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  • Introducing Microsoft 365 Copilot – your copilot for work - The Official Microsoft Blog

    Humans are hard-wired to dream, to create, to innovate. Each of us seeks to do work that gives us purpose — to write a great novel, to make a discovery, to build strong communities, to care for the sick. The urge to connect to the core of our work lives in all of us. But today, we spend too much time consumed by the drudgery of work on tasks that zap our time, creativity and energy. To reconnect t

      Introducing Microsoft 365 Copilot – your copilot for work - The Official Microsoft Blog
    • Microsoftを忘れてはいけない

      luttig's learningsより。 レドモンドの巨大さを理解することは、クラウドインフラ、スタートアップ戦略、そしてソフトウェアの未来について、貴重な教訓を私たちに教えてくれる。 By ジョン・ルティグ Microsoftは、その規模にもかかわらず、テクノロジー業界で最も見落とされている企業の1つである。 Apple、Facebook、Amazon、Googleのように消費者に愛されるブランドではない。 ベンチャーキャピタルのサクセスストーリーでもない。Microsoftは収益性が高すぎたため、実際のVC資金を調達できず、創業者らはIPO時に70%を所有していた。 FAMGAの中で最も古く、別の州にひっそりと存在している。 しかし、Microsoftには、見かけ以上のものがある。うまくやれば、Microsoftは最初の10兆ドルT企業になることができる。そして、スタートアップの創業

        Microsoftを忘れてはいけない
      • Microsoft、生成AI「Copilot」の企業顧客が著作権侵害で提訴されたら「責任を持つ」

        米Microsoftは9月7日(現地時間)、同社が企業向けに提供している一連の生成AIツール「Copilot」の顧客に対し、このサービス使用中に著作権侵害で訴訟を起こされた場合、法的責任を負うと発表した。 副会長兼プレジデントのブラッド・スミス氏は公式ブログで、「Copilot Copyright Commitment」と呼ぶ新たな取り組みについて説明した。 生成AIツールに関しては、Authors Guild(全米作家協会)がMicrosoftのサティア・ナデラCEOを含む主な企業のCEO宛に作品をトレーニングに使うなという書簡を送るなど、著作権侵害の懸念が高まっており、「一部の顧客も訴訟リスクを懸念している」とスミス氏。 この懸念に対処するため、新たなコミットメントの下、商用顧客が提訴された場合、「当社は顧客を弁護し、顧客が使用していた限り、訴訟の結果生じる不利な判決または和解金を支払

          Microsoft、生成AI「Copilot」の企業顧客が著作権侵害で提訴されたら「責任を持つ」
        • SlackとTeams、どちらが優れたツールか 米マーケットの評価は?

          ほんの2年前、チームコラボレーションアプリ分野ではSlackのシェアや評判が圧倒的に強く、「マイクロソフトのTeamsは使い勝手がSlackに比べて悪く、ユーザー数も見劣りがする」などと言われていた。ところが、Teamsがユーザー数でSlackを追い抜いたことで、近い将来Slackを引き離すとの分析まで現れている。優良企業顧客を狙ってGAFAの一角であるグーグルも参戦するチームコラボアプリ戦国時代において、Teamsは本当にSlackを破れるか。在米ジャーナリストである筆者が、勝敗の鍵を握ると思われる3つの視点から探る。 米NBCニュースの東京総局、読売新聞の英字新聞部、日経国際ニュースセンターなどで金融・経済報道の基礎を学ぶ。現在、米国の経済を広く深く分析した記事を『週刊エコノミスト』などの紙媒体に発表する一方、『Japan In-Depth』や『ZUU Online』など多チャンネルで

            SlackとTeams、どちらが優れたツールか 米マーケットの評価は?
          • マイクロソフトの「Windows 365」、構成の1つは月額約3400円

            Microsoftは、オンラインで開催中のパートナー向けカンファレンス「Microsoft Inspire」のセッションで、「Windows 365 Cloud PC」のSKUの1つについて正式価格と思われる情報を明らかにした。 Microsoftは、Windows 365を「Business」と「Enterprise」の2種類のプランで提供することを明らかにしている。セッションを視聴したDerek Gabriel氏(Twitterアカウントは「@dsghi」)は「Windows 365」BusinessプランのSKUの1つとする画面キャプチャーを公開しており、それを見ると、価格は1ユーザーあたり月額31ドル(約3400円)となっている。これは、ユーザー数最大300人までの顧客が仮想CPU(vCPU)2基、4GBのRAM、128GBのストレージを利用する場合の料金だ。このSKUは、デスクト

