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u-zhaan ライブの検索結果1 - 29 件 / 29件

  • ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 第5回はドラマーで音楽プロデューサーとしても知られる・mabanua(マバヌア)さんの自宅兼スタジオを紹介します。 よりよい制作環境を求め、2012年に東京から群馬へ移住したmabanuaさん。2019年にはプライベートスタジオ併設の自宅を建てました。音響にこだわり抜いた最高の仕事場を手に入れたことで、より楽曲制作に没頭できるようになったといいます。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「防音」と「良質な音の響き」の両立を目指した音楽スタジオ ドラマー、プロデューサー、ビートメーカー、シンガーと、マルチに活動するmabanuaさん。これまで矢野顕子さんやCharaさん、星野源さん、米津玄師さん、Offic

      ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
    • 小宮山雄飛が問う「そもそもカレーってなんですか?」 | U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」 第2回

      インドの打楽器タブラの奏者であり、本場のカレーに精通したU-zhaanが、さまざまなカレー好きミュージシャンに「なぜミュージシャンにカレー好きが多いのか?」を聞いていく連載「カレーと音楽」。第2回はU-zhaanと親交が深く、カレーマニアとしても知られる小宮山雄飛(ホフディラン)を対談相手に迎え、濃厚なカレー談義を繰り広げる。 偶然にも同じメーカーから自身監修のレトルトカレーを発売することになった2人。特定のレコード会社に属さないU-zhaanは小宮山と「レーベルメイトになったみたい!」だとうれしそうに制作過程について語り合う。ミュージシャンの視点から捉えたスパイスの話や音楽とカレーの構造についてなど、一般的なグルメ記事とはひと味違ったトークをお楽しみに。 取材 / U-zhaan 文 / U-zhaan、鈴木身和 撮影 / 後藤武浩 レトルトカレーのクオリティがすごいことになってるU-z

        小宮山雄飛が問う「そもそもカレーってなんですか?」 | U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」 第2回
      • 観客を入れたライブが再開していること - WASTE OF POPS 80s-90s

        2月下旬からバタバタとライブが中止になり始め、一時はバンド・グループ形式だと配信ライブすらままならないような状況にもなりましたが、いろいろ仕組み上の問題はあったりしつつも徐々に配信無観客ライブは有料も含めて増え始め、AKBグループも専用アプリによる「オンライン握手会」という言語的には意味不明ですがやらんとすることはわからんでもない形でもって現状打破を模索。 そして6月19日以降、ガイドラインに沿う形で観客を入れてのライブが再開されています。 金沢では5月24日にアイドルグループ西金沢少女団が180人の箱に10人の観客を入れてライブを開始したり、地方ではいち早く動いている事例もありますが、今回は一旦6月19日の緊急事態宣言の全国解除後の流れで。 口火を切ったのは、こういう時には必ず出張ってくる我らが四谷OUTBREAK!。通常日曜に開催されるこの箱特有の風習「早朝GIG」を、平日の朝から開催

          観客を入れたライブが再開していること - WASTE OF POPS 80s-90s
        • カレー好きのミュージシャンが辿り着いた、讃岐うどんの「うますぎる」1杯とは?

          〈 この連載・企画は… 〉 さまざまなクリエイターがローカルを旅したときの「ある断片」を綴ってもらうリレー連載。 自由に、縛られることなく旅をしているクリエイターが持っている旅の視点は、どんなものなのでしょうか? 独特の角度で見つめているかもしれないし、ちいさなものにギュッとフォーカスしているかもしれません。 そんなローカル旅のカタチもあるのです。 さまざまなクリエイターによる旅のリレーコラム連載。 第13回は、タブラ奏者のユザーンさんによる 香川で讃岐うどんを食べ歩いた記録。 カレーのイメージが強いユザーンさんが、 どうしてうどん屋をめぐることになったのだろうか。 なんだこれは、うますぎる 2018年の春、インド古典音楽のツアー中のことである。 岡山市のライブで、客席に意外な顔を見つけた。 僕は10年くらい前まで〈ASA-CHANG&巡礼〉というバンドに所属していたのだが、 そのバンドの

