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ブックマーク / ascii.jp (123)

  • 「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される

    メタが提供しているAIモデル「Llama 3.1」を活用したアプリ開発ツール「LlamaCoder」が人気を集めている。 LlamaCoderは、AI企業のTogether AIが開発したオープンソースのウェブアプリケーション。「計算機アプリを作って」といった指示を与えるだけで、フルスタックのアプリケーションを生成する。メタのLlama 3.1 405Bモデルを基盤に、Together AIのLLM推論技術を活用している。 メタによれば、LlamaCoderはリリースからわずか1ヵ月余りで、GitHubで2000以上のスターを獲得し、数百人の開発者がリポジトリをクローンした。さらに、20万以上のアプリがLlamaCoderを使用して生成されたという。 Together AIの開発者関係責任者であるHassan El Mghari氏は、「開発者たちはこれを気に入っています。クイズアプリ、ポモ

    「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される
    shinchi
    shinchi 2024/09/20
  • チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった

    Anthropicが提供するAIサービス「Claude.ai」の新機能「Artifacts」が、8月28日から全ユーザーに開放された。iOS版およびAndroid版のClaudeアプリでも利用可能だ。 Artifactsは、Claudeをアシスタントとしてコンテンツを作ることに特化した機能。ユーザーはArtifactsを通じて、Claudeとともに作成したプログラムなどを専用のウィンドウで確認し、発展させられる(関連記事:チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます)。 Artifacts機能は2024年6月にプレビュー版として導入後、数千万件のArtifactsが作成されるなど、多くのユーザーに活用されてきたという。機能を利用することで、コードスニペット、フローチャート、SVGグラフィックス、ウェブサイト、インタラクティブなダッシュボードなど、さま

    チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった
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    shinchi 2024/08/29
  • グーグルAI、1000ページのPDFを読んで質問に答えられるように 白書レベルなら余裕

    グーグルは8月21日、生成AI「Gemini」を使用するための「Google AI Studio」「Gemini API」でアップロード可能なPDFの最大容量を、これまでの300ページから1000ページまたは2GBまでに拡大したと発表した。 同社でAI Studioなどを担当するLogan Kilpatrick氏によると、テキスト理解と画像理解の両方を利用して、1ページにつき1画像として処理しているという。 We just increased the max PDF page upload size to 1,000 pages or 2GB (up from 300 pages) in Google AI Studio and the Gemini API. 🗒️ We use both text understanding and the native multi-modal cap

    グーグルAI、1000ページのPDFを読んで質問に答えられるように 白書レベルなら余裕
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    shinchi 2024/08/23
  • Windows 11のクロックアプリが強化「フォーカス セッション」が便利!

    Windows 11の「クロック」アプリが強化されている。タイマーやアラーム、ストップウォッチ、世界時計などが用意されているが、新たに「フォーカス セッション」という機能が搭載されたのだ。いわゆる「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術を手軽に利用できるツールとなっている。 ポモドーロ・テクニックは、25分間集中して作業して5分の休憩を取ることを繰り返し、4回のサイクルごとに長めの休憩を取ることが特徴。その時間で「やることを終わらせる」を意識して作業するので、集中力やモチベーションを維持し、生産性を高めるために有効だということで、特にクリエイターに人気のテクニックだ。 使い方は簡単。アプリを起動したら「サインイン」をクリックし、マイクロソフトアカウントでサインインする。「Spotify」アプリをインストールしているなら、「Spotifyをリンクする」をクリックしてSpotifyアカウント

    Windows 11のクロックアプリが強化「フォーカス セッション」が便利!
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    shinchi 2024/08/17
  • 外部ファイルをExcelに読み込む際の作業を効率化するPower Queryの活用

    ExcelCSVやテキストファイルなどを読み込むときに使うPower Queryは、Excelの一部として出荷されるものの、Excelとは大きく異なる仕組みを持つ。このため、Power Queryは、Excelにテーブルを作り、処理の結果を入れることができるが、そのテーブルにExcelの式を入れることは不可能だった。 しかし、PowerQueryで文字列としてExcelの数式を入れておき、テーブルが読み込まれたあとに、これを数式に変換することで、数式の入ったテーブルを作ることが可能になる。 そもそもPower Queryとは? Excel自体については、ほとんどの読者が知っていると思うが、Power Queryについては解説をしたことがないので、あらためて簡単に紹介しておこう。 Power Queryとは、Excelに付属するETL(「Extract, transform, load」

