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2008年5月1日のブックマーク (4件)

  • mixiの限界とその突破方 - 有象無象

    既に指摘し尽くされた事柄だが、SNSというシステムには無理がある。メールアドレスなりなんなり1つで簡単に入会できる、外界と薄皮1枚で隔てられているような浸透圧の低い空間で、個人情報をオープンにして密なやりとりしようという発想は、システムとしてあまりにも脆い。 同時に運営会社は、利益を上げるためには常に会員数を拡大し続けなければならない。そして会員数が増えれば増えるほど、薄皮の中と外の成分は限りなく近似した物となっていく。ビジネスの方向とSNSという仕組みそのものが、根的に矛盾しているのだ。 そんな限界を迎えたSNSの代表であるmixiに、その臨界を突破する新しいビジネスモデルを提案したい。その名も「ミクミクシィ(mixmixi)」だ。ミクミクシィはSNSを超えたSNS2.0。入会方法は簡単。既にmixiに入会している会員の中から、さらに2名以上の紹介を受けた人物だけが入会できる上位サービ

    mixiの限界とその突破方 - 有象無象
    sgtakeru
    sgtakeru 2008/05/01
    snsとビジネス、ちょっと考えさせられました
  • OpenIDとセキュリティ――経路の安全性をどう担保するか

    OpenIDについて少しづつ理解してきたつもりなのですが、OpenIDを使うに当たってセキュリティ上の課題や問題などについてまだ理解が十分でなく、少し心配です。OpenIDのセキュリティについてその仕組みのほか、推奨される対策などがあれば教えてください。 この話題はなかなか難しい話で、少し説明が長くなりそうなので複数回にわたって取り扱いたいと思います。多少難しい解説でも構わない方は、わたしが以前@ITで書いたOpenID のセキュリティに関する記事も参考にして参照ください。 OpenIDのセキュリティを語る上で最も重要な点 まずOpenID認証プロトコルで定義されているセキュリティに関連する登場人物をあらためて復習しましょう。それぞれの用語の理解が十分でないとお感じの場合は、過去の「ZIGOROuのOpenID Short Clinic」をさっと読んでおくとよいでしょう。 End User

  • 脳は変わることができる!プロフェッショナル 茂木健一郎スペシャル - 人間学とコンピュータを極める。

    以下、NHKプロフェッショナルで放送された茂木健一郎スペシャルの番組中にとった走り書きメモです。今回もすばらしい内容でした。最先端の研究内容を、実学に応用する具体法をどんどん伝えてくれる番組がこれからも続くとよいですね。 脳 大人の脳も使い方で大きく変わる 脳はわからないことも多いし、個人差もある 記憶 脳の働きは暗記だけではない。暗記はとっとと終わらせればいい 効率の良い暗記法 記憶のメカニズムを理解すべし 記憶には、長期記憶と短期記憶がある 暗記とは、短期記憶を長期記憶にすること 鶴の恩返し勉強法 ポイント テキストから目を離して思い出しながら書く 何度も声に出して書く 声を出して読み上げながら文字を書き出す 長期記憶を入れておく側頭連合野は見たり聞いたり触れたりといった五感を司る 自分の声を聞き、自分で書くことで、側頭連合野は活性化される ノートに書き出すときに、テキストを伏せ、言葉

    脳は変わることができる!プロフェッショナル 茂木健一郎スペシャル - 人間学とコンピュータを極める。
  • MOONGIFT: » 実用的なUML「BOUML」:オープンソースを毎日紹介

    Webサービスのニーズの変化は激しく、従来のウォーターフォール型での開発ではとても時代にマッチしていない。そうした中できっちり設計を行うUMLは、最近あまり触ってこなかった。 メイン画面 それは設計と実装が乖離していた点にもある。利用的な設計機能よりも、実用的なジェネレータがある方がうけるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBOUML、C++で作られたUML設計ソフトウェアだ。 BOUMLはC++Java、Idl、PHPそしてPythonに対応したソースコードを生成するUML設計ソフトウェアだ。数多くの言語に対応するので、より実用的に活用することができるだろう。動作は軽快で、操作性も問題ない。 生成されたドキュメント 動作OSはWindowsMac OSXLinux、Unixと幅広く動作する。さらにRational Roseのインポート、HTMLドキュメントの出力、チ

    MOONGIFT: » 実用的なUML「BOUML」:オープンソースを毎日紹介