アメリカ、アラバマ州バーミンガムにて、12月16日に観測されたという波のような形をした雲。この雲は「ケルビン・ヘルムホルツ雲」と呼ばれているそうで、流体力学上の概念であるケルビン・ヘルムホルツ不安定性を持った雲なのだそうだ。
アメリカ、アラバマ州バーミンガムにて、12月16日に観測されたという波のような形をした雲。この雲は「ケルビン・ヘルムホルツ雲」と呼ばれているそうで、流体力学上の概念であるケルビン・ヘルムホルツ不安定性を持った雲なのだそうだ。
今月10日、数字のついた掲示板で「葛飾区より 雲が落っこちてきた?」というタイトルで、雲の一部分が割れ、地面に向かって滑り落ちているような画像が投稿された。その後、「豊島区上空 同じものを撮影しました。 」というタイトルで、同じように雲が落ちている画像が追加。 「これはいったい?」と、そのスレッドはざわめきだったわけなのだが、そこに突如「あー、これは『オルタニング現象』やね」という書き込みが登場。
レム睡眠とは、睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。夢を見るのはレム睡眠中であることが多く、この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い。 最近発表された研究によると、レム睡眠中に夢を見ることで、心に痛みを覚えるような記憶のつらさが軽くなるのかもしれないという。一種の「夜間セラピー」のような役割を果たすというのだ。 この研究で、心をかき乱すような写真を見てから眠りについた人の脳をスキャンしたところ、レム睡眠時に感情を司る部分の活動が低下していることがわかった。レム睡眠とは、眼球の急速な動きを伴う睡眠状態で、このとき人は夢を見ている。 そればかりでなく、翌朝目覚めた被験者は、同じ写真にそれほど心を乱されなくなったと報告した。つまり、レム睡眠が人生の困難なできごとに対処する助けになるかもしれないと、実験を行った研究者らは話している。 レム睡眠・ノン
中国、遼寧省盤錦市にある紅海灘風景区では、海辺が真っ赤に染まる時期があるという。その景観はあまりにも圧倒的で「赤い砂浜(レッドビーチ」と呼ばれ、多くの観光客が訪れるそうだ。
まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表
グーグルマップ(グーグルアース)によって発見されたという中国のゴビ砂漠にある巨大な謎の建造物。もともとはネットユーザーがたまたま発見したものだそうだが、極秘施設?謎の遺跡?などと、その規模の大きさにアメリカではテレビニュースでも報道されるほどの注目を集めることとなった。 ソース:Bizarre structures in the desert in China discovered on Google Maps | Crack Two Gobi desert images: Google Maps satellite spots bizarre structures in China | Mail Online 中国の砂漠にある「謎の巨大構造物」≪ WIRED.jp なお、この地域に関心を寄せ、人工衛星によって何かを見つけようとしたのは、今回のネット・ユーザーたちだけではないという。米中央
中国四川省北部、アバ・チベット族チャン族自治州松潘県にある「黄龍溝」は岷山山脈の一部である玉翠山の山頂(標高約5100m)から北に向かって伸びる全長7.5kmの峡谷で、「黄龍の景観と歴史地域」としてユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。 新生代第四紀に隆起した石灰岩層が氷河に侵食されて巨大な峡谷となり、そこに石灰分の豊富な水が流れ続けた結果、石灰華の沈殿したエメラルドグリーンの美しい石灰華段(石灰華段丘とも)をはじめ、黄金色に輝く石灰華の層、そして石灰華の滝や谷が形成された。 ソース:The Beautiful Yellow Dragon Scales (9 pics) – Izismile.com 水の色は場所によって黄色、緑色、青色、茶色と様々に変化して見え、晴天時は日光と相まって金色に輝く。これが光り輝く竜の鱗のようであると例えられ、中でも風景区最奥部にあり黄龍最大の石灰華
「俺たち兄弟ってすげえよ!」っと自慢のワザをYOUTUBEで世界のみんなに見せつけてやる予定だった小学生兄弟キッズ。ワザ自体はほぼうまくいったものの、予想外のオチがついてしまったようで、別の意味でのスゴさを世界中に知らしめる結果となったようだ。 ソース:フォームメールにてwomaさんたれこみTHX! 心配なのは弟で、この後どうなってしまったのか?こうして動画がアップされたということは無事が確認されたということでとりあえず勝手に安心することにしたよ。 関連記事: 30秒でスイカの皮をむくスゴ技 まるで生き物のように液体を扱う、タイのティーショップ店員のスゴ技 脅威のナイフ投げ、アメリカの大道芸人のスゴ技
木々の隙間からの木漏れ日、躍動感溢れる大地、水面に反射する白い雲。気まぐれな自然と奇跡のシャッターチャンスが生んだその空間に吸い込まれそうになるくらい美しい風景写真。これらの写真は2011年ランドスケープ・フォトグラファー・オブザイヤー(Landscape Photographer of the Year 2011)に輝いた受賞作品だそうだ。 ソース:Landscape Photographer of the Year 2011 winners – Telegraph 美しい写真に言葉はいらないね。うっかりシャッター押したらこんなのが撮れるとかないかな? この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る