    外部ファイルをExcelに読み込む際の作業を効率化するPower Queryの活用
  • 画像生成AI「Stable Diffusion」の代替に? 話題の「FLUX.1」を試した (1/7)

    Stable Diffusionの共同開発者たちによって設立されたベンチャー企業「Black Forest Labs(BFL)」が8月1日(現地時間)に発表した最新の画像生成AIモデル「FLUX.1」。画像生成アプリ「ComfyUI」が対応を発表しているので、ローカル環境で動くかどうかを試してみた。 画像生成AIは「Midjourney」「Stable Diffusion」「DALL-E」の三つ巴 現在、画像生成AIの分野は主に「Midjourney」、「Stable Diffusion」、「DALL-E 3」の3つがそれぞれ独自のアプローチでユーザーを集めている。 Midjourneyは直感的なインターフェースと美しい芸術的な出力で知られ、主にクリエイティブな専門家やアーティストに人気がある。 一方、Stable Diffusionはオープンソースの柔軟性と強力なカスタマイズ能力で、技術

    画像生成AI「Stable Diffusion」の代替に? 話題の「FLUX.1」を試した (1/7)
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    shinchi 2024/08/08
  • ダグラス・アダムスの法則をキミは知っているか?

    インターネットはハムラジオと同じようなものではなかった 英国のSF作家にして脚家のダグラス・アダムスという人物がいる。ちょっとそのスジの人は『銀河ヒッチハイク・ガイド』(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)という作品シリーズの作者として常識だと言うはずである。私も好きなのだが、2005年公開の映画が楽しかったという人もいるでしょう。 そのダグラス・アダムスがとなえた「ダグラス・アダムスの法則」と呼ばれるものがあるのをご存じだろうか? 1.生まれたときに世の中にあったものは、普通で当たり前で、世界を動かす自然の一部である 2.15歳から35歳の間に発明されたものは、刺激的で革命的と感じ、その分野でキャリアを積むこともできる 3.35歳を過ぎてから登場してきたものは、自然の秩序に反するものである 1. Anything that is in the wo

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    shinchi 2024/08/05
  • グーグルAI「Gemini」ついにOpenAI超えてトップに躍進

    グーグルAI「Gemini」ついにOpenAI超えてトップに躍進 2024年08月02日 12時10分更新 ツイート Share on Tumblr 記事に戻る アクセスランキング 1 エアコン「つけっぱなし運転」や... 2 NTTドコモ「dアカウント」一から... 3 激震のANAマイル改訂! 今後もお... 4 【今日から】PayPay、最大20%還... 5 元祖携帯電話のモトローラ この... 6 最大15%還元 三菱UFJカード大... 7 マイナンバーカードの用途拡大、... 8 グーグルChrome」に深刻な脆弱... 9 アップル「iPhone SE(第4世代)... 10 楽天モバイル好調のワケ 「三木... 集計期間: 2024年08月02日~2024年08月08日 TOP AI IoT ビジネス TECH Web Professional デジタル iPhone/

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    shinchi 2024/08/03
  • 脱コピペ作業 Looker Studioからのプレゼン作成をGeminiが自動で

    Google Cloudは、生成AI機能を同社のBIツールに組み込んだ「Gemini in Looker」において、2つのプレビュー機能を開始している。いずれもLooker Studio Proで使用できる。 ひとつは、「スライドの自動生成」で、レポートからプレゼンスライド(Google スライド)を数秒で作成してくれる。Looker Studio Proのレポートを開き、Geminiのサイドパネルから「スライド生成(Generate Slides)」のボタンを選択するだけ。Googleの生成AIであるGeminiが、BIツールから苦労してデータや画像を映す作業を代行してくれる。 2つ目は、「数式アシスタント」で、自然言語を介して、独自のデータセットに基づく計算フィードを作成できる。 Gemini in Lookerは、2024年4月のGoogle Cloud Nextにて発表された、Ge

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    shinchi 2024/07/27
  • Googleドライブの空き容量を簡単に増やす方法

    書類から写真や動画まで、さまざまなデータの保存に対応した便利なクラウドストレージ「Googleドライブ」。この記事ではGoogleドライブの空き容量が足りないユーザー向けに、簡単な操作で空き容量を増やすテクニックをご紹介する。 Googleドライブの機能でおすすめの削除候補を自動抽出 Googleドライブの空き容量を増やす方法として最も簡単なのは、同サービスに備わる「空き容量確保機能」を使うことだ。手順は以下の通り。

