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拉致事件 横田めぐみの検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 横田めぐみさんは、なぜ北朝鮮に拉致されたのか?: 極東ブログ

    横田めぐみさんのお父さん、横田滋さんが亡くなり、世の中の話題が少し拉致問題に焦点を当てるようになり、ふと、以前、若い人に、横田めぐみさんは、なぜ北朝鮮に拉致されたのか?と問われたことを思い出した。 横田めぐみさんは、なぜ北朝鮮に拉致されたのか? どう答えたらよいのだろうかと戸惑った。戸惑った一番の理由は、私が、その問いの解答を知らないからだ。だから、私は、「知らない」と答えるべきかと思った。それも誠実ではあるだろう。ただ、昭和という時代に生きた私は、知っているとは言えないが、思い当たることはいろいろある。それを語るべきだろうかと、戸惑いが広がった。 こう答えたと思う。「本当の理由はわからない。ただ、私が思う理由を話していいかな」それに肯定的だったので、こう答えた。「日本語教師にするためだと思う。」 もちろん、この答えでは疑問が続く。「なぜ北朝鮮は日本語教師を必要としたのか。なぜ拉致なんてし

    • ファーストブックマーカーランキング ― はてなスターランキング(2020/06) - ゆとりずむ

      こんにちは、らくからちゃです。 もう7月も半分が終わったんですね。緊急事態宣言が発出されて以降、ずっとテレワークだからか、季節の感覚がおかしくなってる気がします。 例年は、楽しい夏休みまであとチョットの季節ですが、今年はどうなるんでしょうか?外にも遊びにいけない、家では親がテレワーク、そして学校もないとなると、ワンダフルなサマバケになりそうです。願わくば、これが一生に一度の機会でありますように(なんか怪しいけど) しかし皆さん、通勤がなくなった分、時間に余裕がありますので勉強がはかどりますね!!この時間を上手に使える人とそうでない人との間で、歴然と広がる格差をヒシヒシと感じる毎日です。 個人的にこの記事は、アウトプットを通したプラグラミングやデータ分析の勉強の一環として行っておりますので、今後も前向きに取り組んでいきたいと思う所存です。 さて前回記事のブコメでこんなことを申し上げました。

        ファーストブックマーカーランキング ― はてなスターランキング(2020/06) - ゆとりずむ
      • 黒い闇『北朝鮮拉致に協力した日本人グループ』 横田めぐみさんをはじめ拉致被害者問題の解決方法は? | ホットニュース (HOTNEWS)

        2019年5月27日、北朝鮮による拉致被害者家族会は、トランプ米大統領と2017年11月以来となる 2度目の面会(東京・元赤坂の迎賓館)。 トランプ大統領「拉致問題は私の頭の中に常にある。安倍晋三首相とともに、解決に向かって努力したい」。 拉致被害者が帰国した過去の事例:日朝首脳会談 2002年9月17日、2004年5月22日に 小泉首相が金正日党委員長と会談。 日本人拉致問題について、北朝鮮側は “特殊機関の一部が妄動主義・英雄主義に走って” 日本人を拉致した事実を認め、謝罪。 地村保志さん夫妻・蓮池薫さん夫妻・曽我ひとみさんの5人が帰還。24年ぶりの帰国。 【黒い闇】新潟県柏崎の海辺で北朝鮮拉致に協力した日本人グループ 1984年2月に蓮池薫さんが北朝鮮の拉致被害にあった新潟県柏崎市。 以下は、そこで拉致に協力した日本人グループを偶然取材した 元 市議会議員のYouTube動画と記事に

          黒い闇『北朝鮮拉致に協力した日本人グループ』 横田めぐみさんをはじめ拉致被害者問題の解決方法は? | ホットニュース (HOTNEWS)
        • WEB特集 めぐみさん拉致 元捜査員が証言する“空白の20年” | 拉致 | NHKニュース

          ことし6月5日、横田滋さんが亡くなった。 娘への深い愛情と優しいまなざしで北朝鮮による拉致被害者救出の先頭に立ってきた滋さんの死去。学生時代、韓国に留学し、朝鮮半島情勢について学んでいながら、ほとんど拉致事件を取材していないことに、私は焦りを強く感じた。 NHK新潟局でも担当記者が代々、ニュースやリポートで拉致事件を取り上げていたが、久しく番組は制作できていなかった。2002年、蓮池さん夫妻や曽我ひとみさんが帰国する一方で、横田めぐみさんらの帰国がかなわなかったニュースは、当時、小学6年生だった私も鮮明に記憶している。 しかしその後、報道される機会はどんどん減っている。このままでは、特に若い世代を中心に拉致事件は忘れられてしまうのではないか。警視庁も担当し、長く拉致事件を取材しながら、「これまで十分、この問題を伝えられず、後悔していた」と話す先輩や、めぐみさんの拉致現場の近くにアパートを借