              マイクロソフトの「Windows 365」、構成の1つは月額約3400円
            • Microsoft Security Copilot──GPT-4採用のサイバーセキュリティ分析ツール誕生

              米Microsoftは3月28日(現地時間)、米OpenAIの大規模言語モデル(LLM)「GPT-4」採用のセキュリティ分析ツール「Microsoft Security Copilot」を発表した。Azure上で稼働し、組織のセキュリティ担当者が侵害を特定し、防御するのを助けるAIサービスだ。まだプレビュー段階で、一般提供は開始されていない。 GPT-4をMicrosoftのセキュリティ固有のモデルと組み合わせた「単なるLLMではなく学習するシステム」。Microsoftのモデルにはセキュリティ固有のスキルセットが組み込まれており、独自の脅威インテリジェンスとMicrosoftが毎日受け取っている65兆以上の脅威シグナルで情報が提供されているという。 セキュリティ担当者がプロンプトから自然言語で、例えば「最近のランサムウェア攻撃の傾向は?」と尋ねると、関連するデータやレポートを提示する。さ

                Microsoft Security Copilot──GPT-4採用のサイバーセキュリティ分析ツール誕生
              • AI で無限の可能性の扉を開く: 日本における AI 関連サービスの最新動向 - News Center Japan

                すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W

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                • グーグルがクラウド売上高を初開示、米IT大手8社の2019年10~12月期決算まとめ

                  アルファベットのクラウド事業であるGoogle Cloudの2019年10~12月期の売上高は26億1400万ドルで前年同期比53%増加した。Google Cloudには「G Suite」などのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)と、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)やPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「Google Cloud Platform」が含まれる。 グーグルに加えて2019年12月からアルファベットのCEO(最高経営責任者)も兼ねることになったスンダー・ピチャイCEOは決算発表のカンファレンスコールで「人工知能(AI)やクラウドコンピューティングなどへの投資が、アルファベットに継続的な成長と新しい機会に向けた強い基盤をもたらしている。検索および新しい2つの領域における継続的な進歩を本当にうれしく思っている。2つの領域とは、年間約1

                    グーグルがクラウド売上高を初開示、米IT大手8社の2019年10~12月期決算まとめ
                  • ノーコード・ローコードのあれこれ - Qiita

                    はじめに ノーコード・ローコードで開発を行う企業が日本でも増えてきました。(ローコードの公式コミュティもあるみたい) そこで、現時点(2020/02/28)でのノーコード・ローコードの違いや状況、またプラットフォームやツールの紹介をします。 間違いや、意見があればコメント大募集です ノーコード・ローコードの概要 ノーコード・ローコードとは、コードを書かない、または少ないコードでアプリケーションを開発することです。 様々な開発プラットフォームやツールを組み合わせることで、「ノーコード・ローコード」を実現させます。 ノーコード・ローコードの目的としては、従来のプログラミング言語に関する知識を開発者に求めるのではなく、ビジュアル開発アプローチを提供することで開発者だけではなく非開発者も効率的にアプリケーションを作成して生産性を向上させることを目的としています。また、開発プラットフォームをサービス

                      ノーコード・ローコードのあれこれ - Qiita
                    • Pythonと150種以上のデータソース連携を可能にする「CData Python Connectors」登場

                      CData Software Japanは、PythonアプリケーションからSalesforce、Marketo、Dynamics 365、kintone、BigQueryなどへのデータ連携を可能にする「CData Python Connectors」を、4月16日にベータリリースした。 「CData Python Connectors」は、PythonからSaaS、クラウドDB、NoSQLなどへのデータ連携を効率化し、Python Databaseインターフェース(DB-API)の提供によって、Pythonの主要ツールであるJupyter Notebook、SQLAlchemy、pandas、Dash、Apache Airflow petlなどから使用できる。 汎用性の高いデータ接続の抽象化レイヤーとして機能することで、Pythonエコシステムへのシームレスな統合、Pythonからのデー

                        Pythonと150種以上のデータソース連携を可能にする「CData Python Connectors」登場
                      • 【投資成績-0.68%】米中の緊張感に、FRB高官のタカ派発言、一気に雲行きが怪しくなる【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                        この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年8月2日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブル

                          【投資成績-0.68%】米中の緊張感に、FRB高官のタカ派発言、一気に雲行きが怪しくなる【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                        • マイクロソフト、CRMやERPと統合したAIサービス「Dynamics 365 Copilot」発表。会議のサマリ作成、社内ナレッジベースを基に顧客への回答作成など