    Googleドライブの空き容量を簡単に増やす方法
  • チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます (1/6)

    Anthropicは6月21日、同社の開発する大規模言語モデル「Claude」シリーズの最新版となる「Claude 3.5 Sonnet」を発表。利用制限はあるものの同社のチャット型AIサービス「Claude.ai」で無料で利用可能になった。 同時にユーザーがClaudeとやり取りしながらコンテンツを作成できる新機能「Artifacts」が、さらに25日にはプロジェクトごとに資料やプロンプトを集約できる「Project」が実装された。この記事では、新機能Artifactsを使うときに知っておきたいことをメインに紹介する。 なお、Claude 3.5 Sonnetの前の世代である大規模言語モデル「Claude 3」シリーズおよび「Claude.ai」については、こちらの記事に。Claude 3.5 Sonnetについての基的なスペックなどはこちらの記事に詳しい。 Artifactsのキモは

    チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます (1/6)
  • AI検索「Perplexity」の「Pro Search」が大幅機能向上。4時間ごと5回まで無料

    Perplexity AIは7月2日(現地時間)、同社のAI駆動型検索エンジン「Perplexity」の「Pro Search」機能を大幅にアップグレードしたことを発表した。この機能は複雑な質問に対して詳細な回答を提供するものだ。 無料ユーザーも利用可能 Pro Searchは、通常の検索(Quick Searchと区別して呼ばれる)とは別に、多段階推論や高度な数学能力を備えたより高度な検索ツールだ。 無料ユーザーは4時間につき5回まで使用可能。月額20米ドル(およそ3200円)の「Perplexity Pro」サブスクリプション(現在ソフトバンクユーザーは無料で1年使えるキャンペーン中)に加入すると1日あたりの利用回数が大幅に増加する。 Anthropicによると、複雑な市場調査や科学論文の要約、効率的なコードデバッグなど学術研究、ビジネス分析、プログラミング支援といった深い分析や専門知

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    shinchi 2024/07/06
  • 情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)

    最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、EvernoteMicrosoft OneNoteNotionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)

    情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)
  • 情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (2/7)

    「論文」をわせる AIに限らず最新の研究について調べているとやはり論文に当たる必要が出てくる。とは言え英語で書かれた学術論文を読むのはハードルが高い。 だが、NotebookLMを使えば、要点だけを理解するのはさほど難しくない。 ではLLMの基盤となるTransformerアーキテクチャーを提唱したことでおなじみ、「Attention Is All You Need」のPDFを入手してNotebookLMで読んでみることにしよう。

    情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (2/7)
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    shinchi 2024/06/16
  • めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)

    OpenAIは5月30日、同社のチャット型AIChatGPT」無料版ユーザーに向け、制限付きながら最新の大規模言語モデル「GPT-4o」および、これまで有料版ユーザーしか利用できなかった多くの機能を公開した(発表時のニュース記事)。 情報がとても多いので、今回の変更で無料版ユーザーは「なにができるようになったか」、そして「なにができないのか」を使い方中心にまとめた。 1. GPT-4oは回数制限あり チャット型AIアプリの心臓とも言える大規模言語モデル(LLM)、これまで無料版ユーザーは「GPT-3.5」という旧世代モデルしか利用できなかったが、今回の変更で回数制限(具体的な回数は明記されていない)はあるものの、最新モデルのGPT-4oが使えるようになった。 GPT-4oの利用に特に設定などは必要なく、無料アカウントにログインして普通に質問すればOK(使い方はちょっとわかりにくいのでこち

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  • 日本の生産性が低い要因は「付加価値創出力」と「人材育成力」 (1/2)

    の生産性が低いのは、教育投資を「付加価値創出」につなげられず、人材育成力が足りないため まず前段として生産性総合研究センターの上席研究員である木内康裕氏より、「生産性評価要因から見た日の現状」の調査研究が披露された。 「日の生産性は主要先進国でも非常に低いとされるが、生産性は基的に付加価値をベースに測られてきた。付加価値はつまりGDP(国内総生産)となるが、この付加価値の測り方には限界があるとも指摘されている」と木内氏。 日生産性部が2023年12月に公表した、OECD(経済協力開発機構)のGDPデータをベースとした「労働生産性の国際比較 2023」では、2022年における、日の時間あたりの労働生産性は52.3ドルで、OECD加盟38か国中“30位”、日の一人あたりの労働生産性は8万5329ドルと、OECD加盟38か国中“31位”という結果となっている。 そこで、新たに

