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adhd アスペルガー 仕事の検索結果1 - 40 件 / 90件

  • 2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

    2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2020年分は以下です。 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載

      2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
    • 緑にまみれて、好きなものに囲まれた「ゴージャスな引きこもり生活」を送る。小説家・市川拓司さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

      映画化・ドラマ化もされたベストセラー小説『いま、会いにゆきます』などで知られる小説家・市川拓司さんのご自宅を訪ねました。 埼玉県に一戸建てを建てた市川さん。植物が大好きで、大量の植物を育てることを想定しサンルームを設置しました。家の中は自ら育てた無数の植物で埋め尽くされています。 そのほかにも、ガラス細工やアクアリウム、自作のおもちゃなど、自分の大好きなものだけに囲まれた空間で「ゴージャスな引きこもり生活」を送っているそう。 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第8回です。 市川拓司さん邸の間取図 植物に“まみれて”暮らしたかった 埼玉県の住宅街にある市川拓司さんの自宅兼仕事場。市川さんが小説家デビューして5年目の2007年に

        緑にまみれて、好きなものに囲まれた「ゴージャスな引きこもり生活」を送る。小説家・市川拓司さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
      • 他人の内心に興味のある人間なんて居ない

        自分が携わったアスペルガー(高度自閉)患者のケースで似た案件があったので情報整理がてらに言及する。 まず前提となる情報があまりに少ないので憶測が多くなるが、 おそらく増田の「情報を明かさない」という他者との関わり方が、他者からすると「何をしているのかわからない」という形に映り おそらく今回のように「仕事をしくじった」が先方には突然の霹靂として「いきなり突き付けられた」という形で報されたのではないか、と想像する。 そしておそらく、前提条件となる情報共有の少なさこそが先方にとっての「問題」と感じられているのではないだろうか。 自分は職業上&趣味としても発達障害者と他者のすれ違いを翻訳するのを生業としているので こういう憶測で時間を割くことを楽しいとすら感じる異常者だが、 おそらく発達障害当事者も含めたほぼ全ての人にとっては「他者の内心をいちいち想像するのは面倒」だし 「他者の内心などどうでもい

          他人の内心に興味のある人間なんて居ない
        • 発達障害は病気ではなく「脳の個性」 治すべきものではない

          「発達障害」という言葉がよく使われるようになった。 「もしかして、うちの子も発達障害?」「あの同僚は、もしかして?」「もしかしたら私も?」――そんな思いが頭をよぎった経験のある方も少なくないのではないか。実は、本連載の取材、執筆を担当する私(黒坂真由子)も、発達障害(学習障害)の息子を育てる当事者家族である。 しかし、「発達障害」とは、そもそも何を指す言葉だろう? 「きちんと理解している」と自信を持って答えられる人は少ないはずだ。 本連載では、注目を集めながらも、定義すら流動的で理解しにくい「発達障害」の世界を、できるかぎり平易に、かつ正しく紹介していきたい。そのために、医師や研究者など専門家に取材する「外側の視点」と、発達障害を持ちながら生きる当事者に取材する「内側の視点」の2つを設定する。 初回は「外側の視点」から、岩波明氏にインタビューする。2015年より昭和大学附属烏山病院長として

            発達障害は病気ではなく「脳の個性」 治すべきものではない
          • 発達障害が増えたのは「知名度が上がったから」だけではない…心理学者がたどり着いた"社会のある変化" 「こころの問題」には時代ごとの流行がある

            <お話を聞いた人> 河合俊雄(かわい・としお)教授 京都大学 人と社会の未来研究院 1957年生まれ。1982年京都大学大学院教育学研究科修士課程修了、1987年チューリヒ大学で博士号(哲学)取得。1988年にスイスのカランキーニ精神科で心理療法家として働いたのち、1990年より甲南大学文学部助教授を務める。1995年京都大学教育学部・教育学研究科助教授、2004年に同教授を経て、07年より京都大学こころの未来研究センター教授、22年から同センターの改組に伴い、現職(兼副院長)。 うつ病や依存症、摂食障害、解離性障害――。こころの働きに関係する病は、種類も症状もさまざまだ。だが、こころの問題に悩み、心理療法を受けに来る人たちの訴えは、まるで流行があるかのように、時代の傾向があるという。 こころの研究者であり、心理療法家として長年多くのクライエントに会ってきた河合氏は、時代とともに変わるここ

              発達障害が増えたのは「知名度が上がったから」だけではない…心理学者がたどり着いた"社会のある変化" 「こころの問題」には時代ごとの流行がある
            • 宇宙生物学の研究者の父親とADHDやアスペルガーだと診断された息子が織りなす、多様な個性と惑星についての物語──『惑う星』 - 基本読書

              惑う星 作者:リチャード・パワーズ新潮社Amazonこの『惑う星』は、『舞踏会へ向かう三人の農夫』、『われらが歌う時』などでしられるリチャード・パワーズの最新作だ。近年、パワーズの著作は、危機に瀕した地球の生態系を救うために動き出した、特異な才能を持った9人の人生を描き出す『オーバーストーリー』を筆頭に、SF的なテーマへと果敢に挑んできた。 それに続く本作『惑う星』は、宇宙生物学に関する研究者の父親シーオと、医師から自閉症スペクトラム障害、ADHD、強迫性障害など様々な可能性を示唆された息子ロビンの行末を描き出していく長篇小説だ。母親は動物愛護を訴える活動家だったが、数年前に事故死。残された父はこの宇宙にどれほどの生命がいる可能性があるのかをロビンに語って聞かせ、ロビンも父親に無数の質問をして、対話を続けている。 たとえば、この宇宙に惑星の数はいくつあるのかとロビンは問う。父親はおそらくど

