このエントリーはフィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020の9日目の記事です。 プログラミングを始めるにはパソコンが必要ですがMacとかを用意するにはいきなり10万円以上のお金がかかってしまい敷居が高いです。そこで中古のパソコンとLinuxを使って1万円代で環境を用意しようというお話です。WebプログラマーはLinux知識が必須なのでこれを使えばLinux力養成(強制)ギプスとしても働くのでとてもいいです。 パソコン選び おすすめはThinkPadの中古専門店 Be-Stockで中古のThinkPad X230を買うことです。 大体14,000円ぐらいで売ってます。 Linuxをインストールするパソコンは安ければなんでもいいんですが、ThinkPadは中古市場に出物が多く安定して流通していること、Linuxをインストールして使う人が多いため情報が豊富な
今年登場したワイヤレスイヤホンで、5000円から1万円台には注目を集めた製品が多かった。どれが良いのか悩む人も多いと思うが、つい気になってほとんどの製品をうっかり買ってしまったので、比較をしてみたい。 中華メーカーの製品は、セールで安くなることが多く、価格性能比は基本的にセール価格で考えている。 ※再生機器はPOCO F6でLDACで接続、音楽の再生にはAmazon Musicを利用。通話のテストはskypeのテスト通話を使った。録音ソフトでは音質が良くても、skypeのテスト通話だと音質が悪いことが多々あったため、実際の通話シチュエーションに近い方を選んだ。 ※ノイズキャンセル性能の比較は下記の動画を使った。 新幹線の車内音でリラックスする2時間[名古屋駅 - 広島駅] - YouTube 60dbほどで再生 【走行音】E233系3000番台〈東海道線〉東京→熱海 (2021.12) -
現代のコンピューターのほとんどがx86やARMといったクローズドなアーキテクチャを採用する中で、プロセッサ業界に革新をもたらす鍵として注目されているのが、オープンソースの命令セット・RISC-Vです。そんなRISC-Vを搭載し、Linuxの動作にも対応した119ドル(約1万2400円)のコンピューターボード「BeagleV」が発表されました。 BeagleV https://beagleboard.org/static/beagleV/beagleV.html x86やARMはプロセッサのアーキテクチャとして多くのシェアを勝ち取っていますが、利用するためには高額なライセンス料を支払う必要があり、プロセッサ市場への新規事業者の参入障壁となる点などが問題視されてきました。オープンソースのRISC-Vは誰でも無料で利用できるため、普及すれば他業界や研究機関によるプロセッサ開発の垣根を下げ、安価な
フィットネスバイクのおすすめとして、STEADYの家庭用フィットネスバイクを購入した千紘さんが紹介します。1万円台で購入できて、静音性にもこだわりがある本商品は、組立も簡単&折りたたみもできるのでマンションで一人暮らしの人にも◎。タブレットホルダー付きなので、スマホを触りながらペダルを漕ぐことも可能。無理しない「ながら運動」のダイエット習慣として導入してみては? STEADY フィットネスバイク ST120 楽天で見る STEADY フィットネスバイク 【 Designed in Japan 独自開発の非接触式airホイール®︎ / 静音/専用モニター (心拍数/距離/カロリー/スピード) 折りたたみ 】 ステディ ST120 負荷16段階 タブレットホルダー (5.ブラック(背もたれ付き)) 2023年11月に引っ越した私。部屋探しの条件の1つが「運動のためのスペースがある部屋であること
「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」調査プロジェクトです。今回は、スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった点について、より詳しく調べていきます。 具体的には、背面カメラの外装の個数(レンズ部分の個数)と、実際に有効なカメラの個数が違う、というものです。このカメラの個数の真偽について、最後には分解もして確認してみました。 違和感のあったスマートフォンは、全部で4機種ありました。「OSCAL S60」「Blackview A55」「CUBOT Kingkong Mini 2」、そして「UMIDIGI A3S」です。いずれも中国メーカー製です。これらは背面にそれぞれ、4眼カメラ、3眼カメラ、2眼カメラ、2眼カメラを備えているように見えます(図1)。
