価値観に関するshin-oharaのブックマーク (296)

  • 「口だけの人」が世界を変える - いつか電池がきれるまで

    『社会契約論』で有名なルソーは、『エミール』という教育論でも知られているのですが、実は、ルソーは自分の5人の子どもを孤児院に入れています。 「父親としてやっていく自信がない」という理由で。 押井守さんが、著書『立喰師、かく語りき。』のなかで、こんな辛辣な宮崎駿評を書いておられます。 (引用はじめ) 押井:この間の『ハウルの動く城』だって、「CG使ってないんだ」って宮さん(宮崎監督)は言い張ってたけど、現場の人間は使いまくってるよ。あの人が知らないだけだよ。まるきり裸の王様じゃないか。それだったら、自分の手で(CGを)やったほうがよっぽどましだ。いや、わかりやすくて面白いから、つい、宮さんを例に出しちゃうんだけどさ(笑)。 いかに中性洗剤使うのやめたって言ったところで、結局は同じことじゃない。宮さん、別荘に行くとペーパータオルを使ってるんだよ。そのペーパータオルを作るために、どれだけ石油燃や

    「口だけの人」が世界を変える - いつか電池がきれるまで
  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:嫉妬からくる正義

    ◆iモード メニューリスト>スポーツ>各種スポーツ>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆Yahoo!ケータイ メニューリスト>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆EZweb EZトップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル 私の知り合いで、家の事は全部お手伝いさんに任せている人がいます。生家がお金持ちだからです。住んでいるマンションもきれいなところです。 仕事をする必要も無いので、やりたい事をやりたい時にやっています。時々ベンチャーに投資したりしているみたいですが、そこは詳しくはしりません。まあ、少なくともお金に関する事は心配してはいません。 稀に他人から解放されている人もいますが、多くの人は他人と自分の境遇を見比べます。先の様な話を聞く時に、平静を装いながら私たちは心の底になんだかずるいとい

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/10/24
    感情はどうしてもブレるので個人の処世としては概ね同意する。が嫉妬からこようと行為と手続きが妥当なら義に適うと言ってよいかと。ただ正しさは色々ある。正しさと正しさの間をどう調停するかが問題。
  • 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/10/21
    また何のために奨学金や公立学校があるかを理解してない流れの一環か。国公立大の独立行政法人化からして呆れてたが。ゆとり以前の劣化ぶり。
  • デモと暴力 - Arisanのノート

    中国:「当に自発的?」反日デモに冷ややかな声』 http://mainichi.jp/select/world/news/20101018k0000m030054000c.html中国:綿陽でも大規模デモ 一部暴徒化、日料理店襲撃』 http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20101018k0000m030092000c.html 反日デモが起きると、これは「官製デモ」だと囁かれているというような伝聞調の記事が書かれる。しっかりした取材にもとづく記事ではなく、こういう風聞があるという、トピックスのような内容である。 漠然と『一部の市民は嫌気を感じている』と書くだけでも曖昧な感じのする文章だが、それに『ようだ』という語尾が付くので、非常に曖昧模糊とした報道だ。 そして、その説明で収まりのつかない事態が生じると、「当局も想定してなかった」だ

    デモと暴力 - Arisanのノート
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/10/20
    >>われわれの怒りだけが、いわば神聖化され、そのことによってむしろ共同化される:怒りに限らず世界の「人間的」な把握は概ねこれを基礎としていて理想と現実とのジレンマもこの「人間らしさ」に起因して見える。
  • 領土について - Arisanのノート

    このところの尖閣諸島や北方四島をめぐる問題に関して、前原外相の強硬な態度・発言が、また注目を集めている。 以前その前原が、北海道に行った時、北方領土問題について「ロシアは北方四島を不法占拠している」という発言を行ったことがあった。 ずっとこの言葉がひっかかっていたのだが、今回調べてみると、元々麻生元首相の発した言葉なのだった。 http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101701000221.html ニュースになるほどだから、やはり異様な、強い響きとして受け取られた表現だろう。 ロシアが北方四島を領有している事実をどう考えるかではなく、とくに「不法占拠」という表現が用いられたことが耳目を引いたのである。 「不法占拠」ということは、相手の行為を法の名によって断罪しているわけだ。 自分と相手とを共通に裁ける法があり、その法に適っているか否かを判定する権限・能

    領土について - Arisanのノート
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/10/10
    グレーゾーンの設置は近代国家概念の否定。悪い考えと言うつもりはないが問題は管理責任の所在か。海賊とか麻薬取引とか。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/10/06
    日本は共和主義の経験がないというか少なくともほぼ継承されてないから多様を認知するような社会の仕組の構築が難しいかもなあ。
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/04/05
    無駄を削る指向てのは結局こういうことにしかならないのかなと。可能性も縮減されるし射程延ばせば必要になるものも不要とされる。
  • 大阪大空襲から65年 - Apeman’s diary

