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ブックマーク / asanoken.jugem.jp (6)

  • 認知的ウォークスルー評価シート | 経験デザイン研究所

    氷雨のそぼ降る金曜日、リコーの島村さんが研究室に来て、認知的ウォークスルー法の評価シートを考える相談。 最近ペルソナ法との合わせ技で使うことが多いから、使い易いやつを考えようと・・・・。 イードの「目標設定」「探査」「選択」「評価」の4項目は分かり易くて良いです。山口さんの評価シートはちょっと学生には丁寧過ぎるかな。 もう少し簡易版を作ってみようっと。

  • 第5回WebUX研究会開催しました | 経験デザイン研究所

    12月3日(土)UX Tokyoのメンバーが翻訳したストーリーテリングのの完成を記念して、第5回WebUX研究会で講演とセミナーを計画した。 開催前から参加希望者が殺到して、キャンセル待ちが大量に出る。 ワークショップの密度を上げるために、通常50名ぐらいの研究会を今回は募集30名にしたためだ。 その代わり、登壇者・スタッフ計10名の贅沢体制。始まる前からワクワクのイベントとなった。 私の挨拶はそこそこに。w まずは楽天脇坂さんの「ストーリーテリングとは何か」というプレゼン。 UCDのプロセスの中には、様々な形でストーリーが入っている。 ストーリーの流れ ・プロット:キャラクターに起こった出来事の筋立て ・シナリオ:連続した出来事を説明するもの ・ジャーニー:個人的な感情の変化を含めた流れ だからUXジャーニーマップが必要なんだね。 これ、勉強になった! ストーリーの種類 ・アネクドート

  • 1年生プロジェクト授業 ペーパープロトタイプ編 | 経験デザイン研究所

    今回は企業に行ってペーパープロトタイプのワークショップ。 あい変らず素敵な会場。先日の合宿以来チームのコミュニケーションもスムーズになってきました。 学生が撮ってくれた写真。 まずは情報構造を明確にする。ホワイトボード3枚あるといいね。 早速ペーパープロトタイプを作成。 おお、モバイルのテンプレート。 実物大じゃないと詳細なUIは評価できないが、大きく作って大まかに考えるのも×ではない。開発工程の段階によって自由にやろう。 今回はチームのメンバーでなにしろ情報をモデル化しなくてはならないからこれでOK。 続いてプロトタイピング。被験者にタスクを読んでもらう。 人工物役・・・。このチームは凝ってたな。 ペーパープロトには工作少年(少女)?の心が大切。 プロトタイピングが終わったら、被験者からフィードバックを貰う。 全てホワイトボード上でプロトタイピングを行ったチームあり。驚く! ペーパープロ

  • Web制作者のためのHCD理解in名古屋2011 第3回ユーザー評価 | 経験デザイン研究所

    6月11日(土)はユーザ評価。 課題のサイトをプロトコル分析する。 チーム毎に課題サイトを使い込んでもらっている。 これだけを半日でやるのだから、かなりハード。 東京なら2日間分の課題だ。 最近ではネット=PCではなくなって来たのを感じる。 iPad利用者がかなり多い。 サイトの機能を最大限に発揮できるタスクを作ってもらう。 あ〜でもない、こ〜でもない。 ユーザ評価は、このタスクがキモである。じっくり考えよう。 まずはパイロットテスト。 チーム内で一度ゆっくりテストしてみる。 そうすると、被験者が大体どのあたりでつまずくかが分かるので、その辺りに気をつけてテスト出来る。 パイロットテストが終わったら、エキスパートテスト。 チーム内の熟練者で1回テストしてみる。 かなりスムーズにタスクを完了出来るはず。 このタイムが、このサイトの理想的な利用状況な訳だ。 SnowLeopard以降のMac

  • 産業技術大学院大学 HCD履修証明プログラムⅡ ペーパープロトタイピング | 情報デザイン研究室

    11月26日(金)夜、品川シーサイドの産業技術大学院大学にやってきました。 産業技術大学院大学 HCD履修証明プログラムⅡの講義で、日はペーパープロトタイプを教えます。 前週にリコーの早川さんの講座「ビジョン提案型デザイン手法」で考えたサービスデザインをインタフェース設計まで落とし込む予定。 この講座は、HCDデザインのプロセスをその分野のトップランナーがリレー形式で教える超豪華なプログラム。受講生も現役バリバリのデザイナーや開発者なので、教える側も緊張するな〜。 最初は、インタラクションシナリオから簡単なストーリーボードを起こす。 どんな素晴らしい複雑なサービスでも、ユーザーが接するのはデバイスの画面だけなのである。 そのための情報設計が必要。 電子機器のインタフェースだけではなく、サービスデザインのプロトタイピングが目的なのでかなり複雑。 まずは思考を整理するために、ポストイットに書

  • 第3回情報デザイン教育研究会 報告 | 経験デザイン研究所

    以前からお知らせしていた第3回情報デザイン教育研究会「WebサービスUX」を開催いたしました。会場は麹町のKDDIウェッブコミュニケーション・セミナールーム。 私が主催者として、ちょっとだけ前説。 基調講演は産業技術大学院大学の安藤先生。WebのUXとは? 短期と長期の利用体験でUXを考えなくてはいけない。 発表スライド:http://www.slideshare.net/masaya0730/ando-101122 続いてぐるなびの吉田さん。「社内勉強会報告 HCD(人間中心設計)のプロセス理解」 6月に行ったワークショップを中心に話してくれました。 18時開始だったので、徐々に参加者が増え始める。 3番手は面白法人カヤック林さんの「面白法人カヤックのUX ーつくるひとを増やすUXとはー」 利用者にUXを与える仕掛けがいっぱい。林さんはnetの世界では有名人。物はキュートな女性。 4

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