                宇宙生物学の研究者の父親とADHDやアスペルガーだと診断された息子が織りなす、多様な個性と惑星についての物語──『惑う星』 - 基本読書
              • 発達障害の人が見ている世界を想像できれば職場でのコミュニケーションも変わってくる

                ライブ配信で開催されているITmedia エグゼクティブ勉強会に、日本医療科学大学兼任教授/東京国際大学准教授で精神科医の岩瀬利郎氏が登場。「発達障害の人が見ている世界」をテーマとして講演で、最近、ニュースやSNSなどで見かけることが多くなった「発達障害」について理解し、ともに生きるのが楽しくなるヒントついて紹介した。 発達障害の問題は子どもだけでなく大人も同様 岩瀬氏は、「発達障害の問題は、子どもだけでなく、大人も同様です。以前は、発達障害や自閉症は子どもの病気で、大人の発達障害という認識はありませんでした。大人が発達障害と診断されるようになったのは10~15年前です。スペクトラム診断により間口が広がり、かつては子どもの病気と思われていたが、大人にもあるということが分かってきました」と話す。 それでは、発達障害は増えているのか。岩瀬氏は、「増えているのではなく、もともと身の回りにいて、生

                  発達障害の人が見ている世界を想像できれば職場でのコミュニケーションも変わってくる
                • 小学校時代からよく学校を休む子だった。

                  体が弱いのですぐ風邪を引く、肺炎やインフルエンザに罹った事も一度や二度ではない。 そもそも生まれた時から体が弱かったのか、小学校入学までに7~8回ほど命に関わる手術を受けたらしい。 自分にそんな記憶はないのだけど、母や歳の離れた兄弟の話を聞く限り恐らくそれは事実なんだろうな、と思う。 すぐに体を壊して学校を休む、というだけでなく家でTVゲームをやりたい、体育の授業を受けたくない、いじめられたくない、というほんの些細な事からよく学校を休む子供だった。 そんな自分が好き好んで学校に行っていたのは、小学校から高校までの12年間で、同じクラスの子に恋をした中学校三年生の一年間だけだったと思う。 その子と同じ高校に行きたい、とその時は真剣に思っていたけれど、何せ学力テストでの全教科の合計が150点前後、一教科平均で30点ほどしか取れない馬鹿だったので、好きな子と同じ学校には進めなかった。 この時点で

                    小学校時代からよく学校を休む子だった。
                  • 「逃げろ」だけでは無責任 子どもの居心地のいい場所を見つけるために

                    追い詰められていく心にどうやったら手を差し伸べることができるのだろう。 発達障害の専門家で、不登校の子どもや学校に行きしぶる子どもを長年診てきた小児科医、平岩幹男さんにお話を伺った。 不登校、行きしぶりも含めたらもっと多いーーなぜ子どもの自殺や不登校は増えているのでしょう。 まず、現状を把握しましょう。厚生労働省の人口動態統計によると、2017年に10歳から14歳までの死因でもっとも多いのはがんを抜いて自殺になりました。大人の自殺が減っているのに対し、子どもの自殺は食い止めるための効果的な手段が見出せていません。 日本財団が2018年に18〜22歳の若者を対象に行ったインターネット調査では、3割の若者が本気で自殺をしたいと考えたことがあると答え、もっとも多かった理由は「学校問題」で約半数を占めました。 この学校問題を詳しく見るといじめが多く、いじめや不登校を経験した若者の多くが自殺を本気で

                      「逃げろ」だけでは無責任 子どもの居心地のいい場所を見つけるために
                    • 就労移行支援の訓練が支えた2年間の就労

                      普段は自宅で家事を行い、家族が仕事で頑張っている分、そのサポートや、子供の頃から趣味にもなっている夕食の料理を作って支えてあげています。 個人的にもブログを開設しており、日々投稿をしています。 発達障害に対する生き辛さと診断に至った経緯自分は元々他人からの意見に敏感で、その意見をとても深く考えてしまう性格に何度も悩まされて来ました。 具体的に言えば冗談が通じない事と聴覚過敏が挙げられます。 社会人時代は自動車部品会社にて運搬作業をしていましたが、入社当初は上司からの叱咤激励が通じず、衝突になり掛かった事が数回ありまして、解雇の危機に陥った苦い経験をしてしまいました。 そして、余りの苦しさに休職し、近隣の心療内科にてアスペルガー症候群の診断を受ける事となりました。 どの様な課題を持って就労移行支援に通所したか地域の就労支援センターにて面談をし、そして障害者手帳の取得と合わせて、就労移行支援事

                        就労移行支援の訓練が支えた2年間の就労
                      • 発達障害の「グレーゾーン」 実際には診断レベルも 見落とされやすいタイプのASD(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                        発達障害をめぐり、近年、「グレーゾーン」という言葉がよく使われるようになった。一般的に、発達障害の傾向はあるが診断レベルではないことを意味する。だが専門家からは、本来であれば診断レベルにありながら見落とされているケースもあると指摘する声も。特に発達障害の一つ、自閉症スペクトラム障害(ASD)の中には、外見上は健常者にみえるタイプがあり、「彼らは他者との違いが理解できるために、最もつらい思いをしている」と訴える。 ■ある意味、誰もがグレー 発達障害は、ASDや注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの総称。主な特性として、ASDには、物事や手順へのこだわりが強い▽コミュニケーションが苦手▽予想外のことが起こるとパニックを起こす。ADHDには、落とし物・忘れ物が多い▽じっとしているのが苦痛▽感情を抑えられない-などがあるが、人によってさまざまだ。 「人はだいたい、ASDかADHDのどちらかだ」と話