            WEB特集 めぐみさん拉致 元捜査員が証言する“空白の20年” | 拉致 | NHKニュース
          • VRで横田めぐみさん“拉致の瞬間”を再現 内閣府

            北朝鮮による拉致事件を伝えていくために内閣府は、横田めぐみさんが拉致された瞬間をVR(仮想現実)で再現し、子どもたちに公開しました。 映像は7日から8日まで行われている「こども霞が関見学デー」で公開されました。特殊なゴーグルを着けると、学校から帰る途中の横田めぐみさんが自宅のすぐ近くで工作員に連れ去られ、暗い船底に閉じ込められる状況が体験できます。 参加者:「映像で見るよりも生々しかったです。本当につらい思いしてると思います。一刻も早く戻ってきてほしいです」 映像を製作した内閣府の拉致問題対策本部は、「当事者の視点で体験してもらい、拉致がどういうことか伝えていきたい」としています。

              VRで横田めぐみさん“拉致の瞬間”を再現 内閣府
            • 政府がVRで「拉致」を再現 横田めぐみさんのケースを想定し「苦しみ痛みの疑似体験は意味ある」

              横田めぐみさんが拉致されたとされる現場近くの海岸でシーファー・米駐日大使に当時の様子を話す横田滋さん、早紀江さん夫妻=平成18年、新潟市内 若い世代で北朝鮮による拉致事件の風化が懸念される中、政府の拉致問題対策本部が横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の事件を再現し、追体験する仮想現実(VR)の映像を制作したことが2日、分かった。7、8両日に東京・霞が関で行われる夏休みイベント「こども霞が関見学デー」で公開される。 めぐみさんは中学1年だった昭和52年11月15日夕、新潟市で学校から帰宅途中に拉致された。事件は不明点も多いが、複数の工作員が工作船で連れ去ったとする元工作員の証言がある。 撮影にはめぐみさんをテーマにした舞台「めぐみへの誓い-奪還」を手がける劇団「夜想会」(野伏翔氏主宰)が協力。7月末、拉致現場とされる自宅周辺や近くの海岸、めぐみさんが通った中学校などを訪れ、俳優らと当

                政府がVRで「拉致」を再現 横田めぐみさんのケースを想定し「苦しみ痛みの疑似体験は意味ある」
              • 被害者家族減少、進展は見えず 拉致問題、安倍首相を野党批判(時事通信) - Yahoo!ニュース

                北朝鮮による拉致被害者有本恵子さんの母、嘉代子(かよこ)さんが亡くなった。 これにより政府が認定する未帰国の拉致被害者12人の親世代で存命なのは、横田めぐみさんの両親と有本さんの父の3人となった。安倍晋三首相は拉致問題の解決を「政権の最重要課題」に据えるがなお進展は見えず、野党からは批判の声が上がった。 【写真特集】日本人拉致事件 「元気なうちに恵子さんを取り戻すことができなかったことは痛恨の極みだ。ご家族が高齢になる中、あらゆるチャンスを逃さず果断に行動しなければならない」。首相は6日、記者団に厳しい表情でこう語った。 2012年の第2次政権発足以降、首相は時の国際情勢などを踏まえて圧力路線を重視したり、対話路線に転じたりするなど解決への道を模索。首相の意向を受け、水面下では政府高官が北朝鮮の政府関係者と接触してきたともうわさされる。 18年6月と19年2月にはトランプ米大統領が金正恩朝

                  被害者家族減少、進展は見えず 拉致問題、安倍首相を野党批判(時事通信) - Yahoo!ニュース
                • ベルリンの少女像を撤去させるために日本政府に必要なことは…江川紹子の提言

                  ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された「平和の少女像」(写真:ddp/アフロ) ドイツ・ベルリンの公有地に設置された慰安婦を象徴する少女像は、日本側の要求で、地元自治体が撤去を求めたものの、像を設置した韓国系市民団体が異議を申し立て、当面は設置が継続されることになった。日韓慰安婦問題に関しては、第三国であるドイツを巻き込む新たな懸案事項となっている。 運動のシンボルとなってしまった「少女像」 報道によれば、ドイツ国内の慰安婦像は3体目だが、公共の場所に設置されるのは初めて。韓国系市民団体「コリア協議会」が「日本軍慰安婦問題対策協議会」を作って設置を推進し、韓国の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連・旧挺対協)」が製作を支援して、9月28日に除幕式が行われた。 ベルリン市ミッテ区が10月8日に設置許可取り消しを発表し、同月14日までの撤去を求めた。茂木敏充外相がドイツのマース

                    ベルリンの少女像を撤去させるために日本政府に必要なことは…江川紹子の提言
                  • 横田滋さん死去で会見 「日本中が一枚岩に」「政権批判は卑怯」息子たちが訴えた背景 | AERA dot. (アエラドット)