            カレー好きのミュージシャンが辿り着いた、讃岐うどんの「うますぎる」1杯とは?
          • 【対談】髙城晶平 × okadada 『WALTZ』| 読書/ダンスフロア/連続性

            11/18(土)に開催される渋谷Spotify O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、AZUMAYAを舞台にしたサーキットパーティー『WALTZ』。2021年の11月に第1回が開催され好評を博した当パーティーは、今回もジャンルを越境した多彩な出演陣で発表直後から大きな話題を集めている。本稿では『WALTZ』に出演するceroのフロントマン、髙城晶平とDJのokadadaのふたりに話を訊く。テーマは“読書”。本とダンスフロア……一見、距離があるように感じるふたつのカルチャーにふたりはどのような関連性を見出すのか。 取材・構成 : 高橋圭太 撮影  : 寺沢美遊 - 今回は11月18日の『WALTZ』に出演するおふたりに本にまつわる対談をしてもらいたいなと思っていて。髙城さんもオカダダさんも読書家ですし、ダンスフロアやパーティーをイメージさせるような本を選んでいただき紹介できたら

              【対談】髙城晶平 × okadada 『WALTZ』| 読書/ダンスフロア/連続性
            • Culture Against Apartheid  アパルトヘイトに抗する文化

              〈Culture Against Apartheid アパルトヘイトに抗する文化〉は、私たちひとりひとりが、パレスチナでの大量虐殺と民族浄化を止める事を早急の課題とし、この問題の根幹にある占領や、アパルトヘイト体制、「日本」をふくむ世界中の、あらゆる抑圧に抗う『文化』を主体的に創造していくことを宣言する声明です。私たちは団体としてではなく、声明に共感する「ちいさな人びと」の意志の集まる場所として、新しい文化を望むすべての人びとの活動のためのネットワークとして存在します。 声明「パレスチナを忘れるな」というのが、エドワード・サイードの最期のことばでした。 パレスチナの未来のために、彼が最期まで重んじたのが、『文化』というものでした。 わたしたちは、Culture Against Apartheid(アパルトヘイトに抗する文化)というチームをつくりました。 わたしたちが、心から追い求めている新

                Culture Against Apartheid  アパルトヘイトに抗する文化
              • 代官山 晴れたら空に豆まいての「存続」と「事業継続」のための緊急支援プロジェクト | MOTION GALLERY

                東京・代官山にあるイベントスペース「晴れたら空に豆まいて」は、新型コロナウイルス感染拡大により存続の危機を迎えております。文化の発信を引き続き行なっていくために、どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。 【プロジェクト詳細】 2006年、代官山にオープンした"晴れたら空に豆まいて"は、開店以来、14年、国内外のミュージシャン、ダンサー、DJ、落語、能、浪曲などの日本の古典芸能の方々から、様々な分野の専門家、知識人といった、才能溢れる皆様と、独自のスタイルで東京から文化を発信してまいりました。現在「晴れたら空に豆まいて」(以下 晴れ豆)はかつて経験のない状況下で、存続の危機にあります。 新型コロナウイルスの感染拡大により、2月末から3月のイベントはおよそ半分がキャンセルに。また、政府・自治体による休業要請や感染拡大の危険性もあり、アーティストやお客さま、さらにスタッフの安全を第一に考え、

                  代官山 晴れたら空に豆まいての「存続」と「事業継続」のための緊急支援プロジェクト | MOTION GALLERY
                • 2019年邦楽ベスト31曲|ベスト・オブ・2019 - カタパルトスープレックス

