「政府の人たちだってがんばってるんだから」「自分があの立場ならと考えたらとても責められない」的な若い人たちの言葉をよく見る。想像力や共感力を発揮するのは悪いことじゃないけど…社会の中ではもっとも弱くて力を持たない若者が、権力を思いやるなんてまったくちぐはぐではないか。
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、漫画家の瀧波ユカリさんに寄稿いただきました。 瀧波さんがやめたのは「すてきな食卓」であること。 以前は家族でテーブルを囲み、手料理を楽しむ……。そんな「すてきな食卓」を演出することが自分の役割だ、と感じていたという瀧波さん。 ですが、あるきっかけを経て、「やめてしまっていいんだ」と思えたそう。“やめる”ようになるまでの遍歴をつづっていただきました。 *** 今、私のデスクのかたわらには、お弁当がある。夫がお惣菜屋さんで買ってきてくれたものだ。10歳の娘は、まだ塾から帰ってきていない。彼女の夕食は、おにぎりと冷凍のお惣菜ときゅうりの漬物だ。これも夫が用意してくれた。 昨日の夜は、私が作った。大根と鶏肉の煮物、サラダ、ごはんと味噌汁。一昨日の夜は、カレーのデリバリー。作ることより買うことのほうが多く、私が毎晩台所に立
文 瀧波わか ワーママ3年目で育児にも慣れてきた頃、仕事でキャリアアップのチャンスが巡ってきたという瀧波わかさん。しかし、このチャンスを逃すまいと仕事にまい進していた最中、かつてない育児のピンチがやってきます。そしてそれはやがて、夫婦のピンチに。 予期せぬ事態を乗り越えるために大切だったことは? この時の経験を振り返っていただきました。 「産後の働き方」は妻の問題ではなく、家族の重要事項 夫婦ともに30歳の時に、娘が誕生した。 里帰り出産をせずに、夫と二人三脚で初めての育児をスタート。その中で、熱心に話し合ったテーマの1つが「産後の働き方」だった。 真っ先に話題に上がったのは、保育園の問題だ。7月生まれの娘を0歳4月入園させるには、まだ歩けも話せもしないであろう生後8カ月で預けることになる。夫は「それは早過ぎる」と言った。 しかし私たちが住んでいるのは、都内の保活激戦区。0歳4月入園を見送
その子供、俺なんだよ。 あーあ、またその反応かよ、とがっかりしながらも概要を調べてみたら、いつもとちょっと違ったので書いてみる。 名前くらいは見たことあった幡野広志という人の人生相談が炎上していたらしい。 記事は削除されてるけど、どうやら幼馴染が14歳なのに19歳の男と付き合ってちゃんと避妊もしてないらしい、 あと幼馴染は家で虐待を受けてるらしい、どうしたらいいか、という相談に答えたもの。 ちょっと探したら元記事あったけど、とりあえずその感想はあとにする。 で、なんで炎上してるのかなと思ったら、幼馴染が受けているのは性暴力、性犯罪、虐待なのに、なんで通報させないんだというもの。 まず、最初に言いたいのは、性犯罪だ性暴力だ叫んでいる人たちは、 母親が15歳のときに生まれた俺のような人間がどう感じるか、ちょっとでも考えたのか?ということ。 https://twitter.com/takinam
リンク &Sofa|どんなあなたも、いてほしい。 わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜 - 瀧波ユカリ / 第24話 男らしさの呪い | &Sofa ★毎月第3月曜更新★顔のいいクズ=星屑男子に雑に扱われたり、街中で見知らぬ人にわざとぶつかられたり、「女」の役割を押し付けられたり……この世界ってなんなの? と思いながらも、鍵垢でしか本音を吐露できない主人公・みなみ。苦しくない=無痛の人間関係を築きたいと考えるみなみは、ひとりの年上男性に出会う。彼は、“フェミおじさん”だった――!「わたしたちは無痛恋愛がしたい」は、&Sofa(アンドソファ)で連載中!https://andsofa.com/ 4 users ピンフスキー @hideyosino 『無痛恋愛』は本当に男女間の関係構築において良い教科書だと思うんですよ。「交渉にあたって夫側が泣いた時に引いた」って
リンク &Sofa|どんなあなたも、いてほしい。 わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜 - 瀧波ユカリ / 第24話 男らしさの呪い | &Sofa ★毎月第3月曜更新★顔のいいクズ=星屑男子に雑に扱われたり、街中で見知らぬ人にわざとぶつかられたり、「女」の役割を押し付けられたり……この世界ってなんなの? と思いながらも、鍵垢でしか本音を吐露できない主人公・みなみ。苦しくない=無痛の人間関係を築きたいと考えるみなみは、ひとりの年上男性に出会う。彼は、“フェミおじさん”だった――!「わたしたちは無痛恋愛がしたい」は、&Sofa(アンドソファ)で連載中!https://andsofa.com/ 4 users ピンフスキー @hideyosino 『無痛恋愛』は本当に男女間の関係構築において良い教科書だと思うんですよ。「交渉にあたって夫側が泣いた時に引いた」って
