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  • #au解約 すると騒いでるアホ共へ

    脊髄反射でau解約すると騒いでる奴 行くあてはあるのか?ahomoは3月だぞ?それまでどうする気だ? 無計画に家出してもまた戻ってくるだけだぞ いいか、解約するなら本気でやれ サポートは捨てろ条件として、キャリアショップ使いたいなら解約するのはやめろ 安くしたいならオンライン完結プラン一択だ 家族割、スマバリは捨てろahamoは家族割、光セット割抜きでも安い 未練があるならauにしておけ 3Gプラン・ガラホは諦めろ今どき3Gプランとかガラホ契約してるやつがMNPしても幸せになれない 現状安いんだから解約する必要ない やめておけ 解約前に携帯の分割購入していた場合は分割請求が継続する 一括で支払う必要はない あとSIM解除はしておくように SIMロック解除できないような機種使ってる場合は転出先でスマホ買うべし で、MNPしたら解約金が発生するがそれを抑える 携帯解約金をハックする覚悟ができた

      #au解約 すると騒いでるアホ共へ
    • 月額440円/2GBで音声通話もOK 「povo2.0+IIJmio」でスマホ料金を激安にする

      現在さまざまな携帯会社からさまざまな料金プランが出ている中で、これぞお得!といえる料金プランを探すのは至難の業。安いからといって契約したものの、すぐに通信制限がかかってしまったり、電波状況が悪かったりしてしまうと、安物買いの銭失いという結果になり元も子もありません。 そこで、携帯電話ショップの代理店に10年以上勤めた筆者が、携帯料金を節約できる契約方法をお伝えします。※料金は全て税込み。 それはズバリ、0円で維持できるプランと、料金の安いデータSIMを契約することです。今回私がオススメする使い方は、povo(povo2.0)とIIJmioを組み合わせる方法です。それぞれの料金プランについて詳しく見ていきましょう。 povo2.0は「0円」で維持できるが注意点も まずはpovoの現行プラン「povo2.0」の特徴を見ていきましょう。 基本料金が0円 電話はかけたらかけた分だけ22円/30秒発

        月額440円/2GBで音声通話もOK 「povo2.0+IIJmio」でスマホ料金を激安にする
      • キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト

        キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。6GBプランしかなく、対応端末も限られるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのは魅力だ。サービス詳細や、市場に与えるインパクトを検証する。 IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。当初はβ版という位置付けで、料金プランはデータ容量が6GBの「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」しか選択できず、対応端末もeSIMを搭載したiPhoneやiPad、Windows PCなどに限定されるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのはユーザーにとって魅力的だ。潜在的には、MNOとMVNOの競争環境を大きく変える可能性もあるサービスともいえる。ここ

          キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト
        • Zoom朝の会を行う上での気づきや、端末、Wi-Fi未整備問題への取り組みについて - パパ教員の戯れ言日記

          今回は珍しく教員の皆様へ向けて書いています。 今日の内容です おっと、これは私ではありません!笑 / “公立小でもオンライン まずは朝の会から 自前スマホで [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル” https://t.co/Q7TImas7FN— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2020年4月26日 Zoomでの朝の会を重ねての気づき Zoomでの朝の会の回数が、それなりに貯まってきました。その中で、気づきもいくつかありますし、失敗談もありますし、上手くいったこともあります。順不同ですみませんが、羅列します。 30分が限界。それ以上はお互い疲れる。 ビデオでの参加が非常に多いが、オフにしている子に対して、こちら側も配慮する必要がある。(無理矢理にONを要求しない) 話し合いの素地がない場合は、適当にブレイクアウトルームに送っても話し合

            Zoom朝の会を行う上での気づきや、端末、Wi-Fi未整備問題への取り組みについて - パパ教員の戯れ言日記
          • NTTドコモで発生した全国規模の通信障害についてまとめてみた - piyolog

            2021年10月14日、NTTドコモは全国で音声通話やデータ通信が利用しにくくなる通信障害が発生したと公表しました。障害は同日17時頃の発生以降、完全復旧の発表は10月15日5時点でされていません。ここでは関連する情報をまとめます。 全国で障害、回復公表後も一部で影響継続 【お詫び】 2021年10月14日(木)午後5時頃より、ドコモの音声通話・データ通信サービスがご利用しづらい事象が発生しております。 お客さまには、大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 復旧の見込みについては、改めてお知らせいたします。 ▷https://t.co/tE4jmCsHNo— NTTドコモ (@docomo) 2021年10月14日 10月14日17時頃からNTTドコモ全国のエリアで音声通話、データ通信が利用しにくくなる通信障害が発生。同日19時57分にドコモより障害が回復したと発表された

              NTTドコモで発生した全国規模の通信障害についてまとめてみた - piyolog
            • 「iPhoneでモバイルデータ通信ができない」 圏外じゃないのに発生 iOS 13が原因?