                          マイクロソフト、CRMやERPと統合したAIサービス「Dynamics 365 Copilot」発表。会議のサマリ作成、社内ナレッジベースを基に顧客への回答作成など マイクロソフトはCRMやERPと統合したエンタープライズ向けのAIサービス「Microsoft Dynamics 365 Copilot」を発表しました。 Discover interactive, AI-powered assistance across business functions with Dynamics 365 Copilot. pic.twitter.com/kDRqi1p8Pv — Dynamics 365 (@MSFTDynamics365) March 6, 2023 Dynamics 365 Copilotは、顧客とのミーティングの書き起こしと、そこから営業担当のアクションリストを自動的に作成する機

                            マイクロソフト、CRMやERPと統合したAIサービス「Dynamics 365 Copilot」発表。会議のサマリ作成、社内ナレッジベースを基に顧客への回答作成など
                          • Microsoft、Azure好調で予想を上回る2桁台の増収増益 Xboxは11%減

                            米Microsoftが1月29日(現地時間)に発表した第2四半期(2019年10~12月期)の決算は、売上高は14%増の369億600万ドル、純利益は38%増の116億4900万ドル(1株当たり1ドル51セント)だった。「Azure」の売上高が62%増と好調だった。2桁台の増収が10四半期連続になった。 売上高、1株当たりの純利益ともにアナリスト予測(売上高は356億8000万ドル、1株当たり純利益は1ドル32セント)を上回った。 サーバやAzureを扱うIntelligent Cloud部門が今期も好調。また、Windows 7サポート終了対策を反映し、Windowsやハードウェアを扱うMore Personal Computing部門も好調だった。 Intelligent Cloud部門全体の売上高は27%増の118億7000万ドルだった。営業利益は38%増。 OfficeやLinke

                              Microsoft、Azure好調で予想を上回る2桁台の増収増益 Xboxは11%減
                            • 【投資成績+1.48%】2日続伸の米国株市場、ジャクソンホール会議前の買い戻し!?【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                              この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 経済指標・決算予定 2022年8月25日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄

                                【投資成績+1.48%】2日続伸の米国株市場、ジャクソンホール会議前の買い戻し!?【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                              • The journey to build an explainable AI-driven recommendation system to help scale sales efficiency across LinkedIn

                                Recommendations The journey to build an explainable AI-driven recommendation system to help scale sales efficiency across LinkedIn Authored byJilei Yang Staff Software Engineer, Machine Learning at LinkedIn | PhD in Statistics April 6, 2022 Co-authors: Jilei Yang, Parvez Ahammmad, Fangfang Tan, Rodrigo Aramayo, Suvendu Jena, Jessica Li At LinkedIn, we have the opportunity to work with many differe

                                  The journey to build an explainable AI-driven recommendation system to help scale sales efficiency across LinkedIn
                                • OpenAIとSalesforce、「ChatGPT app for Slack」受付開始

                                  主な機能は以下の3点。 チャンネルやスレッドの要約 AI調査ツールでプロジェクトやトピックの課題に関するベストプラクティスの調査や新たなアカウントの開拓 メッセージの下書き(数秒で完成) OpenAI自身もプロダクティビティプラットフォームとしてSlackを採用しており、ChatGPT app for Slackをテストしているという。 ChatGPT app for Slackは、Salesforceが同日発表した企業向け生成系AI「Einstein GPT」のサービスの一環だ。 関連記事 Salesforceも企業向け生成系AI「Einstein GPT」発表 OpenAIの「ChatGPT」採用 Salesforceは、CRM向け生成系AI「Einstein GPT」を発表した。OpenAIの「エンタープライズレベルのChatGPT技術」を採用する。前日にはMicrosoftが「Dy

                                    OpenAIとSalesforce、「ChatGPT app for Slack」受付開始
                                  • マイクロソフトが発表した新ブランド「Dataflex」--その中身と経緯を解説

                                    Microsoftは最近、多くの製品でブランドを刷新している。今週もまた、新たに「Dataflex」という新ブランドが発表された。このブランドは、コラボレーション基盤「Teams」とローコード開発基盤「Power Platform」を利用している顧客向けのものだ。 MicrosoftのコーポレートバイスプレジデントであるAlysa Taylor氏は、同社のパートナー向けカンファレンス「Inspire」の初日である米国時間7月21日に合わせて、この新ブランドを紹介するブログ記事を投稿した。同氏はその記事で、「Teamsは、Dataflexの導入によって、チームワークのハブから、あらゆる仕事のハブへと拡張されることになる」と述べている。 Dataflexとは? Microsoftの別の記事によれば、Dataflexは「Teams用の新しいローコードデータ基盤」であり、リレーショナルデータストレ

