Photo by Roselyn Tirado on Unsplash アメリカ(の多くの都市圏)では3月からずっとロックダウンが続いている。 「ロックダウン」とまで呼ぶのはちょっと言い過ぎでそれなりに出かけることはできるがいろいろな行動が制限された状態である。しかしその「制限」の内容は、多分日本の方の想像を超してハードコアだ。スーパーや小売は、店内に入れる人数が制限され、それを超すと入り口の外で6フィート(約2メートル)間隔で待たされる。我が家の近くのスタバは、長らく「店舗に入れるのは1人だけ」だったが最近「5人まで」になった。それを超したら、注文済みの人も含め外で待つ。最近では行列ができそうな店の外には6フィートおきに地面にマークがかいててある。レジを待つ際も同じく6フィート間隔で、店内の床にマークがある。みんな真面目にやっている。 私の家のあるサンタクララ・カウンティという行政区は、
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