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  • 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野と「アンビエントミュージック」の出会いを中心に聞く。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 今の時代こそアンビエント──「細野ゼミ」第1回の題材は「アンビエントミュージック」です。 細野晴臣

      細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)
    • 細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

      今年、デビュー50周年を迎えた細野晴臣さんへのインタビュー。後編は、細野さんの音楽の聴き方や、自身のドキュメンタリー映画『NO SMOKING』で語っていた、今のバンドに欠けている“秘伝のタレ”について深掘りして聞いた。細野晴臣さんが思う、いまの音楽の面白いところ、足りないところとは? 前編はこちら >>細野晴臣 “巻き込まれ型の50周年”記念インタビュー 好きな音楽を聴く時は音質にこだわらない 音楽の聴き方について――。例えばオーディオにこだわる人もいる中で、細野さんはどうなのだろうか。 「場合によるんですけど、だいたい、その音楽が好きな場合は音質にこだわらないんですよね。例えば『あの曲、何だったかな?』とか気になったことはインターネットで検索して、そのままYouTubeで聴いちゃったりするんで。あとはiTunesとか」 特に細野さんの世代で、パソコンから流れてくる音をこれだけポジティヴ

        細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
      • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)

        活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直

          細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)
        • 細野晴臣とアンビエントミュージック(後編) | 細野ゼミ 1コマ目(後編)

          活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野とアンビエントの出会いを掘り下げたが、後編では作品との関連性を紐解いていく。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん アンビエントと精神性──細野さんの中で意識的にアンビエント的な作品にしよう

            細野晴臣とアンビエントミュージック(後編) | 細野ゼミ 1コマ目(後編)
          • FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣

            失われかけているものの中にこそ、かけがえのないものがある。ミュージシャン・細野晴臣が、今後も「遺したいもの」や、関心を持っている「伝えたいこと」を語る連載の第11回。一つ一つの言葉から、その価値観や生き方が見えてくる。 消えないスピリット。 最後に会った日。 2023年になってから、本当にいろいろなことがあったね。幸宏、鮎川誠くん、岡田徹くん、そして教授。みんな立て続けだったから、気持ちが追いつかなかった。落ち着いてひとりひとりにさよならも言えない、仲間が戦死していくときの気持ちってこういうことなのかな、と。 幸宏の印象はいまも2019年当時のまま、その後の4年のあいだ止まってる。僕がロサンゼルスでライブをしたとき、幸宏が観にきてくれて、そのあと呼ばれたDJパーティにも幸宏が来た。ちょうど幸宏の誕生日だった。だからバースデー・パーティになってね。そのときの元気な印象が強く残ってる。それから

              FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣
            • 安田成美が歌う「風の谷のナウシカ」リメイク版が配信決定、細野晴臣がプロデュース

              宮崎駿の長編アニメーション映画第2作として、1984年に公開された「風の谷のナウシカ」。テーマ曲「風の谷のナウシカ」は、安田のデビュー曲として同年1月25日にリリースされ、映画同様今もなお世界中から愛され続けている。 この発表に併せ、細野からはコメントが到着。細野は安田本人から「風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストがあったこと、何度もミックスをやり続け、ついにやり遂げたことなどを語っている。なお細野が作曲した安田の4thシングル「銀色のハーモニカ」もリメイク決定。「風の谷のナウシカ」と同日にデジタル配信が行われる。 細野晴臣コメント 安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変

                安田成美が歌う「風の谷のナウシカ」リメイク版が配信決定、細野晴臣がプロデュース
              • 細野晴臣_info on Twitter: "https://t.co/zuEK3kPKk4"

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                  細野晴臣_info on Twitter: "https://t.co/zuEK3kPKk4"
                • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(後編)

                  活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップしているのは「テクノ」。全3回にわたる回の最終回では、細野のテクノ観の変化、新たな世代によるテクノミュージックに対する印象について聞く。 ※「細野晴臣とテクノ」前編はこちら。中編はこちら。 取材・文 / 加藤一陽 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん ダ

                    細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(後編)
                  • 細野晴臣と歌謡曲 | 細野ゼミ 5コマ目(前編)

