余市-小樽間に100億円投入-東日本高速道路の13年度事業 2013年04月02日 19時18分 東日本高速道路道支社は2日、2013年度の事業計画を公表した。高速道路の新設や維持などの建設事業費は前年度比22%減の393億円。建設中の道横断自動車道余市IC―小樽JCT間には100億円を配分し、蘭島トンネルの掘削やフゴッペ川橋の上部に着工するなど、18年度の供用開始を目指して構造物の整備を本格化させる。 建設事業費のうち新設・改築費は52.8%減の109億円。12年11月に開通した道央自動車道大沼公園IC―森ICの完成に伴い大幅に減少した。 余市IC―小樽JCT間には100億円を投じて、小樽市内の天神地区と忍路地区で道路本体に着工。また、1500m級の蘭島トンネル、橋長580mの朝里川橋下部を発注する計画だ。小樽市と余市町の境界付近のフゴッペ川橋(PC橋)と七戸沢橋(鋼橋)では上部に取り
(CNN) 南太平洋の島国サモアの小さな航空会社が乗客の体重によって運賃を決める方式を採用したことが3日までに分かった。「航空運賃の公平性を期す」というのが導入の理由。体重別の運賃体系を定めた航空会社は世界で初めてだという。 この運賃体系はサモア航空が昨年11月から導入している。クリス・ラングトン最高経営責任者(CEO)は「すべての乗客が同じ体形ではないことを考慮しなければならない」と話す。 同航空はウェブサイトにも「運賃は体重と荷物によって決まります」と明記。ネットで予約する場合はおおよその体重と荷物の重さを入力し、その数値に基づいて運賃を前払いする。空港では改めて、体重と荷物の重さが測定される。 サモア航空が運航しているのは、客席数10席の2便と4席の1便の計3便のみ。現在はサモアと米領サモア、トンガ、ニウエや周辺の島国を結ぶ便を運航している。 ラングトン氏によると、年内にはエアバスA
自我を強く持った人ですと、他人から横やりを入れられることを好まないものです。ある程度の要望を言われて仕事を受けたとしても、「過剰サービス」だと思ってしまいます。報道を通して見ているだけですが、黒田さんはハッスルしているみたいで、それが少し気になりますね。 とにかく「常識人」としてやってほしい。(金融緩和を)やめる、やめないという判断について、(安倍晋三首相の)期待に応えることをベースにするのでなくて、黒田さんが専門家として、自分で考えて決めてほしい。当たり前のことなのですが、本当にそれができるのか、報道を見ていると不安になります。 安倍首相は日銀との連携を強化すると言っています。でも、つい10年ほど前には、「日銀の独立性が重要だ」と議論されていました。中央銀行の独立性を強化するという話はどこに行ってしまったのでしょうか。 藻谷:時代と状況が変わったんでしょうかね。でも、中央銀行の独立性は、
肉質柔らか、脂身に甘み 恵庭発「百合豚」が好評 農家2軒、ブランド化に力 (04/02 16:00) 恵庭産のブランド豚を使った「NOMIKUI百合屋」のしゃぶしゃぶ 【恵庭】市内の2軒の養豚農家が、道産小麦を飼料として与え、飼育方法にこだわった「ブランド豚」の生産に力を入れている。飼料価格の高騰や環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加決定などで逆風が強まる中、付加価値を高める飼育に活路を求めた。肉質の柔らかさと甘みのある脂身が好評を得て、地元飲食店も「百合豚(ひゃくあいとん)」と名付けて提供。恵庭産豚肉が地元でじわじわと浸透してきている。 生産しているのは、市内上山口の野村彰さん(45)と小林義光さん(57)。輸入飼料の高騰や豚肉価格の低迷に加え、TPPへの懸念もあり、3年前から協力してブランド化に取り組んでいる。 飼料には、自家製粉した道産小麦や米粉などを配合した共通の飼料を使用。一般
JR京葉線を走る東京行き各停電車=千葉市中央区の蘇我駅JR京葉線の停車駅 【薬師知美】JR京葉線で今春から、平日の朝7〜8時台の快速電車がほぼなくなり、各駅停車になった。快速停車駅の利用者からは不満が漏れ、千葉県議会で見直しを求める意見書が可決される騒ぎに。ただ、もともと朝のラッシュ時は各停電車を1本も追い抜かない「名ばかり快速」だった。廃止で「不便になった」は本当なの? 今春のダイヤ改定により先月18日から、平日の京葉線の上りは午前7〜8時台の快速電車8本が各駅停車に変わった。蘇我―東京間は快速で平均51分だったのが、各停で55分と約4分だけ長くかかるようになった。蘇我―新木場間ノンストップの通勤快速は残る。 たとえば稲毛海岸駅(千葉市美浜区)では、この時間帯に走る電車20本のうち8本が快速だったが、本数自体は変わらずすべて各停に。一方、快速が止まらない新習志野駅(習志野市)では、
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