                                      マイクロソフトが発表した新ブランド「Dataflex」--その中身と経緯を解説
                                    • 「Microsoft Security Copilot」によるAIセキュリティ対策 “人力”任せからの脱却につながるか

                                      「Microsoft Security Copilot」によるAIセキュリティ対策 “人力”任せからの脱却につながるか(1/3 ページ) 2022年11月に「ChatGPT」が登場して以降、特に2023年に入ってから、「OpenAI」を絡めたMicrosoftの新サービスの発表ラッシュには目を見張るものがある。大規模言語モデル(LLM)技術を取り入れて、チャット型の対話検索機能を備えた「新しいBing」をはじめ、正式提供が始まった「GitHub Copilot」、ERPやCRMといった業務支援を行う「Dynamics 365 Copilot」、そして先日発表された「Microsoft 365 Copilot」に至るまで、「Copilot(コパイロット)」シリーズが話題を席巻している。 Microsoftの「Copilot」を関する製品で特徴的なのは、いわゆるGenerative AI、つま

                                        「Microsoft Security Copilot」によるAIセキュリティ対策 “人力”任せからの脱却につながるか
                                      • Microsoft、「責任あるAIオフィス」解散か──Platformer報道

                                        米MicrosoftはAIの倫理的な開発のために2019年に設立した「Office of Responsible AI」(ORA、日本では「責任あるAIオフィス)」)を解散させたと、米メディアPlatformerが3月13日(現地時間)、関係者の話に基づいて報じた。 ORAは、MicrosoftのWebサイトによると、責任あるAIの実現に向けたMicrosoft全体のルールを設定し、その取り組みに関わるチームの役割と責任を定義する部門。同社のAI関連製品やサービスが「AIの基本原則」に則っているかどうかを確認する。例えば画像生成AIによる著作権侵害やチャットbotの非道徳的な言動などの可能性について開発部門に提言する。 Platformerによると、Microsoftの最近の大規模リストラの一環として、かつて30人だったこのチームのメンバーが7人に削減され、3月6日には残りのメンバーも他部

                                          Microsoft、「責任あるAIオフィス」解散か──Platformer報道
                                        • Teamsに自分専用のAI秘書、GPT-4搭載「Microsoft 365 Copilot」の新機能

                                          米Microsoft(マイクロソフト)が2023年3月に発表した「Microsoft 365 Copilot」は、「GPT-4」ベースの大規模言語モデル(LLM)を組み込んだSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)である。LLMによって変わるのは、既存のOfficeソフトだけではない。LLMが実現する全く新しい業務自動化の姿を紹介しよう。 以前の記事でも紹介したように、Officeソフトウエアや電子メール、チャットなどを含むSaaSであるMicrosoft 365に、GPT-4ベースのLLMなどからなるAI(人工知能)の「Copilot」が組み込まれることで、既存のExcelやWord、PowerPointといったOfficeソフトの使い勝手が大きく向上する。 それだけではない。マイクロソフトはビジネスチャットツールのTeamsを軸に全く新しい機能である「Business Chat」を

                                            Teamsに自分専用のAI秘書、GPT-4搭載「Microsoft 365 Copilot」の新機能
                                          • Microsoft 365 Copilot を発表 – 仕事の副操縦士 - News Center Japan

                                            Modern Work & Business Applications 担当コーポレートバイスプレジデント ジャレッド スパタロウ (Jared Spataro) ※本ブログは、米国時間 3 月 16 日に公開された “Introducing Microsoft 365 Copilot – your copilot for work” の抄訳を基に掲載しています。 人間は、夢を見て、創造し、イノベーションを起こすように作られています。私たち一人ひとりが、偉大な小説を書く、科学的な発見をする、強力なコミュニティを築く、病人を看護するなど、生きがいを感じられる仕事を求めています。仕事の核心に触れたいという衝動が、常に私たちの中にあります。しかし、今日、私たちは、時間、創造性、エネルギーを奪う退屈な仕事に多くの時間を費やしています。仕事の本質を取り戻すために必要なのは、より良い方法で同じことを行

                                              Microsoft 365 Copilot を発表 – 仕事の副操縦士 - News Center Japan
                                            • Microsoftの新データ分析プラットフォーム「Fabric」 CopilotとOneLakeで直感的なUI

