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小林愛実 ピアノの検索結果1 - 30 件 / 30件

  • ショパンコンクール 入賞の2人はクラスでとんでもない感じの子だった 高校恩師語る|NHK

    ピアニストで音楽評論家の下田幸二さん。1990年から毎回、このコンクールを現地で聴いています。 反田恭平さん(27)と小林愛実さん(26)が通った「桐朋女子高等学校」の音楽科(東京・調布市)では講師を務めていて、2人の高校時代にも、ショパンの音楽や演奏法を教えていました。 世界のピアニストのトップに立った2人、当時はどんな生徒だったのでしょうか。 下田さんに聞くと、笑いながら当時を振り返ってくれました。 下田幸二さん 「反田くんって、小林さんもそうだったけど、クラスの中でも”とんでもないような感じの子”だったんですよ。 その学年はとても上手な生徒が多くて、日本音楽コンクールの入賞者が20人中6人くらいいたのかな。その中でも反田くんは、『先生の言ってることそんな興味ないよ』って顔をしていて、授業中も全然話を聞いてないようなふりをしてるんですね。で、いざ演奏を指名されると『いや~、全然弾けませ

      ショパンコンクール 入賞の2人はクラスでとんでもない感じの子だった 高校恩師語る|NHK
    • 「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」を切っ掛けに考えた幾つかの物事について|石塚潤一

      「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」(漆畑奈月、小室敬幸)を読了。吹奏楽というガラパゴス化した世界を外の聴衆へと啓く、といった意気込みのようなのだが、終始、ガラパゴスの論理と言葉とでつづられた対談、というのが正直なところ。なぜ、ここまで吹奏楽コンクールを軸に展開しなくてはならないのか。 日本の吹奏楽界がコンクール(全日本吹奏楽コンクール)を軸に回っていることは論を俟たない。子供(≒未成年、くらいのつもりだが)というものは社会的な尺度をもたず、それゆえに、よほど老成でもしていない限り自分を客観的に見定める方法を知らない(「中二病」なんて言葉が生まれるゆえだ)。よって、自分を褒めることも叱ることもできない彼らは、人からの評価を何より欲するもので、実際、大人が思う以上に競争好きだ。それゆえに、吹奏楽の場合、コンクールで審査員という権威に、金賞・銀賞といった賞を以って承認してもらいたいと思うのだろう

        「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」を切っ掛けに考えた幾つかの物事について|石塚潤一
      • ショパン国際コンクール 2位に反田恭平さん 4位に小林愛実さん | NHKニュース

        世界3大コンクールの1つで一流ピアニストへの登竜門として知られる「ショパン国際ピアノコンクール」で、東京都出身の反田恭平さん(27)が2位に、山口県出身の小林愛実さん(26)が4位に、それぞれ入賞しました。 ポーランドの首都ワルシャワで開かれている「ショパン国際ピアノコンクール」は、ベルギーの「エリザベート王妃国際音楽コンクール」やロシアの「チャイコフスキー国際コンクール」と並ぶ世界3大コンクールの1つとされ、一流ピアニストへの登竜門として知られています。 原則として5年に1度開かれ、18回目となることしのコンクールでは、20日までに最終選考に残った12人による演奏がすべて終了し、 ▽東京都出身の反田恭平さん(27)が2位に、 ▽山口県出身の小林愛実さん(26)が4位に、それぞれ入賞しました。 ▽優勝したのはカナダのブルース・リウさん(24)でした。 「ショパン国際ピアノコンクール」では、

          ショパン国際コンクール 2位に反田恭平さん 4位に小林愛実さん | NHKニュース
        • ピアニストの先生に子供の頃の生活や世界的に有名な国際コンクールのことを聞いてみました - 知らなかった!日記

          小学生の頃から毎日6時間レッスン 世界的に有名な国際コンクールは 出場するメンバーはだいたい同じで、みんな顔見知り ピアニスト人生が変わるコンクールはプロだって緊張する 時代はかわった 幼少からピアノ一筋の方だけではない 音楽は楽しいが一番 第18回ショパン国際ピアノコンクールの結果は 子どもがポーランドで行われている「ショパン国際ピアノコンクール」に刺激を受けた話を書きましたが、 shimausj.hatenablog.com その後、息子が習っている先生もこのコンクールに出場していると人たちと同じくらいの人だったんだと気付き、 shimausj.hatenablog.com いろいろお話を伺いました。 小学生の頃から毎日6時間レッスン 先生はもともとピアノが好きで、寝る時と食べる時以外はずっとピアノを弾いているような子だったそうで、日々の練習は中学生になるまでずっとお母様が隣で歌を歌っ