              筆者は10月1日からiPhone 11 Pro Maxをソフトバンクのモバイル回線で利用しているが(購入した9月20日以降は、データ制限の都合でWi-Fiでのみ通信していた)、当初は3日に1回ほどのペースで通信できなくなっていた。 iOS 13.1.2までは、都内の地下鉄で移動する際に、不通になることが多かった。地下鉄での移動中、決まった区間で通信が不安定になり、圏外になることがある。これは日々起きていることで、その区間を通過するとモバイル通信は元に戻るが、今回は、そのままモバイル通信が復帰しないことがあった。 最初に通信できなくなったときは「もしや通信障害か?」と思い、他の端末で「ソフトバンク つながらない」などとリアルタイム検索をかけてみたところ、そのような投稿はほとんど見られなかった。また周囲の話を聞く限り、ソフトバンクだけでなくドコモやau、またMVNOの回線でも同様の不具合は起き

                「iPhoneでモバイルデータ通信ができない」 圏外じゃないのに発生 iOS 13が原因?
              • なぜiPhoneで緊急通報できない不具合が起きたのか? その理由を考察する

                なぜiPhoneで緊急通報できない不具合が起きたのか? その理由を考察する:MVNOの深イイ話(1/4 ページ) 2021年9月に「iPhoneと一部のSIMの組み合わせで緊急通報ができない」という事象が報じられました。この事象は12月にリリースされたiOSのアップデートで解決しましたが、「緊急通報」という重要な機能が使えなくなるということで、大きな注目を集めることとなりました。今回はこの事象の経緯を振り返りながら、この件の周辺にある諸事情について考えてみたいと思います。 eSIM対応のiPhoneから緊急通報できない不具合 「iPhoneで緊急通報ができないことがある」という案内が公式に出されたのは2021年9月10日のことでした。この時点で確認された事象は次の通りです。 eSIM対応のiPhone(iPhone XS/XRシリーズ、iPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズ

                  なぜiPhoneで緊急通報できない不具合が起きたのか? その理由を考察する
                • mineoの契約数が「大幅に増加」した理由 “eSIM+低速使い放題”で複数回線のニーズに応える

                  mineoの契約数が「大幅に増加」した理由 “eSIM+低速使い放題”で複数回線のニーズに応える:MVNOに聞く(1/3 ページ) オプテージの運営するmineoは、8月にeSIMのサービスを導入した。eSIMを端末に書き込む「プロビジョニング」の卸提供が開始されたことを受け、MVNO各社も徐々に対応を進めているが、KDDIからネットワークを借りるMVNOとしては同社が初。10月にAプランでのeSIMサービスを開始する予定のIIJmioをリードした格好だ。今後は、ドコモ回線やソフトバンク回線でのeSIM提供も進めていく方針を示す。 ドコモ回線を借りるMVNOでも、eSIMのサービスは2022年4月に始まったばかり。8月の提供開始は先頭集団といえる速さだ。では、なぜmineoは他社に先駆けてeSIMのサービスを開始したのか。その背景には、同社が2月に導入した最大通信速度で価格が変動する「マイ

                    mineoの契約数が「大幅に増加」した理由 “eSIM+低速使い放題”で複数回線のニーズに応える
                  • なぜ、MVNOのeSIMでApple Watchが使えないのか――総務省・有識者会議でアップルが総ツッコミにあっていた

                    6月30日、総務省において有識者会議「競争ルールの検証に関するWG」第5回が開催された。今回、アップルの日本法人担当者が登場。日本市場で競争環境が鈍化している点を指摘した。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年7月4日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額税別500円)の申し込みはこちらから。 質疑応答では、有識者からアップル日本法人担当者への質問が集中。その中で、「Apple WatchのeSIMを開放しないのはなぜか」というツッコミがあった。 実は、6月25日には第4回が開催されており、その中でIIJから「Apple Watchにおいては、現状ではMNOの利用者のみがeSIMを利用可能であり、Apple WatchがMNOによる囲い込みのツールとなっている懸念がある。

                      なぜ、MVNOのeSIMでApple Watchが使えないのか――総務省・有識者会議でアップルが総ツッコミにあっていた
                    • povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)

                      乗り換えでIIJmioの大幅割引スマホとセットで申し込む → 1年後にIIJmioのeSIMを契約して、IIJmioの物理SIMはpovo2.0に乗り換える。これで2年目以降は併用料金です。 こんな流れです。IIJmioを1年契約する必要は必ずしもないですが、端末セットを短期解約するとその後の再契約がしにくくなる可能性があるので、とりあえず1年使うのが推奨です。 メリットメリット① povo2.0のみ使うより安くなるpovo2.0のみ使う場合は、基本料金0円のままだと実測60kbpsの超低速です。 高速データ通信を使いたい場合は、3GB月990円と25GB月2163円の2つのパターンだけです。6GBにしたい場合は、3GBを2回トッピングするので月1980円になってしまいます。 IIJmioのeSIMを併用すれば、2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円、15GB月1430円

                        povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)
                      • 格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年4月】:3月から急変? 昼に遅いサービスは?

