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.netに関するshirebitoのブックマーク (255)

  • [雑記] 多重ディスパッチ

    概要 Ver. 4.0 dynamic の用途の1つとして、多重ディスパッチというものを説明します。 ポイント 多重ディスパッチ(multiple dispatch): 複数のインスタンスの動的な型情報に基づいて、実際に呼び出すメソッドを切り替える (「仮想メソッド」の複数インスタンス版)。 dynamic を使うことで、ほんのちょっと多重ディスパッチの実装が楽に。 多重ディスパッチの話の前に、まずそもそもディスパッチ(dispatch)、訳すなら「配送」になるわけですが、 このディスパッチって何?って話から。 仮想メソッド呼び出しは、 オブジェクトに対してメッセージを送っているともみなせます。 例えば、下図のようなクラスを考えてみましょう。 仮想メソッド持ちのクラス 実装例を挙げると以下のような感じ。 interface Shape { double GetArea(); } class

    [雑記] 多重ディスパッチ
  • neue cc - 非同期の再帰的な辿り方、或いはRxとC# 5.0 Asyncの連携について

    例えば、ページを辿る。何度もアクセスを繰り返して、辿る。非同期で。単純なようで、やってみると何気にこれが結構難しい。例としてコードレシピReactive Extensionsを使用してTwitterから非同期にデータを取得し表示するがありました。MVVMも絡めて、素晴らしいサンプルですね! というわけで、お題を拝借して、Twitter ApiのGET statuses/friendsを使わせて頂きます。んが、今回は、手を抜いてフォロワーのscreen_name(@hogehogeのhogehogeの部分)だけを取れれば良い、ということにします。JSON解析やデシリアライズも面倒だし話の題でもないので省略するため、DynamicJsonを使って、JSONを生のまんまっぽく扱うことにします。DynamicJsonは便利だなあ(棒) さて、まずTwitter APIのcursorですが、大体

  • neue cc - Rxでのイベント変換まとめ - FromEvent vs FromEventPattern

    Reactive Extensionsの機能の一つに.NETにおけるイベントをIObservable<T>に変換する、というものがあります。Bridging with Existing .NET Events。そして、そのためのメソッドがFromEventでした。ところが最近のRxでは二つ、FromEventとFromEventPatternが用意されています。この差異は何なのでしょうか? 結論としては、過去のRx(このサイトの古い記事や他のサイトの過去の記事などで触れられている)やWindows Phone 7でのFromEventはFromEventPatternに改名されました。後続にEventPatternという(object Sender, TEventArgs EventArgs)を持つ.NETのイベントの引数そのものを渡すものです。そして、空席になったFromEventに新し

  • F#で思ったことを徒然なるままに書いてみた - かずきのBlog@hatena

    F#という言語を最近遊び感覚で使ってますが、まだまだIDEのインテリセンスもイマイチだったりするところがあって、開発環境的には不満が割とあります。でも、それ以上にLL言語を彷彿とさせる(特にPython)ライトっぷりには脱帽です。 メインパラダイム F#は、オブジェクト指向型の言語でもあり関数型の言語でもあります。最近のC#もオブジェクト指向型の言語でもあり、一部関数型言語のいいところを取り入れる感じで進化していってます。この2つの言語は何が違うのか? C#はオブジェクト指向に主軸を置いていて、F#は関数型に主軸を置いているところだと思います。メインターゲットとするパラダイムが違います。F#は、関数型言語が持つ多くの強力な機能をバックのロジックに使用しつつ、現在主流のオブジェクト指向言語からも使えるように関数型言語固有のインターフェースをオブジェクト指向言語で扱いやすいクラスという形で表現

    F#で思ったことを徒然なるままに書いてみた - かずきのBlog@hatena
  • Visual Studio 2010のWPF/Silverlightデザイナの基本的な使い方 - かずきのBlog@hatena

    見た目が凝ってるものはExpression Blendで!!という感じに言われているせいか、Visual StudioのWPF/Silverlightデザイナがいまいち注目を浴びてないような気がしてる今日この頃です。 XAMLは手書きが一番です(キリッ)と私も前は思ってた派なのですが、最近はVisual Studioのデザイナを使えるだけ使って、どうしても手書きのほうが楽なところは手書きでやって、Styleやアニメーション、VisualStateなどを凝りたいときはBlendを使うといった使い方に落ち着いています。ということで、簡単な画面の作成を通して、Visual Studioのデザイナがどれだけ出来る子なのかということを紹介してみたいと思います。 作成する画面 今回作成する画面は、以下のような簡単な入力用画面です。 一応ViewModelがあってTextBoxやButtonはバインドも

