JAXA=宇宙航空研究開発機構は、21日、小惑星「リュウグウ」に向けて日本の探査機「はやぶさ2」が分離した小型探査ロボットが着陸に成功した、と発表しました。
JAXA=宇宙航空研究開発機構は、21日、小惑星「リュウグウ」に向けて日本の探査機「はやぶさ2」が分離した小型探査ロボットが着陸に成功した、と発表しました。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます MicrosoftがGitHubを買収することで合意したという。Bloombergが米国時間6月3日に報じた。GitHubはソフトウェアコードの保存や共有が可能なウェブサービスだ。 買収金額は明らかにされていない。GitHubは2015年に20億ドルと評価されていた。Bloombergによると、この買収は早ければ4日にも発表される可能性があるいう。 GitHubは約1年前から新最高経営責任者(CEO)を探しており、まだ自社のサービスから利益を上げることができていないという。2008年に創業した同社は、2700万人のソフトウェア開発者に利用されており、8000万件のコードリポジトリを抱えている。 Business Insiderは1日、両
マサチューセッツ工科大学(MIT)とBrigham and Women's Hospitalの研究チームは、胃酸で発電する小型電池を開発した。発電機構やセンサ、無線通信回路などをカプセル薬ほどの大きさにまとめており、飲み込んで各種身体データを取得したり、投薬したりする医療デバイスとして応用できる可能性がある。 体温や心拍数、呼吸数などの計測、治療薬の投与を体内で実行する小型デバイスは、以前から研究されている。そうしたデバイスの電源にはバッテリを使うが、自然放電してしまううえ、人体に対するリスクも存在する。 この研究グループは、「レモン電池」を応用し、胃酸を使って発電する技術の開発に取り組んだ。レモン電池とは、電解液に異なる種類の金属板を浸すことで電力を発生させるボルタの電池と同じ仕組みの発電機構で、レモンに電極として亜鉛板と銅板を挿すと両電極間に電流が流れるもの。 今回の研究では、胃酸をレ
がん細胞だけを狙い狙い撃ちにして殺せる超小型のカプセルを東京大学などのグループが開発し、がんの大きさを10分の1以下にすることにマウスを使った実験で成功しました。将来、負担の少ないがん治療の開発につなげたいとしています。 直径2万分の1ミリという超小型のカプセルの中には、ガドリニウムという物質が入っていて、注射で血管の中に入れます。がんの周辺にある血管には、特有のごく小さな穴があるため、カプセルは、そこから漏れ出し、がん細胞の周辺に集まるということです。 カプセルが、がん細胞の周辺に集まったところで、体の外から中性子線を当てると中のガドリニウムが反応し、周囲に放射線を出してがん細胞だけを狙い撃ちにできる仕組みです。 研究グループがマウスを使って実験したところ、がんの大きさを10分の1以下にできたということで、片岡教授は「手術に比べ体の負担が少ないので、入院期間を短くしたり、入院そのものを不
会社で最優秀と見なされていたソフトウェア開発担当者が、実は自分の仕事を中国企業に丸投げしていたことが、VPNのログ調査で発覚した──。米通信大手のVerizonが1月14日(現地時間)、2012年のケーススタディのこぼれ話としてこんなエピソードを紹介した。同社は企業向けにITコミュニケーションサービスを提供している。 米国のある重要インフラ企業に勤めていたこの開発者──Verizonは仮にボブとしている──は長年にわたって、自分の仕事を中国瀋陽市にあるコンサルティング企業に低価格でアウトソーシングし、自分は毎日会社に出勤して動画閲覧やFacebookで時間をつぶしていた。皮肉なことに、ボブの人事評価は非常に高く、この会社の最優秀開発者として10万ドル以上の年俸を得ていた。 ボブの所業は、Verizonの顧客であるこの企業が、VPNのログに不審な点があるとして調査を依頼してきたことから発覚し
OpalはRubyのコードをJavaScriptに変換するソフトウェアです。 JavaScriptはWebブラウザ上で実行できる唯一のプログラミング言語です(プラグインを使わなかった場合)。しかしJavaScriptを書きたくない、そう考える人も多いです。もしあなたがRubyプログラマであればOpalを使ってみましょう。 テストできるページです。左がRuby、右がその変換したJavaScript。そして下に実行結果が表示されます。 timesも使えます。 こんな感じでifを使った出し分けもできます。 OpalはRubyのコードをJavaScriptに変換できるコンパイラーです。構文はRubyのまま、JavaScriptに変換して実行されます。Ruby on RailsやjQueryに組み込んで使うこともできるようになっており、実用的と言えるのではないでしょうか。Rubyの全てが実現できる訳
先日、Ubuntu Tweakの開発が終了するという記事を書きましたが・・・、 “Thanks all of you, with your words and support, I have changed my mind, the development of Ubuntu Tweak is not going to stop” ・・・という事で開発が継続する事となりました!! 詳細はUbuntu Tweak Blogに掲載されていますので気になる方は訪問してみましょう。 そして、Ubuntu Tweak 0.8.1が新機能を追加しリリースされました。 新機能・其の一:QuickLists Editor ※Ubuntu Tweak→システム設定→QuickLists Editor Unityランチャーのアイコンを右クリックした際のQuikListsを管理できます。 新機能・其の二:L