    65年前の今日、3月13日から14日にかけて行われた(第一次)大阪大空襲について、先週次のような報道がありました。 毎日jp 2010年3月6日 「大阪大空襲:標的は市民、「無差別爆撃」否定 在野研究者、米軍資料を分析」(魚拓) 1945年3月の大阪大空襲は米軍の無差別爆撃ではなく、住宅地を狙い撃ちにした住民標的爆撃だったことが、日の空襲史を研究する中山伊佐男さん(80)=東京都豊島区=の調査でわかった。従来は工場や住宅などを区別せず無差別に爆撃したため多数の非戦闘員が犠牲になったとされていたが、米軍資料を分析する中で、焼夷(しょうい)弾攻撃が有効な木造住宅の多い住宅地にのみ狙いを定めていたことが新たに判明した。大空襲から間もなく65年を迎えるのを前に、大阪地裁で審理が進む大阪空襲訴訟にも一石を投じることになりそうだ。【松泉】 (中略) 3月の大空襲で被災した地域は、住宅密集度が最も高

    大阪大空襲から65年 - Apeman’s diary
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/04/03
    >>コメント欄:米軍の戦い振りをみると。自軍の将兵の犠牲者を最少にする、それを最も重視していたという特徴があると思います:潜在的に反中央政府である国内世論に配慮する伝統があるしなあ。
  • たけし、蓮舫議員に猛反対「宇宙の予算削減するな」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    タレント、ビートたけし(63)がテレビ朝日系特番で、事業仕分けの削減対象となった宇宙航空研究開発機構(JAXA)を運営する茨城・筑波宇宙センターを取材し、予算削減に猛反対した。スーパーコンピューターの開発予算作業でNOを突きつけた事業仕分け人、蓮舫参院議員(42)に「タレント時代、オレと熱湯風呂入ってたのに、何言ってんだ。研究開発に金使わない国はダメになる」と物申した! 「どうも、宇宙飛行士の野口五郎です」。宇宙服でおどけるたけしが、宇宙開発事業の予算削減反対を叫んだ。 4月5日放送の「ビートたけしのTVタックル 直撃3時間SP」(後7・0)の企画で訪ねた場所は、JAXAの筑波宇宙センター。「おいら、明大理工学部出身だから宇宙とかロケットが大好きなんだよ。予算削減するんじゃない、あと1000億つけろ!って言ってやる」と意気込んだ。 昨年、事業仕分けの削減対象となったJAXAの予算が当にム

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/31
    >>1位にならなきゃ金もうけできないじゃない。2位になったら他から買わなきゃいけない
  • 無償化という欺瞞 - Arisanのノート

    28日に京都で行われたこの抗議集会とデモに行ったので、そのことを書こうかと思ったけど、下の記事を読んだら、これも大事なことが書いてあると思ったので、そちらを少し書いておきたい。 高校無償化は負担増 フリースクールや定時制の親ら訴え http://www.asahi.com/politics/update/0329/TKY201003280332.html 鳩山政権の目玉施策「高校無償化」は月内にも法案が成立する。しかし、不登校の生徒らが通うフリースクールには適用されず、授業料が安い定時制や特別支援学校なども恩恵が乏しい。無償化の財源として税の優遇措置が縮小されたため、逆に税負担の方が重くなるケースが多くなりそうだ。学びを幅広く支援するための制度が、逆に困難の中で勉強している生徒の家庭に負担を強いる形になっている。 この記事を読んで分かることは、(朝鮮学校のことに限らず)文部科学省が認めない

    無償化という欺瞞 - Arisanのノート
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/30
    まあ元々実施へのスジが悪いような気はした。国公立を無償化してから順次拡大とか補助増やすとかするんだと思ってたら違ったしな。
  • 条件付きの民主主義に反対 - Arisanのノート

    この記事については、色々言いたいことがあるけど、一番大事な論点のみ書く。 次の箇所についてだ。 http://www.cyzo.com/2010/03/post_4163.html しかし、民主党案では「我が国と外交関係のある国の国籍を有する者やこれに準ずる地域を出身地とするものに限定する」としたため、特別永住者についても国交のある韓国籍を持つ人か、「準ずる地域」として、国交はないが交流のある台湾に限るとしている。各メディアでも「朝鮮半島出身者やその子孫で、韓国籍でない人は適用外になる可能性が高い」と報じた。 朝鮮学校をめぐる問題でも、あれだけこだわって結局排除することになりそうなぐらいだから、きっとこの問題でもこの部分がたいへんな議論になってるんだろうなあ、とは思っていた。 実際、この民主党案を見ると、「無償化」法案において検討されているとされる文部科学省の省令なるものと、発想が同じであ