                  2019年の邦楽は「惚れた!」アーティストにたくさん出会った年でした。長谷川白紙、King Gnu、VaVaがその代表です。すっごく好きなのにライブに行けなかったのが2019年の心残りです。今年こそ絶対に行くぞ! 2018年に引き続き、2019年もベテランが頑張ったイメージが強いです。リストに入っているEgo-Wrappin'とChara以外にも曽我部恵一やオリジナル・ラブが相変わらずの元気さでした。細野晴臣や突然の復活でみんなを驚かせたナンバガもそうですよね。 リストの中でライブも行けたのはSeihoの『靉靆』、VIDEOTAPEMUSICとtofubeatsの三組だけでした。リストに入ってないけど相変わらず最高のライブだったのはT字路ズでした。そう言えば、一番たくさんライブに行った思い出野郎Aチームがこのリストに入っていない。もう、ライブで満足しちゃったんですね。新曲の『ステップ』も良

                    2019年邦楽ベスト31曲|ベスト・オブ・2019 - カタパルトスープレックス
                  • さらさが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS

                    さらさが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。 「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演する。

                      さらさが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS
                    • 20歳で単身インドへ。タブラ奏者U-zhaanの原点(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                      北インドの伝統的な打楽器、タブラを奏でるU-zhaan(ユザーン)さん。タブラの歴史や世界的な奏者たちをリスペクトし、その技を磨きながら、ヒップホップやテクノなどジャンルを越えたミュージシャンから熱い視線を集め、コラボレーションしている。タブラとの運命の出会い、インドへのタブラ留学までの日々を振り返る。(文・中津海麻子 写真・山田秀隆) ◇ ジャズ好きの中学生だった ――音楽の原体験は? どんな曲を聴いていましたか? 父が音楽を聴くのが好きだったので、家にCDがいっぱいあったんですよね。クラシックやらビートルズやら、よく聴きました。最初に買ってもらったレコードは、吉幾三さんの『俺ら東京さ行ぐだ』。小学1年か2年だったかと。ちょっとおどけた感じのサウンドとか、ラップのような津軽弁とか、子どもにも伝わるおもしろさがあるんでしょうね。今聴いても、楽しい曲だなと思います。 小学3年のとき地元(埼玉

                        20歳で単身インドへ。タブラ奏者U-zhaanの原点(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                      • フリーライブ「TOKYO M.A.P.S」大トリ! 豪華セッションのライブ写真をお届け | J-WAVE NEWS

                        J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。 「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演する。 今年は、楽器1つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエイターチーム/インディペンデント・音楽レーベル【orig

                          フリーライブ「TOKYO M.A.P.S」大トリ! 豪華セッションのライブ写真をお届け | J-WAVE NEWS
                        • 1. 清水ミチコ BEST LIVE 2021~GoTo 武道館 with シミズ~ - ネットに影響される人の日記

                          毎年お正月恒例の武道館公演です。昨年はオリンピックの準備だか武道館の改装だかで開催できなかったので2年ぶりですかね。基本的に定番ネタと新作ネタのミックスで、定番ネタは完成度が高いので何度見ても面白いし、新作ネタはかなりニッチなところを攻めることもあるのでアタリハズレはありますがそんなことは気にせず笑っておけばいいんです。冒頭では日本を代表しないダンサーのアキコ(光浦靖子の妹、ニューヨークにダンス留学経験あり、ただの一般人であることが後に明かされた)の華麗なダンスが披露されました。なんなんだこの素人は。作曲法のコーナーは椎名林檎、サカナクション、ミスチルといったいつものやつに加えて新作の髭男も披露。私は髭男の曲を全然知らないのですがなんかそれっぽかったのでたぶんそういう感じなんでしょうね。憂歌団の木村充揮はほぼ完コピです。後半のゲストにU-zhaanと清水ミチコの弟、清水イチロウ。いやー、U

                            1. 清水ミチコ BEST LIVE 2021~GoTo 武道館 with シミズ~ - ネットに影響される人の日記
                          • 七尾旅人が六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS

                            七尾旅人が六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。 「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演する