                          発達障害の「グレーゾーン」 実際には診断レベルも 見落とされやすいタイプのASD(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 「旦那がいないと仕事ができない」発達障害の女性漫画家を支えるパートナーの素顔 逐一、認知の歪みを正してくれる

                          ドラマ化もされた『透明なゆりかご』の作者で漫画家の沖田×華さんは、LD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動性障害)、アスペルガー症候群の診断を受けています。発達障害に詳しい精神科医の岩波明さんと、発達障害の女性の仕事や結婚について語りました――。 ※本稿は、岩波明『医者も親も気づかない 女子の発達障害』(青春出版社)の一部を再編集したものです。 みんなが天才なわけじゃない 【岩波】沖田さんは共感覚をお持ちなんですね。絵に味を感じるとか、音に色を感じるとか。 【沖田】そうです。 【岩波】19世紀フランスの有名な詩人アルチュール・ランボーとか、ロシアの抽象画家カンディンスキーといった人にも、同じような記録があるんです。 音に色を感じるというのは「色調」といって、ドレミファで全部色が違うそうです。 【沖田】数字にも色を感じたりって、あるみたいです。 【岩波】この現象は異常ということではないようで

                            「旦那がいないと仕事ができない」発達障害の女性漫画家を支えるパートナーの素顔 逐一、認知の歪みを正してくれる
                          • 発達障害者の恋愛(と結婚) - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

                            先日、こんな増田があった。 anond.hatelabo.jp 結論からいうと、増田がとりたてて心配しなくてもよいと思う。なぜなら人間関係は相性も大きく関わるからだ。 この増田と、くだんのアスペルガーの人が、日常生活の中でどのようなやりとりを交わしているのかがわからないため、どうしてそこまで増田が恐怖をおぼえているのかが私にはわからなかった。私はアスペルガーといえども計算に強いタイプのアスペ人ではないから、この人のいう「人と物、数字の区別があいまい」みたいな特性を持っていない。だからこの人の恐怖感がちょっとしっかり伝わってこなかったし、アスペルガーとサイコパスみはまた別かなとも思ったりした。 私はよく、アスペルガーの人について、「アプリが入ってないんです」という説明をすることがある。スマホにアプリが入っていなければそのアプリの機能が使えないのと一緒で、定型の人がデフォルトで装備しているはず

                              発達障害者の恋愛(と結婚) - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
                            • ASDとADHDのことを理解しよう - アゴなりさんの党

                              今回は、以前紹介したASDとADHDの補足説明をしようと思います。 ササッと復習すると、 ASDとADHDは非定型発達(発達障害)の一種で、 ASD→自閉症スペクトラム症 ADHD→注意欠陥・多動性障害 ASDやADHDに関しては、その子どもの特徴について紹介するサイトは結構あるのですが、今回はASDやADHDの大人の特徴について、いくつか紹介しようと思います。 agonarisannotou.hatenablog.com 1. ASDの特徴 1-1. 心の理論とは 1-2. 柔軟性がない 2. ADHDの特徴 2-1. マルチタスクとは 2-2. ASDとの違い 1. ASDの特徴 ASD(Autism Spectrum Disorder)=自閉症スペクトラム症について。 ※自閉症・アスペルガー症候群・広汎性発達障害を一つの症状としてまとめたのが[自閉スペクトラム症]です。 1-1. 心

                                ASDとADHDのことを理解しよう - アゴなりさんの党
                              • 夫から突然のカミングアウト【大人の発達障害】 - 自由な人生を送るために今できること ー m a k i m o n o

                                こんにちは、マキモノです。 今年、三回おみくじを引いたのですが、『小吉』『小吉』『凶』でした… 今年は大人しくしておいた方が良さそうです… 年明けから色々メンタルきていたので、おみくじの結果も「で、ですよねー…」という感じでした。笑 そして、それに輪をかけて先日、衝撃的な出来事があったのです… 夫の突然のカミングアウト 大人の発達障害とは 思い返すと腑に落ちることばかり 私、カサンドラ症候群だったのかも これからのこと 夫の突然のカミングアウト先日、夕飯に夫がお好み焼きを焼いてくれていた時に私が夫に話しかけて、話に夢中になりお好み焼きが少し焦げてしまう、という事がありました。 夫が、 「だから、焼いてる時に話しかけたらあかんねん。俺は同時に2つのことができひんねん。」 と。 運転中に話しかけても怒るし、電話しながら他のこと出来ないし、その事は私も知っていて、不器用で要領が悪い人なんだなぁと

                                  夫から突然のカミングアウト【大人の発達障害】 - 自由な人生を送るために今できること ー m a k i m o n o
                                • 【発達障害】離職⇒就労移行⇒資格取得⇒離職⇒個人投資【生計】

                                  私は、 中堅私立大学を卒業その後、1年間公務員浪人をして、一旦、自衛隊に入隊しました。 しかし、仕事ができず退職。 その後、私は「仕事ができないことが異常ではないか?」と思い、精神科病院に行くと、アスペルガー症候群と言われました。ただし厳密にはグレーゾーンと医者に言われ、障害認定にも支援にも繋がりませんでした。 その後、就職活動や専修学校での就職するための行動をしましたが、就職して1か月で解雇されてしまいました。 流石におかしいと思い、もう一度検査を受けると、アスペルガー症候群とADHDがあると判定されました。 ・発達特性を感じるエピソード私は、学生時代から、周りの視線を気にしませんでした。 日常生活でも親や先生が、何故怒っているのかなどの説明がなく何も感じず、放置されるようになりました。 自衛隊などの現場で「見て覚える」「メモを見るな」という環境下では、覚えきれず仕事になりませんでした。

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                                  • 【発達障害児の断捨離でわかったこと】 必要なのは心の整理ではなく「自分のペースで考えることができる十二分な時間」 - 発達障害だって、頑張るもん!