    条件付きの民主主義に反対 - Arisanのノート
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/28
    とはいえ民主主義/国民国家の構成は単純にNO で済む話でもないのが何とも。
  • イマドキの若者こそ「本物の価値」を理解している:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 以前「『フリー』がもたらすポスト近代工業社会」において、「ポスト近代工業社会」への移行という21世紀の方向性についてまとめ、21世紀前半を「ポスト近代工業社会」の先進国モデルを創り上げる時期だと考えました。それを踏まえて、問題でありまた成長分野にもなり得る「ネット化」「地球環境問題」「医療問題」を取り上げ、それぞれの21世紀前半における意味と産業のあり方について考察してきました。 今回と次回で連載を総括しながら、「新しいニッポン」へのヒントを探っていきます。まず今回は、21世紀前半において、あらゆる意味で底流となるテーマである「価値観の変化」と「知識労働化」について、その意味を再考し、21世紀前半に生きる私たちに対する示唆を導き出してみたいと

    イマドキの若者こそ「本物の価値」を理解している:日経ビジネスオンライン
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/23
    草食系世代とかいうのがあるかどうかはしらんが、どちらかというと75年生れは団塊Jr.の最後か次世代への境界の頭で例示としては典型と言い難いような気がするな
  • 眼前にある民主主義の危機

    どんな政策も、やめるとなると、ノイジー・マイノリティが大騒ぎする。民主党政権の「事業仕分け」は、その抵抗を叩き潰す世論のうねりを顕在化させたところに大きな意味があった。「へぇ、世間の注目さえ集めれば、予算を削った方が票になるのか」と。 これで国会の審議も面白くなるかと期待したのだが、サッパリだ。政権も民主党も支持を落として、「支持政党なし」が急伸している。 選挙というのは、所詮、出馬した候補の誰かが当選するものだから、「どの政党もダメだ」が国民の気持ちでも、結果として民主党が勝ったり、自民党が勝ったりしてしまう。そうして政治不信が募っていく。「衆愚政治」を恐れることも重要だろうが、何回選挙をしても政治に民意が反映されないことこそ、眼前にある民主主義の危機だ。 歴史的な知見から、真に国民のためになる政策と世間知の不整合が指摘される金融政策の分野は、あえて選挙から距離を置く仕組みになっている。

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/18
    官民挙げてカネ削ってヤル気も削ってカネにならない作業だけ増やしてる気がするな。
  • 邦人を救出できない自衛隊でいいのか 国防に関心を持ち、自衛隊に何を期待するのかの議論を | JBpress (ジェイビープレス)

    自衛隊には邦人輸送という任務がある。 自衛隊法に述べられている要旨は「外国における災害、騒乱その他の緊急事態に際して生命または身体の保護を要する邦人の輸送を行うことができる」ということである。 一見、自衛隊機で救出できそうであるが、決めつけるには続きを読まなければならない。その前に、そのような事態があったのか、どのような事態で、どの様に対処したのか、二、三の例を挙げてみる。 ・1985年、イラン・イラク戦争時 イランは日時を決めて、それ以降上空を飛行する航空機は警告なく撃墜すると宣言した。テヘランに残された邦人216人の一日も早い離脱が必要であった。日政府は民間航空会社に臨時便の要請をしたが、危険であるという理由による組合の反対により実現しなかった。日人仲介者の努力により、トルコ政府の承認の下、トルコ航空が特別機を派出、救出した。 ・1997年、アルバニアにおいて政府の失政に端を発した

    邦人を救出できない自衛隊でいいのか 国防に関心を持ち、自衛隊に何を期待するのかの議論を | JBpress (ジェイビープレス)
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/16
    阪神の被災者としてはそもそも自衛隊が救援活動に来るとも思ってなかったし。自衛隊非難されてたっけ?当時の政府すら大して非難すべきとは思わんしなあ。
  • 東京都青少年健全育成条例改正についての意見書 - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 東京都青少年健全育成条例改正についての意見書 ──────────────────────── 2010年3月15日 宮台真司 私は大学で社会学を教える東京在住の大学教員で、3歳と0歳の女児の父親でもある。映画批評や音楽批評や漫画批評に長らく関わってきた者として、今回の条例改正、とりわけ非実在青少年に関わる非罰則規定(第七条 二)について意見を申し上げたい。 第七条 二 年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/16
    結局刑法175条と憲法13条の絡みを解決しないとぶれるだけというあたりに落ち着くのかなあ。
  • 徴兵制、「新党」について - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 やや旧聞に属する話で恐縮ですが、先日「自民党 徴兵制検討