                              七尾旅人が六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS
                            • ポップしなないで「禁じられてはいない遊び」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                              The White Stripesを初めて聴いた時はそりゃビビったもんです。何この異常に生々しいの。 で、この音は完全にギターとドラムと歌しか鳴ってない、ということを理解して何となく腑に落ちました。パーツが少ない分それぞれの音はその曲での存在感を増し、メロやプロデュース含めてぱちっと合った時、こういう凄まじい音塊が生まれるのだと。 ポップしなないでを初めて聴いたのはこの5月の下北沢のサーキットイベント、サウンド・クルージング。 そのステージを目の当たりにして、まさにThe White Stripesを思い出していました。音楽としては全く別の種類ですが、そのあんまりな生々しさは本当にそうで。 ピアノ&ヴォーカル女子と、ドラム&コーラス男子の2名。同じ最小構成で、曲はきちんとポップなんだけど、いちいち出てくる音にゾクゾクする感じで。 ライブ観た直後に1枚だけ店頭にあった一般流通盤を買い求め、聴

                              • LOVE PSYCHEDELICOの音楽が果たす“道しるべとしての役割” 5年ぶりアルバムに込めた、内なる革命の大切さ

                                LOVE PSYCHEDELICOの音楽が果たす“道しるべとしての役割” 5年ぶりアルバムに込めた、内なる革命の大切さ LOVE PSYCHEDELICO(以下、デリコ)による通算8枚目のオリジナルアルバム『A revolution』が10月5日にリリースされた。前作『LOVE YOUR LOVE』から実に5年ぶりとなる本作は、ルーツとなるクラシックロックに根差したこれまでのデリコサウンドをしっかりと引き継ぎつつも、ジャズやゴスペル、クラシックなど様々な要素がまるで「ごった煮のスープ」のように溶け合った、これまで以上に重層的なサウンドスケープが印象的。歌詞はコロナ禍や戦争など混乱を極める世界に対し、どう対峙したらいいのかを彼らなりに提示した切実な内容となっており、それはそのまま今作のタイトルの由来にもなっている。一昨年、デビュー20年のアニバーサリーイヤーを迎えてなお「今が一番楽しい」と笑

                                  LOVE PSYCHEDELICOの音楽が果たす“道しるべとしての役割” 5年ぶりアルバムに込めた、内なる革命の大切さ
                                • Local Green Festival 2022 感想 ~RHYMESTER、Nulbarich、くるり! - 関内関外日記

                                  Local Green Festival ローカルグリーンフェスティバルである。ローカルでグリーンだが、行われるのは横浜赤レンガ倉庫だ。実のところ2019年にも行っている。 goldhead.hatenablog.com おれ、四十にして初めてフェスというものに行くことになった。女が「くるりがローカルグリーンフェスというものが赤レンガ倉庫あたりである。行かないか」というのである。女はおれより二十年上である。「フェスいいですね」ということになった。 おれ、四十三にして二度目のフェスである。さて、なぜこのご時世に行こうと思ったのか。 RHYMESTER、Nulbarich、くるりと並んでいるのである。だれかがおれに、「なんかフェスやるとしたらどんなラインナップがいい?」と聞いて、おれが何も考えずに観たいアーティスト並べたかのような面子である。今風の言い方ではないかもしれないが、すべてのアルバム

                                    Local Green Festival 2022 感想 ~RHYMESTER、Nulbarich、くるり! - 関内関外日記
                                  • 細野晴臣 音楽活動50周年オフィシャル・プロジェクトを締めくくる2days公演、高橋幸宏、宮沢りえら豪華ゲストを迎え大盛況で終了 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                    今年デビュー50周年を迎た細野晴臣が、ライブイベントを11月30日、12月1日の2日間にわたり東京国際フォーラム ホールAで開催した。 1日目はおなじみのバンドを従え、『50周年特別公演』と銘打たれたライブ。1曲目は「銀河鉄道の夜 エンド・テーマ」からというなんとも幻想的な始まり。曲の後半で、細野がそろりそろりとステージに登場すると、会場は割れんばかりの拍手の波に包まれた。 近年のライブの中心を占めている古き良きアメリカ音楽のカバー、自身の曲のブギアレンジ、などをはじめとしてデビュー当初から、近年の作品まで実にバランスのよい選曲で細野ワールド全開のグッドミュージックを届けた。途中、ミラーボールの登場とともに「Angel On My Shoulder」「I’m A Fool To Care」の2曲が演奏された“チークタイム”、さらにReiがゲスト参加した「Pistol Packin’ Mam