    日本の生産性が低い要因は「付加価値創出力」と「人材育成力」 (1/2)
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    shinchi 2024/05/29
  • グーグル、プロも驚く音楽生成AI「Music AI Sandbox」を開発 (1/2)

    グーグルは5月14日(米国時間)に開催した開発者向けイベント“Google I/O”で、音楽生成AIMusic AI Sandbox」を発表した。連載でも昨年、グーグル音楽生成AIの「MusicLM」を発表したことに触れた。また、Metaも音楽生成AIとして「Audiobox」を発表。AI大手のStability AIも「Stable Audio」をバージョン2.0に進化させている。 では、Music AI Sandboxの位置付けとはどういうものだろうか。 AI音楽クリエイターの仲間なのか まず、Music AI Sandboxは、グーグルの母体アルファベットでAI開発を担当するGoogle DeepMindが手がけた音楽生成AIである。具体的にどういうものかは、Google DeepMindが公開した動画を見るとわかりやすい。 ここではプロデューサーでありミュージシャンでもある

    グーグル、プロも驚く音楽生成AI「Music AI Sandbox」を開発 (1/2)
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    shinchi 2024/05/28
  • 今のSaaSに不満があるのは75% でも69%はベンダーロックインの状況

    AIを活用した経費精算サービス「SAPPHIRE 経費精算」を展開するMiletos(ミレトス)は、2024年5月22日、SaaSのベンダーロックインに関する調査を披露する発表会を開催。また、これにあわせて他社SaaSからSAPPHIRE経費精算の移行を容易にする「SaaS Shift Support」を発表した。 ベンダーロックインはオンプレミスだけでなく、SaaSでも課題 Miletosは入力や承認、チェックなどの自動化を実現するAI経費精算ソリューション「SAPPHIRE 経費精算」を提供する。電帳法の改正、インボイス制度などの法対応要件などにも対応する。また、95%のマッチング率を謳う入金消し込み専門のAI SaaS「STREAM」もあわせて提供している。 今回Miletosが行なった「SaaSのベンダーロックインに関する調査 2024」はSaaSの導入や入れ替えに決裁権があったり

    今のSaaSに不満があるのは75% でも69%はベンダーロックインの状況
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    shinchi 2024/05/23
  • 買収に伴い「VMware Workstation Pro」が無償化 個人利用およびMac用も

    米VMwareは、5月13日(米国時間)、仮想化ソフトウェア「VMware Workstation Pro 17」の個人利用を無償化することを発表した。Mac用の「VMware Fusion Pro 13」も同様となる。商用利用の場合は、有償のサブスクリプションが必要となり、無償版と有償版で機能における違いはない。 今回の無償化は、同社のBroadcomへの統合に伴う、製品ランナップの変更によるもの。デスクトップ向けのハイパーバイザー製品を簡素化する目的となり、下位製品となる「VMware Workstation Player 17」および「VMware Fusion Player 13」の提供は終了して、Workstation ProとFusion Proが、VMwareのエントリー製品として役割を担う。 下位製品からの移行については、Workstation Playerの個人利用者は、

    買収に伴い「VMware Workstation Pro」が無償化 個人利用およびMac用も
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    shinchi 2024/05/17
  • KDDI、「Googleメッセージ」を標準アプリに LINEを含むメッセージアプリの地殻変動が起きそうだ (1/2)

    Google I/Oでひっそりと語られたKDDI「Googleメッセージ」採用 グーグルは5月14日(現地時間)、社近くの屋外シアターにおいて、開発者向けイベント「Google I/O 2024」を開催した。 初日の基調講演は「AI一色」。昨年はOpenAIによるChatGPTショックにより、グーグルのとしてかなりまとまりのないAI戦略を語っていたが、今年は「Gemini」を中心にしたAIにおける戦略を2時間弱、語り続けるという内容だった。 来のGoogle I/O基調講演であれば、Androidの新バージョンを披露するといった内容が盛りだくさんのはずであったが、今年はあえてAndroidのアップデートの話は2日目に先送りして、徹底的に「Gemini」にフォーカスしていたのが印象的であった。 そんななか、Androidにおけるメッセージサービスについて、ひっそりと語られたニュースがある

    KDDI、「Googleメッセージ」を標準アプリに LINEを含むメッセージアプリの地殻変動が起きそうだ (1/2)
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    shinchi 2024/05/17