ダ・ヴィンチ 2026年4月号 『文豪ストレイドッグス』道しるべは、言葉/私たちをつなぐ、ヨルシカ 特集1 マンガ第一部完結&アニメシリーズ十周年! 『文豪ストレイドッグス』道しるべは、言葉/特集2 書簡型小説『二人称』発売&連動アルバムついにリリース!私たちをつなぐ、ヨルシカ 他... 2026年3月6日発売 価格 920円
ダ・ヴィンチ 2026年4月号 『文豪ストレイドッグス』道しるべは、言葉/私たちをつなぐ、ヨルシカ 特集1 マンガ第一部完結&アニメシリーズ十周年! 『文豪ストレイドッグス』道しるべは、言葉/特集2 書簡型小説『二人称』発売&連動アルバムついにリリース!私たちをつなぐ、ヨルシカ 他... 2026年3月6日発売 価格 920円
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2026年3月号からの転載です。 「私、去年の一時期、心身ともに疲れていて、あまり具合が良くなかったんです。そうしたら友達が、この東洋哲学の本を薦めてくれて。読んだらめちゃめちゃ元気になりました」 本書の中で加藤さんが好きなのは、哲学者7人のキャラクターについての解説だ。 「ブッダは超ハイスペックな引きこもり、空海は陽キャとか、すごく面白いんです。哲学者の内面も思想も本当は非常に複雑なはずですが、噛み砕きすぎというくらい(笑)、分かりやすく説明されています」 本書を、いろんな人に手に取ってほしい、と加藤さん。 「自分の弱さやダメさに悩んだり落ち込んだりすること、誰にでもありますよね。でもこの本には、『自分なんてない』と書かれていて。私もそうなんですが、これって皆さん薄々気付いていたことなんじゃないでしょうか? それをしんめいPさんが、はっきり言葉にしてくださ
庶民的な感覚に寄り添う「面白さ」を追求し、感情豊かな小説を書き続けた昭和の文豪・山本周五郎にちなみ、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる「山本周五郎賞」。 この記事では、大衆娯楽小説の傑作がずらりと並ぶ歴代の受賞作を一挙ご紹介!全38回の開催を経て名を連ねてきた作品の中には、メディア化された話題作から、直木賞とのダブル受賞を果たした有名タイトルまで勢ぞろい。一度読めば止まらなくなる、選りすぐりのエンタメ文芸を楽しもう! 第38回 女の国会 女の国会 選挙に弱い政治家は、 誰かの言いなりになるしかない。 だからーー。 強くなりたい。 国会のマドンナ“お嬢”が遺書を残し自殺した。 敵対する野党第一党の“憤慨おばさん”は死の真相を探りはじめる。 議員・秘書・記者の覚悟に心震える、政治✕大逆転ミステリ! 野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。 敵対関係にありつつも、ある法案については共
全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票形式で選ぶ文学賞である「本屋大賞」。受賞作は映像化されるケースも多く、読書だけにとどまらない楽しみ方ができる点も魅力的な賞となっている。 本記事では、2023年に行われた第20回「本屋大賞」ノミネート作品を一覧形式でご紹介!読書の入り口としてもオススメ。全国の書店員が薦める、「読んでほしい」という想いが詰まった名作の数々を楽しんでみてはいかがだろうか。 大賞 汝、星のごとく 汝、星のごとく 風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海(あきみ)と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語 ▶Kindleで『汝、星のごとく』を読む 第2位 ラブカは静かに弓を持つ ラブカは静かに
「哲学の一番偉いところは、『何もバカにしない』こと」“哲学対話”を続ける永井玲衣が考える“信頼と対話の関係”【『これがそうなのか』刊行記念インタビュー後編】 2024年に第17回「わたくし、つまりNobody賞」を受賞した、哲学者・作家の永井玲衣さん。各地で行われる哲学対話をはじめとして、表現を通して戦争について対話する写真家・八木咲さんとのユニット「せんそうってプロジェクト」、Podcast「夜ふかしの読み明かし」など、数々の対話の場を作る永井さんが、このたび新著『これがそうなのか』(永井玲衣/集英社)を上梓した。 本書の第1部では、日々生まれる「新語」から生まれる問いに向き合い、「なぜ、その言葉が作られたのか」をひもとく。第2部では、“本を育て親とし、師とした”永井さんの読書体験に基づき、“言葉を適切に保存する”試みを通して、世界との対話を望む。 前編記事では、本書執筆の経緯、永井さん