                    会見に臨んだ(左から)横田拓也さん、早紀江さん、哲也さん。滋さんのひつぎにはめぐみさんの写真を入れて見送ったという/6月9日、東京都千代田区 (c)朝日新聞社 AERA 2020年6月22日号より 北朝鮮に拉致されためぐみさんの救出に全てを捧げた横田滋さんが亡くなった。遺族が記者会見で、受け継いだ強い思いを語った。もし自分が同じ立場なら。滋さんの遺志を継いで動くのは、私たち全員だ。AERA 2020年6月22日号で掲載された記事を紹介。 【年表を見る】横田めぐみさん拉致事件と滋さん *  *  * 横田滋さんの双子の兄弟・拓也さん(51)、哲也さん(51)は拉致問題解決については安倍晋三首相への絶対的信頼と、政権を批判するマスコミへの不信感を会見の冒頭から再三にわたって表明した。 「2002年の日朝首脳会談の後に父が泣いている姿を見て、そして今回、父が他界したことを受けて、私個人は北朝鮮が

                      横田滋さん死去で会見 「日本中が一枚岩に」「政権批判は卑怯」息子たちが訴えた背景 | AERA dot. (アエラドット)
                    • 横田滋さん死去 めぐみさん父、87歳―拉致被害者の家族会元代表:時事ドットコム

                      横田滋さん死去 めぐみさん父、87歳―拉致被害者の家族会元代表 2020年06月05日22時43分 横田滋さん 北朝鮮の拉致被害者、横田めぐみさんの父 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父で、拉致被害者「家族会」元代表の横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため、入院先の川崎市の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で行う。関係者による「お別れの会」を後日開催する予定。 〔写真特集〕日本人拉致事件 滋さんの死去により、未帰国の拉致被害者の父母世代で存命なのは、妻早紀江さん(84)と有本恵子さん=拉致当時(23)=の父明弘さん(91)の2人となった。 1932年徳島県生まれ。日本銀行名古屋支店勤務時に早紀江さんと結婚し、64年に長女めぐみさんが誕生。転勤先の新潟市で77年11月15日、めぐみさんが失踪した。 オバマ米大統領(当時、左手前)と面会する横

                        横田滋さん死去 めぐみさん父、87歳―拉致被害者の家族会元代表:時事ドットコム
                      • めぐみさん、お父さんは精魂尽くしました 元産経新聞記者・阿部雅美(1/2ページ)

                        元産経新聞記者の阿部雅美さん(右)と対談した横田滋さん(左)、早紀江さん夫妻=平成30年3月、川崎市川崎区(宮崎瑞穂撮影) 北朝鮮による日本人拉致事件を発掘し、横田めぐみさん拉致疑惑を初報した元産経新聞記者、阿部雅美氏がめぐみさんの父親、滋さんの訃報に接し、本紙に寄稿した。 ◇ 新潟の町から忽然(こつぜん)と消えた13歳の愛娘(まなむすめ)捜しは、手がかりなく20年目を迎えていた。1997(平成9)年1月21日。定年退職後、自適の日々を送る滋さんに電話の相手は告げた。 「お宅のお嬢さんが北朝鮮で生きているという情報が入りました」 北朝鮮、拉致-そんなことがあるのだろうか。にわかには信じ難かった。頭が混乱したと妻、早紀江さんも述懐している。同様の情報を得た記者(私)は横田家を訪ねた。真偽定かではなかったが、闇に差した一条の光に、その夜の滋さんは積年の思いが堰(せき)を切ったように饒舌(じょう

                          めぐみさん、お父さんは精魂尽くしました 元産経新聞記者・阿部雅美(1/2ページ)
                        • 映画「めぐみへの誓い」を製作し拉致問題解決を全世界に訴える! - クラウドファンディング READYFOR

                          【忘れられて来た北朝鮮拉致被害者】 「北朝鮮拉致被害者ってまだ帰って来てないの?」 「もう無理じゃないの。」 ご存知の様に5人の拉致被害者が帰国してからもう17年の歳月が流れようとしていますが、その後、一人の被害者も取り返すことが出来ていません。横田めぐみさんは拉致をされて今年で42年です。 我々は全国の同志と今までに全国各地の活動で既に1300万筆に迫る署名を頂いています。拉致被害者救出の為の署名は名前のみでなく住所まで書いて頂く必要があるものです。それでも被害者を取り返すことが出来ない。アメリカ始め諸外国との関係頼りで、被害者を取り返すことは難しいと皆が思い始めています。 【拉致被害者は800人以上?】 政府認定の拉致被害者は17名(政府拉致対策本部HP)ですが、日本の警察が「北朝鮮に拉致された可能性がある」と公表している数は約882名(2019年6月18日現在。警察庁HPで公表されて

