本紙の取材に対する斉藤守史市長と田中秀哲副市長の一問一答は次の通り。 -平日の開庁時間に賭けマージャンをしていた。 斉藤市長 午前中に公務が詰まり、午後は空いていたので休みを届け出てやった。市長になって10年近く、ここでやっていた。 田中副市長 メンバーは親しい仲間で固定している。秘書に午後は休みを取ると伝えた。マージャンに行くとは言っていない。公務に支障はなかった。 -賭けのレートは。 斉藤市長 大きく動いても1日に1万~1万2千円程度。社会通念上許される範囲だと思っている。 -賭け行為は違法では。 斉藤市長 可能性があると分かっているが範囲があり、今回は許される範囲内だと思う。賭けなかったら全然面白くない。開庁時間にしていたことには道義的責任を感じている。 田中副市長 平日の開庁時間に賭けマージャンをしたことは道義的に責任がある。ただ、楽しみは何かないと。違法というのは
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