                    活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第5回では細野とも関わりが深い歌謡曲をピックアップする。自身名義の音楽活動の一方で、松田聖子、イモ欽トリオ、和田アキ子などさまざまなアーティストの楽曲も手がけてきた細野。前編では細野にとっての歌謡曲の定義を探った。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 歌謡曲に囲まれて生まれ育った細野晴臣──今回のテーマは歌謡曲です。そ

                      細野晴臣と歌謡曲 | 細野ゼミ 5コマ目(前編)
                    • 細野晴臣を褒めたりない。

                      音楽家の細野晴臣さんは、 ’80年代の音楽のおおもとをつくってきました。 それなのに、なぜか、いつもスポットライトから 外れたところへ行ってしまうのです。 糸井重里は気づきました。 「細野さんを、俺たちは褒めたりていない!」 そこで、こうしちゃおれないと しりあがり寿さん主催のイベント 「さるハゲロックフェスティバル’23」のステージに 細野さんをお招きし、3人で’80年代を振り返りました。

                        細野晴臣を褒めたりない。
                      • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(中編)

                        活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップしているのは「テクノ」。全3回にわたる回の中編では、Yellow Magic Orchestra(YMO)期の細野の活動にフォーカスする。ワールドツアー開催に至った経緯、テクノカット誕生の舞台裏など、テクノに没頭していた時期のさまざまなエピソードをたっぷり語っ

                          細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(中編)
                        • 「ぼくと細野さんは仲が悪かったんだ」それでも坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏の3人が「史上最高に仲良く」なれたワケ | 文春オンライン

                          「80年代はぼくと細野さんは仲が悪かったんだ。そう打ち明けたら、彼はそんなことは100年前から知ってる、ファンはみんなわかっている、だって(笑)」 一時は微妙な関係だった、YMOの3人が史上最高に仲良くなれた理由とは? 編集者でライターの吉村栄一さんの著書『YMO1978-2043』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編を読む) YMOという強迫観念の消失 2009年はいよいよHASYMOからYMOへの変身、あるいは移行、もしくは偏移の年となった。 HASYMO最後の活動はなんと携帯電話とのコラボレーション。2009年1月、NTTドコモは第三世代携帯電話(FOMA)の新機種としてNA-04Aを発売した。 著名な家電デザイン企業amadanaのデザインによるデザイン重視のこの携帯電話にはHASYMOが協力し、着うたフルとしてHASYMOの3人による共作のインスト曲「グッド・モーニ

                            「ぼくと細野さんは仲が悪かったんだ」それでも坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏の3人が「史上最高に仲良く」なれたワケ | 文春オンライン
                          • 高橋幸宏さんへの思いをつづった、細野晴臣さんの追悼文 (全文)|yhd56:坂本龍一&YMO NEWS|note

                            喉(のど)に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない。 人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。 幸宏の死は世界に反響を及ぼした。彼が海外のミュージシャンに与えた影響の大きさを今更ながら知り、高橋幸宏が実は大スターであることが判明した。 初めて幸宏と出会った時の彼は16歳、ぼくは21歳だった。それから半世紀の付き合いになる。軽井沢で知りあい、軽井沢でお別れしたのは不思議な縁だと思う。 高橋幸宏にとって自分はどんな存在だったのか。多分それは縁戚の「変な伯父さん」だろう。彼の厳しい審美眼はぼくをずっと観察していたに違いない。ある時期から少しずつ認めてくれたようだ。そ

                              高橋幸宏さんへの思いをつづった、細野晴臣さんの追悼文 (全文)|yhd56:坂本龍一&YMO NEWS|note
                            • 細野晴臣とニューウェイブ | 細野ゼミ 7コマ目(前編)

                              活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第7回ではニューウェイブおよび80’sの音楽をピックアップする。Yellow Magic Orchestraで多忙を極めていた時代、国内外で流行っていた音楽を細野はどう捉えていたのか。前編ではその印象について語ってもらった。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 記憶が抜けている80's──今回のテーマは、ニューウェイブ

                                細野晴臣とニューウェイブ | 細野ゼミ 7コマ目(前編)
                              • アメリカ人の抱く日本人のイメージを逆手にとる…YMOが「無口で無表情」なライブを徹底したワケ 坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏という3人の奇跡