            ピアニストの先生に子供の頃の生活や世界的に有名な国際コンクールのことを聞いてみました - 知らなかった!日記
          • 子どものピアノ、中だるみから脱出?「ショパン国際ピアノコンクール」を視聴して刺激を受ける - 知らなかった!日記

            中だるみ期、真っ最中 ピアノ仲間がいない・コンクールも発表会もない一年 ショパン国際ピアノコンクールを子どもに見せてみた プロのピアニストのコンクール! 真剣勝負の演奏!プロでもこんなに緊張するんだ! 演奏態度・姿勢が変わった 子供の発表会やコンクールの疑問点が解消 服装 お辞儀の仕方 演奏中のオーバーアクション 今回、気になった演奏者 雰囲気がかっこいい!小林愛実さん 子供の頃から知っている牛田智大さん 新しい時代のピアニスト角野隼斗さん 知らなかった世界を知って、親子で楽しみが増えた 今回は久しぶりにピアノの話題です。 中だるみ期、真っ最中 ピアノ仲間がいない・コンクールも発表会もない一年 このブログの説明として、「子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~」としていますが、最近、ピアノのことが書けていません! オンラインで海外の先

              子どものピアノ、中だるみから脱出?「ショパン国際ピアノコンクール」を視聴して刺激を受ける - 知らなかった!日記
            • 「第18回ショパン国際ピアノコンクールの快挙」から学んだ「めざす」意義 - Visionary

              ポーランドの首都ワルシャワで開催された世界3大コンクールの一つ、ショパン国際ピアノコンクールの最終結果が21日発表され、見事、反田恭平さんが2位に、小林愛実さんが4位に選ばれた。 1970年の内田光子さんの2位入賞が日本人の最高成績で、反田さんは、50年ぶりの快挙だ。 ネットニュースを読み進めると、興味惹かれる内容があった。 反田さんの精神や技術の鍛錬の素晴らしさと同時に、特に私の心に響いたのは、「狙った」という強い意思を感じるキーワードだった。 反田さんは、海外のホールで音を響かせるためにはある程度の体格も必要であると考え、数年前から筋肉を増量した。 また、髪を後ろで結ぶちょんまげヘアはサムライと呼ばれているが、これは「狙った」自己プロデュースなのだそうだ。 ショパン国際ピアノコンクールのためにモスクワ音楽院をやめて、ポーランド国立ショパン大学でポーランド人の教授に学んだ、というショパン

                「第18回ショパン国際ピアノコンクールの快挙」から学んだ「めざす」意義 - Visionary
              • ㊗️ショパンコンクールとポーランドの秋 - あおのラララ♪ライフ

                こんにちは。あおです😊 最近、急に寒くなり、秋を飛び越えて一気に冬になったような気がします。 そろそろ本格的な紅葉シーズンですね🍁 先週はショパンコンクールのことがテレビでたくさん取り上げられていました。 ポーランド・ワルシャワも5年に一度の大イベントで盛り上がったことでしょう。 ふと懐かしくなったので、ポーランドのこの時期、秋の様子について書いてみたいと思います。 *目次* ショパン国際ピアノコンクール 黄金の秋 ワルシャワの市場 きのこ プルーン カボチャ ショパン国際ピアノコンクール ちょっと遅れましたが……😅 まずは、ポーランド・ワルシャワで開催されたショパンコンクールのこと。 反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位に選ばれました。 日本人が2人も入賞し、素晴らしい快挙でした。 1位はカナダのブルース・リウさん。 反田さんは優勝候補と言われていたし、ファイナルの演奏をライブ配