                                    こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 コロナウイルスの影響は学校に家庭に仕事にと、いくつもの影響を与えるばかりであまり良いことがありませんでしたが、小学校での長いコロナ休校期間に息子と二人、気付かされたことがありました。 今回はそんな中でのひとつ、息子には長年縁の遠かった「断捨離」のお話です。 ● おうち時間の長い一日が、発達障害児にいつも足りなかった「ひとつひとつのことに向き合う時間」になる。 「モノ」への執着心が強い息子 執着地が強いのにモノの存在をすぐ忘れる 片付けは「親主体で」 プチ断捨離に息子が参加 必要だったのは「彼のペースで考えられる十二分な時間」 まとめ 「モノ」への執着心が強い息子 我が家の発達障害児息子は、とにかく「モノ」への執着心が強い子です。モノが好き、というより

                                      【発達障害児の断捨離でわかったこと】 必要なのは心の整理ではなく「自分のペースで考えることができる十二分な時間」 - 発達障害だって、頑張るもん!
                                    • 「無能な人間」が自分の居場所を見つけ出すことの難しさ - 自由ネコ

                                      無能な私にとっては強烈な内容でした。 「バイト先が超絶無能なヤツを採用したので、他の従業員がみんな疲弊しきってしまった」みたいな話。 あまりにも身に覚えが有りすぎた…。 ぶっちゃけ私も「発達障害的な何か」を抱えておりますんでね、正直、生きるのしんどいし、周りに迷惑かけまくって生きております 過去にも何度か自分自身の発達障害的な話にも言及したことはあるんですが…。 gattolibero.hatenablog.com 正直な話、あんまりねぇ~「発達障害」とか「ADHD」とかを、自分のウリみたいにアピールしたくない気持ちもあるんすよねぇ…。 gattolibero.hatenablog.com 水野しずさん本人が発達障害の当事者(アスペルガーとADHD診断済み)だということですね。 でも水野しずさんは、プロフィール欄などには、そのことを明記していないようです。 障害の有無などをウリにしていない

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                                      • ADHDの夫、姉がアスペルガーの私。 - 世界はうるさいストライプ

                                        以前告白したことがありますが、私の夫はADHDです。 sekaihaurusaisutoraipu.hatenablog.com 幼少期は「暴走列車」のようだったと聞いています。 気に入らないとすぐに手が出て止まらなかったそうで、しょっちゅう同級生を怪我させていました。 バットを持って追いかけ回したり…手に負えない困った子だと言われていたようです。 とにかくジャイアンのようだった夫。そんな夫が小学校高学年から人が変わったようにおだやかになり、衝動性・多動性が落ち着いてくると同時に今度は「不注意」が目立つようになってきたそうです。 朝起きられない、毎日寝坊の日々。忘れ物・なくしものが多すぎる、時間が守れない… ジャイアンから一転のび太になってしまった夫。 思春期に入るとそんな自分を「なぜ自分はこんな人間なんだろう」と思い悩むようになり、学生時代は闇の中にいるようだったと聞いています。 衝動性

                                          ADHDの夫、姉がアスペルガーの私。 - 世界はうるさいストライプ
                                        • 「職場のアスペルガーくんが厄介すぎる。」を読んだ

                                          職場のアスペルガーくんが厄介すぎる。 https://note.mu/g_g_g/n/nd1ffa894b0cf これを読んだ。今話題になっているnoteだ。 タイトルだけ見たら障害者差別的なものに見えるが、実情は少し異なる。まだの人はとりあえず読んでみて欲しい。 これを読んで自分は「まさに過去の自分そのものだ」と思った。この筆者の気持ちが手に取るように分かった。 自分が学生時代バイトしていた小売店。そこにこのnoteで語られる所の「アスペルガーくん」に非常に近い人物がいた。 一言で言うと極端に仕事が出来ない人物だった。 彼がアスペルガーだったのか、それともADHDなど他のものだったのか、それともただの「無能な健常者」だったのか、専門家でない自分には判断出来ない。だが彼の挙動が明らかに他の人と異なっていた事だけはあまりにも確かだった。 彼が仕事が出来ない分、バイトリーダーだった自分にツケが

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                                          • 発達障害当事者デザイナーとウェブアクセシビリティ |Yuu Yamasaki

                                            こんにちは。株式会社トルクのデザイナー山﨑です。唐突ですが私は発達障害当事者です。ASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー症候群)とADHD(注意欠如・多動症)を持っています。トルクでは私の障害を受け入れていただきウェブデザイナーとして一般雇用で勤務しています。 近年、発達障害は話題にあがりやすいトピックスですので、聞いたことある方やなんとなくご存じの方もいらしゃるかと思います。発達障害について説明しますとそれだけで長くなってしまいますので詳しくは「大人の発達障害ナビ」や政府広報オンラインの「発達障害って、なんだろう?」などをご覧いただくか、ご興味のある方は各自でググっていただければと思います。 今回は発達障害当事者デザイナーがウェブデザインをする上で工夫していることやアクセシビリティの観点からも書いていこうと思います。 ASD編:発達障害デザイナーがデザインする上で工夫していること①