女性のビジネスキャリアやライフプランにおいて、悩みを抱える人も多い妊娠のタイミング。そのうえで、避妊(*1)に有効な薬が「ピル」だとなんとなく知っていても、実際にはハードルの高さを感じて服用に踏み切れない女性もたくさんいるはず。また、「ピル」に関して男性側の理解度も、一般的に浸透しているとは言えない現状もある。 今回、ピルを用いた避妊にまつわるエピソードを、『モトカレマニア』『わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜』などの作者として知られる漫画家の瀧波ユカリに描いてもらった。女性にとって、思い描いているキャリアを歩むうえでも、パートナーとより良い関係を築くうえでも、理想的な避妊のあり方とは? 避妊について、若い頃の私は相手と話し合いをしたことがあっただろうか。思い返してみると、私がしていたのは「話し合い」ではなく「お願い」だったように思う。「ゴムつけてね」と言
瀧波ユカリ『わたしたちは無痛恋愛がしたい』はサブタイトルが「鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん」であるように、鍵垢で自分のホンネをつぶやく女性の主人公(鍵垢女子)、その主人公を都合のいいときにヤレる相手としてのみ見て、見栄えや体裁だけを気にするキラキラしたクズ(星屑男子)、女性を決して雑に扱わない態度が徹底している中高年男性(フェミおじさん)などが織りなす物語である。 わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(1) (&Sofaコミックス) 作者:瀧波ユカリ 講談社 Amazon 4巻は、主人公みなみの友人である女性・うずらに焦点をあてている。 わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(4) (&Sofaコミックス) 作者:瀧波ユカリ 講談社 Amazon うずらは、スタートアップ企業の社長をしている夫(清隆)からの「モラハラ」に悩ま
あまり恥ずかしがらない子どもだった。 人前で発表したり、音楽の時間に歌ったりする時に、躊躇したり緊張したりした記憶はあまりない。小中高と、シャイとかナーバスとかセンシティブとか(そもそもそれらの概念は昭和の田舎には存在しないようなものだったが)、そういう性質の子どもではなかった。 でも、そんな私にもすごく「恥ずかしい」ものがあった。それは特定の言葉を口にすることだった。「おっぱい」。これを言わなければならないシチュエーションを恐れていた。たとえば教科書の音読。国語や保健体育の教科書にこの言葉が載っているのを見つけると、その箇所のところで音読の番がまわってきたらどうしようと不安になり、授業中はそればかり考えていた。 赤ちゃんがいる場所も危険だった。大人は平気な顔で「あら、泣いてる。おっぱいがほしいのかな」「おっぱいの時間だね」なんて言う。さらに恐ろしいのは、「おしゃぶり」のことを「ちくび」と
「私、性教育についてすごく調べたことがあるんです」 こう語るのは、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーさん。「女性たちに、もっと自分のカラダを好きになってほしい」との想いから、実体験をもとにプロデュースした下着も発売予定です。 普段、体を張って笑いを届ける姿とはまるで別人のようですが、性や女性のカラダについて真摯に向き合う一面にも、注目が集まり始めています。 そんなバービーさんと同じ北海道出身で、世代も近い#NoBagForMeメンバー・瀧波ユカリさんたっての希望で対談が実現。偶然にも、衣装まで息ぴったりなお二人が、生理のことはもちろん、女性を取り巻く社会の空気感など、1人の女性、1人の作り手としての本音をとことん語り合いました。 新しい扉が開かれたラジオ出演 バービーさん 1984年生まれ。出身は北海道夕張郡栗山町。お笑いコンビ・フォーリンラブのボケ担当。瀧波(以下、瀧) 武田砂鉄さん