                            映画「めぐみへの誓い」を製作し拉致問題解決を全世界に訴える! - クラウドファンディング READYFOR
                          • 故安倍晋三元内閣総理大臣の功績と足跡を偲ぶ|Nathan(ねーさん)

                            大勲位菊花章頸飾を受章された故安倍晋三元内閣総理大臣(従一位) 彼の功績と足跡を学び、偲ぶ記事を書きたいと思いました。 SNS上では箇条書き的に「功績一覧」と書かれているものはあっても、その中身(成立時の状況、どのような障壁があったか、もともと存在していた問題にどう対応するものだったか、問題は解消できたのか、評価はどうなってるのかなど)に触れているものに出会う事は少ないです。 これはある意味当然で、国政というのは多数の専門分野から成り立っており、あらゆる国家活動に精通する専門家は居ないですし、ましてや専門家ではない者が半端に理解・論評・評価しきれるものではないからです。 しかし、重要概念の入門的な知識の理解や、「専門家らがどのように評価していたのか?」を知ることはできるはず。 そこで、私自身きちんと理解できているわけではないものについても、安倍氏の死去を受けて書かれた論稿を中心に、功績をま

                              故安倍晋三元内閣総理大臣の功績と足跡を偲ぶ|Nathan(ねーさん)
                            • 私の問いに総理は即断した 「小泉訪朝」20年に想う 田中均元外務審議官【特別寄稿】:時事ドットコム

                              首脳会談を終え、北朝鮮の金正日総書記(国防委員長、左)と握手する小泉純一郎首相=2002年9月17日、北朝鮮・平壌市の百花園迎賓館(代表撮影)【時事通信社】 今から20年前、2002年9月17日に小泉純一郎総理は訪朝し、平壌宣言に署名し、5名の拉致被害者の帰国につなげた。私は、それに至る1年の間水面下の交渉に携わった。とても長く苦しい時間だった。その交渉を振り返り、何が重要であったのかを改めて考えてみたいと思う。 秘密交渉とする理由があった 交渉は何度も頓挫し、「もう無理だ」と思うことがたびたびあった。交渉をしていることが外に漏れると、拉致された人たちの生命に危険が及ぶこともあり得る。「知る人の人数を限れ」というのが小泉総理の厳命だった。当初から承知していたのは総理と私のチーム以外には、福田康夫官房長官、古川貞二郎官房副長官、川口順子外相、竹内行夫外務事務次官だけだった。 1年にわたる事前

                                私の問いに総理は即断した 「小泉訪朝」20年に想う 田中均元外務審議官【特別寄稿】:時事ドットコム
                              • 横田のとうちゃんの死で思い出す・・・ - 「和子の日記」

                                めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは... 💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが 2020年6月5日に亡くなった。 このことを受けて、妻の早紀江さんや めぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開いた。このなかで 行った安倍晋三首相についての言及や、メディアへの苦言がインターネット上で 話題となっている。 ■首相に「そばにいて支援してくださった」  横田めぐみさんの弟である 拓也さんは、1977年に当時13歳であった横田めぐみさんが拉致されて以降、 両親は当時何の手がかりもない中で25年間姉を探してきたと述べる。そして、 2002年の日朝首脳会談で、拉致を北朝鮮が認めたが、その後も娘に再会できずに 父・滋さんは他界した。  北朝鮮を「許すこ

                                  横田のとうちゃんの死で思い出す・・・ - 「和子の日記」
                                • 映画「めぐみへの誓い」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

                                  みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 拉致被害者の横田めぐみさんの事を映画化されたというニュースです。 クラウドファンディングによって映画の製作費を集められたということです。 横田めぐみさんが拉致されてから43年 初の映画化が民間支援で実現! 『真実と人間愛で作られた、心を揺さぶるエンターティメントの力』 「拉致被害者を見殺しにしない。何が何でも助け出す!」との思いを持った多くの同志の皆さんのご支援、思いが結集し、映画が完成しました。本当に有難うございます。来年令和3年2月劇場公開へ向け準備を進めて行きます。「映画の力で、北朝鮮拉致事件を知らない人や関心がない人、既に諦めてしまっている人々の心を揺り動かし、被害者奪還への行動を起こす。この映画の唯一の目的は、拉致の風化防止ではなく、被害者の奪還です。 映画の上映、海外への発信へ、まだまだご支援参加を頂いています。 ご希望される方はエンドロー

                                    映画「めぐみへの誓い」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
                                  • 拉致解決に思い寄せた編集者、増田敦子さん死去 「志継いでいく」と同僚編集者