                        格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年4月】:3月から急変? 昼に遅いサービスは?(1/2 ページ) 新年度を迎え、新たにスマホを契約する人や乗り換えを検討中の人も多いでしょう。格安SIMは料金の安さがメリットですが、通信速度が遅いキャリアもありますし、同じキャリアでも選ぶ回線によって速度が異なります。2月、3月に続き、4月も格安SIMの9サービスについて、実際の通信速度を測定しました。 ※前回の測定結果はこちら→格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年3月】:2月より遅くなったサービスも 速度測定の方法 今回も以下の方法で格安SIMの速度を測定しました。 測定期間:4月3日~7日 測定場所:東京23区内(筆者の自宅) 測定端末:Xperia XZ1など 測定アプリ:ドコモスピードテスト 測定したキャリア:ahamo、LINEMO、povo2.0、Y!mobile

                          格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年4月】:3月から急変? 昼に遅いサービスは?
                        • IIJmioがeSIMの正式プラン「データプラン ゼロ」発表 月額150円+1GBごとにチャージ

                          なお、ライトスタートプランからデータプラン ゼロへのプラン変更はできず、いったん解約して再びデータプラン ゼロに申し込む必要がある。その際、初期費用の3000円と発行手数料の200円が掛かる。 現在キャリアやMVNOで使っているメイン回線はそのままに、月の途中でデータ容量が足りなくなったときや、段階制プランで通信費が上がるタイミングで、データプラン ゼロに切り替えて利用することを想定している。例えば大手キャリアの場合、データ容量のチャージには1GBあたり1000円掛かるため、IIJmioの方が安価にチャージできる。 関連記事 なぜβ版でスタート? 独自プランは? IIJに聞く「eSIM」戦略 国内のネットワークを使った初のeSIMサービスが、IIJから登場した。当初はβ版という位置付けで、料金プランは月額契約が必要な「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」のみ。なぜ、このタイミングでコ

                            IIJmioがeSIMの正式プラン「データプラン ゼロ」発表 月額150円+1GBごとにチャージ
                          • IIJmioでの+メッセージのご利用について (速報)

                            2021年9月2日、大手携帯電話会社3社が連名で、これまで自社契約者のみに提供していた「+メッセージ」(ぷらすめっせーじ)を、各社から回線提供を受けているMVNOの契約者でも利用可能にするという発表がありました。 報道発表資料 : 「+メッセージ」が携帯3社すべてのブランドとMVNOで利用可能に (NTTドコモ) 「+メッセージ」が携帯3社すべてのブランドとMVNOで利用可能に (KDDI株式会社) 「+メッセージ」が携帯3社すべてのブランドとMVNOで利用可能に (ソフトバンク) なお、各社でMVNO契約者への機能提供の時期が異なることが発表されています。 設備提供元キャリア MVNOでの利用開始時期 9/30追記: docomoからの+メッセージ提供は延期となったと発表がありました。 MVNOユーザーさま向けのサービス開始延期のお知らせ (NTTドコモ) 11/24追記: docomo

                              IIJmioでの+メッセージのご利用について (速報)
                            • auの通信障害が復旧しない問題。格安SIMのIIJmioのeSIM契約で「ひとまず通信できる」と話題(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              7月2日1時35分ごろからau、UQ mobile、povo、auパートナー回線事業者の楽天モバイルやJCOMなどで通信障害が発生しており、記事執筆現在も復旧できていない状況が続いています。 そんななか、Twitterでは格安SIMのIIJmioが解決策のひとつとして話題になっています。 2回線目にIIJmio(ドコモ)を契約で通信可能に 話題になっているのはIIJmioが提供しているeSIMサービスです。 ハイエンドスマートフォンには2つの回線を1つの端末で利用できるデュアルSIMをサポートしている端末が多数あり、iPhoneではiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降の端末がサポートしています(iPhoneの場合は物理SIMとeSIMの組み合わせ)。 auの通信障害で通信できなくて困っているユーザーが、2つめの回線としてIIJmioのeSIMを契約すること

                                auの通信障害が復旧しない問題。格安SIMのIIJmioのeSIM契約で「ひとまず通信できる」と話題(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • Google Pixel4とIIJmio eSIM

                                10月に発売されたGoogle社Pixel 4シリーズに関連して、今年7月にβサービスを開始したIIJmioのeSIMに改めてご注目をいただいているようです。IIJでは継続的にeSIMに関する調査を行っていますが、いくつか気になる挙動が見かけられましたのでお知らせいたします。 ご紹介する情報は記事執筆時点でのものです。IIJで実施できる調査手法は限られており、製品のすべての挙動を把握できているわけではありません。調査に利用する端末の数も限られているため、特定個体の不具合である可能性もあります。また、調査後に各社の製品で行われたアップデートにより挙動が変わることがあります。あらかじめご了承下さい。 Google Pixel 4・Pixel 4 XL Pixel 4・Pixel 4 XL(以下Pixel 4)は、Googleが販売するAndroidスマートフォンです。プラスチック製のSIMカー

                                  Google Pixel4とIIJmio eSIM
                                • iPhone「eSIM」を使わないのは損失かもしれない

                                  KDDIのpovoや、ソフトバンクのLINEMOなど、オンライン専用ブランドが間もなくスタートする。こうした新ブランドが売りにしているものの1つが、eSIMだ。eSIMとは、従来のSIMカードに代わり、端末内部のチップに通信事業者(キャリア)の設定情報を書き込める仕組みのこと。店舗に行ったり、郵送でSIMカードが送られてきたりするのを待つ必要なく使い始められるため、オンライン専用ブランドとの相性がいいというわけだ。 昨年4月に本格参入を果たした楽天モバイルや、格安スマホの老舗としてシェアの大きいIIJmioも、eSIMに力を入れている通信事業者。サービス開始時は物理SIMのみだが、ドコモのahamoもeSIMに対応する予定。 徐々に広がりつつあるeSIMだが、オンライン専用ブランドが成功すれば、既存のブランドにも取り入れられていく可能性が高い。実際、ソフトバンクはサブブランドのワイモバイル

