本日、初めて言語療法に息子を連れていってきました。昨年の段階では言語療法は予約いっぱい。さらに、息子自身の多動衝動性が目立ったため、ドクターの判断で言語療法はしばらく見送られていました。今年になって投薬の治療も開始し、本人の成長もあいまって、多少の落ち着きと聞き分けが出てきました。そこで、言語療法を開始することになりました。 さて、私はこの「言語療法」なるものが、息子に対してどのようなアプローチをするのか、一体どのような点を改善することを期待しているものなのか、非常に興味がありました。というのも、息子は喋り言葉だけ聞くと、全く言語に遅れがあるようには聞こえません。むしろ、年齢不相応な難しい言葉を知っていたりします。とはいっても、興味のないことは助詞の使い方すらもあやふやになる凸凹さ加減があります。言語療法で、いわゆるボキャブラリーの部分を強化するのかな?絵カードを見せながら、これは何とか何