                                              発達障害当事者デザイナーとウェブアクセシビリティ |Yuu Yamasaki
                                            • 大麻マリファナは発達障害的な不眠症や衝動性に効果があるか2年間人体実験した

                                              ※この記事には日本人の大麻の使用や日本のマリファナ解禁を促す意図はありません ドイツやタイなど世界では大麻(マリファナ)の解禁が進められているのに、日本では逆に大麻使用罪の制定が検討されていて、世界各国の動きに逆行している感がある。 まぁ、昔の僕であればこの状況から「日本はダメ」論に持っていくのだろうけど、酒やタバコのレベルで大麻が日常的なオランダで暮らして3年目になる今となって、ようやく僕ももう少し深く考えられるようになった。 要するに、酒とタバコだけで既に問題が起きまくってるのに、効精神作用がある嗜好品の3つ目としてわざわざ解禁するほどに、大麻には有益な効果があるか、ということだ。ここを吟味せずに安易に大麻解禁すると、酒とタバコがもたらす健康上、社会上の問題を、さらに大きくするだけではないか。 しかも、そうした健康上、社会上の効果や問題だって、多岐にわたる。僕の素人知識を前提に、そのす

                                                大麻マリファナは発達障害的な不眠症や衝動性に効果があるか2年間人体実験した
                                              • 職場で知るべき大人のADHD 治療と仕事環境配慮を | NIKKEIリスキリング

                                                社員がいきいきと働き、高いパフォーマンスを発揮する職場をつくるには何が必要か。産業医として多くの企業で社員の健康管理をアドバイスしてきた茗荷谷駅前医院院長で、みんなの健康管理室代表の植田尚樹医師に、具体的な事例に沿って「処方箋」を紹介してもらいます。 ◇  ◇  ◇ 「発達障害」という病気をご存じでしょうか。コミュニケーションをとるのが苦手だったり、絶えず動き回って落ち着きがなかったり、何かにひどくこだわったり、症状はさまざま。2005年に施行された発達障害者支援法は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害」と規定しています。子供のころに発症する病気と思われるかもしれませんが、大人になってから診断されるケースもみられます。 いまや発達障害は子供だけの問題ではありません。発達障害者支援法は2016年に改正され、就労支援に関

                                                  職場で知るべき大人のADHD 治療と仕事環境配慮を | NIKKEIリスキリング
                                                • 内向型を発達障害に決めつけるのは大間違い

                                                  この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。 わたしは「あんたは発達障害かもね」って言われたことがあります。 失礼すぎますね。 ちょっとコミュニケーションが苦手だからって、短絡的にそういう決めつけをする、 あなたの方こそ発達障害なんじゃないの?と。 よく内向型は発達障害に決めつけられる 人の8割は外向型であるため、 社会は、外向型が生きやすいように構築されています。 明らかな少数派である内向型にとって、今の社会は相当に生きにくく、 馴染むには、外向型以上の努力が必要で、 そんな社会では、内向型は発達障害だと決めつけられることも。 そりゃそうです。8割の人間がうまく出来ることを、 2割の内向型は、うまく出来ないことがしばしばあるのですから。 最近になって、人との違いを認識しようとする動きが活発化していますが、 それと同時に、「発達障害だと決めつけられた」とか、 「言われた」といった問題が噴

                                                    内向型を発達障害に決めつけるのは大間違い
                                                  • 発達障害の基礎知識|「ASD」「ADHD」「LD」の種類・症状・原因は?それぞれの特徴も解説 | Hugkum(はぐくむ)

                                                    「発達障害」は、ここ10年ほどで日本国内の認知が一気に進み、医療関係者はもちろん、保育・教育関係者たちにも理解が広がってきました。NHKの特集をはじめ、多くのメディアで取り上げられるようになったことが大きいきっかけになりました。では、この10年で「発達障害」の子どもや大人が急に増えたのでしょうか? いいえ、そうではありません。以前から「発達障害」の人はいたのだけれど、それがやっと診断がつくようになったのです。 「発達障害」とは? 以前より、重度の自閉症や知的障害などは「障害者」として認められおり、社会的にも支援の対象でした。いっぽう軽度の発達障害であるASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如/多動症)などは、知的には遅れがない、あるいは平均値以上の知力を持つ場合があり、診断がつかず「気になる子」「困った子」扱いされることが多かったのです。 “アンバランスな脳の機能”が影響 そんなな

                                                      発達障害の基礎知識|「ASD」「ADHD」「LD」の種類・症状・原因は?それぞれの特徴も解説 | Hugkum(はぐくむ)
                                                    • 性犯罪逮捕歴のある友人の女性嫌悪

                                                      正確に言えば未成年に対する強制わいせつ罪で逮捕され、留置所に最大期間拘束されたが示談になった。友人A君。強烈な女性嫌悪の発言が時折多い。犯罪しないよう日頃注意しているが、A君が今回の小田急の様な事件を起こさないかというと、100%の自信はない。 友人A君を説明すると、 ・30代前半 ・片親。母子2人生活保護で暮らす ・母親はアル中、ギャンブル依存で幼い頃からネグレクト状態で、犯罪歴あり。 ・中卒 ・仕事はほとんどしたことがない ・友人が数人しかいない ・自殺願望あり、不眠症あり、精神科に定期的に通院 ・母親を憎み、反面教師として酒は一滴も飲まなかったり、異常なほど節約家だったりして、真面目なことが多い ・一方で母親とは共依存の様な関係で、家を出ようとしない ・かなりの潔癖症のようで衛生的ではあるが、靴、カバンは大きく穴があきボロボロ。認知の歪み、発達障害っぽいところがあるが自分から見てAD