                                    iPhone「eSIM」を使わないのは損失かもしれない
                                  • 【ストV】夜になるとラグい!を毎月467円で解決する方法【ほんまやで】 - maniesfv’s diary

                                    なんか夜中のオンライン対戦がラグい! でもそれ、アナタの光回線が「なんたらドコモ光」か「なんとかソフトバンク光」あるいは「20年前からフレッツ+なじみのプロバイダ」だからかもしれないよ?当たった?そんなあなたに向けた記事です。 その夜のラグ、500円で解決できるかもしれません。 でも全部ウソかも!お金を払う前にちゃんと確認しよう! 調査日 2020年2月25日 追記 2020年2月28日 OCNの内容が嘘だったので修正。市販のルータ価格を追記。 追記 2020年6月15日 OCNが専用ルータ不要になりました。 追記 2020年12月23日 Nuro光のアンテナ1本について追記。 追記 2021年4月1日 ASAHIネットがIPv4 over IPv6を会員向けに提供開始。 追記 2021年5月22日 アーケード版でIPv6相手だと水色アイコンが出ます。 「なんかping値とかそういうの難し

                                      【ストV】夜になるとラグい!を毎月467円で解決する方法【ほんまやで】 - maniesfv’s diary
                                    • IIJmioの「eSIM」サービスは、どんな人に向いているのか?

                                      「IIJmio」向けのeSIMサービス(β版)が7月18日にスタートする。β版で使えるのは6GBのプランのみ。IIJは、毎月7GB程度使う人が、キャリアで低容量の回線を使い、6GBをeSIMで使うというスタイルを想定している。 IIJ(インターネットイニシアティブ)が、個人向け通信サービス「IIJmio」向けに、eSIMを使った通信サービスのβ版を、7月18日から提供する。eSIMサービス自体は、KDDIがiPhoneの海外通信向けに提供しているが、国内のSIMロックフリー端末向けに提供するのは、IIJが初めて。同社はどんな利用シーンを想定しているのだろうか。 →IIJmioで「eSIM」サービス(β版)を7月18日に開始 月額1520円で6GB IIJがeSIMサービスを提供できるのは、自社でSIMを発行できるフルMVNOの形態を利用しているから。一方、いくつか注意しないといけないことが

                                        IIJmioの「eSIM」サービスは、どんな人に向いているのか?
                                      • 日本通信の“安すぎる”「合理的30GBプラン」を徹底検証 通信速度や注意点は?

                                        日本通信が11月27日に合理的30GBプランを提供開始しました。合理的20GBプランから料金そのままで使える容量が増え、格安SIMでもトップクラスに安いプランです。サービス発表時には日本通信の福田社長の「うちが安すぎるのではなく、キャリアが高すぎるだけです」というSNS上のコメントも話題になりました。今回は合理的30GBプランを中心に、日本通信の料金プラン、通信速度や注意点について解説します(料金は全て税込み)。 合理的30GBプランとは 日本通信の合理的30GBプランは、月30GBのデータ通信容量に70分の無料通話か5分かけ放題がついて月額2178円のプランです。以前は合理的20GBプランとして提供していましたが、料金は据え置きでデータ容量が10GB増量されました。これまで合理的20GBプランを契約していた人も、自動で合理的30GBプランに切り替わります。 合理的30GBプランの概要 初

                                          日本通信の“安すぎる”「合理的30GBプラン」を徹底検証 通信速度や注意点は?
                                        • ドコモで通信障害 「IPv6シングルスタック方式」導入初日に【復旧済み】

                                          NTTドコモは2月1日、午前8時ごろから一部ユーザーのインターネット通信で障害が発生していると明らかにした。発生原因、影響範囲は確認中で、復旧の見込みは立っていない。 ドコモ回線を利用する、インターネットイニシアティブの「IIJmioモバイル タイプD」などにも影響。端末の再起動や機内モードの設定と解除を繰り返すことで通信状況が改善する場合があるという。 ドコモは同日から、IPv4アドレスの枯渇問題を受けてユーザーの端末にIPv6アドレスのみを割り当てる「IPv6シングルスタック方式」の提供を始めていた。ドコモは「この方式の影響によるものかどうかも含めて確認中」としている。 追記(午後3時45分) 午後1時ごろに全面復旧 NTTドコモは、インターネット通信がつながりにくい障害が午後1時ごろに復旧したと発表した。影響したサービスはspモードなど。障害の原因については引き続き調査中。 関連記事

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                                          • SIMカードがロックされてしまったら (SIMへのPINコード設定)

                                            あまり知られていないことですが、皆さんのお使いのスマートフォンに入っている「SIMカード」には「PINコード(ぴんこーど)」という一種のパスワードを設定することができます。「スマートフォンの安全性を高めるため」という名目で、このPINコードの設定を推奨される方もいらっしゃるのですが、説明不足のために操作を誤り、SIMが使えなくなる(※)というトラブルに発展するケースが多発しています。 この記事では、操作ミスで「SIMがロック」された場合の対処法について説明いたします。また、後半ではそもそもPINとはどのような機能かを紹介します。 ※SIMが使えなくなった際の影響 PINコードによるロックはあくまでSIMカードへのロックです。主な影響範囲は、「電話の発着信ができない」「SMSの送受信ができない」「データ通信ができない」の3点です。 PINコードによるロックを解除できなくても、スマートフォン本