                                    北朝鮮による拉致事件に、草思社の編集者としていち早く関心を寄せ、本を多数編み、出版界で知る人ぞ知る存在でもあった増田敦子さんが1月14日、64年の生涯を閉じた。 18日、横浜で行われた家族葬には、拉致被害者、横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(83)や特定失踪者問題調査会代表、荒木和博氏の姿があった。 平成11年に「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」(横田早紀江著)を出版して以来、家族のように拉致事件解決への思いを共有し、増田さんは出版という形で問いつづけた。息を引き取ったのは早紀江さんが見舞った翌日だった。 草思社で40年、北朝鮮や拉致問題のほか、韓国、中国、日中、日韓、日米関係などを担当。日韓交渉における「竹島密約」(ロー・ダニエル著)と「中国共産党 支配者たちの秘密の世界」(リチャード・マグレガー著)はアジア・太平洋賞大賞に。「北朝鮮を知りすぎた医者」(ノ

                                      拉致解決に思い寄せた編集者、増田敦子さん死去 「志継いでいく」と同僚編集者
                                    • 【拉致被害者のごく一部、5人の同胞が帰国されてから昨日で20年が過ぎてしまいました】  道半ばでも振り返ることはしません  しかし、みなさんに伝えるべきことがあれば振り返ります  10月9日の日曜からの道のりをすこしづつ辿 ( たど ) っていこうかと思います(青山繁晴参議院議員ブログより) - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

                                      みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 拉致問題に長年真摯に取り組んでこられた青山繁晴参議院議員が、先週の10月9日 の日曜日に、富山にて街頭演説をされたブログ記事を転載致します。 この問題を解決するには、青山議員他、国民の見えないところで汗を流して 動いている人達のその姿を、一人でも多くの国民に知って頂くことが、この問題を 解決する一番の近道であると私は考えています。 テレビで放映されるだけではどうしても足りません。 拉致されたままの、まだ生きていらっしゃるかたがいて、そしてそのご家族が その帰りを待っておられる限り、この問題は終わりません。 是非、テレビだけではわからない、本当の水面下の動きというものを、 青山議員のブログを通して知って頂けたらと思います。 以下、青山繁晴参議院議員のブログ「On the Road」から転載 2022-10-16 04:17:37 Comments (0)

                                        【拉致被害者のごく一部、5人の同胞が帰国されてから昨日で20年が過ぎてしまいました】  道半ばでも振り返ることはしません  しかし、みなさんに伝えるべきことがあれば振り返ります  10月9日の日曜からの道のりをすこしづつ辿 ( たど ) っていこうかと思います(青山繁晴参議院議員ブログより) - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
                                      • 「日本だって朝鮮人を強制連行したんだから」嫌がらせを受けても拉致問題に声をあげる理由 | 文春オンライン

                                        北朝鮮による拉致被害者5人が電撃的に帰国したのが2002年。以降、他の被害者の帰国は未だかなわず、進展が見られないまま現在に至る。『めぐみへの誓い -The Pledge to Megumi-』(2月19日公開)は、1977年、13歳で北朝鮮に連れ去られた横田めぐみさんの事件を中心に、入念な取材に基づいて拉致の実態を描く。もともとは野伏翔監督が主宰する劇団夜想会が2010年に初演した舞台で、10年の時を経て映画化された。 きっかけは「憤り」 ――北朝鮮による拉致事件を舞台化しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか? 野伏 2002年の小泉(純一郎)訪朝で、5人が帰ってきて大きなニュースになりましたよね。その時まで特別に興味があったわけではなかったんですが、そのニュースに大変驚きました。しかもその後、あまりにも進展がなく、さらに被害者の偽の骨まで送ってきて死んだことにしている北朝鮮に対し

                                          「日本だって朝鮮人を強制連行したんだから」嫌がらせを受けても拉致問題に声をあげる理由 | 文春オンライン
                                        • 拉致問題とは?北朝鮮による拉致問題について簡単解説

                                          拉致問題とは、主に日本人が北朝鮮によって拉致され返還されない問題を指します。 現在政府は「北朝鮮による日本人拉致問題」解決のために様々な取り組みを行なっています。 日本は平和主義を掲げているので、他国を名指しで非難することはそう多くはありません。 しかし拉致問題については、その実行者を主に「北朝鮮」として、まだ帰還できていない日本人の返還を求め続けています。 そこで本記事では、この拉致問題について詳しく解説します。 本記事がお役に立てば幸いです。 1、拉致問題とは 拉致問題とは、1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮によって多くの日本人が連れ去られた(拉致された)事件のことです。 日本政府は1991年から、この問題の解決に本格的に乗り出しましたが、北朝鮮は当初、問題の存在を否定し続けました。 拉致問題の全体像をつかむためには 「特定失踪者」 「特定失踪者問題調査会」 「日本以外の被害

                                            拉致問題とは?北朝鮮による拉致問題について簡単解説
                                          • 【主張】横田さん拉致46年 怒りを「わがこと」として

