約情報部屋
                                                            • 「OCN モバイル ONE」新料金プランの狙いを聞く C向けeSIMサービスも検討中

                                                              「OCN モバイル ONE」新料金プランの狙いを聞く C向けeSIMサービスも検討中:MVNOに聞く(1/4 ページ) NTTコミュニケーションズのMVNOサービスである「OCN モバイル ONE」が、料金プランを大きく見直した。新コースでは1日ごとに容量をカウントする「日次プラン」をなくし、全て1カ月に単位を統一。1GBコースも設け、音声通話込みで1180円(税別、以下同)という低価格を打ち出した。同時に、新コースでは帯域も従来コースとは“別設計”にして、ユーザーの通信速度向上を目指す。 これまでのOCN モバイル ONEは、速度制限時や節約モード利用時の通信速度が200kbpsと高く、これが逆に帯域を消費していた。そのため、新コースでは速度制限を2段階にして、帯域の占有を減らしていく方針。契約中のコース容量の半分までを200kbps、それ以上利用する際にはもう一段の速度制限をかけること

                                                                「OCN モバイル ONE」新料金プランの狙いを聞く C向けeSIMサービスも検討中
                                                              • ワンプランで端末代1円 常識破りのMVNOサービス「一択モバイル」が誕生したワケ

                                                                携帯電話の料金プランは、現状、複数の選択肢が用意されているのが一般的だ。MVNOも例外ではなく、データ容量ごとに料金が変わってくる。端末の選択肢も豊富にあり、料金プランとの組み合わせは多彩にある。そんな常識を覆すのが、TOKAIコミュニケーションズの提供する「一択モバイル」というサービスだ。その名の通り、選べる端末はモトローラの「moto e7」だけ。料金プランも3GBプランだけだ。端末は1円(税込み、以下同)、月額料金も980円とシンプルさを極めている。 TOKAIコミュニケーションズは、静岡に拠点を構えるMVNOで、LIBMOというサービスを運営している。一択モバイルも、LIBMOの中のいちサービス。LIBMO自体には3GB、8GB、20GB、30GBの選択肢があり、端末のバラエティーも豊かだ。一択モバイルは、そんなLIBMOが分かりやすさを訴求するために始めた企画。サブブランドのよう

                                                                  ワンプランで端末代1円 常識破りのMVNOサービス「一択モバイル」が誕生したワケ
                                                                • ドコモの新料金プラン「ahamo」のサービスが凄すぎる!?サービス内容から利用する際の注意点まで徹底解説! - アンニョン豆腐

                                                                  先日12月3日にNTTドコモから新料金プラン「ahamo」が発表され、他の通信会社やスマホユーザーに大きな衝撃を与えました。 月々の料金からサービスの内容までそのすべてが前代未聞の革新的なプランになっており、サービスが提供される3ヵ月前にもかかわらず既存のスマホユーザーからは高い期待と評価を受けています。 今回はそんな世間から脚光を浴びているドコモの新料金プラン「ahamo」について詳しく解説していきたいと思います! 「ahamo」の概要 「ahamo」最大の利点 20GBで月額2980円という革新的な安さ! 5分までの国内通話が無料 海外でも手続きなしでインターネットを利用できる! ドコモ5Gにも対応! 「ahamo」を利用する上での注意点 キャリアメールが利用できない 申し込みやサポートはオンライン限定 家族割などの割引サービスが適用外 「ahamo」の誕生で日本のモバイル業界が変わる

                                                                    ドコモの新料金プラン「ahamo」のサービスが凄すぎる!?サービス内容から利用する際の注意点まで徹底解説! - アンニョン豆腐
                                                                  • 目標の200万回線は困難に…… 伸び悩むMVNO「mineo」が挽回策 カギは“通信回線の譲り合い”

                                                                    オプテージが手掛けるMVNO「mineo」が伸び悩んでいる。2014年のサービス開始から右肩上がりで成長し、約4年間で契約数を100万回線に伸ばしたものの、18年ごろから成長が鈍化。以前は「20年に200万回線を獲得する」との目標を掲げていたが、20年1月時点での契約数は117万回線(前年同期比4万件増)にとどまっている。格安SIM市場でのシェアは約8.3%で5位(19年9月時点)につけているものの、かつての勢いは失われている。 同社のモバイル事業戦略部長、福留康和氏は、1月29日の記者発表会で「確かに18年の時点では200万回線が目標だったが、現段階では市場シェア10%以上を目標としている」と、軌道修正を余儀なくされたことを明らかにした。 ユーザーとの密接な対話が特長 mineoがかつて急成長を遂げた背景には、ユーザーとの密接なコミュニケーションによって顧客満足度を高める独自戦略があった