                                              SIMカードがロックされてしまったら (SIMへのPINコード設定)
                                            • IIJmioで「eSIM」サービス(β版)を7月18日に開始 月額1520円で6GB

                                              IIJが、コンシューマー向け「IIJmio」でeSIMサービスのβ版を7月18日に開始する。加入者管理機能を使ったフルMVNOの仕組みを使ったもの。月額1520円で6GBの高速データ通信が可能。 IIJ(インターネットイニシアティブ)が、コンシューマー向けモバイル通信サービス「IIJmio」向けに、eSIM対応のデータ通信サービス「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を、7月18日に提供開始する。 eSIMは、物理的なSIMカードを使わずに、通信サービスの利用に必要なプロファイルを遠隔で書き込める仕組み。IIJは2018年からHLR/HSS(加入者管理機能)を活用したeSIMプラットフォームを構築し、eSIM端末で動作検証を行ってきた。 今回は、正式サービスの提供に先立ち、β版として提供する。eSIMに対応したSIMロックフリーのスマートフォンで利用でき

                                                IIJmioで「eSIM」サービス(β版)を7月18日に開始 月額1520円で6GB
                                              • IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」

                                                IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」:MVNOに聞く(1/3 ページ) IIJは、2021年4月に導入したIIJmioの新料金プラン「ギガプラン」を、4月1日に値下げした。新料金は既存契約者にも自動で適用される。消費税の総額表示に対応した際の端数をなくすための色合いが濃いわずかな値下げだが、その額は一律ではない。例えば、「2ギガプラン」は8円の値下げなのに対し、「4ギガプラン」は88円と、その額が大きい。4ギガプランは同社の主力なだけに、あえて競争力を強化したことがうかがえる。 2021年12月には音声定額オプションを改定。3分と10分の2つだった選択肢を広げ、5分、10分、完全定額の3本柱にラインアップを刷新している。ギガプラン導入以降、IIJmioはかつての勢いを徐々に取り戻している。契約者数は純増基調に戻り、流動性が高まる中、利用者

                                                  IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」
                                                • 悩んだ末に買ったiPhone 11 Pro Max 広角でポートレート写真を撮れるのは便利だが 思うように電波を掴めずeSIMで暫定対処|楠 正憲(国際大学GLOCOM 客員研究員)

                                                  悩んだ末に買ったiPhone 11 Pro Max 広角でポートレート写真を撮れるのは便利だが 思うように電波を掴めずeSIMで暫定対処 今回は悩んだ末にiPhone 11 Pro Maxを買った。下馬評通りコネクターがUSB Type-Cになっていれば悩まず買ったのだが、しょっちゅう充電したつもりで、ちゃんとできていないLinghtningケーブルのまま、しかも前モデルより重くなっている。だが2年近くiPhone Xを使ってきて、予約せず発売日に衝動買いしたので64GBモデルしか入手できず、ストレージが埋まりつつあった。来年5Gモデルが出るというけれども、下手にSoCが5G対応すると電池の持ちが短くなりそうだし、当初エリア限定でスタートするであろう5Gには大して期待してない。 目玉機能の超広角レンズはAndroidの方が先行したといわれているけれども、せいぜい16mm相当止まりのAndr

                                                    悩んだ末に買ったiPhone 11 Pro Max 広角でポートレート写真を撮れるのは便利だが 思うように電波を掴めずeSIMで暫定対処|楠 正憲(国際大学GLOCOM 客員研究員)
                                                  • 【楽天モバイル】eSIMをiPhone 11に設定できた※追記VolTEオンで通話とアンテナピクトが正常に。インターネット共有はAPN設定必要 - 伊藤浩一のモバイル+モビリティライフ応援団

                                                    楽天モバイルの無料サポータープログラムを利用しています。 nanoSIMでOPPO Reno 10x Zoomにて利用しています。このnanoSIMを契約変更して、eSIMに変更することで、eSIM対応のiPhoneで利用できるようです。 gadget-shot.com 早速、iPhone 11で試してみました。 アプリのMy楽天モバイルでSIMの再発行を申し込みます。 無料で、eSIMが発行されて、QRコードが発行されますので、iPhone 11で読み込みます。 モバイル通信を楽天モバイルにしてAPN設定をします。 楽天モバイルで通信ができるようになりました。 iPhone 11のeSIMで使えると便利ですね。 余談ですが、iPhone 11のメイン回線で利用しているIIJmioは構成プロファイルの設定が必須なので、構成プロファイルをインストールした状態では楽天モバイルが圏外になってしま

                                                      【楽天モバイル】eSIMをiPhone 11に設定できた※追記VolTEオンで通話とアンテナピクトが正常に。インターネット共有はAPN設定必要 - 伊藤浩一のモバイル+モビリティライフ応援団
                                                    • 「Rakuten Mini」レビュー。僅か79gでFeliCa搭載、eSIM専用の超小型スマホ