GIGAZINE編集部ではスマートフォンやPC、USBアダプターなど多様なデバイスをレビューしており、デバイスへのUSB給電状況や対応規格などを確認できるUSBテスターが大活躍しています。しかし、編集部にあるUSBテスターには測定結果の画像出力機能が搭載されておらず、測定結果を示すには小さな画面をカメラで直接撮影する必要がありました。「測定結果をPCの画面に出力して保存したい。できれば給電状況の推移をグラフ表示する機能や過去の測定結果と比較する機能も欲しい」と考えて探していたところ、多機能かつ比較的安価なUSBテスター「Power-Z KM003C」を発見。実際にPower-Z KM003Cを買って使ってみたところ非常に高機能で役立つデバイスだったので、主な機能の使い方をまとめてみました。 Introducing the Brand New POWER-Z KM003C - Charger
こんにちは、ソレドコ編集部の中野です。 寒いとどうしても体がこわばって、ちょっと外に出ただけでも脚がパンパンになりませんか? 動いたとしてもこわばるし、寒い外に出るのを避けて家の中でじっとしていても、血流が滞るような感覚があるんですよね……。 そんなことをぼんやりと考え、脚のマッサージ機の購入を検討していたのですが、いかんせん高額なものが多い。脚全体に巻きつけるようなタイプを眺めていたのですが、型落ち品の値下げを狙っていても、なかなか大きく値も下がりません。 そうしてずっと探し続けていると、巻きつけるタイプではないマッサージ機があるのを見つけました。それが「ルルド フットエアマッサージャー」。 脚に巻きつけるものではないけど、足裏もふくらはぎもマッサージできるとのこと。しかも、巻きつけるタイプよりもかなり安い! これは、と思い購入することにしました。 ルルド フットエアマッサージャー AX
エントリーレベルのFFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 MakerPi M2は、本体サイズが190×150×240mmで重さが2.2kgの小型/軽量の3Dプリンターだ。価格を抑えるとともに使いやすさを高めることで、初心者でも簡単にアクセスできるマシンに仕上げている。 ソフトウェアによるオートレベリング機能を備え、スタートボタンを押すだけで成功率の高い造形ができる。ヒートベッドの最高温度は60℃で、接着面の大きな3Dモデルでも反りを抑制し、PEI磁気プラットフォームを曲げて簡単に取り外せる。フィラメントの自動送り、自動取り出し機能も搭載する。
ファーウェイのタブレット新製品 M-Pencil対応の「MetePad Pro」「MatePad」や1万円台の「MatePad T8」 ファーウェイ・ジャパンが6月2日、タブレットの新製品を発表した。ラインアップは「HUAWEI MetePad Pro」「HUAWEI MatePad」「HUAWEI MatePad T8」の3機種。MatePad ProとMatePadは6月12日に、MatePad T8は7月初旬に発売する。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、ファーウェイ楽天市場やAmazon.co.jpなどのECサイトで取り扱う。 3モデルともGoogleモバイルサービス(GMS)には対応しておらず、GoogleアプリやGoogle Playは利用できない。その代わり、Huaweiモバイルサービス(HMS)を活用したアプリマーケット「App Gallery」からアプリを入手で
今回は以前からぽつぽつとリクエストをいただいていた「激安ゲーミングPC」を取り上げていきます。前編の今回は実際に購入したパソコンのスペックを見ながら「なぜ激安なのか」を解説。次回、後編では買ったパソコンを起動したり分解したりしながらその実態を解き明かしていきます。〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm
F-41Cは2019年7月発売の「arrows ケータイ F-03L」から約3年ぶりのモデルチェンジとなる新モデルで、F-03Lから下記機能を省くことで、手頃な価格を実現している。 おサイフケータイ(モバイルFeliCa) 赤外線通信 ワンセグ(TV受信) Wi-Fi(無線LAN) Bluetooth ドコモオンラインショップでの税込み価格はF-03Lが3万1680円だが、F-41Cはその半額以下の1万4850円となっており、これまでよりも買いやすくなったケータイとして注目を集めそうな1台だ。 F-41Cのプレスリリースを読んだとき、それまでのケータイで当たり前だったおサイフケータイやワンセグが省かれていることに不満を持たなかった。というのは筆者の場合、メインで使うスマートフォンとは別に通話用の端末として、ケータイを所有しているからだ。 ちなみに、コード決済サービス「d払い」アプリには対応
