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金融庁検査の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 銀行の建物が立派である理由はビジネスモデル - 銀行員のための教科書

    テレビドラマ「半沢直樹」が始まってしまいました。 この半沢直樹に出てくる銀行の建物が随分と立派だと感じたことはないでしょうか。 なぜ、銀行の建物は見栄えが良いものにしているのでしょうか。 なぜ、銀行の本店は巨大なのでしょうか。単純に勤務している従業員が多いからでしょうか。 銀行業は儲かるから立派な建物を建てるのでしょうか。立派な建物を建てるから銀行業は儲かるのでしょうか。 今回は、このような素朴な疑問を考察してみましょう。 銀行とは何か 銀行が信用されるためには 銀行とは何か なぜ、銀行は見栄えの良い建物を使っているのでしょうか。 これは、実際には、銀行というビジネスの本質にかかわる観点です。 銀行の機能は様々にありますが、筆者は銀行業が巨大な産業になった要因は「信用創造」を作り出したことあるものと考えています。 この信用創造とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初

      銀行の建物が立派である理由はビジネスモデル - 銀行員のための教科書
    • 「半沢直樹」まさかの完全終了宣言…堺雅人の矜持とTBSの本音(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

      TBSの公式見解にさぞや落ち込んだ視聴者も多かったのではないか。 いざ最終回を迎えてみれば、全10話平均視聴率24.7%、注目のリアルタイム視聴者は日本全国で推計約6658.8万人(到達人数)を数え、まさに日本国民の2人に1人がドラマを視聴していた計算になったドラマ「半沢直樹」。 【写真】白井大臣役 江口のりこと“激似”の女優 早くも続編を願う視聴者の声が高まるなか、早々に発表されたのがまさかの「終了宣言」だった。 テレビ局関係者はこう話す。 「9月のTBS社長会見で編成局長が同席し、はっきりと『シリーズは今回で終了』という旨の説明を行ったんです。正直、TBS局内からもこんなに結論を急がなくてもいいのではといった声も盛んに聞かれました。上層部があの場で断言したので本当の意味で最終回を迎えたのだと思います」 TBS上層部が局内外の関係者を驚かすスピードでシリーズの続編終了を宣言した理由は主演

        「半沢直樹」まさかの完全終了宣言…堺雅人の矜持とTBSの本音(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
      • 政治家の口利きビジネスは金融機関に通用するか

        結論からいうと「昔は多少の効果があったが、今は政府系(公庫など)にのみ効果有り」「民間の金融機関に対しては効果が無いどころかむしろ逆効果」というのが私の経験上の答えだ。 一昔前は監督官庁としての大蔵省の権限があまりに絶大であったため、各銀行はMOF担を置き、検査等の情報収集に努めていた。 銀行検査は資産査定(正常先・要注意先・破綻懸念先・破綻先 ランクが下がる毎に引当金を積み増す必要有り)が主であり、大蔵省の匙加減ひとつで決算が大きく振れてしまう。 監督官庁が金融庁に変わったのちも暫くは従来のやり方を踏襲した検査が行われていたが、邦銀の不良債権処理が一段落したこともあり、金融庁検査も以前のような資産査定を主としたスタイルから、顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)やシステム障害等のリスク管理体制をチェックするスタイルへと変化していった。 その結果として、(政府系を除いて)金

          政治家の口利きビジネスは金融機関に通用するか
        • 半沢直樹で好演中の香川照之さん(大和田常務)!!28年前の貴重な写真で発見した意外な共演者とは!? - いまさらオヤジのポイ活日記と雑記

