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2007年10月11日のブックマーク (2件)

  • クライアントファーストか?メディアファーストか?

    広告主およびメディアの代弁者たる広告代理店は、常に表題であるクライアントファーストおよびメディアファーストの微妙な関係を深く理解し、その間で成長できてきたと感じます。ここで私の言葉で両者を確認させて下さい。 クライアントファースト:広告主の要望を最優先し、広告主のブランドメッセージ等とメディアサイドの特性等を融合させること メディアファースト:メディアサイドの要望を最優先し、広告主のブランドメッセージ等とメディアサイドの特性等を融合させること しかし昨今、「これは当に広告主の要望なのだろうか?」というメッセージが、多くなったと感じます。 先日、YouTube上で「Actimel」というカルシウム飲料の映像広告を見ました。内容をここでご紹介致します。オフィスにおいてデスクで業務をしていた男が、プリンタに印刷指示を出しています。数度チャレンジしても、自分の目的の印刷物は出てきません。挙句の果

    クライアントファーストか?メディアファーストか?
    shike
    shike 2007/10/11
    (1)ファースト決めないといけないもんなんだろうか。バランスで考えるのが当然かと思うが。(2)80年代のパルコの訳わかんないクリエイティブとか、どうなんですかね。
  • 「広告を出稿している」とユーザーから認識されるメリット

    インターネット環境の普及により、PC・携帯電話などの使用は、エンドユーザー(以下ユーザー)の生活の一部に完全に組み込まれたと思います。その度合いが大きくなればなるほど、インターネット広告を含める広告市場の成長に寄与することは言うまでもありません。 またインターネット環境の中では、極めてコンテンツと広告が近しい目線で見られるため、その広告を広告枠としてユーザーに認められるか否か?も市場の成長にとって重要な要素になると思います。 ここで改めて疑問があります。 インターネット上では、広告とわかっていてもユーザーは嫌がらないのかどうかです。つまり「ユーザーは必要であれば広告でも積極的に肯定的にクリックするのかどうか?」です。このことに関して、Ad Innovatorでは以下のように言っています(「カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ:四家正紀」より抜粋)。 高額な企業名や商品名の検索連動広告が、そ

    「広告を出稿している」とユーザーから認識されるメリット
    shike
    shike 2007/10/11
    こんなにガッツリと引用するならこっちにリンクして欲しかったなあ海老根さん。 http://next.current.co.jp/archives/2007/10/post_65.html