米フロリダ州エバーグレーズ国立公園内で巨大なビルマニシキヘビがいるとの情報を受け、同州野生動物委員会、外来種コーディネーターが、外来種は生態系を脅かす危険性があるとして、定められた手順に従ってショットガンで処分したそうだ。 処分されたビルマニシキヘビ(メス)の体長は約5メートル。南フロリダで発見されたニシキヘビの中では過去最大の大きさだった。ちょうど鹿を飲み込んだ後だったそうで、体内からは重さ34キロの鹿まるごと1匹がつまっていた。(以下解剖画像があるため観覧注意でお願いします。) ソース:PhotoBlog - Huge python found in Florida had eaten a deer ビルマニシキヘビは通常、ネズミなどのげっ歯類や鳥類、小型のヘビなどを餌とする。2005年には体長1.8メートルのワニを飲み込んだニシキヘビも見つかっている。 今回発見されたビルマニシキヘビ
まずこの問題をいつもどおりの思考で考え答えてみてほしい。「バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらですか」 この問題は、ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のダニエル・カーネマン教授が50年間に渡り人々に出し続けてきた問題で、有名大学の学生でも5割以上が誤答するという。人間の脳がいかに非合理的で思考停止してしまうかがよくわかる問題となっている。
今年の夏に択捉島を旅したロシア人旅行者の記録画像が公開されていた。 wikipediaによると、千島列島南部に位置する択捉島は「北方領土」の中で最大の島であり、島の大きさは、本州・北海道本島・九州・四国に次ぐ。 第二次世界大戦末期に日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍により武力占領され、現在はロシア連邦の不法的実効支配下にある。ロシア側行政区においては、国後島や色丹島とは別の行政単位であるサハリン州クリル管区に位置付けされている。 ソース:Beautiful Iturup Island | English Russia 1945年8月28日のソ連による占領以降、日本人とロシア人との混住状態が1年以上続いたが、同島からの日本人の本土引き揚げは、1946年12月から本格的に始まり、1948年までにおおむね終了したそうだ。 現在択捉島の人口は6,739人。かつての中心地である紗那(クリリスク )
ロシアのモスクワという大都市の中にある森林地帯にたたずむゴーストタウン。なぜこの地域が廃墟となってしまったのかは記述されていなかったが、旅行者が偶然発見したという廃墟画像はHDR(ハイダイナミックレンジ合成)加工されており、おどろおどろしい雰囲気が漂っている。普段お目にかかれないようなものが潜んでいそう。 ソース:Ghost Town Of The Moscow Region | English Russia この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見
肉食動物の腸を持つパンダが、どうして99%竹や笹だけを食べて生きていられるのか?ジャイアントパンダに関する長年の謎が、糞の分析からついに解明された。 一般的な草食動物は、繊維質の消化を助けるため比較的長い腸を持つ傾向があるが、ジャイアントパンダにはそのような特徴はない。 しかも、2009年にジャイアントパンダのゲノムが解析された際に、竹や草などに含まれる植物繊維であるセルロースの分解に働く既知の酵素に対応する遺伝子がないことが明らかになった。 なのに何故パンダは竹だけを食べて生きていけるのだろう? パンダの特殊な腸内細菌 北京の中国科学院動物研究所は、今回の研究で、野生のパンダ7頭と飼育されているパンダ8頭の糞に含まれる遺伝子を調査。その結果、パンダの消化管内に、草食動物の腸内で見つかるものに似た細菌が存在することを確認したという。研究チームが確認した細菌のうち、13種は既に知られているセ
ロシア、ペルミ地方で発見された巨大キノコ。その大きさは直径約50~170センチ、重さは12キロもあるという。形状はマッシュルームの巨大バージョンといった感じなのだが、これは食べられるの?種類はいったい? ソース:Нехилые грибочки из Перми. ≫ Блоги пользователей ≫ юмор, приколы, анекдоты パンパンに張っている感じ。キノコもここまで大きいともうどうしていいやら。 この画像を大きなサイズで見る こんな風にごろごろと生えている この画像を大きなサイズで見る 未知なる生物のように見えなくもない。色白の。 この画像を大きなサイズで見る コメント欄より>>1さんから早速回答をいただいたよ。このキノコは、ホコリタケ類オニフスベの仲間、Calvatia gigantea(英名:ジャイアントパフボール)と呼ばれるものだそうで、日本では薮
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