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環境に関するshino-katsuragiのブックマーク (109)

  • 微生物がレアメタル回収 新たな循環型技術(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    携帯電話やテレビ、自動車などにも使われるレアメタル(希少金属)。今やITやハイテク産業に欠かせない金属だが、需要の高まりとともに獲得競争は激しくなり、価格も軒並み上がっている。一方でこれらの産業にとって、廃水に含まれるレアメタルは悩みの種。高濃度では毒にもなるため処理が必要だがコストが高い。そんな中、「廃水を安価に浄化しながら、レアメタルを回収する」という一挙両得な研究に注目が集まっている。“救世主”は、土の中にいる微生物だった。(天野健作) 「地球はバランスの世界で、その世界の底辺にいるのが微生物。自然の中で動物の排泄(はいせつ)物がなくなるのは、微生物が分解してくれるから。当の循環型社会をつくるには“彼ら”の力を使う必要がある」 こう力説するのは、大阪大大学院工学研究科の池道彦教授(環境工学)。微生物の分解能力を利用した廃水からのレアメタル抽出の研究を続けている。 もともとの研

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/12
    「この研究は、レアメタルを地球へ戻す廃水処理といういわば『静脈技術』と、レアメタルを取り出すという『動脈技術』を結びつける新たな循環型技術だ」
  • honza.jp

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    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/09
    「文明や文化を議論するのなら、そんなふうにいつまでも科学的であろうとしなくていいのではないか」
  • 新日鉄エンジ バイオ燃料新技術、原料は生ゴミ 初の実用化(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    新日鉄エンジニアリングは19日、品廃棄物(生ゴミ)から自動車の燃料などに使うバイオエタノールをつくる技術を開発し、専用プラントの販売を始めると発表した。生ゴミを原料とするバイオエタノール製造技術の実用化は国内で初めて。自治体や品加工会社を対象に売り込む。 バイオマス(生物資源)からつくられ、ガソリンなどの代わりの燃料になるバイオエタノールはサトウキビやトウモロコシを原料にするのが通例。新技術は従来、焼却処理されていた生ゴミの有効利用につながるほか、燃料コストや二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる利点もある。 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として2005年度から北九州市の実証プラントで新技術の開発に取り組んできた。その結果、生ゴミを1日当たり約10トン分別回収し、発酵・蒸留などの工程を経てバイオエタノール約500リットルを生産することに成功した。

  • アサヒ、農研機構 収量1.5倍サトウキビ品種を開発(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    アサヒビールと農業・品産業技術総合研究機構(農研機構)は13日、環境対応型の自動車燃料「バイオエタノール」の原料サトウキビの生産性を、従来の1・5倍に高めた新品種の開発に成功したと発表した。 5月に、国に品種登録の出願を行う。単位面積当たりの収穫量が向上するため「耕作地面積当たり5倍以上のバイオエタノールの生産性が見込める」としている。今後、アサヒは鹿児島県の種子島実証実験を進め、向こう2年間で実用化に向けた技術的な検証を行う。 アサヒは、ビールで培った酵母の技術を使い2006年から沖縄県の伊江島の実証プラントで原料とバイオエタノールの製造プロセス技術の研究を進めてきた。 【関連記事】 ・ 甘すぎた予想…砂糖暴落 高値一転、豊作で半値に ・ バイオ燃料 CO2半減で認定へ ・ サトウキビ素材最大30%のエコ・ボトル 日コカが来年3月導入 ・ 新日石、原料製造装置が完成 バ

  • 愛媛ならでは…みかん搾りかすをバイオ燃料に : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛県は12日、みかんの搾りかすからバイオエタノール燃料を作るプラントの起工式を、みかんジュースなどを製造する「えひめ飲料」松山工場(松山市安城寺町)で行った。 みかんを原料とする同燃料の製造は全国初の試みで、県内で年間約2万トンが排出されている、みかんの搾りかすを有効活用し、できた燃料はガソリンに混ぜるなどして車やボイラーの燃料として使われる。10月に完成するプラントで実証実験を行って技術を確立し、国内外の飲料メーカーなどへの技術の売り込みを目指す。 県は、県内の特産品を使って同燃料を作ろうと、2007年に、愛媛大や飲料メーカーなどと共に調査委員会を設置。みかんと米が候補となったが、みかんの搾りかすを活用することに決め、県環境創造センターがえひめ飲料や愛媛大などと共同で技術開発を進めてきた。 08年に環境省の「地球温暖化対策技術開発等事業」の採択を受け、プラントの建設費13億円と、技術