          ドラマ半沢直樹 堺雅人 上戸彩 片岡愛之助 市川猿之助 28年前のこの写真 香川照之(大和田常務) さいごに 合わせて読みたい関連記事 ドラマ半沢直樹 ドラマ【半沢直樹】絶好調ですね!!観てますか? 私も毎週、あの脂っこい演技を楽しみにしている一人です。 歌舞伎界と舞台人たち、凄いですよね~。あの脂っこさw 堺雅人 その脂っこい芝居の中で敢然とメソッド(自然)演技を貫く半沢直樹役の堺雅人さん。 yahooニュースより引用 前作同様、素晴らしい芝居を見せてくれてます。 堺さんはもともと早稲田大学の劇団サークル出身の役者さんなんで、若いころは舞台を中心に活躍していたそうですね。 道理で芝居がしっかりしてるわけです。(どこから目線?) 上戸彩 そして、もう一人。 このドラマで「いい芝居してるなぁ」と個人的に思っている役者さんがいます。 それが、主人公半沢直樹の妻を演じている上戸彩さん。 eiga

            半沢直樹で好演中の香川照之さん(大和田常務)!!28年前の貴重な写真で発見した意外な共演者とは!? - いまさらオヤジのポイ活日記と雑記
          • 日銀への「スルガ銀の虚偽報告等は法令違反ではない」というちょっとした事実 - 銀行員のための教科書

            スルガ銀行にいわゆるシェアハウスへの不動産担保融資問題が発覚してから、相応の時間が経ちましたが、スルガ銀行の経営はいまだ落ち着きを取り戻してはいない状態にあります。 その中で、2019年10月に日本銀行(日銀)がスルガ銀行に対して経営管理態勢の改善策報告を求めました。理由は、日銀の業務調査に事実と異なる情報を提出したためです。 今回は、この事象について簡単に確認しましょう。 報道内容 日銀のプレスリリース 日銀考査と金融庁検査の違い 報道内容 まずは、本件事象の全体像をつかみましょう。 スルガ銀行 日銀の業務調査に事実と異なる情報提出 2019年10月11日 NHK 日銀は、シェアハウスなどの不動産融資で組織的な不正が明らかになった静岡県のスルガ銀行が「考査」と呼ばれる業務の調査を受けた際に、事実と異なる情報を提出していたなどとして、11日、経営管理態勢の改善策を報告するよう求めました。

              日銀への「スルガ銀の虚偽報告等は法令違反ではない」というちょっとした事実 - 銀行員のための教科書
            • これから貸倒引当金の積み増しを金融庁から迫られる地銀の憂鬱 - 銀行員のための教科書

              金融庁が金融検査マニュアルの廃止に伴い、銀行の経営を監督するための考え方を示す「ディスカッションペーパー」の案を公表しました。 今回は、金融庁のディスカッションペーパーから見える「金融庁の地方銀行に対する懸念点」について確認します。 ディスカッションペーパー概要 銀行の貸倒引当金 今後の動向 ディスカッションペーパー概要 金融庁が公表したディスカッションペーパーは以下のリンク先にあります。 「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」(案)への意見募集(10月11日まで)について:金融庁 このディスカッションペーパーの概要を押さえるには日経新聞の記事が分かりやすいため、以下引用します。 将来リスクに引当金 金融庁、銀行監督柔軟に 2019年9月10日 日経新聞 金融庁は10日、銀行の経営を監督するための考え方を示す「ディスカッションペーパー」の案を公表した。不良債権処理

                これから貸倒引当金の積み増しを金融庁から迫られる地銀の憂鬱 - 銀行員のための教科書
              • Oneみずほに死角 システム障害「一銀行の問題でない」 金融庁検査、異例の長期化 舞台裏 - 日本経済新聞

                2月末から2週間で4件も発生したみずほ銀行のシステム障害から今月末で半年を迎える。金融庁は親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)に対し、業務改善命令を発動する方針だ。一銀行の問題ではなく、行き過ぎたグループ一極集中化と現場を掌握する運営能力の低さを問題視した。異例の長期検査が続いており、幾度もトラブルが続いたみずほを再生させる羅針盤「One(ワン)みずほ路線」の功罪を検証するきっかけにしよ

