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メンタルヘルスと健康に関するseatsのブックマーク (2)

  • てんかん患者の自動車運転を患者の立場から考える

    私は側頭葉てんかんを25年間患っているイラストレーターです。 てんかん協会や患者は、てんかん患者の自動車運転の権利を訴えていますが、 私はてんかん患者の自動車運転に反対の立場です。 Twitterなどでも言うべきなのでしょうが、仕事用のアカウントしかないため、 匿名ブログで書かせて頂きました。 てんかんというと、泡を吹いて痙攣しながらひっくり返るようなイメージを持たれますが、 側頭葉てんかんの複雑部分発作、というのは 主に数秒から数十秒意識がなくなったりする発作が主です。 他にも、自動症など色々あります。 自分は発作を起こしている自覚がなく、ずっと先生に「何も変わりはありません」 と言っていました。 親には、ぼーっとしているのは元からそういう性格だと思われており、 「うちの子は脳波はまだ波が出てるけど、発作は4歳の頃に発覚した以降、一度も起こしたことがない」 と認識していました。 私は小中

    てんかん患者の自動車運転を患者の立場から考える
    seats
    seats 2016/06/29
    脳が誤動作起こして短時間フリーズしてたとしても脳はそれを自覚できない…考えてみれば当たり前。機械のように独立したサブシステムでモニタする機能は人体にはないもんなあ。
  • 「ちょっとした代償」の蓄積 - シロクマの屑籠

    社会の進歩には、表裏一体な代償や副作用がかならず伴う。 農耕社会が始まった時、虫歯をはじめとする健康上の問題が現れたのも、産業革命が起こって都市周辺で公害が進行したのも、大きな進歩に対するちょっとした代償だった。 私はときどき現代社会の変化のスピードについていけないと感じるが、これとて進歩に対する「ちょっとした代償」に過ぎず、歴史的には似たような感覚がたくさんあったのだろう。 しかしだからこそ、そうした大きな進歩に伴う「ちょっとした代償」が蓄積したらどうなるのかについて、折に触れて考えてみたくなる。 技術と文明 (1972年) 作者: ルイス・マンフォード,生田勉出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 1972/09/15メディア: ?この商品を含むブログを見る ルイス・マンフォードが『技術と文明』でまとめたように、人間は、技術や文明の発達とともに新しい豊かさと可能性を開拓していった。と同

    「ちょっとした代償」の蓄積 - シロクマの屑籠
    seats
    seats 2016/02/24
    BGM:「もうがまんできない」(じゃがたら)
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