【福袋2025】多機能高級スーツケースが1万円台で手に入る! 「ACE(エース)」の福袋は値上げしてもやっぱり“買い”だった! まろ 2025年1月6日 福袋ならぬ福スーツケースを販売している、バッグの総合メーカー「ACE(エース)」。昨年は11000円というビックリ価格でイカしたスーツケースが手に入り、このご時世、こんなお得な福袋があったのかと驚かされたほど。 だが、今年は福袋告知がなされた時点で福袋の値段が5500円も上がっていたのだ。 お得度がガクンと減った福袋を紹介してもしょうがないので、正直今年は記事化する気は無かった。……だが、店舗でスタッフさんの説明を聞いていたら、むしろ5000円値上がってても買うべきなんじゃないかという考えに変わったのだ。 今年のスーツケース福袋は昨年より進化している……!? ・ACE 福袋(16500円)の中身 ACEの福袋は、毎年ほとんどが事前予約で売
初めまして。「クロステック調査部」です。このたび、身近にある製品を分解したり裏側を調査したりするプロジェクトを始めました。その第1弾のテーマとして選んだのが、「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」です。 最大手のECサイトで検索を繰り返し、調査部が選んだのは次の6機種です(図1)。(1)「CUBOT Kingkong Mini 2」、(2)「Ulefone Armor X7 PRO」、(3)「UMIDIGI A3S」、(4)「OSCAL S60」、(5)「Blackview A55」、(6)「Galaxy A22 5G」。いずれもECサイト「Amazon.com」で1万~1万5000円程度で購入できるものです。 左上から順に、「CUBOT Kingkong Mini 2」、「Ulefone Armor X7 PRO」、「UMIDIGI A3S」、「OSCAL S60」、「B
From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 “若者のクルマ離れ”が叫ばれて久しいが、その価値観はコロナ禍で激変した。「不特定多数者と接触せずに済む」「三密を回避できる」といった理由から、新たな生活様式における移動手段として「マイカー」が注目を集めている。 トヨタグループと住友グループのジョイントベンチャーであるKINTOが運営するサブスクリプションサービス「KINTO」が実施した意識調査によ
多数の電子ブックリーダーや電子ペーパータブレットをリリースしているOnyxから、新たな廉価ライン「Onyx BOOX Poke 4」シリーズが登場しました。 6インチの小型サイズで、スペックはほとんど変わりませんが、価格が大幅に下がっています。 現行機のPoke 3は、中国で約170ドル(約23,000円)、グローバルで約190ドル(約25,000円)で販売されているのに対し、新たなPoke 4シリーズは、Poke 4sが中国で100ドル(約13,000円)、Poke 4が140ドル(約18,000円)となっています。 Poke 4シリーズはまだグローバル向けに販売されていませんが、販売開始すれば1万円台になると予想できます。 実際、Onyxでも今世代は価格が下がったことが訴求されています。 スペックは、型番不明の2GHzクアッドコアSnapdragon、2GB/32GB、6インチ(300
「コスパ」=「激安」とは限らない——。ここでは、家電のプロたちが実体験を踏まえた各自の指標で、「価格以上のパフォーマンス」を保証できる逸品を厳選。その魅力を語り尽くす。今回紹介するのはM-AUDIO「BX4 BT」。 【私が推します!】 テクニカルライター・湯浅顕人さん AV機器やガジェット、PCなどデジタル全般に明るい。本誌お馴染みのテスターとして様々な機器の検証を行っている。 音域や音量を問わず高音質で2万円切りは信じがたい! M-AUDIO BX4 BT 実売価格:1万8900円 4.5インチの低域ドライバー+1インチの「ナチュラル・シルクドーム・ツイーター」を搭載するBluetooth対応モデル。最大120Wの大出力とクリアなサウンドを兼備する。「High&Low EQ」を採用し、使用環境に合わせて好みのサウンドバランスに調整可能。 SPEC●ドライバー:4.5インチ(LF)+1イ
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