                                放っておいても売れるはずがない 1978年、僕の企画事務所であるシロ・プランニングはキャンティ(※1)の3階を拠点にしていた。そのとき事務所で村井邦彦と話をしていると細野晴臣がやってきた。〈イエロー・マジック・オーケストラ〉という新しいプロジェクトを構想しているという。 ※1 川添象郎氏の両親、川添浩史・梶子夫妻が東京都港区麻布台に開いたイタリアンレストラン。 ニューミュージック系のセッションミュージシャンの親分である細野がオーケストラというのだから、僕たちはてっきり大勢のミュージシャンを集めて演奏するのだろうと想像した。 村井邦彦は「細野に全部任せる!」と言って細かいことは気にしていない様子だった。 数カ月後、村井邦彦から電話が来た。電話口の村井はなにやら困ったような声音で「細野に任せた例のアルバムが完成したんだけど、ちょっと聞いてくれないかな」と言う。 さっそく村井の事務所へ赴くと、「

                                  アメリカ人の抱く日本人のイメージを逆手にとる…YMOが「無口で無表情」なライブを徹底したワケ 坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏という3人の奇跡
                                • 細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(前編)

                                  活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。これまでさまざまなジャンルを取り上げてきた同連載だが、第8回では細野と高橋幸宏によるユニット・SKETCH SHOWのオリジナルアルバム全3作品のコンプリートパッケージがリリースされたことに合わせてエレクトロニカをピックアップする。前編では同ジャンルが生まれた背景とSKETCH SHOWをフィーチャーし、その音楽性を掘り下げる。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月

                                    細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(前編)
                                  • 安田成美と細野晴臣『風の谷のナウシカ』を語る

                                    安田成美さんが2023年3月19日放送のInterFM『Daisy Holiday!』に出演。細野晴臣さんと『風の谷のナウシカ』レコーディングの際の模様などを話していました。 (細野晴臣)今日のゲストは珍しい方で、ほとんどお会いしてないんですけど。デビューの頃にお会いした……そして今回が2度目か3度目ですかね。安田成美さんです。いらっしゃい。 (安田成美)どうも、安田成美です。よろしくお願いします。今日はありがとうございます(笑)。 (細野晴臣)なぜここに来られたかというとね、なんか僕の音楽をすごく好んでくれてるということでね。 (安田成美)はい。すごく、すごく好きで。でも、にわかと言われてしまうかもしれないんですけど。昔からではなくて。コロナ前、ここ5年ぐらいなんですね。 (細野晴臣)ちょうどいい時期ですよ(笑)。なんだかわかんないけど(笑)。 (安田成美)フフフ(笑)。それであんまり好

                                      安田成美と細野晴臣『風の谷のナウシカ』を語る
                                    • 80年代の細野晴臣を綴る「汚し」のプロセスを経た音の刺激 | TURN

                                      2019年、細野晴臣デビュー50周年記念展(『細野観光 1969-2019』)が、六本木ヒルズ展望台で1ヶ月に渡って開催されました。そこでは氏の所有するギターやキーボード、民族楽器や果ては玩具に至るまで、世界中のありとあらゆる音の鳴るものが、さながら万博のように陳列されていました。その中で個人的に印象深かったものが、E-mu Systems社のサンプラー「Emulator Ⅰ」です。フロッピーディスクからサンプルを読み込んで使用するこの電子楽器は、1981年の発売当時、メモリー容量はたったの128KB、サンプリング可能な時間も2秒程という、今から考えれば非常に制限的なものでした。 当時このEmulatorが画期的とされたのは、以前のサンプリング・マシンと比べて安価であり、また持ち運びもしやすいサイズであるなどの、即物的な面が大きかったようです。ライヴにおいても重宝され、YMOの1981年の

                                        80年代の細野晴臣を綴る「汚し」のプロセスを経た音の刺激 | TURN
                                      • 細野晴臣 高橋幸宏を追悼する

                                        細野晴臣さんが2023年1月22日放送のInterFM『Daisy Holiday!』の中で高橋幸宏さんを追悼。幸宏さん楽曲を選曲しながら、幸宏さんとの思い出などを話していました。 (細野晴臣)はい。高橋幸宏が、宇宙に帰っていっちゃいました。まあ宇宙の根源っていうのは、ある種の、何て言ったらいいんだろう? 量子の海の中で、ゆりかごのような場所だと思うんですね。今、後ろで流れてるのは子守唄なんですけども。 1月11日に亡くなって、翌日その訃報を聞いたんです。遅ればせながら、追悼をやっとできる時間になりまして。それまで、ずっと言葉にならなくて。なんて言うんだろう? 考えが全然まとまらない時期がずっと続いてたんですけど。まあ沈黙してるわけにもいかないんで。今日はそういう特集をしたいと思います。 思えばですね、幸宏が16歳の時から、54年の付き合いでした。軽井沢で初めて会って。先日は軽井沢のお宅で