                                              米Microsoftは5月23日(現地時間)、年次開発者会議「Microsoft Build 2023」で、新たなエンドツーエンドのデータ分析プラットフォーム「Microsoft Fabric」を発表した。データレイク「OneLake」とCopilotが特徴だ。 MicrosoftはFabricを「組織が必要とするすべてのデータと分析ツールを統合する、エンドツーエンドの統合分析プラットフォーム」と定義する。従来の分析ツールであるData Factory、Synapse、Power BIなどのテクノロジーを統合し、さらにあらゆるレイヤーでAzure OpenAI Servieを導入することでAIを活用できるようにした。ユーザーは「Fabric Copilot」を使うことで、会話で分析操作を行い、結果を視覚化できる(Fabric Copilotは近日公開予定)。 Fabricの大きな特徴は、デ

                                                Microsoftの新データ分析プラットフォーム「Fabric」 CopilotとOneLakeで直感的なUI
                                              • 【米国株】米国株式市場は4日続落!ジェイミーダイモンがリセッション警告!半導体も続落! - ウミノマトリクス

                                                この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 では早速本日のまとめから行きます! 本日の概要(まとめ) 主要指数と市場の様子 10月10日の米国株式市場は4日連続の下落となっています。 ダウは-0.32%、S&P500は-0.75%、ナスダック総合指数は-1.04%とともに4日連続の下落となっています。 翌日以降に物価指標の発表、そして大手金融機関などの決算発表がスタートしていくことから市場に警戒感があり相場に重しがありました。 JPモルガン・チェースのジェイミーダイモンCEOが2023年の景気後退に関して警告を示したこと「これらは非常に深刻な事象で米国や世界を(リセッションに)押しやる可能性がある。6─9カ月後には米国が何らかのリセッションに陥るだろう」。 金利上昇に警戒感が強まりハイテク関連は売りが強まっています。 債券市場

                                                  【米国株】米国株式市場は4日続落!ジェイミーダイモンがリセッション警告!半導体も続落! - ウミノマトリクス
                                                • The Future of Work with AI(Microsoft 365 Copilot 発表イベント)- 日本語まとめ - 吉田の備忘録

                                                  今までのAI 今日は、私たちの働き方、特にコンピュータとの働き方に関する非常に基本的なものを語るために集まりました。人間とコンピュータのシンビオーシスに向けたこの連続した旅は、何十年も続いています。 1945年にVannevar Bushが発表した『As We May Think』という画期的な論文で、彼はMemexという未来のデバイスを提案しました。Memexは知識を収集し、それを人間が速やかで柔軟な方法で取り出すことができるようにするものでした。それ以来、私たちはそのビジョンに近づくためのいくつかの瞬間がありました。 1968年のDouglas Englebartによる『Mother of All Demos』では、グラフィカルユーザーインターフェースの驚くべき可能性が示されました。また、Xerox PARCのチームは、Altoを導入し、パーソナルコンピューティングの時代を切り開きまし

                                                    The Future of Work with AI(Microsoft 365 Copilot 発表イベント)- 日本語まとめ - 吉田の備忘録
                                                  • All 84 startups from Y Combinator's S19 Demo Day 1 | TechCrunch

                                                    It’s that time of year, Silicon Valley’s investor technocrati and advice-giving Twitter celebrities descended upon Pier 48 in San Francisco to judge the latest summer batch of Y Combinator startups. TechCrunch was there, as well, and we were tapping away feverishly as co-founders pitched to woo investors. There are 197 companies in total in the summer YC batch, we heard from 84 of them today — in

                                                      All 84 startups from Y Combinator's S19 Demo Day 1 | TechCrunch
                                                    • Salesforceも企業向け生成系AI「Einstein GPT」発表 OpenAIの「ChatGPT」採用

                                                      米Salesforceは3月7日(現地時間)、CRM向け生成系AI「Einstein GPT」を発表した。独自のAIモデルと米OpenAIの「エンタープライズレベルのChatGPT技術」を採用し、CRM内で自然言語のプロンプトを使って顧客対応用のコンテンツをリアルタイムで生成できるとしている。 前日には米Microsoftが、CRMやERP機能を備えたSaaS「Dynamics 365」の生成系AI採用サービス「Dynamics 365 Copilot」を発表した。 Einstein GPTはSalesforceのクラウドのデータで学習しており、例えば顧客サポートでは過去の回答を自動的に参照できる。 Einstein GPTにより、営業担当者が顧客向けメールを生成したり、カスタマーサービス担当者が顧客からの問い合わせに対する回答を生成したり、開発者はコードを自動生成したりできる。傘下のSl

