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2022年11月29日のブックマーク (2件)

  • 「『8時だョ!全員集合』は全部のバランスが秀逸だった」高木ブーインタビュー|連載 第83回 (1/1)| 介護ポストセブン

    前半のコントだけじゃなくて、ほかのコーナーも充実してたのが、「全員集合」のすごいところだったと思う。少年少女合唱隊がなかったら、志村(けん)の「東村山音頭」も「ドリフの早口言葉」も生まれなかった。加藤(茶)の「ちょっとだけよ」も、後半のコントでいきなり出てくるのがよかったよね。合間には人気歌手がヒット曲を歌ってくれる。盛りだくさんだったし、全部のコーナーのバランスが秀逸だった。 後半のコントの名物のひとつといえば、仲の体操コーナーだよね。以前に仲がインタビューで話してて思い出したんだけど、いちばん最初に仲とマットの上で体操をしたのは、宇多田ヒカルちゃんのお母さんの藤圭子さんだった。たぶん、最高視聴率を記録した頃だったと思う。もの静かなタイプの藤圭子さんが、必死ででんぐり返しや腕立て伏せをしてる姿が大ウケしたのがきっかけで、独立したコーナーになったらしい。 あのコーナーをやってるときの

    「『8時だョ!全員集合』は全部のバランスが秀逸だった」高木ブーインタビュー|連載 第83回 (1/1)| 介護ポストセブン
    shike
    shike 2022/11/29
  • 税金は嫌われ者 税制の「納得感」をどう高めていくべきか

    そもそも「税」は公的サービスの費用を賄うための「社会の会費」と言えますが、嫌なイメージしか湧かない人が多いと思います。 河光博・主税局調査課長(以下、河氏):はい。かつてある財務大臣が「税金が嫌いな人には2種類います。それは男と女です」というジョークを講演で仰っていました。当時はまだLGBTQ(性的少数者)の方々への認識が今ほどにはなかった頃ですが、いずれにせよ、「みんな税金が嫌い」という意識があるのは間違いありません。これは世界に共通する傾向ですね。 でも特に日では、税金は「国が一方的に奪っていくもの」、予算は「国から一方的に降ってくるもの」と分断した捉えられ方をされがちだと思います。税金に対する嫌悪感が強い印象を受けます。 税金として納められたお金はどこかの金庫にためているわけでも、偉い人の懐に入っているわけでもないんですよね。 河氏:そうなんです。税収は全て、いや近年はそれ以

    税金は嫌われ者 税制の「納得感」をどう高めていくべきか