対話から生まれる信頼が、社会への信頼を育てる。「本に育てられた」永井玲衣が、他者の言葉を通して見る景色とは【『これがそうなのか』刊行記念インタビュー前編】 2024年に第17回「わたくし、つまりNobody賞」を受賞した、作家・哲学者の永井玲衣さん。各地で行われる哲学対話をはじめとして、表現を通して戦争について対話する写真家・八木咲さんとのユニット「せんそうってプロジェクト」、Podcast「夜ふかしの読み明かし」など、数々の対話の場を作る永井さんが、このたび新著『これがそうなのか』(永井玲衣/集英社)を上梓した。 本書の第1部では、日々生まれる「新語」から生まれる問いに向き合い、「なぜ、その言葉が作られたのか」をひもとく。第2部では、“本を育て親とし、師とした”永井さんの読書体験に基づき、“言葉を適切に保存する”試みを通して、世界との対話を望む。 本書執筆の経緯、永井さんにとっての哲学対
若い頃は、勉強すれば、なんでも「わかる」と思っていた。(p.3より引用) たしかに、本を読み情報を得ることでわかるようになる、となんとなく思いがちであるが、実際に自分の経験と照らし合わせて考えてみると、そうではないことも多い。無論、知らないのであればわかるはずはないのだが、たとえ「知っている」としても、それは「わかる」こととは同義ではないのだ。 現在は、大体のことは調べれば情報を得られる時代だ。例えば、日本から8600km離れた北極圏近くにアイスランドという国がある。人口、平均気温、年間降水量、どういった文化があり、何が主食か……といった情報はいくらでも検索でヒットする。現地のことを紹介している動画なんかをチェックすれば、より細かなことを知れるかもしれない。ただ、それだけではアイスランドのことを「わかった」とは到底いえないだろう。 私のライフワークは「旅」なのだが、これまでは「いろいろな世
『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(元山文菜/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)) 新年度が始まり、良好なスタートダッシュを決めたいところだ。時間は誰に対しても平等に24時間しかない。ムダを省き、必要な部分にのみ注力できれば、仕事の成果を高めていけそうだ。 企業・自治体・病院などの業務改善を推進する著者による『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(元山文菜/クロスメディア・パブリッシング(インプレス))は、DXやAI導入の前に、個人やチームで始められる「ムダ作業の解決策」を7つの切り口と100個の事例をもとに紹介している。特に「高いデジタルスキルがなくても、作業を効率化させたい」という潜在需要に応えており、手早くムダを省きたいビジネスパーソンの需要に合致する。 本書は、業務改善のための「人員追加」は、必ずしも成功しない、と述べる。例に挙げるのはカップラーメン。
『センスの哲学』(千葉雅也/文藝春秋) 「この人のツイート、センスいいわぁ」「私、家具を選ぶセンスないから」「あの人って高そうな服着てるけど、着こなしのセンスが悪いよね」 ……といった形で、私達が日常会話で何気なく使っている「センス」という言葉。その定義は非常に曖昧で、基準も人それぞれだ。誰もが気軽に発するわりに、非常にとらえどころのない言葉だといえるだろう。 『センスの哲学』(千葉雅也/文藝春秋)は、そんなセンスの定義を探求しながら「センスが良くなる方法」を探っていく内容。そして、「この本は『センスが良くなる本』です」とまで言い切っている凄い本だ。 そう聞くと「ハウツー本めいた内容なのか?」と感じるかもしれないが、本書の目指すセンスの良さは、「優等生的なセンスの良さ」「教科書的なセンスの良さ」とはかなり違う。というのも、本書では「センスとは、上手よりもヘタウマである」という定義が登場する
『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』(田内学/東洋経済新報社) 「お金自体には価値がない」「お金で解決できる問題はない」「みんなでお金を貯めても意味がない」。もし誰かからそう言われたら、つい反論したくなるのではないだろうか。 しかし、それこそがお金の真実であると説くのは、『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』(田内学/東洋経済新報社)の著者・田内学氏だ。田内氏は元・ゴールドマンサックスの金利トレーダーで、金融業界で長く働き、日本銀行による金利指標改革にも携わった経歴を持つ。現在は執筆活動の傍ら、社会的金融教育家として講演活動を行っている。 本書は発売3カ月で異例の15万部突破、Amazonベストセラー総合1位を獲得、ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出するコンテスト「読者が選ぶビジネス書グランプリ」2024で総合グ