                                            横田めぐみさんの帰国を願い、母・早紀江さん作詞の歌を合唱する新潟小の児童ら=14日、新潟市中央区(本田賢一撮影) あれから46年となった。それがどれだけ長く、つらく、残酷な年月であったことか。 昭和52年11月15日、新潟市の中学1年生、横田めぐみさんはバドミントン部の練習後、帰宅途中に北朝鮮の工作員に拉致された。 わずか13歳だった可憐(かれん)な少女はそのまま工作船で北朝鮮に連れ去られ、家族との再会を果たせないでいる。 平成14年9月の日朝首脳会談で当時の金正日総書記が拉致を認めて謝罪し、蓮池薫さんら5人の被害者が帰国した。 だが、めぐみさんらについては一方的に「死亡」と伝えられた。その説明も二転三転し、16年には「遺骨」まで送り付けられたが、DNA鑑定で別人のものと判明した。 こうした理不尽な経緯の一つ一つが、どれだけ娘の帰りを待つ家族を傷つけてきたか。 岸田文雄首相は15日、「いま

                                              【主張】横田さん拉致46年 怒りを「わがこと」として
                                            • 社民党ツイッター、横田滋さんに哀悼も「どの面下げて」の声

                                              北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族会の前代表、滋さんが6日、老衰のため亡くなった。87歳だった。 若手議員の頃から拉致問題に取り組み、生前の滋さんと親交のあった安倍首相は「総理大臣としていまだにめぐみさんの帰国が実現できていないことは断腸の思いであり、申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べた(参照:NHKニュース)。 政界では与野党の関係者も滋さんへの弔意を示していたが、社民党が公式ツイッターで「心から哀悼の意を表します。 日朝平壌宣言に基づき、拉致問題をはじめとする日朝間の懸案の解決を図るため、党としても全力を挙げることを改めてお誓い申し上げます。 謹んでご冥福をお祈りいたします。」と発信したところ、 橫田滋さんの訃報に接して 心から哀悼の意を表します。 日朝平壌宣言に基づき、拉致問題をはじめとする日朝間の懸案の解決を図るため、党としても全力を挙げることを改めてお誓

                                                社民党ツイッター、横田滋さんに哀悼も「どの面下げて」の声
                                              • 【阿比留瑠比】横田さん一家を悲しませた 朝日社説と政治家の実名

                                                拉致被害者、横田めぐみさんの父・滋さんが亡くなり、妻・早紀江さんら遺族が記者会見を開きました。ご家族が心底から発する言葉に、私は心を揺さぶられ、涙がこみ上げてきた。このまま拉致問題の傍観者でいいのか──改めて自問した人も多かったのではないでしょうか。 めぐみさんの弟・拓也さんは、「マスコミもイデオロギーに関係なく、この問題を我がこととしてもっと取り上げてほしい」と訴えました。北朝鮮による国家犯罪を、主義主張という色眼鏡で見るなという当然の話です。しかし、残念ながらそうではなかった。イデオロギーや誤った贖罪史観に縛られて北朝鮮の肩を持ち、拉致問題解決を遠ざけたマスコミの責任は重い。 産経新聞は1980年の「アベック3組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?」という記事を皮切りに、いち早く北朝鮮の拉致関与を疑ってきました。その一方で、他の新聞社・テレビ局はダンマリを決め込んでいた。 かつて日本社会に

                                                  【阿比留瑠比】横田さん一家を悲しませた 朝日社説と政治家の実名
                                                • 蓮池薫 - Wikipedia

                                                  蓮池 薫(はすいけ かおる、1957年(昭和32年)9月29日 - )は、日本の著述家、翻訳家、大学教員。北朝鮮による拉致被害者。新潟産業大学経済学部教授。 人物[編集] 新潟県柏崎市出身。新潟県立柏崎高等学校を経て中央大学法学部に進学、1978年(昭和53年)夏、大学3年生(当時20歳)のとき北朝鮮工作員によって拉致され、2002年(平成14年)10月に帰国するまでの24年間、北朝鮮において主として日本の新聞翻訳業務を強いられる生活を送る[2]。帰国後、復学して中央大学法学部を卒業、その後新潟大学大学院に進んで修士課程修了。新潟産業大学経済学部教授。 著書『半島へ、ふたたび』により新潮ドキュメント賞を受賞した(2009年8月27日 [3])。蓮池透の実弟。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 蓮池薫は、1957年、学校教員の父、市役所職員の母の次男として生まれた[4]。彼が通った柏崎市立日吉