                                      細野晴臣 音楽活動50周年オフィシャル・プロジェクトを締めくくる2days公演、高橋幸宏、宮沢りえら豪華ゲストを迎え大盛況で終了 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                    • 津田大介 on Twitter: "【告知】4/24(日)に福島県の旧警戒区域ツアーとライブを組み合わせたイベントを開催します。出演は青葉市子with小山田圭吾&U-zhaan。今も厳しい状況が続く福島の未来をツアーとライブから考えてみませんか?ご参加お待ちしてます!https://t.co/LezjbJ51aZ"

                                      【告知】4/24(日)に福島県の旧警戒区域ツアーとライブを組み合わせたイベントを開催します。出演は青葉市子with小山田圭吾&U-zhaan。今も厳しい状況が続く福島の未来をツアーとライブから考えてみませんか?ご参加お待ちしてます!https://t.co/LezjbJ51aZ

                                        津田大介 on Twitter: "【告知】4/24(日)に福島県の旧警戒区域ツアーとライブを組み合わせたイベントを開催します。出演は青葉市子with小山田圭吾&U-zhaan。今も厳しい状況が続く福島の未来をツアーとライブから考えてみませんか?ご参加お待ちしてます!https://t.co/LezjbJ51aZ"
                                      • 坂本龍一が携わった後世にも伝えたい音楽作品 日本のポップミュージックを豊かにした偉大なる功績

                                        坂本龍一の逝去後、世界中のメディアを介し、音楽家、社会活動家としての軌跡や功績が発信され続けている。坂本の作品と活動は多岐に渡り、仕事量も膨大。今後も様々な角度から光が当てられ、次の世代に受け渡されることになるだろう。 ここではプレイヤー、アレンジャー、プロデューサーとしての坂本の仕事を紹介したい。 ■プレイヤーとしての坂本龍一 ・矢沢永吉「時間よ止まれ」(シングル/1978年) 資生堂のCMソングに起用され、大ヒットを記録。矢沢永吉をロックスターの座に押し上げた名曲のレコーディングセッションに坂本はキーボーディストとして参加している。ドラムは高橋幸宏、ベースは後藤次利。ギターは相沢行夫、木原敏雄と当時のトップミュージシャンが集結。坂本は抑制の効いた演奏で、メロウかつトロピカルな楽曲のムードを際立たせている。 ・山下達郎『IT'S A POPPIN' TIME』(アルバム/1978年) 1

                                          坂本龍一が携わった後世にも伝えたい音楽作品 日本のポップミュージックを豊かにした偉大なる功績
                                        • お仕事のスケジュール - 能町みね子のふつうにっき

                                          ※予定は変更になることもあります。お名前は敬称略です ★連載 『言葉尻とらえ隊』週刊文春 (毎週木曜発売) 『東京リアルストリートビュー』→(改題)『ほじくりストリートビュー』散歩の達人 (毎月21日発売) 『大相撲中継中継』月刊相撲 (隔月連載,番付発表日の3日後発売) 『あんたは青森のいいところばかり見ている』まるごと青森 (不定期) 2021/09/23〜 『ショッピン・イン・アオモリ』東奥日報 (第2, 第4木曜) 2021/10/28〜 『買わりばえのしない私』 la farfa (奇数月20日, ネットは月1回) 2023/3月号〜 ネット: 2022/12/31〜 『久保みねヒャダこじらせ公論』 婦人公論.jp (対談連載, 不定期?) 2023/12/15〜 ★ラジオレギュラー(準レギュラー)出演 『ナイツのちゃきちゃき大放送 常連さんにきいてみようコーナー』TBSラジオ 