                  Oneみずほに死角 システム障害「一銀行の問題でない」 金融庁検査、異例の長期化 舞台裏 - 日本経済新聞
                • 「倍返し」のためならなんでもあり? 半沢直樹が再び犯した検査忌避罪とは(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  ドラマ「半沢直樹」が前半の山場を迎えている。企業買収の仕事を横取りした銀行の資金力に対し、子会社の証券会社が半沢の知恵でいかに「倍返し」するかが見ものだ。ただ、さすがに組織ぐるみの検査忌避は危うい。 ことの発端は? すなわち、これまでのあらすじは次のようなものだ。 「銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと『逆買収』だった」 「そんなある日、突然、セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。半沢の目の前に現れたのは、黒崎駿一(片岡愛之助)だった」 「パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す」 「半沢か

                    「倍返し」のためならなんでもあり? 半沢直樹が再び犯した検査忌避罪とは(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • TBSラジオ オリジナルドラマ 半沢直樹 敗れし者の物語 by AudioMovie™ オーディオムービー|TBSラジオ AudioMovie™

                    半沢直樹とは? 「やられたらやり返す、倍返しだ!!」バブル期に大手銀行に入行した銀行マン・半沢直樹(堺雅人)。 銀行の内外に現れる敵たちと闘いながら、銀行内で行われていた数々の不正を幾度となく暴き、痛快な逆転劇を見せた。 しかし、頭取からまさかの子会社「セントラル証券」への出向を命じられてしまった――。 半沢直樹に「倍返し」され敗れ去った人々。 彼らはその後の人生をどう歩んでいるのか。 TBS日曜劇場『半沢直樹』新シリーズ、好評放送中! また、前回シリーズがParaviで全話配信中! 今年2~3月にTBSラジオで放送された、前回シリーズで倍返しされた男たちの知らざれる物語を全話ストリーミング配信中です! 半沢直樹 公式サイト 愛之助扮する黒崎は、旧大蔵省銀行局出身の切れ者のエリート。プライドが高く神経質で、なぜかオネエ口調で話し、激高すると部下の急所を鷲掴みにするというキャラクターは、前作

                      TBSラジオ オリジナルドラマ 半沢直樹 敗れし者の物語 by AudioMovie™ オーディオムービー|TBSラジオ AudioMovie™
                    • 千代田生命破綻の真相 : ICHIROの経済&趣味ノート

                      千代田生命保険相互会社本社(現:目黒区総合庁舎) 2000年10月、名門千代田生命が破綻した。今から20年前のことである。 長年、財務の中枢にいて、業界トップの資産内容を築いた一人として、余命も僅かとなり、後世に教訓を残したく、本稿を記すことにした。 1997年4月の日産生命を第1号として2001年3月までの4年間に、中堅7社が相次いで破綻し、社会に多大な損害を与えた。原因は多少の違いがあるにせよ、コストの高い資金を大量に集め、ハイリスクの運用で失敗したのは、英国エクイタブル生命も同様で、まさに生保倒産の教科書通りである。 とりわけ、千代田生命は1904年創業、戦前は業界第2位までなった名門(財務五社会メンバー)で、1987年3月末の資産内容は業界トップの生保(株式含み益率402%は大手8社中トップ、日経平均4,000円まで含み益が無くならない)が倒産したことは、筆舌に尽くし難い異常事態を

                        千代田生命破綻の真相 : ICHIROの経済&趣味ノート
                      • 「検証」みずほ銀行だけシステム障害が多発するのはなぜか 金融庁による行員千人規模アンケートで分かった根深い企業風土 | 47NEWS

                        昨年2月から計11回のシステム障害が表面化したみずほ銀行。2002年のみずほ銀発足初日、11年の東日本大震災直後に起こした2回の大規模障害を受けて再発防止を誓ったはずが、名門の威信はまたも傷ついた。金融庁は異例の長期に及んだ検査で、みずほだけで障害が多発する理由を千人超の行員へのアンケートなどを通じて詳細に分析。浮かび上がったのは、日本興業(興銀)、富士、第一勧業の旧3行が合流した20年前から醸成されてきた「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」という企業風土だった。金融庁検査の最中にも、親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)は組織防衛に走ったが、最後はグループ3首脳の退任に追い込まれた。みずほの1年近くに及ぶ迷走を検証した。(共同通信=李洋一、内堀康一) ▽「旧行意識」が今も影響? 21年2月28日昼、東京都港区。日曜日のオフィス街に人けはなかった。出勤した会社員の男