                                                      Rakuten Miniは約3.6インチのディスプレイを搭載した超小型ボディが特徴。重量も約79gと非常に軽量で、2018年末にレビューしたUnihertz Atomの108gよりも更に軽量。同じく超小型の62.5gのPalm Phoneと比べるとやや重いですが、バッテリー容量はPalm Phoneの800mAhの1.5倍以上である1250mAhのものを搭載しており、より実用性のあるスペックの小型端末と言えます。 内蔵ストレージは32GBと限定的で、更にmicroSDなどの外部ストレージスロットも非搭載。基本的に本体にデータはあまり保存せず活用するのが基本の端末となっています。 2020年1月23日時点ではナイトブラック/クールホワイトの2色のみの販売となっており、楽天のイメージカラーである赤を採用した3色目のクリムゾンレッドは4月に発売予定となっています。今回はクールホワイトを購入してみ

                                                        「Rakuten Mini」レビュー。僅か79gでFeliCa搭載、eSIM専用の超小型スマホ
                                                      • 大手格安SIM6社とUQモバイルとワイモバイルの料金比較表 最安値、各社特徴、おすすめは?【2022年最新版】|かいとの通信節約情報部屋

                                                        (スポンサーリンク) 今回は格安SIMの料金比較をしていきます。 各通信会社は料金プランを頻繁に改正していますので、今回は2022年の最新版をお届けします。 参考にしてみてください。 スマホ料金比較表 スマホ料金完全版 – シート1←見づらいときはこちらをクリック 水色の所は最安値の料金です。 ただし、こちらの料金は割引は考慮されていません。 通常の料金の表記しています。 OCNモバイルONE NTTグループのため格安SIMでありながら、品質や速度など問題ないです。 料金もトップクラスの安さとなっています。 通話も格安SIMでは当たり前の通話専用アプリを使く必要がなく、通常の通話アプリで割引料金やかけ放題が適用されます。 通話専用アプリってめんどくさいんですよね。 また、OCNモバイルONEでは定期的に新規契約者にスマホ本体を1円で販売しています。 OCN光とのセット割があります。 しかし

                                                          大手格安SIM6社とUQモバイルとワイモバイルの料金比較表 最安値、各社特徴、おすすめは?【2022年最新版】|かいとの通信節約情報部屋
                                                        • 【コラム】スマホの「一括1円」と「1円維持」で変わるスマホ市場 - はやぽんログ!

                                                          今回はケータイの値引き規制と一括1円、1円レンタルについて簡単に書いてみようかと思う。 はじめに。スマホの値引き規制とは 端末と回線分離後の値引きは何が変わったか 回線契約ではなく、端末の契約で縛り付ける。残価型の新しい分割方法 キャリアが打ち出した「月1円維持」という新しい売り方 結局、携帯料金は安くなったのか iPhoneに傾倒しすぎた結果生まれた1円端末、1円レンタルという買い方 あとがき はじめに。スマホの値引き規制とは 現在の携帯電話市場では過度な値引きが規制されている状態となる。かつては通信料や奨励金を原資に端末の一括0円。はたまた10万円クラスのキャッシュバックと言った過度な値引きや金品を提供するという場だったと言えるでしょう。2019年7月には新たな規制として以下のものが盛り込まれた。 「解約金を上限1,000円とすること」 「端末の値引き上限を税抜き20,000円までとす

                                                            【コラム】スマホの「一括1円」と「1円維持」で変わるスマホ市場 - はやぽんログ!
                                                          • IIJmio、ドコモ回線でも音声eSIMを提供 物理SIM→eSIMの変更も可能に

                                                            インターネットイニシアティブ(IIJ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」にて、ドコモ回線の「タイプD」向けに9月22日から音声通話機能付きのeSIMサービスを提供する。 IIJはフルMVNOサービスの仕組みを生かし、ドコモ回線を使ったデータ回線のeSIMは2020年から提供しているが、音声には対応していない。au回線のタイプAについては、2022年10月からeSIMサービスを提供している。IIJは「タイプDの音声eSIMの要望も非常に多く寄せられていたことから、今回新たに提供を開始することにした」としている。 料金は、音声SIMやタイプAのeSIMと変わらず、2GBで月額850円(税込み、以下同)~20GBで月額2000円。初期費用として3300円、SIMプロファイル発行手数料として434.4円がかかる。 タイプDの音声eSIMで開通手続きをする際、利用している端末の識別番号「E

                                                              IIJmio、ドコモ回線でも音声eSIMを提供 物理SIM→eSIMの変更も可能に
                                                            • 格安SIM主要8サービスの通信速度を測定【2023年10月】:2カ所で測定した結果、傾向に変化は?

                                                              格安SIM主要8サービスの通信速度を測定【2023年10月】:2カ所で測定した結果、傾向に変化は?(1/3 ページ) 格安SIMを選ぶ際に重要なのが通信速度です。10月もオンライン専用プラン、サブブランド、MVNOを含む格安SIMの8サービスについて、4Gの通信速度を測定しました。9月の測定ではau回線のキャリアがいずれも不安定になったため、10月は異なる場所で2回に分けて測定しました。 格安SIMを選ぶ際に重要なのが通信速度です。大手キャリアと異なり、格安SIMの中には昼や夕方に遅くなるキャリアもあります。そこで、10月もオンライン専用プラン、サブブランド、MVNOを含む格安SIMの8サービスについて、4Gの通信速度を測定しました。9月の測定ではau回線のキャリアがいずれも不安定になったため、10月は異なる場所で2回に分けて測定しました。 前回の測定結果はこちら→格安SIM主要8サービス

                                                                格安SIM主要8サービスの通信速度を測定【2023年10月】:2カ所で測定した結果、傾向に変化は?
                                                              • 2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待

