タグ

ブックマーク / blog.japan.cnet.com (4)

  • プロジェクト型組織経営:あるいは兼業公認組織:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「会社の組織をプロジェクトベースで動かせるものにしたい」 ある会社から頂いた相談内容の一言目がこのようなのものだった。 これは単に社内の案件管理や評価設計をプロジェクト単位で、という話ではなく、社員(と、もはや呼んで良いのか分からないが)が、会社以外の仕事を取ってきても受けられるように体制を作り変えたいというものになる。平たく書くと、兼業公認組織といったところだろうか。 いわゆるフラット型組織、プロジェクト型組織という話とは多少異なる。 話を頂いたきっかけ 話のきっかけは実にシンプルで、私自身がそのようなビジネス形態になってるからである。プロジェクトとしての案件が発生時に、プロジェクト目的に沿ってチームを組成しては終了したら解散する。部下や社員のような形で組織を持っているのではないが、適時調達をして仕事にあたっている形となる。 この中外の境界のあるようなないような組織を上手く回

    shike
    shike 2007/07/19
    同意。というか、ずーっとむかしからそんなこと考えています。
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

    shike
    shike 2007/03/07
    佐々木さん良い動きだと思う。だけど、読んでいて気持ちは重くなる一方だ。新聞紙面における「わたし」「われわれ」の分離は可能なのだろうか。
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:50%の完成度でサービスを出す

    はてなでサービスを出す時に心がけていることとして、「50%くらいの完成度でサービスを出す」という事があります。 普通に考えれば、サービスは「これで完成」と思う部分まで作り上げて出すべきものである気がしますが、ウェブサービスの場合、実際は半分くらいの完成度で出した方がうまく行く確率が高いと思います。 新しいサービス(例えばブログとWikiがくっついたようなダイアリー)の構想を考えたとして、そのサービスの機能は3種類ぐらいに分けて考えられます。 最低限必要な機能…ログインや日記を書く機能など。どんなシステムでも持ち合わせている機能 そのサービスを特徴付ける基機能…キーワードの自動リンクシステムや、それを実現するためのキーワード作成機能など。どのサービスにもあるわけではないが、サービスのコンセプトを表すために必須の機能 発展的機能…1.や2.を前提として考えた場合に必要となるであろう機能。コメ

    shike
    shike 2005/10/25
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/001777.html

    shike
    shike 2005/10/03
    これがきっかけで渡辺さんと懇意になりました。
  • 1