先日訃報が伝えられたアームストロング船長が、アポロ11号で月面着陸を果たしてからかれこれ40年余り。今後人類が月に行く際は、エレベーターで手軽に行き来するという時代がすぐそこまで来ていることがわかった。 宇宙開発事業を手がける、米カリフォルニアのLIFTPORTグループは、宇宙エレベーターに関する今後の開発計画を発表し、近い将来ロボットや人間が、簡単かつスピーディーに月面に降り立つことが可能になるのでは?!と期待されている。 一見途方もない計画と思われがちだが、原理はいたってシンプルだ。まずベースとなる宇宙船を地球と月の間の軌道に発射。続いてそこから着陸用モジュールを搭載したリボンケーブルを月面に向け発射する。
テストにはプロがいます。「お仕事」で開発する場合はQA(Quality Assurance/品質保証)部門という「テストのプロ」がテストします。 バグ修正におけるテスターの役割は極めて重要で、「プログラマの手元で任意に再現可能な状態に持ち込めれば、バグ修正は8割終わっている」と言っても本当に過言ではありません。詳細聞き出しに10時間、修正30分、修正確認テスト30分、なんてのも実務ではザラです。この場合、プログラマも11時間拘束される(=時給x11時間分のコストが掛かる)わけですから、バグ修正のコストは聞き出しに掛かるコストがほとんどを占めることになります。 (誤報告一発で万単位の金が簡単に吹っ飛ぶとも言える) まずそもそもの問題として「素人」がテストを行うと以下のような論外ケースが頻繁に起こります。上に行くほどクソです。 誤報告 実際に起こったことと、現象が違う、手順が違う、設定
夜中、目が覚めると、部屋は真っ暗。照明のリモコンは手元にない。でも、大丈夫。 「コンピュータ、電気つけて」 部屋は明るくなったけど、予想外に肌寒い。それでも大丈夫。 「コンピュータ、エアコンつけて」 ◇ ◇ ◇ SF映画の話ではない。こんな“未来”の部屋を、実際に作った人がいる。千葉県千葉市在住の「rti」氏は、音声認識によって家電やPCが動くシステムを昨年暮れに構築した。概要をブログで公開したところ、ネット上で話題になった。 日経Linuxで、自宅のリアルなものを動かすという特集企画を進めていた筆者は、早速、自宅に伺った。 rti氏の部屋で、制御できる機器は多岐にわたっている(図1)。窓一面につるした100インチスクリーンへPC画面を写し出す短焦点プロジェクター、ベッドで寝ながら眺められる液晶ディスプレイ、照明、エアコン、こたつ、電気毛布など。これらをすべて音声で制御できるのだ。
「ご趣味は?」と聞かれて「Lispをdisることですね(キリッ」と答えてしまい、 合コン開始4秒で蚊帳の外に放り出されるあんちべです、こんばんは。 今から長い文章を書く。 結論だけさっさと言っちゃうと 「まぁ、初めのうちは、あんまり『○○は使えない』とかdisらない方が良いよ」の一言だ。 さぁ、それで話しはおしまい。もし暇だったら続きも読んで欲しい。 (あと、この文章はたった一人のために書いた。 ちょっと妙に聞こえるところもあるだろうけど、そこは聞き流して欲しい) 私はよくいろんなものを嫌いだ嫌いだとdisる。 にわかベイジアンが嫌い(話すと長くなる)、Javaが嫌い(JVMは愛してる)、Perlが嫌い、 MavenとかCVSとかが嫌い、アジャイルアジャイル言ってる人が嫌い(アジャイルが嫌いなわけじゃないよ)… 言い出したらキリがない!毎日新しいdisりの種が沸いてくるんだ! 何度か様々な
1957年のスプートニク1号打ち上げ以来、無数の人工衛星やスペースシャトルが打ち上げられた結果、地球の周囲には50万個以上のスペースデブリ(宇宙ごみ)が浮遊しています。ゴミといっても大きさはいろいろで、国際宇宙ステーションに損害を与えたり、船外活動を行う宇宙飛行士に危害が及ぶ可能性があるため、放置しておくわけにはいきません。 これをなんとかするために、スイスの科学者とエンジニアが知恵を絞って、デブリ掃除を行うための衛星「CleanSpace One」を打ち上げる計画を立てています。 Cleaning up Earth's orbit: A Swiss satellite to tackle space debris 「CleanSpace One」がどのようなものなのか、以下のムービーを見るとわかります。 CleanSpace One - a Swiss satellite to tack
印刷 関連トピックス東芝枝野幸男 特許庁は24日、2006年から始めた新たな情報システムの開発を中断することを決めた。これまでに55億円の予算を投じたが、別のシステムを考える。枝野幸男経済産業相は「大変申し訳なく思う」と謝った。 新システムは特許の出願や登録に使い、中国の特許情報を調べられ、国際化への対応もねらっていた。開発の遅れで、特許を申請する利用者は、機能の低い古いシステムを使い続けることになる。特許庁は中国の情報検索などができる最低限のシステムに絞り、別の方式で開発する。 新システムの開発期間は06年12月から14年1月。設計を東芝ソリューションと、開発管理をアクセンチュアと契約した。 開発の遅れは、主に設計の不備が原因。特許庁は検証委員会を設け対応を考えてきたが、委員会は23日、中断を求める報告書をまとめた。業者が今までに作ってきた設計情報は、特許庁の別のシステム開発に生
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