  • レジ袋有料化、足並みに乱れ - 日本経済新聞

    レジ袋の有料化を巡り、スーパーの足並みに乱れが出始めた。自治体と小売り各社が協定を結んで進めてきたが、顧客離れを懸念する一部のスーパーが離脱。協定締結そのものを中止するケースも出てきた。消費不振が長期化するなかで、一部の小売企業は環境対策の重要性を認めながらも、集客を優先せざるを得ないと判断しているようだ。滋賀県は今春、レジ袋の無料配布を中止する協定をスーパーと結ぶ計画だった。だが、地元で高い

    レジ袋有料化、足並みに乱れ - 日本経済新聞
  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/04/05
    根本的な対策じゃないよね、これ。見かけが変わるってのもアピールとして必要なのか…。
  • いったいなぜ?日本のスズメが10分の1に激減…環境省の調査結果 : らばQ

    いったいなぜ?日のスズメが10分の1に激減…環境省の調査結果 最近スズメを見かけた印象って、どのくらいありますか? もちろん全く見なくなったわけではありませんが、一昔前に比べると電柱にたくさん止まっていたり、地面のエサをついばんでいる姿を見る機会が減ったと感じるのではないでしょうか。 それもそのはず、なんとスズメの数は20年足らずの間に最大80%減、50年では90%減と10分の1にまで激減しているそうです。 (2010/6/22)追記:東京新聞のソースを元に、環境庁の発表としていましたが、「2010年3月9日の東京新聞の記事について」によると、立教大理学部の三上修氏の『日におけるスズメの個体数減少の実態』による論文仮説を環境省の資料内で見かけた東京新聞の記者が、環境省の発表だと誤解して報道してしまったようです。よって、当記事の環境庁の発表と言うのは誤りで、スズメの減少で挙げられている数

    いったいなぜ?日本のスズメが10分の1に激減…環境省の調査結果 : らばQ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/03/12
    たしかに見かけなくなった。
  • 太陽熱が示すガラパゴス化の危機:日経ビジネスオンライン

    世界で最も注目されているプロジェクトが、北アフリカのサハラ砂漠で進められようとしている。独シーメンスやスイスのABBなど欧州企業12社が結集した「デザーテック」プロジェクトである。サハラ砂漠に巨大な太陽熱発電所を建設し、直流送電網を使って欧州の都市部に電力を運ぶ。この壮大な計画の総予算は、実に50兆円超に上る。このほか、スペインや米国では、既に数十メガワットクラスの発電所が稼動している。 “枯れた”技術で安定稼働 太陽熱発電は鏡で太陽光を1カ所に集め、高温で水蒸気を発生させてタービンを回して発電する。主な方式は2つある。1つは「タワートップ式」と呼ばれ、モーターと鏡を組み合わせた「ヘリオスタット」と呼ばれる装置で集めた太陽光を、タワーの頂上にある集光器に集める。集光器には水やオイルなどの液体がポンプで送られ、太陽熱で加熱される。この熱を利用して水蒸気をつくり、タービンを回す。 もう1つは「

    太陽熱が示すガラパゴス化の危機:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/03/08
    太陽熱発電。/「中国や中東、アフリカといった新興国で太陽熱発電が注目されたのだ。これらの地域は鏡を並べるのに十分な土地があり、しかも日差しが強い。」
  • 野生アライグマに虫歯?まん延、原因は不明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道の支笏洞爺国立公園内に生息する「アライグマ」の間で、虫歯のような症状が広まっていることが、国立公園の維持管理をしている自然公園財団支笏湖支部の調査で分かった。 野生動物は一般的に虫歯にかかりにくいとされ、原因は不明。専門家も首をかしげている。 同財団は、アライグマが特定外来生物に指定された2005年以降、箱ワナを使い、支笏湖周辺で駆除活動を始めた。これまで約130頭を捕獲し、約20頭の頭骨を調べた。 その結果、半数の10頭から奥歯に虫歯のような痕跡が見つかった。臼歯のエナメル質が溶けて虫い状態になったり、歯が大きく崩れたりしている個体があった。中には上あごと下あごに計6も虫い状態の歯のある個体も見つかった。 動物園などで長期飼育している動物やペットは、歯垢(しこう)細菌が原因で虫歯になることがあるが、野生動物が虫歯になるのはまれ。同財団によると、捕獲したアライグマの大半は人里か

  • 映画「アバター」は“資源の呪い”を描く:日経ビジネスオンライン

    ジェームズ・キャメロン監督・脚映画アバター」を観た。同監督作品の「タイタニック」は、1912年に豪華客船タイタニック号が氷山に衝突して沈没したという歴史的事実に基づくフィクションだった。 これに対して、「アバター」は、今でも現実に世界の発展途上国で起きている事実に基づく“フィクション”だと言える。 その事実とは、強大な資金力と技術力を持った多国籍資源メジャーあるいはジュニアとよばれる探鉱会社そして新興国の鉱山会社が、資源豊富な途上国において、豊かな自然と共生して暮らしている先住民を強制的に移住させ、自然を破壊して資源採掘を行っているケースが多々あることである。 まずは懐柔、そして排除 会社は最初、先住民の移住を求めて補償金、雇用、学校建設などを提供する懐柔策に出るが、先祖代々受け継いできた文化と伝統そして環境を破壊されたくないといって抵抗する先住民に対しては、会社のセキュリティ部門、