                                                        性犯罪逮捕歴のある友人の女性嫌悪
                                                      • report59:【大人の発達障がい】人と上手く付き合うことができない~幼少期に発見できなかった原因と病と向き合う方法とは⁉~【職場トラブル】 - kuu~悠か未来に愛を想う~

                                                        皆様、こんにちは。 ライフサポート永和 広報担当:kuuでございます。 突然ですが…皆様は"発達障がい"と聞いてどういった障がいを思い浮かべますでしょうか。 以前、当所運営ブログ&vtube動画にてお伝えしました"子供の発達障がい~アスペルガー症候群"。 www.youtube.com kuu-bigboy-eiwa.hatenablog.com 上記動画&ブログの中でも発達障がいについてのお話を簡潔にお伝えしましたが、中々理解するまでには難しく、精神科や心療内科の先生にとっても診断基準を満たさない症状の場合など線引きをつけるのが難しい四苦八苦する病の一つなのではないでしょうか。 そこで今回は、『人と上手く付き合うことができない~幼少期に発見できなかった原因と病と向き合う方法とは⁉~』というテーマで、ここ最近 よく耳にします"大人の発達障がい"について、なぜ幼少期に発見することが出来なかっ

                                                          report59:【大人の発達障がい】人と上手く付き合うことができない~幼少期に発見できなかった原因と病と向き合う方法とは⁉~【職場トラブル】 - kuu~悠か未来に愛を想う~
                                                        • 「発達障害向けのオンラインサロン」が、「共感し、助け合える組織」であり続けるのは難しい。 - いつか電池がきれるまで

                                                          anond.hatelabo.jp nenesan0102.hatenablog.com 僕自身も、ずっと「生きづらさ」を抱えてきましたし、発達障害的なところもあると思っています。それでも、年齢とともに、ようやく世の中に馴染んできた、という感覚も出てきたんですよね。 今くらい、20歳のときに適応できていたら、人生もっと違ったものになっていたと思うのだけれど。 それは「慣れ」もあるんですけど、いろんな予約や手続きが対人や電話ではなくてネットでできるようになったり、スケジュール管理も、いつも持ち歩いているスマートフォンにとにかく全部ぶち込むことにしたりできるようになった、というツールの進化が大きいのです。 最近、発達障害、という概念はかなり一般に浸透してきていると思われるのですが、正直、「ちょっと空気が読めない人」も、みんな「発達障害」、みたいに認識されているような気もします。というか、もとも

                                                            「発達障害向けのオンラインサロン」が、「共感し、助け合える組織」であり続けるのは難しい。 - いつか電池がきれるまで
                                                          • ブレインフォグ| 大阪メンタルクリニック

                                                            ブレインフォグは、頭の中が混雑し、思考や集中力が鈍くなる現象です。情報処理が難しく感じ、記憶や判断に影響を与えることがあります。ストレス、睡眠不足、栄養不良、慢性疲労などが原因で起こることが多く、うつ病や不安障害とも関連があります。脳内の神経伝達物質や炎症の影響も考えられます。 ブレインフォグについて解説 ブレインフォグとは、頭の中がもやもやとした感覚で、集中力や記憶力が低下している状態を指します。また、思考がスムーズに回らず、判断力や意思決定能力が低下していることもあります。主にストレスや睡眠不足、うつ病、不適切な食生活、運動不足、更年期などの原因によって引き起こされます。ブレインフォグを解消するためには、原因に応じた対処が必要です。例えば、ストレスを軽減するためには、リラックスする時間を作ったり、運動することが効果的です。また、十分な睡眠を確保し、健康的な食生活を送ることも大切です。ま

                                                            • もっと知ろう、発達障害のこと──SB新書・全文無料公開 | SBクリエイティブ

                                                              毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。日本では4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」とし、自閉症をはじめとする発達障害について広く知ってもらうための活動が全国各地で実施されています。 SBクリエイティブでも、過去10年にわたって発達障害についての書籍をSB新書で刊行しており、多くの当事者やその家族、周囲の方々に読まれ、共感と支持を得てまいりました。今回は、その中から9タイトルを、世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間にあわせて、期間限定で全文無料公開します。今回の取り組みを通じ、もっと多くの方々に発達障害への理解を深めていただくとともに、より良い社会づくりについて考えるきっかけになることを願います。 全文無料公開タイトル一覧 『発達障害の人には世界がどう見えるのか』 『学校の中の発達障害』 『発達障害という才能』 『子どもの発達障害』 『「発達障害」だけで子ども

                                                                もっと知ろう、発達障害のこと──SB新書・全文無料公開 | SBクリエイティブ
                                                              • 医師から見た「発達障害」のリアル 7割超が「診断基準の精度」、5割が「過剰診断」を懸念  | AERA dot. (アエラドット)