最新のアフタヌーンに載ってる、「もう、しませんから。 ~青雲立志編~」 西本英雄先生の漫画シリーズで、当初は体当たり体験企画ものだったけど、今では講談社系漫画の作者にインタビューし、その漫画をプレゼンするのが主流になっていて、そしてその手際が非常に優れている……という話は以前もかきました。 いやこのおかげで、未読だった作品を読み始めたこと何度もある。「進撃の巨人」も「メダリスト」も「スキップとローファー」も、ここで取り上げなかったら読んでなかったかも。 というか今や「西本のもうしま。に出てくるまで、新連載は放置していい」ぐらいに信頼してる。本末転倒か? で、最新回は 「私たちは無痛恋愛がしたい」という作品の紹介。 わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(2) (&Sofaコミックス) 作者:瀧波ユカリ講談社Amazonわたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と
瀧波は無料で楽しめるアクティビティが充実していて、今回はその紹介です。 まずは花笠音頭から。 花笠音頭は山形県山形市の民謡です。 ※当日撮影した写真は同行者や他のお客さんが写っているものばかりだったので掲載しませんが、公式HPの写真でイメージしていただければ幸いです(^^;) takinami.co.jp 見学希望者は16時半にラウンジ「1916」に集合。 館主と踊り用のピンクの衣装を着て笠を持ったスタッフさんが整列します。 まず館主から花笠音頭の説明があったのち踊りがスタート! 「ヤッショ、マカショ、シャンシャンシャン!」 館主の威勢のいい掛け声につられて、思わずこちらも掛け声と手拍子に熱が入ります。 我々を含む何組かは混じって一緒に踊り、見よう見まねでしたが楽しめました(^o^) そんなに所要時間はかからなかったし気軽に参加できると思います。 花笠音頭が終わったら、館主の案内でそのまま
『大吉原展』の動向を受けて今月3月26日に会期が迫る美術展『大吉原展』(以下、本展)の論争が続いている、と書きたいところだが、少なくともSNS上ではすっかり沈静化の兆しを見せている。 2月9日、私はアートメディア『Tokyo Art Beat』へ寄稿した。本展会期前であることから、まずは従来の公共施設が遊廓をはじめとする性売買の歴史や文化をどのように展示してきたのかについて、近年の動向を中心に紹介した。 本稿では、本展の論争に関連した動画を視聴した私の感想と、本展に向けた批判が無効化されている現状を検討する。後者については、いまだ私の考えは定まっていない。書くことで答えに近づこうとする試みだが、浅学の誹りを恐れず書いてみたい。 瀧波ユカリ氏と和田和子氏の動画を観て2月15日、本展のありかたを批判して議論の起点をつくった瀧波ユカリ氏(漫画家)と、福田和子氏(SRHRアクティビスト)がYouT
僕はいわゆる作家という職業についている。話をつくり、絵を描き、文章を書く。それを16年間続けている。すごく売れたことはない。だが筆を折るほど困窮したこともない。ほどほどの、ちょうどいい作家生活を送っていると言ってもいいだろう。 そして僕はいわゆるSNSというもので発信をしている。作品の告知、きのう見た夢、今日のおやつ、それから日々流れてくるニュースについて。最近はこのようなご時世だから、新型コロナウイルスのこと、それにまつわる政治のこと、またはそれに隠れるようにして進められる政治のことについて、少し多めの分量で発信をしている。 それは今年に限ったことではない。政治がちょっとおかしくなる時…それはあくまで僕の感覚で言えば、ということなのだが…僕はいつも政治を話題にしてきた。2011年から今のアカウントで発信をしているので、かれこれ9年近く。 最初の頃はまだTwitterのユーザーが少なかった
2泊目の朝食は、夕食と同じ個室席に通されました。 最初のセッティング。 ぶどうジュース 1泊目の朝はりんごジュースでした。 1泊目の朝食もそうでしたが、色々なご飯のお供をちょこっとずついただけます。 温泉卵はとても好き(*^^*) 干物などは後から持ってきてくださいました。 2泊目朝食のお米は「コシヒカリ」。 2泊以上した場合は瀧波が仕入れている4種類(夢ごこち、つや姫、雪若丸、こしひかり)全ての品種をいただけます! 1泊目と同じで少し軟らかめに焚かれていました。 4種の違いは同時に食べ比べてみないとわかりづらいかもだけど、新米の季節より前にも関わらずどのお米もとても美味しかったです(*゚▽゚*) というか、今まで食べた旅館の白ご飯で一番美味しかったかも、、、 あ、ご飯が入った土釜の配膳とつぎ分けは社長自ら行ってくださいました。 昨夜のお礼も言えたので良かったです(^^) 1泊目の朝食とは