                                                        Salesforceも企業向け生成系AI「Einstein GPT」発表 OpenAIの「ChatGPT」採用
                                                      • The New Business of AI (and How It’s Different From Traditional Software) | Andreessen Horowitz

                                                        The New Business of AI (and How It’s Different From Traditional Software) At a technical level, artificial intelligence seems to be the future of software. AI is showing remarkable progress on a range of difficult computer science problems, and the job of software developers – who now work with data as much as source code – is changing fundamentally in the process. Many AI companies (and investors

                                                          The New Business of AI (and How It’s Different From Traditional Software) | Andreessen Horowitz
                                                        • Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac

                                                          Visiteurs depuis le 26/01/2019 : 5008 Connectés : 1 Record de connectés : 20 Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac ProPlease direct any questions or bugs regarding software to the company that developed the program. Rocket Download is not responsible for any problems that may occur from downloading or installing software that listed here. We are merely a software download direct

                                                            Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac
                                                          • Microsoft、企業向けにも生成系AI 「Dynamics 365 Copilot」提供開始

                                                            米Microsoftは、3月6日(現地時間)、「Dynamics 365 Copilot」を発表した。Copilot(副操縦士という意味)は、生成系AIで業務を自動化し、生産性を向上するための「次世代のビジネスアシスタント」とMicrosoftは説明する。 Dynamics 365は、Microsoft Azure上で提供されるCRMやERP機能を備えたSaaS型の企業向けビジネスアプリパッケージだ。Copilotは、DynamicsのTeamsやOutlookなどのアプリに統合される。 これにより、例えばCopilotに「今日のスケジュールを教えて」と尋ねると、自動的にユーザーのスケジュールが表示される。会議のスケジュール調整やメールの返信などの機能も提供する。TeamsでのWeb会議の議事録作成も行う。 見積書や請求書の作成と顧客への送信、顧客からの問い合わせの対応、作業手順やスケジュ

                                                              Microsoft、企業向けにも生成系AI 「Dynamics 365 Copilot」提供開始
                                                            • GMOグループ「ChatGPT」の業務活用を開始 賞金1000万円のコンテストも

                                                              GMOインターネットグループは3月10日、「ChatGPT」の積極的な業務活用を開始したと発表した。グループ全体で活用を推奨し、業務効率化や新サービスの検証などに活用する。 同社の社内調査によると、従業員の73.5%がChatGPTを知っており、40%が利用した経験があった。業務利用は6.3%だったが、これを拡大すべく推進する。 現在、GMOペパボの「教えてAIロリポおじさん」にChatGPTを活用しているほか、社内では文章作成時のタイトルやキャッチコピーのアイデア出し、文章の要約やトンマナ変更、Excel関数の利用、プログラムの生成やデバッグなどに活用できるよう実証を進めている。 関連記事 「りんな」提供元、ChatGPTの技術を製品開発に活用へ 「Azure OpenAI Service」導入 rinnaが大規模自然言語処理モデル「GPT-3」などをクラウドサービス「Microsoft

                                                                GMOグループ「ChatGPT」の業務活用を開始 賞金1000万円のコンテストも
                                                              • アバナードが考えるERPの現状と、ブラックボックス化を食い止めるための「Microsoft Dynamics 365」活用法とは? - TECH PLAY Magazine

                                                                TOP マガジン インタビュー アバナードが考えるERPの現状と、ブラックボックス化を食い止めるための「Microsoft Dynamics 365」活用法とは? アクセンチュアとマイクロソフトのジョイントベンチャーとして、ITシステムのコンサルティングから設計、その上流から下流までを一貫して手がけるデジタルイノベーターカンパニー・アバナード。 そのアバナードのERP部門でディレクターを務める内藤淳史氏に直撃。既存ERPの課題やこの先の動向、内藤氏が考えるERPの未来や「Microsoft Dynamics 365」に対する本音を語ってもらった。 本物のDXはERPの刷新があってこそ。現状におけるレガシー資産の課題とは 2018年9月に経済産業省が発表した「DXレポート」によれば、旧態依然のいわゆるレガシー資産の問題が大きく、国内企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を阻んで

                                                                  アバナードが考えるERPの現状と、ブラックボックス化を食い止めるための「Microsoft Dynamics 365」活用法とは? - TECH PLAY Magazine
                                                                • Microsoft、2020年12月の重要なセキュリティパッチをリリース | ライフハッカー・ジャパン