                                                  • 「日本だって朝鮮人を強制連行したんだから」嫌がらせを受けても拉致問題に声をあげる理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                    北朝鮮による拉致被害者5人が電撃的に帰国したのが2002年。以降、他の被害者の帰国は未だかなわず、進展が見られないまま現在に至る。『 めぐみへの誓い -The Pledge to Megumi- 』(2月19日公開)は、1977年、13歳で北朝鮮に連れ去られた横田めぐみさんの事件を中心に、入念な取材に基づいて拉致の実態を描く。もともとは野伏翔監督が主宰する劇団夜想会が2010年に初演した舞台で、10年の時を経て映画化された。 きっかけは「憤り」――北朝鮮による拉致事件を舞台化しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか? 野伏 2002年の小泉(純一郎)訪朝で、5人が帰ってきて大きなニュースになりましたよね。その時まで特別に興味があったわけではなかったんですが、そのニュースに大変驚きました。しかもその後、あまりにも進展がなく、さらに被害者の偽の骨まで送ってきて死んだことにしている北朝鮮に対

                                                      「日本だって朝鮮人を強制連行したんだから」嫌がらせを受けても拉致問題に声をあげる理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                    • 拉致被害者家族会“一括帰国実現なら制裁解除に反対しない” | NHK

                                                      北朝鮮に拉致された被害者の家族会が都内で会議を開き「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、わが国がかけている独自制裁を解除することに反対しない」とする新しい活動方針をまとめました。かつて北朝鮮への「制裁」を求めた被害者家族が条件付きとはいえ、初めてその「解除」にまで踏み込んだ背景には、高齢化が進む中、制裁の解除をカードに、親世代が健在なうちの全面解決を北朝鮮側に促すねらいがあります。 拉致被害者の家族会は25日、支援組織のメンバーと都内で会議を開き、家族会代表で横田めぐみさんの弟の拓也さんが「北朝鮮による日本人拉致事件が行われてから長くつらい時間が経過しています。その間、家族やきょうだいとの再会を夢見てきた親世代のご家族が何人も他界され、今や親世代は有本明弘さんと横田早紀江の2人となっており、残された時間はまさにない状況です」と述べました。 会議では被害者全員の

                                                        拉致被害者家族会“一括帰国実現なら制裁解除に反対しない” | NHK
                                                      • いつしかついて来た犬と浜辺にいる

                                                        事件の発覚 戦後混乱期の只中、1948年(昭和23年)1月12日、臨時警戒中だった早稲田署の警官2人が新宿区榎木町15番地付近で自転車の荷台に妙に嵩張る木箱を4つも抱えた男を見とがめて職務質問した。男は長崎竜太郎を名乗る葬儀屋で、不審に思って木箱の中味を検めてみたところ5体の赤ん坊の死体が見つかった。 問いただすと男は新宿区柳町にある「寿(ことぶき)産院」に頼まれたもので火葬場に運ぶ最中だと言い、正規の埋葬許可証も持っていた。署まで連行して詳しい話を聞くと、赤ん坊一体で500円、これまで30件以上同じような依頼を受けたことを認めた。いかに母子とも命がけの出産の現場であれ、それだけ赤ん坊が立て続けに亡くなるというのは異常事態ではないか。 早稲田署が国立第一病院で5嬰児の遺体の状況を診てもらうと、うち3人が肺炎および栄養失調によるもの、残る2人の死因は凍死であった。慶応病院へと運び詳しい解剖を

                                                          いつしかついて来た犬と浜辺にいる
                                                        • 【主張】拉致解決へ初言及 家族を追い詰めた責任は

                                                          北朝鮮による拉致被害者の家族らを、ここまで追い詰めたのは誰か。 もちろん悪いのは、無(む)辜(こ)の日本人を国家主導で拉致、誘拐し、解決に向けても背を向け続ける北朝鮮である。 ただ家族会の怒りは、事態を打開できぬまま時ばかりが過ぎていく日本政府の交渉にも向けられている。政府はこの事実を重く受け止めなくてはならない。 拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」が被害者救出に向けた今年の運動方針を決定した。日本政府に「(被害者の)親世代が存命中」の全拉致被害者の即時一括帰国を求める一方で、一括帰国が実現するのであれば「北朝鮮に対する人道支援には反対しない」との立場を初めて明記した。 従来の北朝鮮の核・ミサイル問題との包括的解決から、拉致問題の単独解決に向けて、一歩踏み出した方針といえる。 背景には「親世代」の超高齢化がある。拉致被害者の親世代は多くが亡くなり、2人だけとなっている。横田めぐみさんの

                                                            【主張】拉致解決へ初言及 家族を追い詰めた責任は
                                                          • 横田めぐみ - Wikipedia