                                          細野晴臣 高橋幸宏を追悼する
                                        • 「日本人ですごさを感じたのは細野サン。驚異的ですね」アカデミー賞を受賞した坂本龍一は、なぜ細野晴臣の音楽に愛着を覚えたのか? | 文春オンライン

                                          〈1枚目のソロ・アルバム『ホソノ・ハウス』が好きだったんですよ、とにかく。(略)いきなりあれを聴いて、メジャー・セヴンスとか、フランス近代音楽に通じるような、非常に高級なコード・ワークが出てくるんで驚いたんです〉(*1) 〈ところがあとになって訊いてみたら、(略)細野サンはハリウッドの映画音楽とかミュージカルからその辺の要素を体で学びとってたのね。フランス近代音楽はハリウッドに大影響を与えてるから。だから細野サンはちゃんと勉強したわけじゃないので。でも、勉強もしてない人がさ、ドビュッシーやラヴェルの和声の本質みたいなものをアメリカ経由で完全に血肉化してたんだよ。これは驚異的だったね。ぼくがこういうすごさを日本人に感じたのは、細野サンと矢野顕子だけですよ〉(*2) 坂本の『HOSONO HOUSE』に対する愛着は、彼がイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)に参加する大きな契機となったし、

                                            「日本人ですごさを感じたのは細野サン。驚異的ですね」アカデミー賞を受賞した坂本龍一は、なぜ細野晴臣の音楽に愛着を覚えたのか? | 文春オンライン
                                          • Chappieの楽曲が配信解禁!スピッツ草野、井上陽水、川本真琴、細野晴臣ら参加のアルバムも

                                            Chappieの楽曲が配信解禁!スピッツ草野、井上陽水、川本真琴、細野晴臣ら参加のアルバムも 2021年4月7日 20:02 1357 66 音楽ナタリー編集部 × 1357 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 482 753 122 シェア

                                              Chappieの楽曲が配信解禁!スピッツ草野、井上陽水、川本真琴、細野晴臣ら参加のアルバムも
                                            • 細野晴臣とロック | 細野ゼミ 6コマ目(前編)

                                              活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。前中後編の3部構成の第6回では、参加者全員に深い関わりを持つロックをピックアップする。前編ではロックンロール誕生にまつわる話題、ロックンロールからロックに変容した背景などについて語ってもらった。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん ロックンロールはどこから生まれた?──今回のテーマはロックンロールです。「ロックとロック

                                                細野晴臣とロック | 細野ゼミ 6コマ目(前編)
                                              • 「高橋幸宏」という本はずっとそこにある 細野晴臣さん、友を追悼:朝日新聞デジタル

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                                                • ぼくの好きなホラー/細野晴臣 | POPEYE Web | ポパイウェブ

                                                  赤い影 ニコラス・ローグ 1973年|イギリス、イタリア|110分 娘を亡くしたバクスター夫妻。ヴェニスを訪れたふたりは、霊感を持つ盲目の老女から、「ヴェニスを去らなければ夫の身に危険が及ぶ」と警告される。©︎REX/aflo, ˝️1973 NATIONAL FILM VENTURES. ALL RIGHTS RESERVED ホラーはけっこう観てますね。きっかけは小学生の頃に観たヒッチコック。なにかの映画を観に行ったら、そのときの予告編がアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』だった。本人が出てきて、不気味な館の中を歩きながら、「ここで恐ろしい事件がありました」とか言うんです。それがとぼけていて面白かったので、封切られてすぐ観に行くと、予告編とは裏腹にすごく怖い。そこからヒッチコック・ファンになりました。『鳥』にも衝撃を受けましたね。鳥が人を襲う映画なんて、それまで観たことがなかった

                                                    ぼくの好きなホラー/細野晴臣 | POPEYE Web | ポパイウェブ
                                                  • 細野晴臣さん 神宮外苑再開発に「心配を通り越して絶望」と反対表明:東京新聞 TOKYO Web