                                                                  2020年12月のパッチ火曜日の内容「Patch Tuesday」とは、Microsoftやその他の主要なテクノロジー企業が月に1度セキュリティパッチをリリースする日で、毎月第2火曜日(米国時間)がそれに当たります。 セキュリティパッチは、重大な脆弱性を修正するものから基本的な問題を修正するものまで多岐にわたります。 Microsoft の2020年最後のPatch Tuesdayは、脆弱性の修正に関しては今年2番目に少なかったのですが、すぐに修正する必要がある重要なセキュリティの脆弱性の修正が9つも含まれていました。 Patch Tuesdayには、Windows 10、Microsoft Edge、Microsoft Office、Exchange Serverなど、さまざまなMicrosoft Azure製品のバグの修正が含まれています。 深刻度が高い「緊急」と評価された9つのバグの

                                                                    Microsoft、2020年12月の重要なセキュリティパッチをリリース | ライフハッカー・ジャパン
                                                                  • マイクロソフトが好決算を発表するも株価は上がらず・・・成長力の強い企業のリスクとは(2020年1Q決算考察) - リョウスケが米国株で億万長者を目指す

                                                                    こんにちわ、リョウスケです。 今回は、パソコンのOS「Windows」や「Word」や「Excel」などのOffice製品などのICT製品を開発・販売している「マイクロソフト(MSFT)」が2020年度第1・四半期(7月~9月)の決算を発表しましたので考察してみたいと思います。 マイクロソフト(MSFT)の2020年度1Q決算を考察 <sponsored link> マイクロソフトの今期の決算は良かったです。 今期のマイクロソフトの売上高は330億5500万ドルとなり、前年度と比較すると+14%の増収となりました。アナリスト予想の322億3000万ドルを上回っています。 そして、純利益は106億7800万ドルとなり、前年度と比較すると+21%の増益となりました。また、特別項目を除く1株利益は1.38ドルとなり、アナリスト予想の1.25ドルを上回る結果となりました。 このように、今季のマイク

                                                                      マイクロソフトが好決算を発表するも株価は上がらず・・・成長力の強い企業のリスクとは(2020年1Q決算考察) - リョウスケが米国株で億万長者を目指す
                                                                    • 文法チェックのGrammarlyも生成系AIツール提供へ 状況に合わせた文章を生成

                                                                      リアルタイムのスペル・文法チェックツールを手掛ける米Grammarlyは3月8日(現地時間)、生成系AIツール「GrammarlyGo」を発表した。 米国、カナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツの有料プランおよび無料プランのユーザーに、4月にβ版のロールアウトを開始する計画だ。 採用している技術が何かは明記していないが、生成系AIで文章を一から作成することも、既存の文章を改善することもできる。 既存の文章の改善では、例えばフランクな文体をフォーマルに書き換えたり、文意を明瞭に改善したり、短く要約したりする。新規作成は、プロンプトを入力することで行う。 メールの返信の作成では、例えば売り込みのメールで「Reply quickly」を選ぶと、「興味があります」「興味がありません」「フォローアップを依頼する」という候補ボタンが表示され、「興味があります」を選ぶと、相手のメールの内

                                                                        文法チェックのGrammarlyも生成系AIツール提供へ 状況に合わせた文章を生成
                                                                      • PowerAutomateでラクをする - 電通総研 テックブログ

                                                                        ISID X(クロス)イノベーション本部 デジタルエンゲージメントセンター の 根本康平 です。 今回は「Teamsを日ごろ利用している・面倒な作業は嫌・作業を自動化させたい・PowerAutomateは良く知らない」という方に向けて、PowerAutomateで何ができるのかをご紹介する記事です。 本記事の前半では、1から簡単な自動化処理を作り「PowerAutomate」についての理解を深めます。 記事の後半では、PowerAutomateで使える機能や「テンプレート」に触れ、簡単に複雑な自動化処理を作ることができることを知っていただければと思います。 PowerAutomateとは フローを作って自動でTeamsのチャネルにメッセージを投稿する 複雑な自動化機能も簡単に作れる PowerAutomateとは 先ほどから数回登場していた「PowerAutomate」は、Microsof

                                                                          PowerAutomateでラクをする - 電通総研 テックブログ
                                                                        • SITECORE(サイトコア)とは?価格、機能の特徴や導入するメリット、デメリットを紹介します | ホームページ制作大阪ドットコム