齋藤孝著の書籍『本当に頭がいい人の思考習慣100』から厳選して全5回連載でお届けします。今回は第4回です。現在、インターネットで容易に情報を得られるようになり、AIの進歩で「考える」という行為の必然性も減るような状況にあります。一方で、自身の能力に対して投資する傾向にあり、「頭がよくなりたい」と考えている人も増えています。そこで、ここでは教養・学びを自ら得て「頭がよくなる」とはどういうことかを理解し、その状態に常に昇華できるクセをつけるための習慣の身につけ方をお教えします。 思考習慣001 要約 キーワードを3つ選び1分間で説明する どんな話でもエッセンスは1分間に要約できる 「頭がいい」といわれる人の特徴として、アウトプットが上手であることが挙げられます。頭のいい人とは、要約力があって説明がうまい人ともいえるでしょう。 頭の中で考えていることを、言葉や文字、あるいは行動にして相手に伝える
監修・山口拓朗、イラスト・本村誠の書籍『伝わる文章術見るだけノート』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第1回です。せっかく頑張って文章を書いても、読んだ人に「で、何がいいたいの? 」なんて言われた経験ありませんか? デジタル化が進んだ令和でも、日常生活や仕事において文章を書く機会は多いです。「伝えたいことをうまく文章にできない」「何を書けばいいのかわからない」そんな悩みを持つ方のための“伝わる文章の書き方”を、見るだけシリーズのイラストでわかりやすく解説します。「伝わらない文章」が「伝わる文章」へと変化するお役立ちの1冊です。 はじめに 「文章力」は仕事の効率と生産性を高める最大の武器 令和時代を生きる私たちにとって、伝わる文章が書けるか否か。この差は「微差」ではなく「大差」です。 あなたが、どれだけ優秀なビジネスパーソンだったとしても―。どれだけ有益な情報を持っていたとしても―
山のように本を読む、本好きのための雑誌『本の雑誌』(本の雑誌社)から『10代のための読書地図』が刊行された。本書はそれまでのブックガイドとは違い、書店員や作家、図書館職員など普段から本に関わる人たちが、10代の読者のために様々なテーマ、ケース、関心から本を薦めている。 発行元の「本の雑誌社」は読書家向けのマニアックな特集が人気の雑誌を刊行しているだけに、読書に興味を持ちはじめた10代だけでなく、読書になじみのない人にも向けたブックガイドを作るのは珍しい。 そんな本書を作るに至った経緯を担当編集者である同社の杉江由次氏に伺った。 (取材・文=すずきたけし) ――『10代のための読書地図』のお話を伺う前に、まずは『本の雑誌』がどんな雑誌なのか聞かせてください。 杉江由次氏(以下、杉江):『本の雑誌』はその昔は10代や20代が熱狂的に支持した雑誌でした。内容を簡単にいうと本を紹介する雑誌で、今年
最近ごはんがおいしくない、ふとした瞬間に不安になる…。コロナによる自粛生活で、沈んだ気持ちになっていませんか? それは“うつうつした気持ち”が原因かもしれません。 うつ病まではいかないが、以前より“うつうつとしがちな方”に向けて、心療内科医・産業医でもある石川陽平先生が、患者や自身にも応用している「毎日を少し楽にする実践テクニック」をご紹介します。 ※本作品は石川陽平著の『無意識のため息が驚くほど消えて うつうつしなくなる』から一部抜粋・編集しました 『無意識のため息が驚くほど消えて うつうつしなくなる』を最初から読む 気をつけたい無意識を、怪獣に例えて見つけてみよう 自分をうつうつに追い込んでしまう感じ方は、実はいくつかのパターンがあります。このパターンを事前に知っておくと、「あ、自分の中でこの感じ方をすることが多いな」というものが見えやすくなります。 本書では、この感じ方のパターンを、