                          「検証」みずほ銀行だけシステム障害が多発するのはなぜか 金融庁による行員千人規模アンケートで分かった根深い企業風土 | 47NEWS
                        • 金融検査、データ共有で重複回避 自民提言へ 金融庁検査と日銀考査、脱・縦割り進める - 日本経済新聞

                          自民党の金融調査会(山本幸三会長)は月内にも金融庁検査と日銀考査の一体的な運用を促す提言を政府に申し入れる。金融機関が金融庁と日銀に個別に提出しているデータを一本化するシステムの構築などを求める。業務の重複をなくし金融機関の負担を減らす。麻生太郎金融相、河野太郎規制改革相に提出する。菅義偉首相が掲げる行政の縦割り打破の一環と位置づける。党調査会は金融庁と日銀が2020年度中に連絡会議を設け、具

                            金融検査、データ共有で重複回避 自民提言へ 金融庁検査と日銀考査、脱・縦割り進める - 日本経済新聞
                          • みずほ、18年にも通帳・カード取り込み 公表せず - 日本経済新聞

                            みずほフィナンシャルグループ(FG)は15日、システム障害の責任として計11人の役員報酬を減額すると発表した。金融庁検査が続いており、みずほ銀行の藤原弘治頭取が退任することなどが柱の人事案の決定を見送った。2018年の障害でATMが預金通帳・キャッシュカードを取り込む事態が起きていたことも判明した。坂井辰史みずほFG社長は役員報酬の50%を6カ月間減額し、藤原頭取も50%を4カ月間減らす。この

                              みずほ、18年にも通帳・カード取り込み 公表せず - 日本経済新聞
                            • 半沢直樹を観ながら、万年筆インクの水性という性質を思う - 銀行員はお嫌いですか

                              半沢直樹で万年筆が重要な役割を果たしており、非常に気になっております。 半沢直樹というテレビドラマは、昔の辛かった金融庁検査等を思い出すので、あまり観たいとは当初思わなかったのですが、結局観てしまっています。 第2話だったでしょうか、IT社長宛に証券会社のプロパー社員が封筒を渡し、その封筒の宛名が滲んでいるのを見て、IT社長が封筒を開けると言うシーンがありました。 この「宛名が滲んでいる」というところを見て、万年筆の面白さを改めて思い出しました。 万年筆のインクは、水性です。 耐水性はかなり低く、一度筆記したノートを水に濡らしてしまうと、文字は見えなくなってしまうものが多いと思います。 顔料インクの方は少しは耐水性があると思いますが、一般的には万年筆のインクは染料水性インクです。簡単言えば、水に色を付けたものです。 私が最も良く使うWatermanのブルーブラックは特に耐水性に欠けるように

                                半沢直樹を観ながら、万年筆インクの水性という性質を思う - 銀行員はお嫌いですか
                              • 20のカテゴリーから20選! ② 経済小説・雑記編 - 小説を 勝手にくくって 20選!

                                あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします m(_ _)m さて、自らのブログを振り返る(番宣?)コーナーの後編は、経済小説7くくりと、雑記3くくりから取り上げます。 なお取り上げる作品は、一番好きな「小説」ではなく、「書評」を基準に選んでいます。 11 城山三郎・清水一行 経済小説10&10 1971年、三菱重工社長在職中に亡くなった牧田與一郎の物語。「野武士」のように三菱の風土を変えて行ったエネルギーは、その後の会社の進路も含めて毀誉褒貶がありますが、紙面から溢れ出るほどの迫力でした。そして本作品のブログを書く時に調べる過程で、牧田の子息の消息を知って慄然としました。 次点は「1 男子の本懐」。暗殺された財政家の物語ですが、投稿した時、安倍元首相が銃撃されました。 12 高杉良 エールから呪縛への20選 大学生の時に読んだ作品で、社会人になるとこんなことに巻き込まれるの