                                                                          出典:Sitecore ホームページ制作大阪ドットコムでは、ウェブ制作会社様・広告代理店様・デザイン会社様といったウェブ制作業務を行っている会社様向けに、HTMLコーディング/マークアップの下請けを承っています。 その際にCMSを利用しての制作依頼も全体の半数以上あり、そのうちWordpressが9割以上と圧倒的な数です。 そんな中、Sitecore(サイトコア)を使ったホームページの更新・設定・制作などの代行作業も行っております。 今回は、そんな「Sitecore(サイトコア)」の作業を行ってきた中の人が、価格、機能の特徴や導入するメリット、デメリットなどを詳しく紹介いたします。 ホームページ制作大阪ドットコムは、1998年の創業から培ってきた知見・経験を基に、良質かつユーザー第一のホームページを制作して参りました。 弊社は、Sitecore(サイトコア)を使ったホームページの更新・設定

                                                                            SITECORE(サイトコア)とは?価格、機能の特徴や導入するメリット、デメリットを紹介します | ホームページ制作大阪ドットコム
                                                                          • Salesforce Outlook Integration For Mac

                                                                            Visiteurs depuis le 27/01/2019 : 4976 Connectés : 1 Record de connectés : 18 About SmartCloud Connect SmartCloud Connect is a plugin for Salesforce, Office365, Gmail and Outlook integration. It is an all-in-one connector of enterprise-class CRM-driven processes and the tools that people actually use day-by-day. SmartCloud Connect for Salesforce is a leader in CRM and email integration. The plugin

                                                                              Salesforce Outlook Integration For Mac
                                                                            • マイクロソフト「Teams」でセールスフォースのデータにアクセス可能に

                                                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Microsoft Team」向けのSalesforceのアプリがより広範に利用可能になった。 Team向けのSalesforceアプリは2020年10月からプレビュー版が提供されている。これを利用すれば、TeamsとSalesforceの共同顧客がTeamsのチャネルやチャットの中で、商談や取引先、ケース、連絡先、リードなどに関するSalesforceのさまざまなレコードをメンションできる。「Slack」向けのSalesforceアプリと同様の機能を実現している。 Microsoftはブログの中で、TeamsのSalesforceアプリが一般提供(GA)されたことを明らかにした。このアプリは、「コラボレーションアプリ」という「新たな

                                                                                マイクロソフト「Teams」でセールスフォースのデータにアクセス可能に
                                                                              • Microsoft、生成系AI支援のVMをAzureでプレビュー開始 NVIDIA H100搭載

                                                                                米Microsoftは3月13日(現地時間)、米NVIDIAの次世代GPU搭載の仮想マシン(VM)、「Azure ND H100 v5」のプレビューを開始した。大規模な生成系AIのワークロードを対象とする。 Azure ND H100 v5は、NVIDIA Quantum-2 InfiniBandのネットワークで相互接続された8基のH100、米Intelの第4世代Xeonプロセッサ、16チャネルの4800MHz DDR5 DIMMなどで構成され、前世代のVM「ND A100 v4」より大幅に高速なAIモデルの性能を有するとしている。 このVMにより、Azureを使う米OpenAIを含む生成系AIに取り組む企業は、より大規模で複雑なAIモデルをトレーニングできるようになるという。 プレビューには専用ページから申し込める。 Microsoftは昨年11月、NVIDIAとの提携で「世界最強のAI

                                                                                  Microsoft、生成系AI支援のVMをAzureでプレビュー開始 NVIDIA H100搭載
                                                                                • DWHとデータレイクを運用する住友生命、なぜ2つのデータ分析基盤が必要なのか

                                                                                  住友生命保険は2つのクラウド上にそれぞれデータ分析基盤を構築し、データ活用を加速させている。従来のデータ分析基盤は1995年に稼働を開始した「情報分析システム」。オンプレミス環境のデータウエアハウス(DWH)で、簡易なビジネスインテリジェンス(BI)ツールを使ってデータを抽出し、データをExcelで加工していた。販売リポート作成、決算数値集計、各種分析業務などが主な用途だった。 情報分析システムの後継として、「新情報分析システム」と「スミセイデータプラットフォーム」の2つを2020年9月に稼働させた。 2つの使い分けについて住友生命保険の中川邦昭情報システム部上席部長代理データ分析プロジェクトチームリーダーはこう説明する。「情報分析システムは業務システムと位置付けている。全社員が使うので安定性が求められる。一方、スミセイデータプラットフォームはデータサイエンティストがビッグデータを分析する

                                                                                    DWHとデータレイクを運用する住友生命、なぜ2つのデータ分析基盤が必要なのか