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2017年2月21日のブックマーク (7件)

  • 「自己愛性パーソナリティ障害」という診断の意味を考える - シロクマの屑籠

    www3.nhk.or.jp 相模原市で起こった障害者殺傷事件の精神鑑定が終わり、診断名は「自己愛性パーソナリティ障害など」であると報道された。 リンク先にもあるように、自己愛性パーソナリティ障害とは、「他者の都合を度外視し、周囲からの称賛を求めたり、みずからを特別な存在だと過度に考えたりすることを特徴とする」。それに関連して、自尊心が脆く、自分が軽視されたと感じると激怒や抑うつに陥りやすい。 では、自己愛性パーソナリティ障害と診断することに、どのような意味があるだろうか。 精神鑑定に関して言えば、責任能力を見極めるうえで、自己愛性パーソナリティ障害という診断名は大きな意味を持つ。すなわち、急性期の統合失調症双極性障害*1のような重度の精神病性障害ではなく、また重度の発達障害にも該当しないのだから、責任能力に問題は無いことになる。 この診断名には、私も疑問を感じない。報道されている情報と

    「自己愛性パーソナリティ障害」という診断の意味を考える - シロクマの屑籠
    shigo45
    shigo45 2017/02/21
    ごく近しい者への理解や治療への切迫した必要に応じる場合を除き、素人が人格障害や精神病質の名称で他者を語ることは有害無益であることが殆どだと思っている。しかし現実は概念乱用し自己満足安心を得る者が多い。
  • 仏大統領選、ルペン氏が決選投票で対抗馬との差縮める=調査

    2月20日、仏大統領選に関する世論調査で、国民戦線のルペン党首(写真)が決選投票で対抗馬との差を縮め、勝算を高めていることが分かった。写真は20日、ベイルートで撮影(2017年 ロイター/REUTERS/Aziz Taher) [パリ 20日 ロイター] - 20日公表の仏大統領選に関する世論調査で、極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首が決選投票で対抗馬との差を縮め、勝算を高めていることが分かった。

    仏大統領選、ルペン氏が決選投票で対抗馬との差縮める=調査
  • 【音声配信&一部抄録書き起こし】「大阪の学校法人への国有地払い下げ問題〜森友学園・籠池理事長に荻上チキが直撃」(2月20日放送分)

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    【音声配信&一部抄録書き起こし】「大阪の学校法人への国有地払い下げ問題〜森友学園・籠池理事長に荻上チキが直撃」(2月20日放送分)
  • 脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日フェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS
  • 記憶力が悪くても放送大学の単位認定試験にパスするぞ - シロッコの青空ぶろぐ

    目次 単位認定試験に酷い結果の科目があった 私はなぜ記憶力が悪いのか どうすれば記憶力を高められるか 数字はイメージしやすいものに変換して覚える メロディ、韻を使って記憶する まとめ (ぱくたそ「習ったはずの公式がまったく出てこない女子高生」より) 単位認定試験に酷い結果の科目があった 2月15日から単位認定試験の結果がシステムWAKABAで閲覧できるようになり、ファエイスブック放送大学バーチャルキャンパスはお祭り状態になりました。16科目の単位認定試験のすべてⒶという人がいて、世の中にはすごい人がいるもんだと感心してしまいました。 さて、私はというと、Ⓐがひとつ、Aがふたつ、Bがひとつ、Cがひとつです。 「評語」蘭の意味は次のように定義されています。 Ⓐ(100~90点)、A (89~80点)、B (79~70点)、C (69~60点)、D (59~50点)、E (49~0点) C以上の

    記憶力が悪くても放送大学の単位認定試験にパスするぞ - シロッコの青空ぶろぐ
    shigo45
    shigo45 2017/02/21
    暗記の方法を暗記できない可能性があります。
  • 難聴者が読んだ「聲の形」 - Beyond the Silence

    大今良時さんの「聲の形」第1巻が刊行されてから3年以上経ち、ようやく読むことができた。耳の聞こえない転校生・硝子とイジメっ子の将也の物語。いち聴覚障害者としての読書感想文を綴りたい。 全巻セットがKindleでも買える。この広告より下はネタバレ含みます。 聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC) 作者: 大今良時 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/12/17 メディア: コミック この商品を含むブログ (10件) を見る スポンサーリンク twitterの難聴者界隈でもトラウマをグリグリ抉られるとの話題作で、逆にいえば難聴者が受けてきた諸々の体験を丁寧に描いたものだ。 主人公はツンツン頭の少年、石田将也。頭の中カラッポな感じのいわゆる悪ガキであるが、彼が耳の聞こえない転校生の西宮硝子 (しょうこ)をイジメるところから始まる。 小学生男子にとって1日はアラフ

    難聴者が読んだ「聲の形」 - Beyond the Silence
    shigo45
    shigo45 2017/02/21
    まだ読んでいませんが、自分の記憶や過去の想いが呼び起こされそうです。『聲の形』読んでみよう。
  • 同性愛カップルが隠れトランプになった事情

    1月20日のトランプ政権発足から1カ月ほどが過ぎたが、全米中で起こるデモや、発足した途端に矢継ぎ早に出された大統領令などから起こる混乱で、すでに米国民は「息も絶え絶え」といった状態だ。特に筆者が住むワシントン州シアトルを中心とする沿岸都市部は、自由・博愛・平等を重んじるリベラルが強いため、トランプ大統領のあらゆる言動に、嫌悪感を抱いている人が非常に多く、怒り、悲しみ、困惑で街中が疲弊しきっている感がある。 私は世に言う「隠れトランプ(支持者)」である。私を含め周囲には、民主党支持者でも共和党支持者でもなく、トランプ大統領の絶対支持者では「100%ありえない」ものの、彼に投票するよりなかった人たちが何人もいる。選挙後にそんな人たち数人が何となく集まり、いろいろ議論をする場ができたが、そこに集まる人たちもさまざまな意味において、一様にこの状況には疲れきっている。 誰にも言えない「隠れトランプ

    同性愛カップルが隠れトランプになった事情
    shigo45
    shigo45 2017/02/21
    筆者の意図にかかわらず、同性愛は主義や思想ではなく直ちに何かの立場を帰結するものではない、という当たり前の事実しかうかがわれない記事で、特に見るべき内容はなかった。そういう人もいるというだけの話。