                                  20のカテゴリーから20選! ② 経済小説・雑記編 - 小説を 勝手にくくって 20選!
                                • 『半沢直樹』の金融庁・黒崎検査官のモデルが死去…旧UFJ銀行を消滅させた男

                                  UFJ銀行誕生(2002年1月15日)(写真:ロイター/アフロ) 池井戸潤の小説シリーズを原作とする人気テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系/2013年放送)に登場する黒崎検査官のモデルといわれる、金融庁の統括検査官だった目黒謙一氏が12月2日、亡くなった。72歳。「伝説の検査官」と呼ばれた。目黒氏は1966年、高卒で旧大蔵省に入省。ノンキャリアのエースとして、金融機関の検査を担当。辣腕を振るった。2003~04年のUFJ銀行に対する検査で不良債権の引き当て不足を指摘。三菱UFJフィナンシャル・グループへの再編につながったといわれている。 その後、検査監理官として大手銀行すべてを担当。背中で後進を指導。2007年に退官した。拙著『銀行消滅』(上、講談社+α文庫)で在りし日の目黒氏を活写している。以下にその一部を抜粋する。 内部告発 「14階に隠された資料がある。調べてください」。はじまりは、

                                    『半沢直樹』の金融庁・黒崎検査官のモデルが死去…旧UFJ銀行を消滅させた男
                                  • 23区内の戸建投資。利回り15%容積率オーバー物件を融資で買えた方法 | ふくふどう

                                    なので、容積率の制限から建物の総面積(延床面積)は60㎡以下でなくてはなりません。 なのに建物の総面積は100㎡を超えています。 となると容積率は 100㎡÷60㎡=166% となり、容積率の制限(MAX)結構ヤバいレベルの容積率超過です。 設計と施工のちょっとした意思疎通の齟齬で、わずかに容積率を超えちゃいました、なんてかわいいものではありません。 確信犯的な容積率オーバーなのです。 建築したときから意図的に容積率をオーバーしにいっているのです。 下に、建築確認時の設定資料を載せます。 小ぶりな2階建てですよね。 これなら、きちんとした適法建築です。 しかし、完成すると、 当初設計にはなかった三階が出来ています(笑) きっと建設会社が、少しでも大きな建物を建てて、高い値段で売ろうって意図をもってやったことでしょう。 ヤンチャ建築会社なのです。 その証拠に役所に確認したところ、建物の建築確

                                    • 今日の中国ニュースほか(2020年8月3日分)(副題:李登輝死去&半沢直樹&『臓器狩り』ほか) - bogus-simotukareのブログ

                                      怖いのは習政権の暴走、「香港」の次は「台湾」か【コメントライナー】:時事ドットコム信太謙三*1 中国には今や「武力統一」という選択肢しかない。 悪質なデマであり呆れて二の句が継げませんね。海峡両岸論 第117号 2020.08.02発行 - 衰退ニッポンに響いた「戦略的親日」 両岸緊張させた「プリズム政治家」 - | ちきゅう座で岡田氏も指摘してますが中国政府は「平和統一が原則だが台湾独立は絶対に許さない」「民進党・蔡英文政権が独立を宣言するなら、軍事侵攻を含む、あらゆる手段を使って独立を阻止する」と主張しています。 これは岡田氏など多くの識者が指摘するように 1)「台湾が独立宣言しない限り軍事統一はしない」と言う形で、軍事力行使に自ら縛りを加え、中台友好に努めるとともに 2)ただし「独立宣言するなら軍事力行使もあり得る(独立宣言阻止は絶対に譲れない線)」として台湾を牽制し、独立宣言だけは