                                                                診断する上での、課題や問題点は?(AERA 2019年6月24日号より) 医療からみた「発達障害」とはなにか。診療経験のある医師100人へのアンケートからは、発達障害について、現状の課題も見えてきた。 【発達障害とは何か?医師100人へのアンケート結果はこちら】 *  *  * 2008年、国内初の「大人の発達障害」専門外来を開設した昭和大学附属烏山病院(東京都世田谷区)には、いまも全国から受診者が殺到している。 来院する理由は、大学の学業や研究室でつまずく、就職後仕事のミスや人間関係で悩むなどして、「発達障害だからでは」と本人や家族が疑うケースが多い。 発達障害とは、先天的な脳機能の特性によって起きる精神的な発達の障害のこと。「自閉症スペクトラム(ASD)」「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」「学習障害(LD)」などがあり、重複する場合もある。 だが、同外来を開設した昭和大学発達障害医療

                                                                  医師から見た「発達障害」のリアル 7割超が「診断基準の精度」、5割が「過剰診断」を懸念  | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • ゲームのため「カードをよこせ」と大暴れした中3男子…発達障害より両親の不仲が要因 母の愛を独占しようと(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

                                                                  《生まれつき脳の一部に何らかの機能障害があることで発症するが、なぜ機能障害が起こるのかについては、現時点では十分には明らかになっていない。発達障害には、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害などが含まれる。本人の得意な部分と不得意な部分を、本人、家族、学校などが理解し、生活の中で工夫していくことが大切だ。》 都内の中学3年生のA君に変化が起こったのは中学2年の3学期のことです。遅刻が増え、宿題も提出しないで、テストも白紙。先生に注意されても無視するようになりました。母親がスクールカウンセラーに相談したところ、「A君の気持ちに寄り添うことが大切。言い分を聞いてあげてください。満足すれば治まるはず」と言われました。 しばらくは、その助言に従っていましたが、まったく効果はなく、むしろ問題行動がエスカレートしていきました。母親に対しては、「~を買ってこい」「そこに座

                                                                    ゲームのため「カードをよこせ」と大暴れした中3男子…発達障害より両親の不仲が要因 母の愛を独占しようと(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 発達障害の女性を雇用した件のツイートに関して | 満を持してボケる

                                                                    私は障害を言い訳にする人が大嫌いだ。 特にADHDですとかアスペルガーですとか。それも病院できちんと検査を受けたわけではなく、ネットで聞き齧った知識で自称している人。ただの能力不足を自信満々に『個性』と言い張る図太さ、どうかと思う。 で、去年私の会社でも発達障害の女性を1人雇った。 — ごまたん (@gomachan_ks) February 18, 2020 一連のツリーに関して。 書き出しが悪かったようで誤解を与えてしまいましたが、私は別に障害者の方が嫌いだったり、差別しているわけではありません。 ・病院にかからずネットで調べた自己診断で「障害だから優遇しろ」と喚く人 ・「障害」を振りかざし、他者の権利を侵害してまで自分への優遇を求める人 に疑問を持っているのです。 例えば『障害があるから一切出来ません!誰か代わりにやってください!私はできないけど給料はください!障害だから仕方ないんで

                                                                      発達障害の女性を雇用した件のツイートに関して | 満を持してボケる
                                                                    • 「発達障害」という名づけがもたらした功罪と、ラベリングに囚われないための道筋

                                                                      与えられた定義にとらわれずにコンテクストに配慮する 司会者:ここで質疑応答に移らせていただければと思います。 谷崎テトラ氏(以下、谷崎):会場でご質問のある方はいらっしゃいますか? (会場挙手) あ、だいぶ手が挙がりましたね。よかったらマイクをどうぞ。 質問者1:今日はSDGsのなかの教育についてお話ししていたと思うんですけれども。御三方に聞きたいのが、持続可能な教育というのは、SDGsの指標だと、例えば病気に気づくとか、貧困をどうやって解決するか。 社会全体が持続可能な状態を目指そうというときに、宮台先生のおっしゃるようなクズじゃない人を増やすための最低限の教養の定義を教えてほしいな、という感じです。 谷崎:どうでしょうか? 宮台さん? 宮台真司氏(以下、宮台):ちょっと答えにくいことだけど、定義を求めるという時点で、言葉の奴隷になっている可能性がある。さっき申し上げたように、テクストを

                                                                        「発達障害」という名づけがもたらした功罪と、ラベリングに囚われないための道筋
                                                                      • カサンドラ症候群 絶望から抜け出すには「自分軸を強めては」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                        AERA 2019年12月23日号より イラスト:古村耀子(AERA 2019年12月23日号より) 野波ツナさんは『旦那さんはアスペルガー 奥さんはカサンドラ』(コスミック出版)で、身も心もボロボロになった体験を描いた アスペルガー症候群の特性「共感性欠如」に苦しむ妻たちがいる。心を通い合わせられない孤独と、周囲に理解してもらえない2つの孤独に苛まれる。そんな「カサンドラ症候群」の妻は夫とどう向き合えばいいのか。AERA 2019年12月23日号から。 *  *  * 臨床心理士で、夫婦関係と発達障害が専門の青山こころの相談室代表の滝口のぞみさんによると、彼らに相手を傷つけようという悪意はない。気持ちを考えてと言われても、脳の発達特性から「察する」ことが難しく、「普通なら」の「普通」がピンとこない。 「しかし、花が水を欲するのと同じように、親密な関係において情緒的な応答は不可欠です。最低

                                                                          カサンドラ症候群 絶望から抜け出すには「自分軸を強めては」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                        • 【ライフサポート 永和】コミュニケーションの取り方~コミュ障を克服するための3つのポイントと注意点~【Vtuber】 - kuu~悠か未来に愛を想う~