                                                    サイトは「坂本龍一と神宮外苑を心配する」。3月に亡くなる直前まで計画の見直しを求めた坂本さんと社会運動などで交流した人たちが運営し、再開発について情報発信している。 「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」で活動を共にした細野さんは、見直しを求めた坂本さんについて、「拝金主義は理想的な都市を思い描けない、ということを都民に表明したのだと思いました」と推測。再開発について「心配を通り越して絶望しています」と述べた。

                                                      細野晴臣さん 神宮外苑再開発に「心配を通り越して絶望」と反対表明:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 【タイタニック沈没】細野晴臣さんの祖父が生還後に受けたバッシングとは?

                                                      晴臣さんの祖父である細野正文(ほその・まさぶみ)氏は、当時、41歳。鉄道院(現在のJR)の中堅職員だった。1910年に、鉄道院の第1回海外留学生として、ロシア・ドイツ・フランスの鉄道事情を視察していた。イギリスからアメリカ経由で帰国する予定で、当時話題だった新造船「タイタニック号」の1912年4月の初航海に乗り合わせていた。

                                                        【タイタニック沈没】細野晴臣さんの祖父が生還後に受けたバッシングとは?
                                                      • “ドテラYMO” 伝説の番組『細野晴臣イエローマジックショー』&『2』 NHK総合で8月7日深夜に再放送 - amass

                                                        “ドテラYMO”として有名な伝説の番組『細野晴臣イエローマジックショー』(2001年)が再放送決定。音楽と笑いが融合したイエローマジックショーが20年以上の時を超えて戻ってきます。2019年に放送された『細野晴臣イエローマジックショー2』と共にNHK総合で8月7日(月)深夜に放送されます。 また放送前には『NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し』が再放送されます。 【update:2023/08/07 20:09】 台風6号関連のニュースのため、8月7日深夜に放送予定であった『細野晴臣イエローマジックショー』『2』は休止となりました。「放送日は決まり次第またお伝えします」とのこと。 ■『NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し』 NHK総合 2023年8月8日(火)午前0:00 ~ 午前0:47 (47分) 「世界のサカモト」として

                                                          “ドテラYMO” 伝説の番組『細野晴臣イエローマジックショー』&『2』 NHK総合で8月7日深夜に再放送 - amass
                                                        • 細野晴臣とエキゾチックサウンド(前編) | 細野ゼミ 2コマ目 前編

                                                          活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第2回では、細野が1970年代後半に発表した“トロピカル3部作”に多大な影響を与えたエキゾチックサウンドを題材に語り合ってもらった。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん エキゾはタイトルに出る──本日はエキゾチックサウンドをテーマにお話しを伺いたく思います。まず細野さんから、エキゾチックサウンドについて簡単にご説明いた

                                                            細野晴臣とエキゾチックサウンド(前編) | 細野ゼミ 2コマ目 前編
                                                          • 「すぐに意気投合しました」坂本龍一が語った山下達郎・大滝詠一・細野晴臣・矢野顕子との「最初の出会い」 | 文春オンライン

                                                            70年代の中央線文化 考えてみると、当時は中央線沿線の町にいることが多かったですね。高円寺、阿佐ケ谷、吉祥寺、三鷹、国分寺。中央線沿線はフォークの中心地でしたが、その一方で、有機栽培の店とか、整体、ヨガ、合気道の情報なんかも集まっていた。国立で、日本のヒッピーである「部族」の人々に会ったり。部族の創始者である山尾三省さんには、屋𥔖島で、三省さんが亡くなる少し前にお会いしました。 70年代に入り、新左翼運動がつぶれてしばらくして、みんな新しい出口を探していたんだと思います。ヤマギシ会のようなものができたり、日本の環境運動が生まれたのもあのころかもしれない。そういうニューエイジ的な動きの中心になっていたのが、中央線沿線でしたよね。 ぼくもそういう動きに関心はあったけれど、政治に負けたからといって、じゃあ有機農法だとか部族だとか、そっちに行っちゃうのは負け犬だと思ったりもして、あまり近寄りませ

                                                              「すぐに意気投合しました」坂本龍一が語った山下達郎・大滝詠一・細野晴臣・矢野顕子との「最初の出会い」 | 文春オンライン
                                                            • TOWA TEI初の全編インスト作品&細野晴臣、高橋幸宏、Corneliusら迎えたアルバム同時発売