                  ㊗️ショパンコンクールとポーランドの秋 - あおのラララ♪ライフ
                • 読売日本交響楽団コンサートで客殴り合い? 目撃情報相次ぐ...主催者に真相を聞く(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                  東京・赤坂のサントリーホールで行われた読売日本交響楽団のクラシックコンサートで、終演直後に客同士の乱闘騒ぎがあり、ツイッターで目撃情報が次々寄せられた。 【画像】乱闘はステージ後方で起きた 殴って出血したとの情報もあるが、サントリーホールによると、警察は呼ばれなかったという。主催者の読響は、「鑑賞マナーを順守していただくよう呼び掛けていく」と話している。 ■ステージの後ろ側の観客席で起き、その様子は丸見えの状態 コンサートは、2021年12月14日夜に行われた読響の定期演奏会だ。 10月のショパン国際ピアノコンクールで4位入賞した小林愛実さん(26)が出演し、本選で弾いたショパンのピアノ協奏曲第1番を披露するとあって、ファンらから大きな注目を集めた。 ツイッター上に相次いだいくつかの目撃情報によると、コンサート最後の曲であるプロコフィエフの交響曲第5番の演奏が終わり、指揮者の高関健さんが楽

                    読売日本交響楽団コンサートで客殴り合い? 目撃情報相次ぐ...主催者に真相を聞く(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                  • 第18回ショパン国際ピアノコンクールが終了しました - みんなたのしくすごせたら

                    日本時間では今日の朝、第18回ショパン国際ピアノコンクールが終了しました。 寝不足の日々からやっと開放されるという安心感とともに、なんとも言えない寂しさがあります。 blog.sapico.net blog.sapico.net blog.sapico.net 過去のブログの内容でもほぼ睡眠不足のことしか書いていないという状況でした。 実は今日も2時間半ちょっと睡眠。 午前1時から始まった小林愛実さんの演奏を聴いたら寝ようと思っていたのに、結局午前3時過ぎまで起きちゃってましたよ。 結果がなかなか発表されない いつも午前6時起床ですのでちょうど結果発表直後くらいかなと思い、スマホでYou Tubeのショパンコンクールの結果発表を見ながらお弁当を作っていたのですが、いつまでたっても発表は始まらず。 午前7時30分になる前に登校する子供は結局結果を気にしながら登校することに。 途中コンテスタン

                      第18回ショパン国際ピアノコンクールが終了しました - みんなたのしくすごせたら
                    • ピアニストの反田恭平さんと小林愛実さん結婚 第1子妊娠を報告 | 毎日新聞

                      ピアニストの反田恭平さん(28)と小林愛実さん(27)が結婚したことを1日、それぞれの交流サイト(SNS)で発表した。反田さんは2021年の「ショパン国際ピアノ・コンクール」で日本人最高に並ぶ2位、小林さんは4位だった。 第1子妊娠も報告した。2人は同じピアノ教室に通った幼なじみ。連名で「これから…

                        ピアニストの反田恭平さんと小林愛実さん結婚 第1子妊娠を報告 | 毎日新聞
                      • ショパン国際コンクール 2位に反田恭平さん - 幸せなことだけをして生きていきたい

                        素晴らしい。 ドキュメンタリーが楽しみ。 ショパン国際コンクール 2位に反田恭平さん 4位に小林愛実さん | NHKニュース https://t.co/p19usKoDwn — ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年10月21日 First of all, I would like to say really really thanks everyone who has supported me so far. And… Thank you, My dear Chopin, for making my life so wonderful(please click Here).https://t.co/bf7Bg7haZT pic.twitter.com/xMzlqiaN5N — 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) 2021年10月20日 ショ

                          ショパン国際コンクール 2位に反田恭平さん - 幸せなことだけをして生きていきたい
                        • 【クラシック】牛田智大 ピアノ・リサイタル【札幌コンサートホールKitara】

                          新型コロナ対策 マスク着用 Kitara館内、ホール出入口、トイレ付近等に手指消毒設置 チケットの半券裏側に氏名と連絡先(電話番号)を記入 新型コロナウイルス感染発生が疑われる場合、保健所等に情報が提供されます。 開場の際に検温 ソーシャルディスタンス 座席は前後左右 1座席スペース(館内全て) 空調設備による換気 クローク、ブランケットの貸出、給水所やカフェコーナーなどのサービス休止 演奏後の「( 」´0`)」 ブラボー!」禁止 ホールから出る際も3つのグループに分け、密を避けていました。 今回の新型コロナ禍でのリサイタルは皆マスク着用で上着も持ち込み(クローク休止) 売店等のサービスも休止し、ソーシャルディスタンスを保ちながらのもので今までには無い雰囲気でした。 でも、皆さんマナーを守って案内に従って行動していたので、ピアノリサイタルを楽しむ事ができました。 「ブラボー!」が無いのは仕