                                                                      目標の200万回線は困難に…… 伸び悩むMVNO「mineo」が挽回策 カギは“通信回線の譲り合い”
                                                                    • プラン料金0円も!自宅でしかスマホを使わない人におすすめの携帯電話会社の選び方

                                                                      普段、皆さんのスマホ料金はいくらかかっていますか? MMD 研究所が行ったスマホを使っている全国の15歳~69歳の男女15,000人を対象にした調査によれば、大手3キャリアの平均額は8,312円だそうです。 率直に言って高いですよね。 もちろん、「通勤や通学のときに動画をオンラインでガンガン楽しみたい!」という場合は、データ量無制限で高速通信できた方が良いです。 ただ、私のように外でほとんどスマホを使わない人にとって、このようなプランはかなりオーバースペック。特に、家にいる時間が多い方は自宅の Wi-Fi で事足ります。 そこでメインの端末はもともと大手キャリア(MNO)から格安スマホ(MVNO)へと乗り換えていたのですが、「もっと月額料金を下げられるんじゃないかな?」と思ってプランの見直しを実行することにしました。 その結果をまとめていくので、私と同じようにプランの見直し、乗り換えを考え

                                                                        プラン料金0円も!自宅でしかスマホを使わない人におすすめの携帯電話会社の選び方
                                                                      • ソフトバンク「半額サポート+」の注意点 SIMロックあり&他社ユーザーのロック解除は有料

                                                                        ソフトバンクの「半額サポート+」は、他キャリアでも利用できるのが大きな特徴。ただしSIMロックが掛かっているため、100日たたないと、他キャリアの回線では使えない。さらに、ソフトバンク契約のないユーザーは、店頭(有料)でしかロック解除できない。 48回払いで端末を購入して、25カ月目以降に端末を返却すると、割賦代金の最大半額が免除される仕組みは、従来の「半額サポート」と同じだが、半額サポート+では、対象ユーザーを他キャリアにまで広げた。 つまりソフトバンクが、通信契約にひも付かない形で端末単体を販売することになる。しかし注意したいことがある。それは、半額サポート+で購入した端末にも「SIMロック」が掛けられていることだ。 端末を分割払いで購入した場合、購入日から100日がたたないと、SIMロックは解除できない。そのため、他キャリアのユーザーがソフトバンクの半額サポート+に加入して端末を購入

                                                                          ソフトバンク「半額サポート+」の注意点 SIMロックあり&他社ユーザーのロック解除は有料
                                                                        • 携帯電話サービス顧客満足度調査、大手キャリアの1位は? MVNOは3年連続IIJmioが1位 J.D.パワー調べ

                                                                          携帯電話サービス顧客満足度調査、大手キャリアの1位は? MVNOは3年連続IIJmioが1位 J.D.パワー調べ J.D.パワーは、9月27日に「2023年携帯電話サービス顧客満足度調査」の結果を発表した。対象は18~74歳のスマートフォン利用者で、大手キャリア部門が9500人、バリューキャリア部門が4200人、MVNO部門が2600人、オンライン専用ブランド/プラン部門が2400人。 本年の総合満足度は、大手キャリア部門は前年比+2ポイントの597ポイントで前年調査(2022年9月発表)からの大きな変化は見られず、バリューキャリア部門は前年比+5ポイントの639ポイントとやや向上。ファクター別では総合満足度への影響度が最も大きい「通信品質」のスコアが前年から+14ポイント向上している。 MVNO部門は前年比-4ポイントの650ポイント、オンライン専用ブランド/プラン部門は前年比-11ポイ

                                                                            携帯電話サービス顧客満足度調査、大手キャリアの1位は? MVNOは3年連続IIJmioが1位 J.D.パワー調べ
                                                                          • 3GB/月以下ならLINEMOとPovo2.0がおすすめの理由~高品質高速通信+5G+eSIM+諸費用なし