外国人が日本のすごさを語るコンテンツが人気となって、ずいぶん経(た)つ。食文化や礼儀正しさなどを褒め称(たた)えられれば、だれだって悪い気はしない。しかしそれが、彼ら彼女らの思う「日本」の全てであるはずはない。日本人が「日本すごい」だけにフォーカスしすぎなことに、今さら疑いの余地はないだろう。 韓国人留学生として来日し、10年以上日本で暮らしたクー・ジャインによるコミックエッセイ「ダーリンはネトウヨ 韓国人留学生の私が日本人とつきあったら」には、そんな私たち日本人が本当に知るべきことが綴(つづ)られている。 筆者自身がモデルの主人公、ウ・ユンスルは日本の大学のオーケストラサークルに入部する。彼女を日本風に「うーちゃん」と呼ぶ仲間たちは、ごく普通の素朴な大学生だ。しかし、彼女の身になって考えられる人はいない。「サザエさん」にまつわるクイズを出したり(ユンスルは当然答えられずひっそりと泣く)、
2泊目の夕食はダイニング「1/365」の個室席に通されました。 開始時間は17時45分と19時15分から選択。 昼はおやつくらいしか食べなかったので早い方の時間にしました。 落ち着いた雰囲気の個室席ですが、天井は開けている造り。 この日はカウンター席のお客さんが盛り上がっていたこともあって声はそれなりに聞こえてきました。 社長が飲まされるくらいだしね。笑 お品書き 1泊目のお品書きは縦書きでしたが本日は横書きです。 こういう細かいところに気を遣っているのは好印象(^^) お酒は蕎麦打ち体験の時に宣伝していた十四代。 せっかくなので、本丸ではなく純米大吟醸 極上諸白(100mL:3000円)をチョイス。 フルーティーでめちゃくちゃ美味しかったし、開栓したてをいただけたのもラッキーでした。 普段飲めない上等なお酒なので、2人で分け合ってちびりちびりと呑みました。 (この後zakuroでも飲める
今回(2019年9月)訪れたのは、山形県の山形座 瀧波です(^^) 赤湯温泉にある全室露天風呂付の上質宿です。 2017年8月にリニューアルオープンして以来予約サイトの口コミなどで非常に高い評価を得ており、私も以前から気になっていました。 9月の連休に連泊でお世話になってきたので紹介します。 高速バスのバス停が瀧波のすぐ近くなので東京からバス利用も考えたのですが、早朝着だとチェックインまで時間を潰せそうになかったので大人しく山形新幹線で行きました(^^;) 赤湯駅から瀧波までは車で5分程度。 事前に予約しておけば、14時30分駅発の自社送迎車で無料送迎してくださいますよ(15時30分発もあり)。 通常のチェックイン時間は15時からなのでちょうどよいですね。 (送迎利用の際、一休ダイヤモンド会員特典のアーリーチェックインは適用されませんでした。) 400年の歴史を誇る茅葺屋根の門扉「薬医門」
パブリックの浴場はチェックインから翌朝10時まで夜通し入浴できます。 「073」は創業者のお名前が由来だそうな。 手前側が女性浴場入口、奥側が男性浴場入口です。 男女入れ替えはありません。 まずは男性浴場から。 男性浴場の脱衣場。 結構こぢんまりとしています。 鍵付きロッカーとタオル類・ボディータオル、替えのバスマットあり。 洗い場 バスアメニティは客室と同じ物でした。 男性浴場は半露天風呂のみ。 他人同士では4人入ると少しきゅうくつかな。 もちろん源泉かけ流しで、源泉は浴槽内に直接注がれます。 続いて女性浴場を。 ※当たり前ですが撮影は同行者にお願いしています。 脱衣場の広さは多分男性と同じかな。 アメニティ類は、確か髪留め以外は男性浴場と同じでした。 小分けパックの石鹸は洗顔用だと思います。 マウスウォッシュ、化粧水 男性の脱衣場にも同じ物が置かれていましたよ。 洗い場 女性浴場内風呂
夕朝食はダイニング「1/365」でいただきます。 通常はカウンター席と個室席から選択可能ですが、連泊の際には1泊目はカウンター席、2泊目は個室席が基本です。 (ブロガーさんの宿レポを拝見すると逆パターンもあるようです。) ダイニング「1/365」カウンター席 写真の左側は個室席です。 このときは、カウンター席での開始時間は18時半の1択。 皆さんが揃われてから料理長の挨拶の後に始まりました。 最初のセッティング 食材にこだわっている点など興味深い文面が書かれています。 最初からお水も置かれていました。 添えられたススキ、栗が秋らしさを感じられてgood! お品書き あえて詳しく書かれておらず、想像が掻き立てられます! ※1泊目は記録を取っていないため記憶があやふやです(^^;) ドリンクは日本酒マリアージュのセット(80mL×6種:4000円)を注文。 50mL×6種(2500円)もあるの