                            【クラシック】牛田智大 ピアノ・リサイタル【札幌コンサートホールKitara】
                          • ショパンコンクール 激戦の舞台裏2人の幼なじみでつかんだ栄冠|NHK

                            ピアニストが目指す世界最高峰の舞台、「ショパン国際ピアノコンクール」。 ことし、日本人の反田恭平さんと小林愛実さんが、2位と4位に同時入賞するという快挙を成し遂げました。 2人は小学生からの幼なじみ。 ともに天才少年・天才少女として10代から頭角をあらわし、いまや日本を代表するピアニストとして活躍しています。 今回NHKでは、3週間にわたるコンクールへの挑戦に密着。 幼なじみの2人が、互いに励まし合いながら挑んだ夢の舞台裏に迫ります。 「ピアノの詩人」と呼ばれるフレデリック・ショパンの故郷、ポーランドのワルシャワで5年に1度開催される「ショパン国際ピアノコンクール」。 世界中のピアニストが目指す最高峰の舞台です。 ことしは、出場資格のある16歳から30歳までの500人以上から応募がありました。 書類や音源などの審査で1次予選に進めるのはおよそ80人。3次まである予選をくぐり抜けて本選に進め

                              ショパンコンクール 激戦の舞台裏2人の幼なじみでつかんだ栄冠|NHK
                            • 電撃婚 ピアニスト反田恭平は直前にロシア女性と離婚 | 週刊文春 電子版

                              元日に結婚・妊娠を発表したのは、土屋太鳳だけじゃない。ピアニストの反田恭平(28)は、同じくピアニストの小林愛実(27)との結婚と、彼女の妊娠も発表したのだが……。 音楽ライターが言う。 「反田は2021年秋のショパン国際ピアノコンクールで、日本人として過去最高タイの2位に輝きました。5年に一度開催されるこの大会は、ピアノ界の五輪のようなもの。今年の初めからサッポロビールのCMにも起用され、いま最も注目のピアニストです」 コンサートのチケットは軒並み完売 そんな反田が結婚相手に選んだのが、小林だった。 「2人は同じ音楽教室にも通った間柄。反田が出場したショパンコンクールでは小林も4位に入賞した。TVでも息の合った連弾を披露していました」(同前) 幼馴染の天才ピアニスト同士が結婚するとあって、多くの祝福の声が上がった。

                                電撃婚 ピアニスト反田恭平は直前にロシア女性と離婚 | 週刊文春 電子版
                              • ピアノの詩人🌿フレデリック ショパン様🎹 貴方の心❤️は祖国ポーランドに🇵🇱✨ - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

                                ピアノの詩人🎹 フレデリック ショパン様🌿 先日の、ショパンコンクール🎹快挙でしたね🌟 若手ピアニストの登竜門「ショパン国際ピアノ・コンクール」 日本人ピアニストの反田恭平さん(27)が2位 山口県出身の小林愛実さん(26)も4位 入賞🏅🌟 素晴らしいニュースにワクワクしました💖 特に、小林愛実様は、プレジデントファミリー📗に小さな頃に載っていたのを覚えています。 素晴らしきかな、若人よ🌿 輝かしい未来を応援し続けます🌟 www.youtube.com www.youtube.com ピアノの詩人と呼ばれたショパン様、 彼の人生もなんともロマンチックなものでありました🌸 男装の麗人 ジョルジュ サンド様との恋 そして、祖国ポーランド🇵🇱への想い 故国への思いと恋がはぐくんだショパンの名曲の数々 | スガナミ中古ピアノ ↑リンクは詳しくショパンの障害について書いてあ

                                  ピアノの詩人🌿フレデリック ショパン様🎹 貴方の心❤️は祖国ポーランドに🇵🇱✨ - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸
                                • HTB北海道テレビ開局55周年記念 反田恭平&務川慧悟 2台ピアノ ツアー2023へ行きました - みんなたのしくすごせたら

