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文書管理に関するshigo45のブックマーク (2)

  • 防衛省:AIが文書管理 探索漏れ防止 21年度本格運用 | 毎日新聞

    防衛省は一連の日報問題を受け、人工知能(AI)で行政文書を管理するシステムを導入する方針を決めた。格運用は2021年度の見通しで、関連経費として558億円を来年度予算の概算要求に計上した。日報問題では「不存在」とした日報が後で見つかる事態が相次いだが、今後は省内のサーバーを統合して文書をAIが管理し、ファイル名や内容から開示請求などに該当する文書を瞬時に検索できるようにする。【前谷宏】 防衛省によると、AIによる公文書管理は中央省庁で初めて。同省は来年度、情報通信課に「AI企画班」(仮称)を新設する。

    防衛省:AIが文書管理 探索漏れ防止 21年度本格運用 | 毎日新聞
    shigo45
    shigo45 2018/09/17
    人為的な文書隠蔽を「探索漏れ」のように描き出し558億円を概算要求とは盗人猛々しいな。こんな姿勢では隠蔽が捗るシステムが出来ることしか予想できない。
  • 富士山測候所:日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊 | 毎日新聞

    気象庁富士山測候所の職員が68年間つづった40冊以上の「カンテラ日誌」が所在不明になっていた問題で、同測候所を管轄した東京管区気象台は毎日新聞の取材に、昨年11月以降に「文書整理の一環」で廃棄していたことを明らかにした。気象観測のほか、眼下の空襲など太平洋戦争も記録した貴重な資料が失われた。閲覧したことがある気象専門家らは「職員が見たまま感じたままを率直に記した第一級の歴史資料だった。機械的に捨てるなんて」と批判している。 同気象台総務課によると、日誌は昨年11月までは倉庫にあったが、他の行政文書と一緒に溶解処分したという。取材に対し同課担当者は「毎日の出来事や感想を個人的に書き留めたもの。職務ではなく、行政文書に当たらない。庁舎内のスペースは有限で、必要ないものを無尽蔵に保管できない」と説明した。

    富士山測候所:日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊 | 毎日新聞
    shigo45
    shigo45 2018/08/10
    もちろん組織・制度の問題ではあるが、先人たちの営みに敬意を持たない風潮も底流にあるのではないか。過去を簡単にリセット・書き換えしたい人たちには都合が良いだろう。/デジタル保存すら検討されなかったのか?
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