                                        今日の中国ニュースほか(2020年8月3日分)(副題:李登輝死去&半沢直樹&『臓器狩り』ほか) - bogus-simotukareのブログ
                                      • ひろゆきの借金踏み倒しを金融庁「詳細は承知していない」に銀行員激怒

                                        ネットで炎上した金融庁とひろゆきの動画が、新聞でも話題になっています。 ひろゆき氏の金融庁動画が物議 「批判受け止める」 https://t.co/tCoVC1fk3f ひろゆき氏は2ちゃんねる上の悪質な書き込みを削除せず放置したなどとして、民事訴訟で巨額の賠償金の支払いを命じられた経緯があり、ネット上で起用した金融庁の姿勢に疑問の声が相次いでいる。 — 産経ニュース (@Sankei_news) August 26, 2022 ひろゆき氏と金融庁の対談動画が物議 損害賠償不払い疑惑あるが…大臣「報告受けていない」 金融庁が人気ユーチューバーのひろゆき氏との対談動画を公開。民事訴訟の賠償金を支払ってないとされるひろゆき氏を起用した金融庁の姿勢に疑問呈する声が続出している。 https://t.co/Sz514hBX3B — 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 2

                                          ひろゆきの借金踏み倒しを金融庁「詳細は承知していない」に銀行員激怒
                                        • “コロナ特需”で銀行は「雨が降ったら傘をさす」組織に変わったのか 大リストラ、デジタル決済・・金融庁前長官が銀行の未来を語る|FNNプライムオンライン

                                          “コロナ特需”で銀行は「雨が降ったら傘をさす」組織に変わったのか 大リストラ、デジタル決済・・金融庁前長官が銀行の未来を語る 「晴れになったら傘を差し、雨が降ったら取り上げろ」 筆者が銀行員時代、先輩行員から銀行員の心得として教わった言葉だ。 とはいえ当時は「都銀13行、長信銀3行、信託7行」の昭和の時代。時代は令和となり、銀行を取り巻く環境は大きく変わった。「withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第37回は、金融業界に睨みを利かせる金融庁のトップであった遠藤俊英前長官(現・顧問)に、銀行のいまと未来について聞いた。 金融庁前長官の遠藤俊英氏は金融業界ににらみをきかせてきた この記事の画像(6枚) 「雨が止んだ後」の企業に寄り添う覚悟があるのか ――金融庁長官として2年間、お疲れさまでした。このコロナ禍の中での退任となりましたが、銀行の窓口に融資要請が殺到しているいまの状況をどう

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                                          • かんぽ生命の不正問題、金融マンの目線で金融機関の闇を語ります | アーリーリタイアはじめのいっぽ | アーリーリタイアはじめのいっぽ

                                            こんにちは、ぼんでぃです。 かんぽ生命の不正問題が話題になっていますね。 僕も少し前まで金融機関のセールスサイド(渉外部隊)にいたんですが、こういった事件を見てもあまり違和感を感じない程度に麻痺してしまいました。 実際多かれ少なかれ、顧客に不利益な契約を行った経験のある担当者がほとんどだと思います。 メガバンクや地方銀行で営業している友人とも頻繁に情報共有をしているので、そう言った経験から感じた事を今日は書いていきたいと思います。 かんぽ生命の話題から、金融機関と顧客の関係という少し広いテーマでお伝えしていきます。 ※少し批判めいたことも書いていきますが、今日はご容赦ください。 かんぽ生命の不正問題って一体何があったの まずは今回の不正問題について軽く触れておきたいと思います。 事実と要点だけざっとまとめます。 日本郵便の局員が高齢者に対して強引な勧誘を行い不利益を生じさせた 不利益を被っ

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                                            • 『半沢直樹』夫婦の息子はなぜ消えたのか?13年版と20年版の間に生じた“時間の歪み”