                                  昨日から大荒れの札幌ですが、夜には反田恭平さんと務川慧悟さんによる2台ピアノコンサート ツアー2023が行われた札幌コンサートホールKitaraへ行きました。 開場時間をすぎてからの入場だったのですが、地下鉄駅を出るとちょうど雪が降ってきていてコンサート終了後には積もっているかもしれないという感じでした。 雪まみれになったのでKitaraに入る前に雪を十分にはらってから入ったのですが、かばんには吹き溜まった雪が入りこんでいたりとなかなかのもの。 そんな天候でも素敵なお着物で参加されていらっしゃる方々もいたりとホワイエは華やかでした。 反田恭平さんは昨年1月の凱旋コンサート以来、務川慧悟さんは今回初めてです。 blog.sapico.net もう1年も前なんですよね。 さて、今回の2台ピアノのプログラムはこちら。 お二人は以前にもCDを発売されていますが、本当に素敵な演奏なので生で聴けるのを

                                    HTB北海道テレビ開局55周年記念 反田恭平&務川慧悟 2台ピアノ ツアー2023へ行きました - みんなたのしくすごせたら
                                  • ショパン・コンクール、入賞おめでとうございます!!! - 模型じかけのオレンジ

                                    こんばんは。 すごい! 先日上げた記事の最後にチョロっと書いたショパンコンクール。 mata1.hatenablog.com 日本人ピアニストが二人も入賞しましたね! 別の記事を書いていたのですが、朝からとても盛り上がってしまったので、やっぱりこちらについてちょっとだけ。 と言っても、私はクラシックの専門家でもなんでもありませんので、いつものように感じた事をツラツラと語るだけです。 先日は反田恭平さん*1の2次予選を観てぶったまげた という事を書きました。 それまでは2次予選をぼちぼち観た後で、3次予選は最初から全部観て、それからファイナル と順番に行く予定だったのですが、反田さんの演奏があまりにも素晴らしかったので、3次に進んだという情報を得たらすぐに観たくなってしまい、全部すっ飛ばして先ずそれを観てしまいました。 そしたらまぁ、あなた! 2次を観た時をはるかに上回る衝撃でした。 最初に

                                      ショパン・コンクール、入賞おめでとうございます!!! - 模型じかけのオレンジ
                                    • 遠い恩人に捧げた金字塔。ベートーヴェン:ピアノソナタ 第21番 ハ長調 作品53《ワルトシュタイン》 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

                                      ワルトシュタイン伯爵の紋章 祝!!反田恭平さん、小林愛実さん 第18回ショパン・コンクール、反田恭平さん2位!、小林愛実さん4位!の快挙、おめでとうございます!! ヨーロッパの音楽に対する日本人の表現が、ここまで評価されるのは本当にうれしいことです。 クラシック音楽は民族の歴史や精神を背負っていますから、それを外国人が表現するのは並大抵のことではないはずです。 ヨーロッパ人が能や歌舞伎を演じるようなものですから。 パリの最新ピアノを手に入れて さて、このブログは引き続きベートーヴェンです。 ハイリゲンシュタットの苦悩を乗り越えたベートーヴェンは、再びピアノソナタの創作に打ち込みます。 ピアノコンチェルト 第3番のところでも触れましたが、パリのエラール社から、最新のピアノをプレゼントされたので、勇躍、このピアノの広い音域を最大限に活かした作品を作ったのです。 ウィーンのピアノの音域は5オクタ

                                        遠い恩人に捧げた金字塔。ベートーヴェン:ピアノソナタ 第21番 ハ長調 作品53《ワルトシュタイン》 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
                                      • 読売日本交響楽団コンサートで客殴り合い? 目撃情報相次ぐ...主催者に真相を聞く

                                        東京・赤坂のサントリーホールで行われた読売日本交響楽団のクラシックコンサートで、終演直後に客同士の乱闘騒ぎがあり、ツイッターで目撃情報が次々寄せられた。 殴って出血したとの情報もあるが、サントリーホールによると、警察は呼ばれなかったという。主催者の読響は、「鑑賞マナーを順守していただくよう呼び掛けていく」と話している。 ステージの後ろ側の観客席で起き、その様子は丸見えの状態 コンサートは、2021年12月14日夜に行われた読響の定期演奏会だ。 10月のショパン国際ピアノコンクールで4位入賞した小林愛実さん(26)が出演し、本選で弾いたショパンのピアノ協奏曲第1番を披露するとあって、ファンらから大きな注目を集めた。 ツイッター上に相次いだいくつかの目撃情報によると、コンサート最後の曲であるプロコフィエフの交響曲第5番の演奏が終わり、指揮者の高関健さんが楽団メンバーをねぎらう中で、乱闘騒ぎが始

