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2007年12月24日のブックマーク (4件)

  • バッテリー駆動時間を10倍にする技術、米大学が開発

    米スタンフォード大学の研究者が、リチウムイオンバッテリーの駆動時間を10倍にする技術を発見したことを明らかにした。 この技術は、同校の材料科学工学助教授イー・クイ氏が発見したもので、シリコンナノワイヤを使って、既存のリチウムイオンバッテリーの10倍の電気を生み出す。例えば、今のバッテリーで2時間動くノートPCは、この技術を使ったバッテリーでは20時間動くという。 クイ氏によると、リチウムイオンバッテリーの電気蓄積量は、バッテリーのアノード(陰極)にどのくらいのリチウムを保持できるかによって決まる。アノードはたいてい炭素でできている。シリコンなら炭素よりも多くの電気を蓄積できるが、充電中に膨張し、電気を使用している間に縮小するために、壊れたり性能が落ちるという欠点があるという。 だが同氏のバッテリーは、ナノテクノロジーを使ってこの問題を回避する。このバッテリーは、リチウムを微細なシリコンナノ

    バッテリー駆動時間を10倍にする技術、米大学が開発
    semis
    semis 2007/12/24
    これもナノテクですか。すごいなあ。
  • アルカイカム・エスペラントム - Wikipedia

    アルカイカム・エスペラントム(Arcaicam Esperantom)は、マヌエル・ハルヴェリク(Manuel Halvelik, 名: Kamiel Vanhulle, 1925年4月14日 - )が人工言語であるエスペラントをもとに、あたかも「エスペラントの古語」に見えるように創ったエスペラントの派生言語の一つである。言語の名前は、アルカイカム・エスペラントムで「古風エスペラント」を意味する。ハルヴェリクはこの言語に関する著作『Arcaicam Esperantom』を1969年に出版し、この架空言語を世に問うた。 概要[編集] エスペラントは1967年時点では、創られてから80年という短い歴史ゆえに、エスペラント作家たちは古風な文を書く手段をあまり持っておらず、使われなくなった古い表現方法や、プラ-エスペラントを使っていた。しかし、それに飽き足らぬハルヴェリクは、あたかも現在のエス

    semis
    semis 2007/12/24
    こんなことまでやるんだ…元の理念には反しすぎではw
  • 元幹部の暴行ビデオ発見 自殺の明大元応援団員  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    明治大学(部・東京都千代田区)の応援団リーダー部に所属していた理工学部3年の男子学生(21)が今年7月に自殺した問題で、同部の複数の元幹部が男子学生を裸にして熱湯をかけるなどの暴行を加えていたことが23日、分かった。部室から暴行の様子を撮影したビデオが見つかった。大学側は自殺の原因にいじめなどがなかったかを調査し、いったん「いじめはなかった」との結論を出したが、ビデオの存在が明らかになったことで再調査を進めている。 関係者によると、男子学生は7月4日に茨城県内の実家で、首つり自殺を図り、15日に死亡した。男子学生は今年1月にリーダー部を退団し家に戻り、直後に自殺未遂していたことが新たに判明。4月からは大学も休学していたという。 ビデオは元幹部が昨夏に撮影。軍歌が流れる部室で、学生服の男子学生が下半身を裸にされ、バケツに入った熱湯と冷水に局部を交互につけさせる様子が収められている。男子学生

  • J.L.オースティン『言語と行為』 - logical cypher scape2

    オースティンについて 1911〜1960 48歳という若さで亡くなっている。 アリストテレスなどギリシア古典の研究から研究キャリアをスタートさせている。 戦中は、情報将校として従軍し、ノルマンディー作戦に関する情報収集、分析などをやっていたらしい。 オクスフォードに所属していたわけだが、戦前のイギリス哲学界の中心はむしろケンブリッジであった。哲学で言えば、ラッセル、ムーア、ウィトゲンシュタインが属し、また経済学者ケインズもケンブリッジであった。 オクスフォードの哲学者としては、オースティン、ライル*1、ストローソン、グライス*2が挙げられる。*3 オースティンとライルは共に日常言語学派などとも呼ばれるが、互いの影響関係はほとんどなかったらしい。一方、ストローソンとグライスは、オースティンの言語行為論の影響を受け、批判的継承をしているようだ。 オースティンの哲学の師は、プリチャードという人で

    J.L.オースティン『言語と行為』 - logical cypher scape2