2泊目の客室はYAMAGATA03。 1階のお部屋も体験してみたかったのと、予算の関係でこちらをチョイスしたのでした。 観光する予定はない旨を伝えたところ、準備が整うまで1泊目のYAMAGATA05にいて良いとのこと! これはありがたかったですね(*^^*) 入口のドアを開けたところ。 いきなり冷蔵庫や金庫などが現れます(笑) これはYAMAGATA05も同じでした。左手に姿見、ハンガースタンドあり。 湯沸かしポット、コーヒー・お茶セット。 YAMAGATA03は34平米。YAMAGATA05より5平米小さいのはシャワーブースの差かな? 体感では同じくらいの広さに感じました。 シンプル&スタイリッシュなのは同じですが、床がフローリングなので雰囲気が変わりますね(^^) YAMAGATA03に置いてある「天童木工」のチェアは2人並んで座れるタイプ。 セミダブルサイズのツインベッドはシーリー製
ナタリー コミック 特集・インタビュー 増村十七「バクちゃん」特集 天城サリー、宇垣美里、オーサ・イェークストロム、カメントツ、澤部渡(スカート)、瀧波ユカリ、ファイルーズあいの共感コメント 増村十七「バクちゃん」 PR 2021年3月31日 増村十七「バクちゃん」は、バクの星から地球にやってきた移民の少年・バクちゃんを軸に描かれる物語。ファンタジックな絵柄と、かわいらしいキャラたちの微笑ましいやり取りが目を引くばかりでなく、バクちゃんをはじめとする移民たちの置かれた状況や、彼らの複雑な心情が現実世界のそれとも通ずるところがある“すこし不思議ですこしリアル”な作品だ。「このマンガがすごい!2021」でオトコ編19位、「THE BEST MANGA 2021 このマンガを読め!」で10位にランクインしたほか、第24回文化庁メディア芸術祭では、マンガ部門の審査委員会推薦作品に選出された。 コミ
周りで「それDVだよね」という話が 立て続けにあって、これは描かなきゃ いけないと強く思った/瀧波ユカリ 『臨死!! 江古田ちゃん』でデビューした漫画家の瀧波ユカリさんは、2010年に出産。この13年の間に「妊娠出産し、子どもを育てること」を取り巻く環境はどのように変化してきたのか。そして、瀧波さんが現在マンガ『わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~』で、女性が生きていく辛さを真っ正面から描く意義とは? 「育児の辛さが書かれていなくて物足りない」 2004年に『臨死!! 江古田ちゃん』でマンガ家デビュー以来、言語化しづらい「女性の今」を絶妙にすくいとり、コミックで可視化してみせてくれる瀧波ユカリさん。エッセイ『はるまき日記』では初めての育児に奮闘した1年間を綴り、その娘のはるまきちゃんも、今春から中学生になった。 「中学校に入ったらもう何も心配ないかと思ったん
※諸事情と手違いにより公開し直しました。はてなスターをつけてくださった方、ブックマークしてくださった方、大変申し訳ございません。 2日目の朝、「山形座 瀧波の山遊び」と称した無料の早朝ツアーを体験しました。 参加希望者は午前6時半に母屋玄関前に集合します。 ツアーの案内と運転は館主(先代社長)が担当。 車に乗り込む前に、館主の説明と「薬医門」開門のイベントが。 私達は出口近くに陣取っていたためか館主のご指名にあずかり、開門を担当させてもらいました(^^) 途中いくつかの見所やフルーツ農園などを経て、目的地の「高ツムジ山」へ到着。 天気がいまいちだったため雲海は少ししか見られませんでしたが、それでも山頂からの眺望は感動しました(*^^*) パラグライダーのテイクオフ用の足場だと思います。 こちらで記念の写真撮影をしてくださいました。 山頂ではりんごジュースとホットコーヒーが振舞われました(^
ヘビーなこともストレスフルなことも楽しくパワフルに切り返すアルテイシアさんの新連載! 毎回ゲストの方とジェンダー観やフェミニズムについて語ります。第4回も&Sofaでもおなじみ瀧波ユカリさんです! 「一生大黒柱として働く」ことになった瀧波さんが、男性は中高生ぐらいからその意識を持っているから別の大変さがある、と気づいたことなどを語ります。 大黒柱はつらいよ アル:「妻の成功を喜べない夫」の話もよく聞くのですが、瀧波さんの夫さんはいかがですか? 瀧波:それは全然ないですね。 夫は会社員でメディア系の仕事をしていたのですが、子どもが生まれてから私の仕事一本だけにして、当面の間は自分がサポートやマネジメントをしていくって言い出した。「あなたは本当に好きなことを仕事にしていて、しかも世の中から求められているのだから、育児のために仕事をセーブするのはもったいない。自分が支えるから」と。ありがたく感じ
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