                                          読売日本交響楽団コンサートで客殴り合い? 目撃情報相次ぐ...主催者に真相を聞く
                                        • 幼なじみと電撃結婚・妊娠発表 ピアニスト反田恭平は直前に「1歳年上の金髪ロシア女性」と離婚していた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                          元日に結婚・妊娠を発表したのは、土屋太鳳だけじゃない。ピアニストの反田恭平(28)は、同じくピアニストの小林愛実(27)との結婚と、彼女の妊娠も発表したのだが……。 【写真】1歳年上の金髪ロシア女性と結婚していた反田恭平 音楽ライターが言う。 「反田は2021年秋のショパン国際ピアノコンクールで、日本人として過去最高タイの2位に輝きました。5年に一度開催されるこの大会は、ピアノ界の五輪のようなもの。今年の初めからサッポロビールのCMにも起用され、いま最も注目のピアニストです」 そんな反田が結婚相手に選んだのが、小林だった。 「2人は同じ音楽教室にも通った間柄。反田が出場したショパンコンクールでは小林も4位に入賞した。TVでも息の合った連弾を披露していました」(同前) 幼馴染の天才ピアニスト同士が結婚するとあって、多くの祝福の声が上がった。 ところが――。 少し前まで1歳上のロシア人女性と結

                                            幼なじみと電撃結婚・妊娠発表 ピアニスト反田恭平は直前に「1歳年上の金髪ロシア女性」と離婚していた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 反田恭平さんと小林愛実さんが結婚 ショパンコンクールで同時入賞:朝日新聞デジタル

                                            ピアニストの反田恭平さん(28)と、ピアニストの小林愛実さん(27)が結婚した。1日、2人がそれぞれツイッター上で明らかにした。2人は幼なじみで、共に2021年のショパン国際ピアノコンクールに出場。反田さんは2位に、小林さんは4位に入賞していた。 2人は「これからは2人で支え合いながら、互いに音楽家としてより一層精進していきたいと思っています」などとツイッター上でコメントしている。また、小林さんは現在妊娠しているという。 反田さんは札幌市生まれ。12年に第81回日本音楽コンクールで優勝したのち、ロシアやポーランドに留学。21年のショパン国際ピアノコンで、日本出身者としては51年ぶりの2位に入賞した。近年は、自ら結成した株式会社のオーケストラ「Japan National Orchestra」で指揮活動も行っている。 山口県出身の小林さんは、9歳で米ニューヨークのカーネギーホールで演奏するな

                                              反田恭平さんと小林愛実さんが結婚 ショパンコンクールで同時入賞:朝日新聞デジタル
                                            • コンペティションは本当に必要か - 続・みずうみ

                                              今回のショパンコンクールは、かてぃんは出ているし、反田恭平はリアルピアノの森になってるし、あれこれ話しかけてくる息子氏につられてなんだかんだでよく動画を見た。 個人的にはすっかり小林愛実のファンになった。なんて素晴らしいピアニストなんだろう。指に羽根が生えてるのかというくらい力みのない反田恭平の演奏も素晴らしかったけど、彼女の情感溢れる演奏は今回の大会を通じて一番のお気に入りだった。 それにしても、ショパンコンクールは私みたいな素人からすると天上界のやり取りというか、もう全員天才でええやんとしか言いようのない世界の出来事である。あとはもう好みの問題でしかないと思う。 このコンテストはその周到で時間をかけた審査の進め方も含めてピアノ界のオリンピックの一つであり、この極度の緊張の舞台を楽しんで見ながらも、どうしても人間はなんとか順位をつけたい生き物なのだなあとつくづく思ったことだった。 ピアノ

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                                              • リアル「ピアノの森」だー! 阿字野役の反田恭平さん、ショパコン2位入賞でアニメみたいなムネアツ展開が実現

                                                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで、反田恭平さんが第2位に入賞。アニメ「ピアノの森」と重なる快挙に、関係者からもお祝いのメッセージが寄せられています。 反田恭平さん 反田さんの演奏 ショパン国際ピアノ・コンクールは、世界三大コンクールとも称される栄誉ある大会で1927年より5年ごとに開催されています。2位という成績は、これまでの日本人の最高位(1970年の内田光子さん)に並ぶ51年ぶりの快挙で、また4位には同じく日本から小林愛実さんが入賞しました。 一色まことさん作の『ピアノの森』は、実在するこの大会を主な舞台として描いており、2018年にアニメ化された際には反田さんが主人公の師・阿字野壮介のピアノ演奏を担当。物語の軸はショパンコンクールに挑戦する主人公や、周囲のライバルとの戦いですが、阿字野自身も同コンクールで見いだされた経

