都会の夏は猛暑を通り越し、酷暑と表現されるほど暑さが厳しい。夜になっても涼しくならず、熱帯夜だと寝苦しく、熱中症も心配だ。これに対し、森や高原、湖、海辺はさわやかで、そんな場所へキャンプに出かけたくなる。 テントの中は快適だが、問題は電源。電波状況がよくない山奥などは、スマートフォンが電波を捕まえようと努力するため消費電力が増えてしまう。いざという時の連絡手段として、バッテリを空にするわけにはいかない。しかし、せっかく撮影したキャンプの写真やビデオをSNSに投稿できないのも悲しい。 そこで、簡単に持ち運べる水力発電機「Estream」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。