                                                                          皆様、こんにちは。 ライフサポート永和 広報担当:kuuでございます。 前回の動画では、当事業所の主な事業内容『メンタルケアカウンセラーについて』と『探偵業について』のお話をさせていただきました。 【ライフサポート永和】事業内容紹介~メンタルケアカウンセラーとは??【vol.1】 【ライフサポート永和】事業内容紹介~探偵業とは?? 探偵のできること、できないこと~【vol.2】 メンタルケアカウンセラーとは、どのような業務内容なのか。 なぜ、民間のカウンセラーを利用されるのか。 探偵業とは、どのような業務内容なのか。 4つのお問い合わせ内容を基に、できること、できないことを解説。 当所が行っております事業内容詳細を、Vtubeにて紹介したことによってなんとなく理解していただいたのではないかなと感じております。 ⇩⇩⇩*。.ぜひ、ご覧くださいませ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨ https://yout

                                                                            【ライフサポート 永和】コミュニケーションの取り方~コミュ障を克服するための3つのポイントと注意点~【Vtuber】 - kuu~悠か未来に愛を想う~
                                                                          • 精神科医・斎藤環が語る、コロナ禍が明らかにする哲学的な事実 「人間が生きていく上で、不要不急のことは必要」

                                                                            精神科医・斎藤環氏による新書『中高年ひきこもり』(幻冬舎新書)は、推計61万人(内閣府調査)にも及ぶ40〜64歳のひきこもりについて、正しい知識を伝えるべく著されたものだが、コロナ禍によって多くの人が自粛生活を余儀なくされた昨今においては、よりアクチュアルな意味合いを持つ一冊になったと言えるだろう。自身のnoteにコロナ禍についての独創的な論考を発表し、5月27日には與那覇潤氏との共著『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』(新潮選書)を刊行するなど、評論家としてもますます活躍する斎藤環氏に、コロナ禍とひきこもり問題の接点から、自粛生活の中で気付いた哲学的な問題についてまで、幅広く語ってもらった。(編集部) コロナ禍とひきこもり問題 『中高年ひきこもり』(幻冬舎新書) ーー『中高年ひきこもり』は、ひきこもりについての正しい知識を伝える入門書との位置付けですが、コロナ以降の様々な問題

                                                                              精神科医・斎藤環が語る、コロナ禍が明らかにする哲学的な事実 「人間が生きていく上で、不要不急のことは必要」
                                                                            • 長男に(それでも)エール - 雨 ときどき晴れ☀

                                                                              会社を辞めると言っていた長男 高校を卒業して、就職して、もうすぐ丸3年になります。 アスペルガーで、3歳から小6まで療育を受けて来ました。時代の先を行くような先生に巡り会って、親としては1つクリアーだと感じていました。 長男は、みっちり療育を受けていたにもかかわらず、自分が発達障がいとか、あの先生は何の先生だったんだ? とか、あまり意識したことがなかったようです。 療育の教室へは、拒否反応が強かった時期などは、無理には行きませんでしたし、グループの回では、遊びがメインでしたし、予約もいっぱいで辛うじて月2回取れるような状態、 他にも無理なく通える水泳、空手、卓球教室にも通い、小5でなんとかスポ少野球に入り、 スポ少に入るまでは、毎日外遊び、図書館、子供向けイベントなど、たくさんの事をしてきたので、特に療育だけが印象に残っているわけではないのかもしれません。 去年のお盆休みに帰省した時、中学

                                                                                長男に(それでも)エール - 雨 ときどき晴れ☀
                                                                              • 「発達障害」はこれからの日本で武器になる。ASD児を育てる私が確信した理由=午堂登紀雄 | マネーボイス

                                                                                発達障害者は、日本社会では活躍できない邪魔者・お荷物なのでしょうか?実は、私の息子は発達障害(ASD)の診断を受けています。そして現在、5歳まで育ててきた経験から、発達障害はこれからの日本では武器になり、特定分野で一流になれる素質をもった存在であると考えています。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄) 【続編】子どもの発達障害で不幸になる家族、幸せになる家族。明暗分ける4つの心構え=午堂登紀雄 ※有料メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』好評配信中!興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお) 米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。 私の息子は発達障害(ASD)の診断を受け

                                                                                  「発達障害」はこれからの日本で武器になる。ASD児を育てる私が確信した理由=午堂登紀雄 | マネーボイス
                                                                                • 発達障害をどう理解すればよいのか?障害者ではなく、独特のスタイルを持った別の「種族」

                                                                                  Getty Imagesより 最近、「発達障害」という言葉をよく耳にするようになった。発達障害について書かれた書物も数多く出版されている。NHKでは一昨年から「発達障害って何だろう」をテーマにキャンペーンを展開。2年目の昨年もキャンペーンを継続し、総合テレビの『あさイチ』『クロ現+』『ごごナマ』『Nスペ』、Eテレの『きょうの健康』『ハートネットTV』、ラジオ第1放送の『すっぴん!』など、媒体や番組の垣根を越えて発達障害について数多くの番組を放送し、大きな反響を呼んだ。 なぜ「発達障害」がいまこれほどまでに注目されているのか。それは発達障害が見た目ではわからない“見えにくい障害”でありながら、小中学生では15人に1人、成人でも10人に1人の割合でその障害を抱えている可能性があるためだ。学童期で早期発見して対処することがベストだが、これといった問題が現れずに学童期をスルーして、大学生以上の成人

                                                                                    発達障害をどう理解すればよいのか?障害者ではなく、独特のスタイルを持った別の「種族」