                                                  リアル「ピアノの森」だー! 阿字野役の反田恭平さん、ショパコン2位入賞でアニメみたいなムネアツ展開が実現
                                                • 「演歌のようなショパン」聴衆沸かす 個性踊った鍵盤 ショパンコンクールで日本人ダブル入賞 - 日本経済新聞

                                                  ポーランドで21日に最終結果が発表になった第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで、反田恭平(そりた・きょうへい、27)が2位、小林愛実(26)が4位と、日本人のダブル入賞となった。反田の2位は、日本勢の最高位だった1970年(第8回)の内田光子に並ぶ快挙だ。反田がファイナルに登場した18日、演奏したのはショパンのピアノ協奏曲第1番だった。第3楽章での弾むようなアクションと音色に、伴奏のオーケ

                                                    「演歌のようなショパン」聴衆沸かす 個性踊った鍵盤 ショパンコンクールで日本人ダブル入賞 - 日本経済新聞
                                                  • 「ショパコン尽くし」の毎日 ~ 「かてぃんさん」を追う娘、私はその他の方も推しています♬ - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

                                                    「ショパンコンクール始まってるで!かてぃんさんがさっき弾かはった!」 の一声で、我が家のショパコン週間は始まりました! かてぃんさん、言わずと知れた有名人ですね。本名は角野隼人さん。 音楽には詳しくない私でさえも10年以くらい前から注目していた神童ですが、Pitinaピアノコンクールの各部門で優勝を総なめにした後、音楽を専門とせず開成中高☞東大で研究と二足の草鞋でありながら、その間クラシックにとどまらない幅広い音楽活動を続けてこられ、現在、日本で一番知名度のあるピアニストではないでしょうか? かてぃんさんが、大阪で弾かれるというので、先日チケットを取ろうとした娘でありますが、発売開始で即ネットが繋がらなくなり一瞬で完売となりひどくがっかりしていました。 後は、かてぃんさんのショパンコンクールでの活躍を応援するのみです! スポンサーリンク 現在一次予選を突破! 少し前に151人が参加する予備

                                                      「ショパコン尽くし」の毎日 ~ 「かてぃんさん」を追う娘、私はその他の方も推しています♬ - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~
                                                    • 中国のピアノ王子、1回約18万円の高級売春クラブの常連だった 東アジア「深層取材ノート」(第109回) | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      日本時間の10月21日、遠くポーランドの首都ワルシャワから届いた「吉報」に、日本が沸いた。「ピアノ界のオリンピック」こと5年に一度のショパン・コンクールで、反田恭平君(27歳)が2位、小林愛実さん(26歳)が4位と、日本の若きピアニストがW受賞したのだ。ピアノが唯一の趣味である私も、10月2日の第一次予選から始まって、二次予選、三次予選、ファイナルとインターネットで見続け、疲労困憊だったが、反田君がファイナルで弾いた40分のコンチェルト1番が圧巻で、いっぺんに疲れが吹き飛んでしまった。 というのは前振りで、同じショパン・コンクールにまつわる隣国の話である。日本が「吉報」に沸いた同日に、中国では「凶報」が舞い込み、大騒ぎになった。2000年のショパン・コンクールで優勝し、シンデレラボーイとなった「ピアノ王子」こと李雲迪(ユンディ・リ 39歳)が、北京の警察に、買春容疑で逮捕されたというのだ。

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                                                      • ショパンピアノコンクール2位&4位と優勝したチェリスト3人が通った「同じ高校」の自由度(風間 詩織)

                                                        2021年10月28日、スイスで行われたジュネーブ国際音楽コンクールのチェロ部門で、上野通明(みちあき)さん(25)が、日本人初となる1位に選ばれた。音楽コンクールでの日本人の受賞といえば、つい先日も反田恭平さんと小林愛実さんが、第18回「ショパン国際ピアノコンクール」でダブル入賞を果たしたばかり。時期同じくして、世界の一流音楽家を輩出するコンクールで、快挙を成し遂げたこの3人に共通すること、それは、桐朋女子高等学校の音楽科の同窓生であることだ。ちなみに、桐朋女子高等学校は普通科が女子高、音楽科は共学である。 受験生全員合格? の秘密 3人はそれぞれ、上野さん(25)95年11月生まれ、反田さん(27)94年9月生まれ、小林さん(26)95年9月生まれと、ほぼ同じ時期に同校に通っている。 高嶋ちさ子、小澤征爾など、日本を代表する音楽家を輩出してきた桐朋女子高等学校は、また、年齢に応じた世界