    徴兵制、「新党」について - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/12
    独は韓国と並んで冷戦の最前線だった。仏は国家成立時のアイデンティティに国民兵が繰り込まれてる。そして両者共長い地続きの国境線を抱える大陸国家だ。国民意識の問題ではなかろう。
  • 「負け組」の「現実肯定」が、社会に致命的な一矢を報いる - umeten's blog

    ここで言う「現実肯定」とは一種の「絶対観」であり、貧しい現状をこそよきことだと納得する妙好人的な奴隷根性の獲得を意味するものではない。*1 ――絶対観。 それはもう動かしがたい、変えがたい、どうしようもないという諦観である。 その「悲観」を、「悲観」こそが「現実」としてあるのだという認識、それが「肯定」である。 「負け組」は夢を見ない。なぜなら希望などとうに失われているからだ。 そんなものは、「革命」への熱狂を冷めさせそれに取って代わった「経済」をも破綻した今、まなざす先は足元でしかない。 「負け組」は不安を煽られない。そんなものはもう既に十分だからだ。 ここに言う不安とは、「ねばならない」というイデオロギー=強迫観念によって商品購入を煽る、広告システムのことである。そのような無駄な消費を強要する広告に煽られるまでも無く、もっと基的で深刻な部分への不安が「負け組」には充満しているのである

    「負け組」の「現実肯定」が、社会に致命的な一矢を報いる - umeten's blog
  • そろそろ周回遅れの教育議論は止めにしよう - Munchener Brucke

    私が中高生だった頃、まさに詰め込み教育、受験地獄批判花盛りで、知識偏重の教育の弊害が盛んに叫ばれた。官僚の不祥事やら、日の国際競争力低下まで、何でもこれらの問題だとされ、教育改革が急務だとされていた。 ところが、それがいつのまにか臨時教育審議会によりゆとり教育という方向にまとまり、89年〜99年の間に「ゆとり教育」という理念の下での教育行政が推進された。 ところが、この答申の基づく教科書編集の結果、円周率を「3」と教えるといったデュテールな部分がセンセーショナルに報道され、「ゆとり教育批判」が展開される。ゆとり教育では「学ぶ力」を養うという理念で、子どもたちが学ぶ力を持てば、細かい知識は自習で獲得できるので、教える量は減らしても大丈夫という話であったが、やはりこれは理想論で、実際に学力低下批判にさらされ、この批判への反論はできなかった。 ところが今度は、80年代にさんざん議論されたことは

    そろそろ周回遅れの教育議論は止めにしよう - Munchener Brucke
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/02
    教員のカリキュラム構成力や労働負担をどう組織的に補填ないし担保するかが問題かなあ。
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    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/02
    教育とか育成系の費用は無駄をある種のストックとして許容する価値観が必要なんだがなあ。総じて貧すれば鈍すで悪循環な世の中。パトロネジの欠如。
  • 「情報戦時代」の本当の意味――ポスト・ヘゲモニーの時代 - on the ground

    「情報戦」などという言葉はチープに響くが、その奥に読み込むことのできる意味は重い。今日は、そういう話をしてみたいと思う。 加藤(2001)は、前世紀にA.グラムシが社会主義の新たな展開を模索して書き留めた「機動戦から陣地戦へ」のテーゼを引き取り、21世紀における政治のアリーナの変貌を「陣地戦から情報戦へ」の移行として描いて見せた。 グラムシの「陣地戦」論は、社会主義勢力の権力奪取へのプロセスを軍事的手段に例えて構想されたものである*1。19世紀は武器を手にした暴力革命が現実味を持った時代であり、局地的な決戦や個別の市街戦(機動戦)での勝敗が革命の帰趨を決した。統治者は何よりも軍事的抑圧を是とし、抵抗は前衛によって指導された武装蜂起の形を採った。しかし、産業化が進み、確固たる市民社会が形成されてくる20世紀においては、そのような一点突破を目指す戦略は通用しなくなってくる。そこで要請されるのが

    「情報戦時代」の本当の意味――ポスト・ヘゲモニーの時代 - on the ground
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/01
    興味深いがヘゲモニの語意がぶれてるか。データベース自体より切り出された問題構成がヘゲモンとして有意くさい。つまり切り出しのスジのよさが評価対象でそれは工学でなく技芸かと。