                                                                主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。今回は2024年最初の更新ということで、2024年の格安SIMの状況について簡単な予想(希望?)をまとめた。 規制対象から外れる大手MVNOの新サービスに期待! まずは年末に生じた変化。昨年12月27日の「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正により、「端末割引は税抜4万円まで」「白ロム割規制」などが始まったが、MVNOの格安SIMにおいても変化はある。従来はシェア0.7%(100万契約)以上の独立系大手MVNO(具体的にはIIJmio、mineo)はMNOと同等の規制対象となっていたが、これがシェア4%(500万契約)に緩和。規制から外れることになった(MNO子会社のMVNOは引き続き対象)。 これにより、上述の税抜4万円を超える端末割引や長期ユーザー向

                                                                  2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待
                                                                • 「技適マーク」がない機器の日本国内での利用が一部認められる件について

                                                                  技適マークがない機器が使える? 「海外で販売されているスマートフォンを日本で使うと法律違反になることがある」という話を聞いたことがあるかもしれません。スマートフォンだけでなく、Wi-Fi対応のルータやbluetoothのワイヤレスイヤホンでも、同じように海外向けの製品を日本で使うと法律違反になる場合があります。これらに共通するのが、通信に電波を使う機器だと言うことです。 電波を使う機器を日本で合法に利用するための条件として「技適マーク」(ぎてきまーく)があります。「日本国内では技適マークが表示されていない(無線)機器を使うことができない」というのが一般的な理解かと思います。海外市場に向けた製品の多くは技適マークが表示されておらず、日本で使うことができない(使うと違法になる)ということで、冒頭のような話になります。海外には魅力的なスマートフォンがあるのに日本で使えない……と言うことに悔しい思

                                                                    「技適マーク」がない機器の日本国内での利用が一部認められる件について
                                                                  • IIJのDNS暗号化への取り組み | IIJ Engineers Blog

                                                                    はじめに ネットワーククラウド本部の其田です。今回はIIJのDNS暗号化への取り組みを紹介します。 この記事で紹介するのは、本日プレスリリースした「IIJ、接続サービスで提供するDNSのセキュリティを強化」の中の、DNSキャッシュサーバとお客様の間の通信(DoT/DoH)に該当します。 取り組みのきっかけ IIJでのDNS暗号化の取り組みは2018年からスタートしています。 当時本命とされたDNS over TLS(DoT)は2016年にRFC化されているので、ちょっと遅いスタートだったかもしれません。DoTやDoH(DNS over HTTPS)が対象とする、フルリゾルバ(DNSキャッシュサーバ)~スタブリゾルバ(パソコンやスマホの中に組み込まれているDNS問い合わせ機能)の間の通信は、ISPの契約者がISPが用意したDNSキャッシュサーバを使う限りはインターネットを通過せず、特定のIS

                                                                      IIJのDNS暗号化への取り組み | IIJ Engineers Blog
                                                                    • “L”再び――iPhone XSでIIJmioの「eSIM」を使ってみよう(設定編)

                                                                      インターネットイニシアティブ(IIJ)が、β版ながら個人向けのeSIM通信サービスを始めました。使ってみないわけには行かないので、IIJの協力のもと試してみることにしました。この記事では、iPhone XSで通信できる状態にまで持って行きます。 既報の通り、インターネットイニシアティブ(IIJ)が7月18日、eSIMを使った個人向けのデータ通信サービス「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を開始しました。 →IIJmioで「eSIM」サービス(β版)を7月18日に開始 月額1520円で6GB →IIJmioの「eSIM」サービスは、どんな人に向いているのか? →キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト 名前の通り“β版”ではありますが、個人が国内で使える事実上初めてのeSIMを使った通信サービスです。 以前、eSIMの利

                                                                        “L”再び――iPhone XSでIIJmioの「eSIM」を使ってみよう(設定編)
                                                                      • IIJmio、4月から通話定額も「みおふぉんダイアル」不要に アプリは提供終了へ

                                                                        インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2月22日に音声通話機能サービスの順次改善について発表した。 3月1日からは「新国際電話サービス」を提供する。247の国と地域に対応し、発信したい電話番号の最初に「0077-502-010-国番号」を付けると利用できる。3月は新プレフィックス番号付与補助や連絡先一覧、6月は発信履歴から連絡先追加/通知などの機能を提供する。 IIJmioモバイルサービスで音声SIM、音声eSIMを契約していれば利用でき、音声通話機能と別に申し込みは不要。国際電話専用アプリも提供する。 6月以降には「通話定額オプション」を仕様変更し、音声通話不正利用防止の観点から通話対象外になる国内電話番号を定める。対象外となるのは、国際電話、転送電話、他社アプリ経由の通話(FaceTimeやLINE通話など)、フリーダイヤル、ナビダイヤル、110番などの3桁番号。8月以降には国際電

                                                                          IIJmio、4月から通話定額も「みおふぉんダイアル」不要に アプリは提供終了へ
                                                                        • 「IIJmio」がサービス改定 音声SIMの解約金を1000円に統一、同時申し込みのSIM枚数拡大