                                                          ショパンピアノコンクール2位&4位と優勝したチェリスト3人が通った「同じ高校」の自由度(風間 詩織)
                                                        • 「今はシューベルトが弾きたい」と解放感 小林愛実さん、ショパン国際ピアノコンクールを語る:時事ドットコム

                                                          ポーランド・ワルシャワで行われたショパン国際ピアノコンクール2次予選の控室での小林愛実さん=10月12日[提供・一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、(c)Wojciech Grzedzinski Darek Golik (NIFC)] 音楽評論家・道下京子 小林愛実さんは、幼い頃から国内外で幅広く演奏活動を行ない、14歳でCDデビューを果たした。2015年にショパン国際ピアノコンクールに初めて出場し、日本人で唯一ファイナルまで進んだ。そして、今年10月に開催された同コンクールで第4位に入賞。小林さんがポーランド・ワルシャワから帰国後の11月10日、オンラインでインタビューした。 ■角野隼斗さん、ショパン国際ピアノコンクールを語る “勝負菓子”は不二家の「LOOK」 ―第4位入賞おめでとうございます。 ありがとうございます。第4位に入賞できたことを、純粋にうれしく思っています。

                                                            「今はシューベルトが弾きたい」と解放感 小林愛実さん、ショパン国際ピアノコンクールを語る:時事ドットコム
                                                          • 「本番の強さ」「魔性のピアノ」 教え子の成長喜ぶ恩師たち―ショパン・コンクール:時事ドットコム

                                                            「本番の強さ」「魔性のピアノ」 教え子の成長喜ぶ恩師たち―ショパン・コンクール 2021年10月21日15時59分 ショパン国際ピアノコンクールで入賞した反田恭平さん(左端)と小林愛実さん(前列左から4人目)=21日未明、ワルシャワ ショパン国際ピアノコンクールで、それぞれ2位、4位に入賞した反田恭平さんと小林愛実さん。2人は幼なじみで、共に名門の桐朋学園女子高音楽科(男女共学)に通った。指導に当たった恩師たちは、当時を懐かしみつつ、教え子の成長ぶりを素直に喜んだ。 〔写真特集〕ショパン国際ピアノコンクール 桐朋学園大名誉教授の川島伸達さんは、反田さんが中学1年の時、初めて演奏を聴いた。「難度の高いショパンの練習曲を、子どもとは思えないほどうまく弾いていた」。高校の3年間は、マンツーマンで指導。当時の反田さんは「ものすごく緊張する」とよく口にしていたそうで、今回のコンクールでも画面越しに緊

                                                              「本番の強さ」「魔性のピアノ」 教え子の成長喜ぶ恩師たち―ショパン・コンクール:時事ドットコム
                                                            • 7月12日(月)から23日(金)まで開催された予備予選をコンプリート!|第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選の配信リンクと通過者まとめ

                                                              第17回ショパン国際ピアノコンクール本選より(2015年10月15日) ©Wojciech Grzedzinski 写真提供:ポーランド国立ショパン研究所 2021年7月12日、ついに第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選がスタートしました。1年の延期を経て、満を持しての開催となった5年に一度のショパンコンクール。 予備予選はすべてYouTubeでライブ配信され、アーカイブも残っているので、こちらのページでは演奏者と配信リンクを一覧にしました。予備予選通過者は太字で記載しています。 連載「じっくりショパコン」では、今回の審査委員長カタリーナ・ポポヴァ=ズィドロンをはじめ、審査委員へのインタビューで、「ショパンらしい演奏とは何か」「コンクールでどのようなピアニストを求めているか」などを深堀り! ぜひ配信を見ながら読んでみてください。 課題曲や審査の流れについては、「ショパン国際ピアノコ

                                                                7月12日(月)から23日(金)まで開催された予備予選をコンプリート!|第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選の配信リンクと通過者まとめ
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