                                                              「ZOUNDTRACKS」はTOWA TEIにとって初の全編インストアルバム。本作はゲストを一切迎えずに制作された全12曲が収録される。 「TOUCH」は2021年3月に発表された前作「LP」の続編となる作品。制作には前作に引き続いて細野晴臣、高橋幸宏、清水靖晃らのほか、新たに原田郁子(クラムボン)、高木完、Corneliusらが参加している。アルバムは「ZOUNDTRACKS」と同じく全12曲入りで、TOWA TEIらしい踊れるトラックを詰め込んだ作品となっている。なお「TOUCH」のみCDに加えてアナログ盤でも発売される。 また7月26日には「TOUCH」よりボーカルを原田、ラップを高木が担当した「EAR CANDY」が7inchアナログでリリースされる。 TOWA TEI「TOUCH」収録曲・「EAR CANDY」 ほか全12曲収録予定 <参加アーティスト> 細野晴臣 / 高橋幸宏

                                                                TOWA TEI初の全編インスト作品&細野晴臣、高橋幸宏、Corneliusら迎えたアルバム同時発売
                                                              • 細野晴臣とシンガーソングライター | 細野ゼミ 9コマ目(前編)

                                                                活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。昨年秋よりコロナ禍で休講していた本ゼミだが、半年ぶりに復活。第9回では「シンガーソングライター」について考えていく。全3回にわたる記事の前編では、“シンガーソングライターの誕生”を起点に議論が繰り広げられた。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん シンガ

                                                                  細野晴臣とシンガーソングライター | 細野ゼミ 9コマ目(前編)
                                                                • NHK「細野晴臣イエローマジックショー」再放送。10月7日~8日

                                                                    NHK「細野晴臣イエローマジックショー」再放送。10月7日~8日
                                                                  • Daisy Holiday! 2020年4月12日(細野晴臣、ヴァンパイア・ウィークエンド) - ラジオと音楽

                                                                    手作りデイジー= Stay Home いつもゲストをお迎えしての番組ですが、新型コロナ対策でしばらくは細野さんお一人での放送となるそうです。仕方ないですね。早く収束して欲しいものです。 先週のゲストは林立夫さんだったのですが、その時の細野さんのお話で印象的だったものがあったので掲載させて頂きます。 細野さん:植物は人間が出現する前からいる。 林さん:確かに。 細野さん:整えてくれてる、酸素出して。そこに人間が来て、植物のお陰で暮らせている。薬も抗生物質も全部そう。植物が全部やってくれている。 林さん:シャーマンって、どの草が何に効くか知っている家系なんでしょ? 細野さん:そう。薬草の専門家。 林さん:一般人は雑草にしか見えない。 細野さん:彼らはすごい。薬草の効果を知ってるから、いかに強いものか。採取する時にお祈りをして「今日はこれくらいにしておきます」と宣言する。薬草の中の大きなものに挨

                                                                      Daisy Holiday! 2020年4月12日(細野晴臣、ヴァンパイア・ウィークエンド) - ラジオと音楽
                                                                    • 今、非常にみんな内向的な音楽になっている――日本のポピュラー音楽史を更新してきた細野晴臣が見た「コロナ禍」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                                      はっぴいえんどやYMOでの活動、松田聖子の「ガラスの林檎」「天国のキッス」をはじめとする歌謡曲への楽曲提供――。細野晴臣(74)は、間違いなく日本のロック、ポップスの歴史を生みだしてきた巨人だ。しかし、本人は意外にも「『誰が聴いてるんだろう?』と思って、何十年と非常に孤独な作業をやってきた」と振り返る。終戦の2年後に生まれ、「文化的な背景は確実にGHQの洗脳」と語る細野が、アメリカでも支持される理由、そしてコロナ禍で感じた「分断」とは。(取材・文:宗像明将/写真提供:ギャガ/Yahoo!ニュース特集 オリジナル 編集部) 「僕の音楽は、シティーポップじゃないし、J-POPでもない。『誰が聴いてるんだろう?』と思って、何十年と非常に孤独な作業をやってきたわけです。インターネットができる前なんて、もう本当に人がどう思っているのかわかんないまま、自分がいいと思ったものを作ってたんですね。それが逆

