
Excelでパワークエリという機能を使うと、大量にあるファイルの中身をマウス操作だけで簡単に取得・結合してシートに読み込むことができるようになります。 例えば、特定のフォルダの中にあるCSVファイルの中のデータをすべて取得し、縦に結合してシートに表示するようなクエリを作成したとします。 フォルダ内のCSVファイルをすべて取得・結合してシート上に読み込む ところが、 「やっぱり別のフォルダからデータを取得したい」 「フォルダの場所や名前を変更してしまった」 といった場合、 CSV取得元のフォルダの場所や名前が変わってしまった すでに作成されたクエリで、取得元となるデータソースの場所(パス)を変更する必要があります。 今回は、その方法について解説します。 動画で学ぶExcelパワークエリ・パワーピボット フォルダからデータを取得するクエリ 「C:\note\CSVフォルダ①」というフォルダの中
Excel(エクセル)の関数やショートカットキーの説明は検索すれば山ほど見つかるのですが、パワークエリやパワーピボットなどの最新のExcel機能を説明する記事があまり無いようなので書いてみました。 ただ機能を説明しても実際の業務にどう生かせばよいのかわかりにくいので、架空の業務シナリオを通して実際のExcel機能を利用しながら説明していきます。 今回は第一弾として強力なETLツール※であるPowerQueryのよく使う機能について紹介したいと思います。 PowerQuery(パワークエリ)とは ・色んなファイル(あるいはデータベース)から必要なデータを検索・取得し、望ましい形に変換(絞り込み、結合)することに特化したExcelの標準機能 ・UIでポチポチするだけで、(マクロを自分で作成できなくても)マクロで実行していた機能が実現できる。もっと高度なこともM言語というExcelの関数ライクな
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女性蔑視と受け止められ、結果的に辞任に追いやられた森(元)組織委会長の発言を受けて、五輪スポンサー企業が相次いで声明を出した。今回のように世間で批判が起きた際、スポンサー企業の一般的な対応は、静観(ノーアクション)か、撤退(賛同できないという意思表明)がほとんどで、声明を出すことで姿勢を示すことは珍しい。 もちろん、簡単にはスポンサーを降りられないという五輪ならではの特殊事情もあるが、注目したいのは、どんな企業が声明を出し、あるいは出さなかったのかということ。そして、その中身だ。 昨今、男女平等やダイバーシティ推進を掲げる企業は多いが、その重要性を社会から問われた今回のような重大な場面で、きちんとスタンスを発信できているかを見ることは、本当にその価値観が社内に浸透し、実践されているかどうかの指標にもなるだろう。 過半数のスポンサー企業が声明を出した そこで、自社サイトと関連報道から、五輪ス
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