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2009年12月7日のブックマーク (3件)

  • ネットで人気の女声系男子、「両声類」って何者だ (1/5)

    今年もネットを発信源に、様々なジャンルで、様々なクリエイターが誕生してきた。中でもとりわけ、表現として全く新しいと感じたのが今回ご紹介する「両声類」と言われるジャンルのパフォーマンスだ。 両声類は「男女両方の声が出る人」の総称で、女性の声を出す男性や、男性の声を出す女性のこと。今年、この珍しいパフォーマンスがひそかなブームとなり、女声を出すための「女の子の声になろう!」(Amazon.co.jp)という教則まで発売された。 先月28日、六木aliveで行われた両声類ライブイベント「ニコニコ漢祭2009」では、昼夜2回公演で計120名のファンが集まった。その熱気から、彼らの人気が確かなものになったと感じている。 ここまでのブームを生み、ジャンルとして確立した両声類だが、多くの人にその姿は知られていない。そこで今回は「ニコニコ漢祭2009」にも出演した、りゃくさん、アルティメット・ハイさん

    ネットで人気の女声系男子、「両声類」って何者だ (1/5)
    semis
    semis 2009/12/07
    声にまつわる性意識
  • 天才とか…… - finalventの日記

    自分は天才だと思っている人がけっこういる。こっそり思っている人もいる。 言うだけ馬鹿みたいだし、誤解されるだけなんだけど、戯れに言うと、私は多少天才である。多少というのは、天才というのは、自己の内部の他者ということで、自己が自己であろうとすることに介在してくる強烈なものだ。英語のgiftedみたいなもの。とりあえず、だから、天才性とでもいうか。 それは、自己にとって外来的な性質をもっている。 棚からぼたというか、降ってくる。あるメロディが、ある色彩が、ある構図が、ある着想が……。ただ、自己へぼたんと牛糞のように振ってくる。 それに自己が従属してしかも社会にある影響力を持つ人が、いわゆる天才だし、およそ天才というのは、美人と同じで社会側からのある特異な評価そのものである。な・の・で、私は天才だというのはほとんど狂人に近い。あるいは馬鹿だ。私は狂人ではないので、私は天才だとは言わない。でも私

    天才とか…… - finalventの日記
    semis
    semis 2009/12/07
  • 離人症的な感覚 - finalventの日記

    昨日のカウンセリング話の続きのようなこと。離人症的な感覚のこと。以前も書いたと思うけど、まあいいや最近なんか自分の内面がリニューしているようでもあるし、どことなく、誰かに語りかけているような(ちょっとオカルトめいているが)感じもするし。 離人症的な感覚については、これが詳しい。 異常の構造 (講談社現代新書 331): 木村 敏 木村敏の他の著作や、ビンスワンガー、メダルトボスなどもその後いろいろ読んだが、ざっくり見るとこれが結局名著なのではないだろうか。ただ、木村の解説はそれほどでもなく、ようするにここにモデル化されているいくつかの事例を読むと、げ、これまさにそうだというぞくっと感があるかないかが重要で、今思うと木村は実感としてはこの世界を覗いたことはないのではないか。 このだが、アマゾンの読者評に星一つがあるのでどんな憎悪が書かれているかと見るとボケだった。こういう星一つはどうしたも

    semis
    semis 2009/12/07