                                                            横田 めぐみ(よこた めぐみ、1964年〈昭和39年〉10月5日 - )は、北朝鮮による拉致被害者、政府認定の拉致被害者[3]。中学1年生(13歳)のとき、部活動を終えて帰宅するところを拉致されたとされる[4]。 人物[編集] 父・滋に抱き上げられる横田めぐみ(1965年3月撮影) 年譜[編集] 1964年(昭和39年)10月5日 : 日本銀行職員の父・滋と母・早紀江の長女として、名古屋市の聖霊病院で生まれる[1][2]。以後、父・滋の転勤により東京都品川区や広島市に転居[5][6]。広島時代は、特別な道具がなくても葉っぱや木、石などを使ってさまざまな遊びを考え出す子どもであった[1]。 1976年(昭和51年)7月23日 : 新潟市に転居する[7]。 静かな住宅地で、近くに新潟大学理学部・人文学部の跡地があり、広大な空き地となっていて海岸の防風林に続いていた。夜間は人気が途絶え海鳴りの音

                                                              横田めぐみ - Wikipedia
                                                            • 救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

                                                              ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 救う会全国協議会ニュース 発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark 〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13 担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp) ---------------------------------------------------------------------- 恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ■有本さんの質問状 有本恵子さんのお父さんである明弘さんはNHK及び総務省に以下の質問状を提出

                                                              • 【主張】北朝鮮シジミ 拉致問題を風化させるな

                                                                北朝鮮から不正に輸入したシジミの産地を偽って販売したとして、山口県警などが不正競争防止法違反の疑いで、山口県下関市や茨城、埼玉、福岡の水産会社など数十カ所を家宅捜索した。 北朝鮮から輸入したシジミを青森産やロシア産と偽った疑いがあり、北朝鮮側に資金が流れていた可能性もある。 産地偽装は、消費者の舌を欺く行為であるばかりではない。 日本政府は北朝鮮を相手とする輸出入を全面禁止する独自制裁を続けている。これは、北朝鮮の核実験やミサイル発射などに加え、解決への進展がない日本人拉致問題に対するものだ。 制裁破りの不正輸入は、拉致事件の解決を願う国民全体への裏切りであり、問題の風化にもつながるもので、到底許されない。 捜査当局は広範囲に及ぶ不正の実態を徹底的に解明し、厳正に対処してほしい。 アサリやシジミといった水産物は北朝鮮産の目玉品目として軍部や工作機関の資金源となってきたことでも知られる。 平

                                                                  【主張】北朝鮮シジミ 拉致問題を風化させるな
                                                                • 容疑者逮捕、見通し立たず 被害者19人、可能性871人―日本人拉致・警察当局:時事ドットコム

                                                                  容疑者逮捕、見通し立たず 被害者19人、可能性871人―日本人拉致・警察当局 2022年09月17日07時45分 北朝鮮による日本人拉致事件で、警察当局は拉致容疑事案の被害者を19人と認定し、拉致の可能性を排除できないのは871人に上るとしている。しかし、容疑者逮捕の見通しが立たないなど捜査は進展してない。 〔写真特集〕日本人拉致事件 政府は被害者を17人としているが、警察庁はこのほか、朝鮮籍の2児が消息を絶ったケースを拉致事件と認定している。同庁によると、一連の事件は1974~83年に計13件発生。場所は新潟、石川、福井、兵庫、鳥取、宮崎、鹿児島の7県や欧州などだった。 警察当局は、2002年10月に帰国した地村保志さん夫妻の事件など8件で容疑者を特定。北朝鮮工作員辛光洙容疑者や、日航機「よど号」ハイジャックメンバー魚本(旧姓安部)公博容疑者ら11人の逮捕状を取得して国際手配した上で、外

                                                                    容疑者逮捕、見通し立たず 被害者19人、可能性871人―日本人拉致・警察当局:時事ドットコム
                                                                  • 「“北朝鮮が拉致するはずがない”“でっち上げだ”という声が政治家・メディアにも多かった」平沢勝栄氏が振り返る拉致問題(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                    1977年に13歳で行方不明になった横田めぐみさんを探し続けて43年。再会が叶わないまま亡くなった滋さん。現在、日本政府が認定している拉致被害者は17人、その可能性がある人は800人を超えており、問題解決に向け進展が見えないことについて、安倍政権への批判が再び高まっている。 【映像】証言する平沢勝栄氏 一方、めぐみさんの弟・横田哲也さんが9日の会見で「あるジャーナリストやメディアの方が、安倍総理は何をやっているのかというようなことをおっしゃる方もいる。北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに何も動いていないのではと。安倍総理、安倍政権が問題なのではなく、40年以上も何もしなかった政治家や、北朝鮮が拉致などするはずないと言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理、安倍政権が苦しんでいる。安倍総理、安倍政権は動いてやって下さっている。なので、何もやっていない方が政権批判をするのは卑怯だと

                                                                      「“北朝鮮が拉致するはずがない”“でっち上げだ”という声が政治家・メディアにも多かった」平沢勝栄氏が振り返る拉致問題(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                    1