『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! パラドックス』(高橋昌一郎:監修/ニュートンプレス) 日本語で“矛盾”と訳される“パラドックス”。科学的な定義は「前提条件や論理の展開におかしな点がないように思えるのに、受け入れがたい結論が導かれてしまう問題」とされている。科学雑誌『ニュートン』の出版社による『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! パラドックス』(高橋昌一郎:監修/ニュートンプレス)は、そんなパラドックスの中から“論理的思考が身につく”名作問題の数々を紹介する一冊だ。 扱っているジャンルは、“パラドックス”では定番のいわゆる“うそつき”問題などの論理的思考を試されるものや、数学の力を試されるもの。ひいては、宇宙や物理学とさまざま。ユニークな問題と向き合えば、楽しみながら思考力を鍛えられる。 子供が食べられる寸前! 人食いワニに父親は何と言うべきか? 論理的思考が必要な場面はさまざ
藤屋伸二:監修、nev:イラストの書籍『新訂 まんがと図解でわかるドラッカー』から厳選して全5回連載でお届けします。今回は第5回です。ベストセラームック『別冊宝島 まんがと図解でわかるドラッカー』の内容を書籍として大幅改訂! 経営の神様・ドラッカーの理論を事例と60のキーワードとともにひもといていきます。マネジャーには人を動かす以前に必要不可欠な資質がある!? マネジャーの仕事の本質を考えてみよう。 人を導き、成果をあげる マネジャーに必要な「正直さ」と「誠実さ」 ドラッカーの言う「マネジャー(manager)」とは当然、野球部の〝マネージャー〟ではなく、部署を統括する管理職のこと。その仕事の本質を考えてみよう。 和訳 人の上に立ち、人を動かす技術は学べる。だが、それらをすべて実行してなお、マネジャーに求められる基礎的な資質がある。それは高潔な人格だ。 原典 One can learn c
『Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章(上・下)』(ルトガー・ブレグマン:著、野中香方子:訳/文藝春秋) 「わたしの人間観を、一新してくれた本」――世界的なベストセラー『サピエンス全史』の著者・ユヴァル・ノア・ハラリ氏の賛辞が目を引く『Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章(上・下)』(ルトガー・ブレグマン:著、野中香方子:訳/文藝春秋)。オランダの歴史家・ジャーナリストによる本書は本国オランダで25万部突破のベストセラーを記録し、世界46カ国での翻訳が決定。日本でも「邦訳が待ちきれない! 2020年ベスト10洋書」(WIRED日本版)に選出されるなど早くから期待されてきた一冊だ。 本書のテーマはズバリ「性善説」。人間の本性は基本的に「善」であるとする考え方だが、実は近現代の社会思想は逆の「性悪説」で動いてきた(そもそもキリスト教に
ストレスが増えたと感じやすい今。ストレスに100%悩まされないようになることは、とても非現実的な話です。 20万部を超えるベストセラーとなっている、精神科医の樺沢紫苑さんの著書『精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト』(ダイヤモンド社)は、「ストレスゼロを目指すのではなく、ストレスに対する考え方・受け止め方を変えること」を教えてくれる1冊。 さまざまなストレスに対し、「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」が示され、心と体を整える行動が明確にわかります。 本稿では本書から一部抜粋して、「『人から嫌われたくない』の対処法」についてご紹介します。 「人から嫌われたくない」の対処法 前項では、「嫌いをなくすワーク」を紹介しましたが、逆に、人から嫌われたくない人も多くいることでしょう。 「誰からも嫌われたくないか」と質問したある調査によ
澤円著『「疑う」からはじめる。』から厳選して全8回連載でお届けします。今回は第3回です。常識に縛られたら、思考は停止する――既存の価値観、古い常識、全部疑ってみよう。問題設定と解決策は、すべてここからはじまる! 元マイクロソフト伝説のマネジャーが新時代の働き方、生き方、ビジネススキルを提案する1冊! 「ゼロを1にする」こと以外は、仕事にしない ● 「ゼロを1にする」ための3つの方法 本来、クリエイティブな仕事をしなければいけない人たちにまで同質性が強制され、「時間給」的な働き方を強いられていることは、非常に大きな問題であると認識しなければなりません。そして、「生産性の高い時間の使い方」とはなにか、働く者一人ひとりが自分自身に問いかける必要があります。 わたしというひとりの人間が、もっとも価値を出せることはなんだろう? 自分の働く価値を再定義するには、「ゼロを1にする」ための仕事にどれだけの
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