                                            お仕事のスケジュール - 能町みね子のふつうにっき
                                          • タブラ奏者U-zhaanを突き動かす、師匠のある言葉(後編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                            日本を代表するタブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さん。18歳で初めて聴いたタブラに衝撃を受け、夢中に。インド留学、世界が憧れるタブラ奏者からかけられた言葉、そして、多くのミュージシャンとの共演。さまざまな経験が、唯一無二のタブラ音楽を生み出してきた。この夏には40日間の「修行」に臨む。(文・中津海麻子 写真・山田秀隆) ◇ (前編から続く) 「俺、なんでここに来たんだ?」 ――留学したインドでのレッスンはどんな感じだったのですか? 部屋の中に10人ぐらいの生徒が座っていて、オニンド・チャタルジー先生に呼ばれた順に楽器の前へ移動します。タブラって、三味線の「チン、トン、シャン」みたいな感じに口伝で教える楽器なので、先生が発するボル(タブラの音をダー、ナーなど口で表現したもの)を覚えてたたくんですよ。しばらく耳を傾けていた先生から「右手の中指の位置が悪い」「リズムがよれてる」などと指導され

                                              タブラ奏者U-zhaanを突き動かす、師匠のある言葉(後編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                            • Kan Sanoが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS

                                              Kan Sanoが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。 「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが

                                                Kan Sanoが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS
                                              • 坂本龍一を追悼する9時間特番が、J-WAVEで5/5(金・祝)放送決定。生前の貴重なトーク&ライブ音源をオンエア、大貫妙子やアジカン後藤らが思い出を語る | J-WAVE NEWS

                                                坂本龍一を追悼する9時間特番が、J-WAVEで5/5(金・祝)放送決定。生前の貴重なトーク&ライブ音源をオンエア、大貫妙子やアジカン後藤らが思い出を語る ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、3月28日に逝去された世界的アーティスト、坂本龍一の追悼特番『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL A TRIBUTE TO RYUICHI SAKAMOTO』を5月5日(金・祝)9:00より約9時間にわたって放送いたします。 2003年よりJ-WAVEで放送した、坂本龍一のレギュラー番組『RADIO SAKAMOTO』。隔月で放送していた同番組では、坂本龍一が自身の活動を紹介しながら、その時々で考えたこと、出会った人などについて語りました。 5月5日の特番では、20年間にわたり放送した『RADIO SAKAMOTO』の膨大なアーカイヴの中から、貴重なトークやゲストとの対談音声、ラ

                                                  坂本龍一を追悼する9時間特番が、J-WAVEで5/5(金・祝)放送決定。生前の貴重なトーク&ライブ音源をオンエア、大貫妙子やアジカン後藤らが思い出を語る | J-WAVE NEWS
                                                • 「イヤな思いをする人がひとりでもいたらヤダ!」りんご音楽祭から学ぶ祭りの本質 - イーアイデム「ジモコロ」

                                                  歓送迎会や冠婚葬祭、誕生日パーティーにホームパーティー…。私たちの日常にあるパーティーやイベントごと。それらを開催する上で大切なことってなんでしょうか。お客さんをたくさん呼ぶこと? 関わった人たちの満足度が高いこと? 考えなきゃいけないことは無限にある…。そこで「オーガナイズをする上で大切なことってなんですか!」と、毎年1万人以上のお客さんを集める「りんご音楽祭」の主宰者・sleeperさんに伺いました。 (撮影:渡邉和弘) ジモコロライターのくいしんです! 僕たちの日常って、イベントで溢れてますよね。 歓送迎会や冠婚葬祭、誕生日パーティー、ホームパーティー…。 あらゆるイベントごとに参加してきた日々を振り返って思うのですが…、難クセをつけるわけではないですけど、どんなイベントも「参加者全員が、完ぺきに満足している」なんてことはありえない。 コミュニケーションの輪に入れないとか、話について