                                              ドラマ『半沢直樹』(画像はTBS公式サイトより) 本稿では、TBS系で現在放送中のドラマ『半沢直樹』の、最大の謎ともいえる部分に斬り込んでみたい。 『半沢直樹』第2作(以下、「20年版」)は、2013年に放送された第1作(以下、「13年版」)から実に7年を経て製作された。7年という歳月は、短いようで長い。世の中も大きく変わる。現実世界におけるそのブランクで、ドラマの展開にも無理が生じることもある。 そういったこともあってか20年版は、ある部分に関しては13年版からそれほど時間が経っていないようにも解釈できるし、別の部分においては7年程度が確実に経過したように捉えることもできるという、時間の歪み現象が起きている。これはおそらく製作者側が意図したものであり、あえて時の流れを不鮮明に、曖昧にしているのだろう。 しかしそのために、『半沢直樹』製作者は、ある大胆すぎる、信じられない荒業を行使している

                                                『半沢直樹』夫婦の息子はなぜ消えたのか?13年版と20年版の間に生じた“時間の歪み”
                                              • 【スクープ】金融庁が生保レディーの「副業」を重点調査、明治安田生命への立ち入り検査で判明

                                                Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 金融庁が明治安田生命保険に対して実施している立ち入り検査の一環で、明治安田の営業職員(生保レディー)3万6000人超を対象に始めたアンケートの全文を、ダイヤモンド編集部が10日までに独自入手した。アンケートの質問項目によれば、金融庁が生保レディーの「副業」を初めて問題視し、重点的に調査していることが分かった。(ダイヤモンド編集部 片田江康男) 明治安田への金融庁検査で判明 生保レディーの「副業」を問題視 金融庁は今月3日から、明治安田生命保険に対する立ち入り検査を実施している。その検査の一環として9日、明治安田の営業職員(生保レディー)が会社から支給されている営業用端末に「職員アンケート」を配信した。 質問は19問で構成され、全ての項

                                                  【スクープ】金融庁が生保レディーの「副業」を重点調査、明治安田生命への立ち入り検査で判明
                                                • 伝説の金融庁検査官、目黒謙一さん死去 | 毎日新聞

                                                  テレビドラマや小説で人気の「半沢直樹」に登場する黒崎検査官のモデルともいわれる金融庁元検査官の目黒謙一氏が2日、亡くなった。72歳。往事の金融庁を代表する「伝説の検査官」だった。 目黒氏は1966年に高卒で旧大蔵省に入省。「ノンキャリア組」エースとして一貫して金融機関の検査を担い、辣腕(らつわん)…

                                                    伝説の金融庁検査官、目黒謙一さん死去 | 毎日新聞
                                                  • ゆうちょ・かんぽ、不適切販売防止の抜本策は「再民営化」

                                                    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 ゆうちょ銀行の社内ルール違反の投資信託販売や、かんぽ生命の不正な契約問題が表面化して以来、社内調査や金融庁検査で実態解明が進んでいる。 再発防止や今後のガバナンス強化のために必要なことは何か。 根本的な解決策は、

                                                      ゆうちょ・かんぽ、不適切販売防止の抜本策は「再民営化」
                                                    • 【東京国立博物館からの脱出】謎解きから見えたトーハクのスゴさ。所要時間と難易度は? - ventana

                                                      この記事は「東京国立博物館からの脱出」について紹介します。 これは2022年5月から始まったトーハク(東京国立博物館)を舞台にした脱出ゲームです。わたしが好きなSCRAP(スクラップ)が手掛ける謎解きに行ってきました。 【公式】『東京国立博物館からの脱出』 創立150年を記念して、株式会社SCRAPとのコラボレーションにより、リアル脱出ゲーム「東京国立博物館からの脱出」を開催! 所要時間について 順調に休憩なしに進めて2時間半。途中で休んだり、謎につまずいたら3時間〜3時間半くらいかかるのではないでしょうか。 謎のレベル 序盤はアプリの使い方、トーハク内の立ち回りになれるため簡単なものが多いです。問題の数個はキットを使ったいつものスクラップのレベル。 謎の数 ボリュームあり。内容は簡単なものが多い。 事前に準備する アプリ 事前にダウンロードしておくとスムーズ イヤホン 取ったり外したりす