                                                                        今、非常にみんな内向的な音楽になっている――日本のポピュラー音楽史を更新してきた細野晴臣が見た「コロナ禍」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                                      • 山下達郎や細野晴臣らが海外で注目を集める背景 サンプリング方法から見えるメロディへの着眼

                                                                        5月に発表されたTyler, the Creatorの新作『IGOR』。彼のキャリアを通じても、サウンド面からアルバム全体としてのタイトな構成に至るまで、最高傑作といってもよい一作だ。そんなアルバムに収録された、「GONE, GONE / THANK YOU」にはなんと山下達郎の楽曲からのサンプリングが――。 『IGOR』 [Explicit] と、驚いてみせるのもなんだか白々しく思えてしまう。近年はっきりと浮かび上がってきている国外での山下達郎人気を思えば、ようやくか! といった感さえある。音楽おたくのTylerのこと、ディグの手が山下達郎まで伸びていてもなんの不思議もない。 あるいはVampire Weekendが待望の新作『Father of the Bride』収録の「2021」に細野晴臣のレア音源「花に水」をサンプリングして巷を騒がせたのも記憶に新しい。こうやって日本のポップミュ

                                                                          山下達郎や細野晴臣らが海外で注目を集める背景 サンプリング方法から見えるメロディへの着眼
                                                                        • 細野晴臣、クラフトワークを語る YMOに与えた影響は:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            細野晴臣、クラフトワークを語る YMOに与えた影響は:朝日新聞デジタル
                                                                          • 細野晴臣とロック | 細野ゼミ 6コマ目(中編)

                                                                            活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。前中後編の3部構成の第6回では、参加者全員に深い関わりを持つロックをピックアップする。前編ではロックンロール誕生について触れたが、中編ではロックンロールとロックの境目の時代の話題を中心に、The Beatles、The Beach Boys、The Rolling Stones、The Whoなどの音楽性に迫る。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細

                                                                              細野晴臣とロック | 細野ゼミ 6コマ目(中編)
                                                                            • 細野晴臣「高橋幸宏、坂本龍一への追悼は一生続く」、いまだ気持ちの整理つかず、レギュラーラジオで心境 - スポーツ報知

                                                                              テクノグループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」の細野晴臣が16日深夜、レギュラーを務めるinterfm「Daisy Holiday!」に出演し、3月28日に亡くなったYMOの盟友・坂本龍一さん(享年71)を追悼した。 坂本さんの訃報について肉声で語るのは初めて。細野は冒頭、「番組前ですけど、少しお知らせします」とあいさつ。「今年は1、2、3月と同胞の悲しい知らせが続いて、いまだに気持ちの整理ができていないままなんですけど、それでも、明るい未来に進んでいくほかありませんね…。同時に(1月にごえん性肺炎のため亡くなった)高橋幸宏、坂本龍一への追悼は一生続くんだと思います」と語った。 なお、この日のオンエアの収録日は、坂本さんの亡くなった3月28日だった。

                                                                                細野晴臣「高橋幸宏、坂本龍一への追悼は一生続く」、いまだ気持ちの整理つかず、レギュラーラジオで心境 - スポーツ報知
                                                                              • 細野晴臣とソウルミュージック | 細野ゼミ 4コマ目(前編)

                                                                                活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第4回では、細野のキャリアにおいても欠かせないジャンルであるソウルミュージックをテーマに、その魅力や同ジャンルにおけるリズム隊の役割について語ってもらった。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん モータウンの曲は全部好き──今回のテーマはソウルミュージックです。ソウルと言えばハマさんは昨年公開されたモータウンレコードのド

                                                                                  細野晴臣とソウルミュージック | 細野ゼミ 4コマ目(前編)
                                                                                • 細野晴臣とニューウェイブ | 細野ゼミ 7コマ目(後編)

                                                                                  活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第7回ではニューウェイブおよび80'sの音楽をピックアップする。前編ではニューウェイブの始まりなどについて細野に解説してもらったが、後編ではJapanやジューシィ・フルーツなど国内外のアーティストについて触れつつ、その音楽性や定義について考察した。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん ニューウェイブはカルチャーとしてへ

                                                                                    細野晴臣とニューウェイブ | 細野ゼミ 7コマ目(後編)