                                                    「イヤな思いをする人がひとりでもいたらヤダ!」りんご音楽祭から学ぶ祭りの本質 - イーアイデム「ジモコロ」
                                                  • 「ジャズな人」草彅剛が『ブギウギ』で体現するジャズの精神(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    「やっとジャズができる!」 朝ドラ『ブギウギ』で草彅剛演じる羽鳥善一は嬉しそうに言った。 羽鳥は服部良一がモデル。笠置シヅ子をモデルとするヒロイン・福来スズ子と出会ったことで和製ジャズを開拓していくこととなる。 羽鳥がスズ子に最初に与えた曲が「ラッパと娘」。 彼女とのマンツーマンレッスンでは「まあ、好きに歌ってごらん。福来くんが好きなように歌うのが一番いいんだ」と笑顔で語りつつも「違う」「違う」と何度も何度も歌わせる。 「何だか聴いていてあまり楽しくないぞ? ジャズは楽しくなくちゃ!」 「福来くんは今歌っていて楽しかったかい? ワクワクした?」 飄々としたまま厳しさを体現する様はまさに「笑顔の鬼」。 草彅剛でしか出せない空気だ。 やがてスズ子は羽鳥の要求に応え、見事にスウィングした「ラッパと娘」を披露するのだ。 趣里はもちろん、指揮をする草彅剛も全身で楽しさを表現する圧巻のライブパフォーマ

                                                      「ジャズな人」草彅剛が『ブギウギ』で体現するジャズの精神(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • さかいゆうが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS

                                                      さかいゆうが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。 「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演す

                                                        さかいゆうが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】 | J-WAVE NEWS
                                                      • toe発起のライブハウス支援プロジェクトにナンバガ、東京事変、ceroら約70組 | CINRA

                                                        プロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が始動。あわせて特設サイト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が4月19日にローンチした。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、収益が得られなくなった全国120か所以上のライブハウスと連携し、支援を行なう同プロジェクト。ライブハウスに対して、「できるだけたくさんの現金を集めて素早く手渡す」ことをテーマに、toeの発起によってスタートした。ライブハウスは店舗同士での組合的な横の繋がりがないことから、スピーディーにECストアを開設できるサービスのSTORESを活用し、プラットフォームを設計したという。 プロジェクトではtoeの声掛けにより約70組のアーティストが賛同。賛同したアーティストはドネーションの意を込めて無償で楽曲の提供を行なった。そのうち未発表曲や新曲も含まれている。 支援者は特設

                                                          toe発起のライブハウス支援プロジェクトにナンバガ、東京事変、ceroら約70組 | CINRA
                                                        • chelmico×長谷川白紙に聞く、初コラボ曲「ごはんだよ」で表現した“トラウマ” 「今までのリリックとは全く違う」

                                                          chelmico×長谷川白紙に聞く、初コラボ曲「ごはんだよ」で表現した“トラウマ” 「今までのリリックとは全く違う」 前作『Fishing』からおよそ1年ぶり、chelmicoによる3rdアルバム『maze』がリリースされた。 「混ぜ」と読むアルバムタイトルが示すとおり、本作は朋友Pistachio Studioやタブラ奏者・U-zhaanら、これまで彼女たちの楽曲を手掛けてきた面々はもちろん、思い出野郎Aチームやyonawoのギタリスト・斉藤雄哉といった新たな布陣も加わり、RachelとMamikoのラップをベースにバラエティ豊かな内容に仕上がっている。デビュー当初から「ヒップホップ」という枠組みを大きく超えるサウンドを展開してきた彼女たちだが、その守備範囲は広がる一方だ。 中でもとりわけ異色を放っているのは、長谷川白紙が作編曲を手掛けた「ごはんだよ」である。調性やリズムが目まぐるしく変

                                                            chelmico×長谷川白紙に聞く、初コラボ曲「ごはんだよ」で表現した“トラウマ” 「今までのリリックとは全く違う」
                                                          • フリーライブ「TOKYO M.A.P.S」初日ラストは豪華セッション! ライブ写真をお届け | J-WAVE NEWS

                                                            J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。 「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演する。 今年は、楽器1つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエイターチーム/インディペンデント・音楽レーベル【orig

                                                              フリーライブ「TOKYO M.A.P.S」初日ラストは豪華セッション! ライブ写真をお届け | J-WAVE NEWS
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