    映画「アバター」は“資源の呪い”を描く:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/02/18
    日本もたくさんお金を落として参加してますがな。まさか手が白いと思っているわけじゃないよね。/原油、鉄鉱石、石炭、非鉄金属、リンやカリウムまで生活にどれほど満ち溢れていることか。
  • 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 | WIRED VISION

    前の記事 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 2010年1月20日 Brandon Keim 地球の東半球と西半球。Image:NASA 2009年12月9日付けの『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)は、地球環境における転換点(tipping elements)という特集を掲載した。転換点とは、限界を超えたときに大規模な変化を起こし、元の安定性には戻らなくなる可能性があるポイントだ。 海流や海底メタンなど、地球の「転換点」になりうる領域について紹介していこう。 両極の氷 北極海の海氷が融解しつつあることは、今や広く知られている[氷がなくなったため、「北西航路」が開通したという日語版記事はこちら]。この現象は加速している、つまり、氷が溶けると、暗い部分が出来るためさらに温度が上がるということも主張されている。 ただし、独マックス・プ

  • 「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア

    英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に

    「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/01/18
    あー、キグナス氷河ね…。
  • ノーベル賞経済学者らが警鐘! 排出権取引は百害あって一利なし? | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    スティグリッツ教授(写真中央)は、排出量を決めてから炭素の価格を市場に委ねるという手法は、排出量の配分の公平性を担保できないというそもそもの欠点があるのに加えて、投機による炭素価格の不安定化を招く可能性が高く、環境関連投資のタイミングを難しくし、低炭素経済実現の牽引車にはならないと警告する。写真は、10月9日~11日にデンマークのコペンハーゲンで開催されたプロジェクトシンジケート主催の世界エディターズフォーラムでパネルディスカッションに臨むスティグリッツ教授。 (c)Wiktor Dabkowski 「温暖化対策には排出権取引よりも国際炭素税が有効」「ポスト京都議定書の年内合意は不可能」――。国際的な温暖化対策を決する、ある重大な会議を前に、欧米の経済学者の間から、このところ穏やかならぬ発言が増えている。 ある会議とは、12月7日から2週間の予定で、デンマークの首都コペンハーゲンで開かれる

  • チコにラット・コントロール・エージェントが務まるわけ | COMPLEX CAT

    チコが毎日毎日テリトリー内パトロールにいそいそと出かけていくのは,別に彼のテリトリーの周辺でブイブイ言わせている他のとバトルをするのが目的ではなく,彼のハンティング・エリアを守るためといっても間違いではないでしょう。彼は,いわゆるネズミ獲りのスペシャリストであって,それこそ「子子」(ねこ)と呼ぶにふさわしいハンターです。の獲物に対する探査像は個体によってチューニングが異なり,公陳丸は持ち帰ってくる獲物から判別するに全盛期ヘコ(蛇狙い)とも言える状況でした。もちろんそれ以外は見向きもしないよ,と言うほど厳密なものではありません。 彼のハンティングエリアを見てみると,お隣の鶏小屋周辺からあるおばあちゃんのかなり広い畑とその保護林を縦断する一方で,我が家の電気温水器内部といったハツカネズミやクマネズミが利用環境とする場所をカバーしています。戦績は,正確な撃墜数は把握していませんが,年間十数頭

    チコにラット・コントロール・エージェントが務まるわけ | COMPLEX CAT
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/01/09
    おもしろかった、と言ってはいけないのかな。/「次世代まで連なる生活史をどのくらい豊かにイメージできるか,できないかはとても重要な問題を含んでいます。」ヒトという種も。
  • asahi.com(朝日新聞社):野生のトラ激減、絶滅の危機に 100年で20分の1 - サイエンス

    極東ロシアに生息するアムールトラ=ヘルムート・ユンギス氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供インドやネパールなどに生息するベンガルトラ=ロジャー・フーパー氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供アムールトラ。極東ロシアを中心に分布する=ウラジーミル・フィロノフ氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供  アジアを中心に世界各地で生息する野生のトラが、20世紀初頭に比べ推定で3〜5%程度にまで激減している。国際自然保護連合(IUCN)や世界自然保護基金(WWF)などがまとめた。WWFは来年3月まで、ホームページ(http://www.wwf.or.jp/da/)でトラがすむ森林の保全を目的とした寄付を募る。  WWFなどによると、20世紀の初めには世界で約10万頭のトラが生息していたが、現在は推定で3千〜5千頭とみられるという。トラには中国南部からインド周辺に生息するベンガルトラ