                                                                          IIJが、個人向けMVNOサービス「IIJmio」のサービスを改定する。キャリア窓口で名義変更せずに、1人の名義に統一してIIJmioにMNP転入できるようになる。新規契約時に、同時に申し込めるSIMカードの枚数を最大5枚に増やす。 IIJ(インターネットイニシアティブ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」のサービスを改定する。 家族でのMNP転入が簡単に 9月24日からは、IIJmio以前のサービスで異なる名義であっても、名義変更せずに、IIJmioの契約者名義でまとめて転入手続ができるようになる。IIJmioのプランでは、複数のSIMを発行して家族で使い、それぞれのSIMで高速データ容量を共有できる。 現在、他の携帯キャリアからMNPでIIJmioに乗り換え、契約名義を夫など1人に集約する場合、キャリアの窓口で代表者1人に名義を変更した上で、MNP転入手続をする必要があった(つ

                                                                            「IIJmio」がサービス改定 音声SIMの解約金を1000円に統一、同時申し込みのSIM枚数拡大
                                                                          • ドコモ「home 5G プラン」が魅力的かどうか、格安SIMを絡めて考える (1/2)

                                                                            ドコモから、5Gネットワークを固定回線的に使える「home 5G プラン」と対応ルーターの「home 5G HR01」が登場した。月4950円で通信量に制限なし、5Gで接続できる環境なら下りは最大でギガビットクラスのデータ通信が可能。これだけを見れば、光回線はもう不要なのでは? と思えてしまう。そこで、本当に便利な回線なのか、なにか落とし穴がないのか、さらに格安SIMならばもっと安く実現できるのかを考えた。 ドコモ「home 5G プラン」に対応した「home 5G HR01」。5Gに対応した据置型ルーターで月4950円で通信量は無制限。ただし、機器代金は3年の利用で“実質無料”になる点に注意が必要だ 月4950円で高速かつ通信量の制限なしはかなりの魅力 モバイル回線を固定回線的に利用することを前提に、MVNOの格安SIMや3大キャリアの新プランなどを探してみても、ドコモの「home 5G

                                                                              ドコモ「home 5G プラン」が魅力的かどうか、格安SIMを絡めて考える (1/2)
                                                                            • 中華スマホ(OPPOやXiaomi)が安い理由と危険性についての考察 - だけど生きていく!

                                                                              「中華スマホ安いのにスペック高くて気になるな。でも個人情報を抜き取るために、安くバラまいているとの噂もあるし、心配だな…」 このように感じている人も多いのではないでしょうか。 実は私も以前は、中華スマホを使うと個人情報を抜かれると心配していたのですが、よくよく調べて悪い噂が流れた背景が見えてくると、「そこまで心配する必要ないかも!」と考えが変わり、今ではOPPOを使っています。 今回の記事を読むと 中華スマホがいかにお安いか 中華スマホが安い理由 中華スマホがなぜ危険視されるようになったのか? 上記の3点がわかりますので、中華スマホが気になるかたは、ぜひ読んでみてください。 中華スマホはコスパ優秀! 中華スマホが安い2つの理由 ①プログラム開発から部品調達まで中国国内で完結できるから ②薄利多売で勝負しているから 中華スマホはなぜ危険だといわれるのか? OPPOやXiaomiは大丈夫なので

                                                                                中華スマホ(OPPOやXiaomi)が安い理由と危険性についての考察 - だけど生きていく!
                                                                              • SIMフリースマホはどこで買える?購入時の注意点も紹介 - だけど生きていく!

                                                                                SIMフリースマホって聞いたことはあるけれど、詳細はよくわからないんだよね。 SIMロックを解除したスマホとSIMフリースマホで違いはあるの? そもそもSIMフリースマホってどこで買えばいいの? 格安SIMや格安スマホと呼ばれるMVNO業者が増えてきた近年では、このような疑問を持つかたは増えているのではないでしょうか。 MVNO業者の中には、端末とSIMカードのセット販売を行っていない業者もあります。そういった業者を利用する際には、自分でスマホを調達しなければなりません。 また予算の都合上、大手キャリアで販売しているスマホを購入するのが、厳しいと感じるケースも……。 そこで今回の記事では、以下の3点について解説します。 SIMフリースマホとはどんなものなのか? SImフリースマホはどこで購入すればよいのか? SIMフリースマホを購入する際の注意点 SIMフリースマホを使うことでバンド縛りの

                                                                                  SIMフリースマホはどこで買える?購入時の注意点も紹介 - だけど生きていく!
                                                                                • MVNOが5Gサービスを提供しても高速とは限らないワケ

                                                                                  2021年はSIMフリー(オープンマーケット)のスマートフォンでも続々と5G対応端末が登場し、MVNOが提供する「格安スマホ(格安SIM)」で5Gを利用することも現実的になってきました。しかし、MVNOによっては通信サービスの5G対応を先送りにし、5G対応を積極的には訴求していないところもあります。MVNOと5Gの関係はどうなっているのでしょうか。 MVNOの5Gは速度が出ない? 筆者が関わっているMVNOサービス「IIJmio モバイル」では、2021年4月に5Gに対応した通信サービスを開始しました。これは携帯電話の基地局を設置するキャリア、NTTドコモ、KDDI(au)の設備が5Gに対応しており、MVNOはその設備を利用することで5Gのサービスを利用者に提供しているものです。IIJmioでは利用していませんが、ソフトバンクも5G対応の通信サービスをMVNOに提供しており、例えばオプテー

                                                                                    MVNOが5Gサービスを提供しても高速とは限らないワケ