                                                                            MVNOは構造的に速度低下から逃れられない 「A社の通信が速いらしい」 「B社は速度低下が起きにくいらしい」 そんな噂やニュースに踊らされて、いくつもの通信サービスを利用してきました。 噂は本当だったこともあれば、ガセだったこともありますが、例え本当であっても加入当時は高速バリバリでも、しばらくすると徐々に速度が落ちてくる…なんてことはザラ。 「あ~、結局ここもダメか」と思って乗り換えを検討していると突如持ち直したりする…。持ち直したので継続するとまた落ちてガッカリするなんてことがあまりに多いんです。 常に高速の通信サービスなんて簡単なんです。 極端なことを言えば、日や週、月、年の単位で最も通信が集中して混雑する時に、速度低下しないだけの通信回線を持っていればいいだけの事です。 でもそれをやっちゃうと利益が出ない。 MVNOとて営利企業なので、利益度外視であり余るほどの通信回線を用意してお

                                                                              3GB/月以下ならLINEMOとPovo2.0がおすすめの理由~高品質高速通信+5G+eSIM+諸費用なし
                                                                            • 大手キャリア格安プラン+サブブランドのキャンペーン情報まとめ~おすすめのお得SIM乗り換え情報

                                                                              どうせスマホの通信プランを契約するなら少しでも『割安に』『お得に』契約したいものですよね。LINEMO推しの筆者が、MNP転入や新規契約などで割引になったり、キャッシュバックやポイントが貰えたりするキャンペーンの情報を随時更新してゆきます。 昔と違って、いまは同じ通信会社を長期間使用してもあまりお得にはなりません。 ガラケーやスマホの初期の頃は、長期契約の利用者を優遇する仕組みが充実していましたが、現在は、キャンペーンやセールを利用して、割安にお得に利用できる通信会社を乗り換えるユーザーが増えています(この辺りの詳細は記事後半で述べます)。 また、端末購入においても通信会社の乗り換え時のキャンペーンを上手く利用して割安に入手することも可能です。 世の中ではあれもこれも値上げ値上げの連続で生活費も少なからず圧迫されている状況ですが、通信SIMについてはあまり精査されることなく「野放し」のまま

                                                                                大手キャリア格安プラン+サブブランドのキャンペーン情報まとめ~おすすめのお得SIM乗り換え情報
                                                                              • 「格安SIM」はどのくらい快適?MM総研、11サービスの調査結果を発表 - iPhone Mania

                                                                                MM総研は2月25日、「MVNOネットワーク品質調査結果」を発表しました。「格安SIM」と呼ばれるMVNOとサブブランドの合計11サービスについて、通信速度だけでなく、Web表示速度、動画再生、アプリダウンロードなども調査しています。 MVNOとサブブランド11サービスを調査 MM総研の調査では、MVNOサービス6事業者とサブブランド2事業者の総計11サービスについて、以下の6項目を調査し、各項目を5段階評価(5が満点)で評価しています。 Webサイト表示 マップ表示 動画再生(動画再生時の遅延、動画再生途中での停止・画質) ギガ消費(動画再生時のザッピングをした際のデータ消費量) アプリダウンロード 通信速度 調査は東京都港区で、2020年2月4日と5日の両日、8時30分前後、12時30分前後、19時30分前後の時間帯に実施しています。端末は、SIMフリーモデルのiPhone8をSIMと

                                                                                  「格安SIM」はどのくらい快適?MM総研、11サービスの調査結果を発表 - iPhone Mania
                                                                                • 武田総務大臣、ドコモの「ahamo」は「競争を導く大きなきっかけになる」と評価

                                                                                  武田良太総務大臣が12月4日、記者会見でNTTドコモの新料金プラン「ahamo」について言及した。「料金プランは、あくまでも事業者の経営判断に基づくもの」と前置きしつつ、「実に6割強の値下げ、平成18年度からは70%を超える値下げに踏み切った。公正な市場に競争を導く大きなきっかけになると期待している」と評価した。 「サブブランドではなくメインブランド自体に新しく大容量の低廉な料金プランを発表した。同業他社の皆さまも注視しているところなので、それぞれの経営判断に基づいて、適切に運営していただきたい」と続け、さらなる競争が加速することに期待を寄せた。 武田氏は、ソフトバンクとKDDIが発表したサブブランドでの新プランについて、手数料をはじめとする移行ハードルが高いことを問題視。メインブランドでの値下げを求めていた。ただしahamoはオンライン限定の契約、家族割は適用外、キャリアメールは利用でき

                                                                                    武田総務大臣、ドコモの「ahamo」は「競争を導く大きなきっかけになる」と評価