  • 玄界灘にウニ大量発生、アワビ・サザエ激減(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡県沖の玄界灘で離島を中心にウニが大量発生して海藻をべ尽くしていることが、県水産海洋技術センター(福岡市西区)の調査でわかった。 海藻の奪い合いになるほど数が増えているため身がやせていて用にならない上、海藻を餌にするアワビやサザエも育たなくなっている。漁業者が除去しているが、原因も根的な解決策もわからず困り果てている。 センターによると、大量発生しているのはガンガゼ類やムラサキウニ。特にガンガゼ類は、州中部以南の太平洋側を中心に生息するウニで福岡県ではあまり見られなかった。 玄界島(同区)、大島(宗像市)、地島(じのしま)(同)、姫島(志摩町)、相島(あいのしま)(新宮町)などの沿岸で確認された。いずれの島でも風や波が穏やかな南側の一部で大量発生している。 漁業者から「見かけないウニがいる」との連絡を受け、センターが初めて確認したのは約9年前。磯は海藻がべ尽くされ、岩と

  • クルーグマン:気候変動問題に怒る人たち(改題) - P.E.S.

    前のエントリーで触れた気候変動問題否定派の人たちの心の奥に何があるのかについてのクルーグマンのエントリーです。まあアメリカの否定派の人たちについてはこんなものなのかなと思いますが、日の否定派の人たちについてはどうなんですかね?反知性主義的傾向というのはある程度あるでしょうが。 気候変動問題への怒り ポール・クルーグマン 2009年12月8日 気候変動否定派タイプはなぜあんなにも怒っているのかとDigbyが自問して*1、要はリベラルを悩ませたいだけなんじゃないかというAmanda Marcotteへ肯定的にリンクしている。 私は同意しない。確かにそれは理由の一部ではあるだろうが。 ところで、その怒りは驚くべきほどのものである。気候変動について触れることほど、私のところに狂ったようなメールやコメントを呼び寄せるものはない。反地球温暖化の人たちは、大多数の科学者達は多分、たんに多分、正しいので

    クルーグマン:気候変動問題に怒る人たち(改題) - P.E.S.
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/12/12
    なんか、根が深いのだね。
  • 幼少期の清潔すぎる環境は成人後の疾病リスクを高める、研究

    ガーナの首都アクラ(Accra)でサッカーをする子どもたち(2008年1月26日撮影)。(c)AFP/ABDELHAK SENNA 【12月10日 AFP】子どもに泥遊びをさせたり床に落ちたべ物をべさせたりすることは、成人してから心臓病などの病気にかかりにくくなる可能性があるとの研究が9日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society)」(電子版)に掲載された。 研究の主著者である米ノースウエスタン大(Northwestern University)のトーマス・マクデイド(Thomas McDade)准教授(人類学)は「幼少期に非常に清潔で衛生的な環境にいると、成人してから炎症を起こしやすくなり、多様な疾病にかかるリスクが高まる可能性があることが分かった」としている。 研究チームは、フィリピンの大学が行った、子ども時代の環境がタンパク

    幼少期の清潔すぎる環境は成人後の疾病リスクを高める、研究
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    shino-katsuragi 2009/12/12
    何事もほどほどに、とは思うが、どこまで信じてよいのかしら。
  • 増加する「海の騒音」と、世界中で変化する「鯨の声」 | WIRED VISION

    前の記事 銀河を生み出す「裸のブラックホール」 増加する「海の騒音」と、世界中で変化する「鯨の声」 2009年12月 7日 Brandon Keim Image credit: NOAA クジラは、見通しは悪いが、音を妨げるものはほとんどない環境で進化してきた。餌を探すときも、移動するときも、コミュニケーションをとるときも聴覚を頼り、複雑な発声法を用いて互いに呼びかけている。 その距離は数百キロメートル先まで届くものであり、シロナガスクジラなどの低い周波数の声の場合、海全体に伝わるものだ。[ナガスクジラは20ヘルツという低周波で鳴き、到達距離は控えめに見積もって500キロメートルとされる] ところが、船舶が発する騒音が、しばしば海の自然音をかき消してしまうことが、ここ10年ほどの研究で明らかになっている。一部のソナー、特に軍用艦が使用するものは、数百キロメートル先まで音が届く。これにエンジ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/12/08
    スタートレックを思い出すなぁ。/やぁねぇ。ほんとねぇ、と、ひそひそ話。