                                                        【東京国立博物館からの脱出】謎解きから見えたトーハクのスゴさ。所要時間と難易度は? - ventana
                                                      • 「検証」みずほ銀行だけシステム障害が多発するのはなぜか 金融庁による行員千人規模アンケートで分かった根深い企業風土(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                        昨年2月から計11回のシステム障害が表面化したみずほ銀行。2002年のみずほ銀発足初日、11年の東日本大震災直後に起こした2回の大規模障害を受けて再発防止を誓ったはずが、名門の威信はまたも傷ついた。金融庁は異例の長期に及んだ検査で、みずほだけで障害が多発する理由を千人超の行員へのアンケートなどを通じて詳細に分析。浮かび上がったのは、日本興業(興銀)、富士、第一勧業の旧3行が合流した20年前から醸成されてきた「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」という企業風土だった。金融庁検査の最中にも、親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)は組織防衛に走ったが、最後はグループ3首脳の退任に追い込まれた。みずほの1年近くに及ぶ迷走を検証した。(共同通信=李洋一、内堀康一) ▽「旧行意識」が今も影響? 21年2月28日昼、東京都港区。日曜日のオフィス街に人けはなかった。出勤した会社員の男

                                                          「検証」みずほ銀行だけシステム障害が多発するのはなぜか 金融庁による行員千人規模アンケートで分かった根深い企業風土(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                        • マニュライフ生命への業務改善命令で責任言及の前CEO・前CGOが在籍するアフラックの苦悩

                                                          ダイヤモンド保険ラボ 毎月の家計への負担が決して小さくない保険料。ダイヤモンド編集部の大好評特集である「保険特集」を長年担当してきた担当記者が、保険の見直しをしたい消費者に向けて、最新情報をお届けする。また保険業界関係者必見の、再編や規制、監督官庁である金融庁の動きもレポートする。 バックナンバー一覧 マニュライフ生命に節税保険で初の業務改善命令 ほぼ名指しで前CEOと前CGOの責任に言及 「こんな行政処分は見たことがない……」 7月14日、金融庁は外資系生命保険会社のマニュライフ生命保険に対し、保険業法に基づく業務改善命令を出した。過度に節税効果をうたった法人向けの節税保険を販売し、保険本来の趣旨を逸脱するような「極めて不適切な募集活動や商品開発を行っていた」(金融庁)ためだ。 行政処分の詳細は、同日16時に金融庁のホームページに公表されたが、その文書を読んだ保険業界の関係者たちは一様に

                                                            マニュライフ生命への業務改善命令で責任言及の前CEO・前CGOが在籍するアフラックの苦悩
                                                          • 「システムインテグレーション」の世界に夜明けを|遠藤 崇史 / Takafumi Endo

                                                            本日資金調達のプレスリリースを経て、ようやくスタートラインに立てたと身が引き締まる。クライアントや社員、株主など関係者の方々には改めてお礼申し上げると共に、今後ともよろしくお願いしますとお伝えしたい。 ROUTE06(ルートシックス)は、今年に入ってから信頼できる仲間たちと一緒に立ち上げた新しいプロフェッショナルファームだ。「リアルとデジタルが滑らかに繋がる社会をつくる」というミッションを掲げ、自らを次世代のシステムインテグレータである「デジタルトランスフォーマー」(DXer)と標榜し、業種・業界・規模を問わず、顧客のビジネス課題に対して、最善のデジタル・ソリューションの提供にこだわっている。具体的な内容はお伝えできないが、数日前までコーポレートサイトも存在しなかったのに、次から次へと面白い案件の相談が流れ込んで来ている。知的好奇心が大いに刺激され、かつ取り組み意義を強く感じられるものばか

                                                              「システムインテグレーション」の世界に夜明けを|遠藤 崇史 / Takafumi Endo
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