    Visual Studio 2010のWPF/Silverlightデザイナの基本的な使い方 - かずきのBlog@hatena
  • neue cc - Reactive Extensions v1.0安定版リリース

    Reactive Extensions v1.0 Stable and v1.1 Experimental available now! ということで、今までも安定版だの正式だの何なり言っていましたが、今回こそ、当に当に正式リリース、v1.0だそうです。整理されたドキュメント、多くのチュートリアルビデオ、大幅なパフォーマンス改善、そして、よくテストされた(かどうかは不明)安定版としてのライブラリ体。全てが整いました。さあ、使いましょう!実際のプロダクトに! Announcing the Official Release of Rx! | Charles | Channel 9 下のリンク先にあるRx Workshopで、沢山のビデオで学ぶことが出来ます。 MSDN - .NET Development - Reactive Extensions MSDNでのドキュメント。コンセプトか

  • kazuk の開発環境晒し

    最近ではもっぱら開発環境はノートPC、どこでも開発できるのは魅力&やってる事の関係からUSBを頻繁に差し替えるので、キーボードのすぐ脇に出てるケーブル差し替えが出来るのは便利ですねーと。 とりあえず現状使ってるノートPCは hp の ProBook 4420s 体購入価格は4万円を切っているというアウトレット品。中身は殆ど総とっかえで HDD を SSD換装、メモリはデフォルトの2GBを外して4GBボードx2で8GBへ、体ディスプレイだけだと情報表示量が貧弱すぎるので外部ディスプレイに UXGA 1600×1200 を接続しています。 SSDにしてあるので、メモリは8GBでもまぁまぁ快適、Core i3 なので Azure のエミュレータで多数ノード上げるとコアが足りなくなる不便さはあるけど一応2コアあるので処理競合をさせようとすればしないでもないぐらいな。 Windows 系メインの

    kazuk の開発環境晒し
  • 「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」(FISC 安全対策基準)に対する Azure の対応状況リストを公開 - MSDN Blogs

    In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...

    「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」(FISC 安全対策基準)に対する Azure の対応状況リストを公開 - MSDN Blogs
  • GraphDBクライアントライブラリ、LGPLv3へライセンス変更 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The sones is an object-orientated graph data storage. SonesはこれまでAGPLv3のもとで提供してきたGraphDBのクライアントライブラリやOpenStudioコンポーネントをLGPLv3のもとでのリリースに置き換えると発表した。GraphDBは.NETフレームワークまたはMonoプラットフォームで動作するエンタープライズ向けのデータストレージソリューション。オブジェクト指向のグラフデータストレージであり、分散環境において大量のデータを保持する用途に適している。 Sonesは2010年7月の段階でGraphDBとクライアントライブラリをAGPLv3のもとで公開した。今回はこれらオープンソースソフトウェアのうち、クライアントライブラリなどプログラミング言語とのジョイント部分のコードのライセンスを変更する処置となる。AGPLv3のクラ

  • 今更ながらCOMインターロップ - L'eclat des jours(2011-06-23)

    _ 今更ながらCOMインターロップ ちょっとした、でもC++とかで書くのは面倒だしVBはあり得ないようなプログラムをC#で書いたのは良いが、それをVB6から使いたいという要望を受ける。 そういうときこそのCOM Interopですよ、とやったこたないけど(逆は普通にあるが)、やってみた。 ら、そこらで見つかる情報(MSDN含む)が、嘘ばかりでどえらく苦労したのでメモしておく。 もしかしたら、公開当時は嘘ではなく、.NET Framework 3.5以降で嘘になったのかも知れないけど。 まず、最初に、TypeLibIdは、最初からassemblyInfo.csに含まれている(vs2010の場合)。したがって何も考えなくとも良い(追記:はというのは調べているのにその上を見ていない罠。ツッコミ欄参照)。 次に、public classはデフォルトでは、TypeLibに移出されない。ここが「相互運

    shirebito
    shirebito 2011/06/30
    なんか昔苦労したことを思い出した。
  • MVVMパターンとは? – わんくま同盟東京勉強会 #60 セッション資料 - the sea of fertility

    僕のセッションの資料をアップします。 前回は時間オーバー。今回は10分も早く終わるとかorz。 わんくま同盟 東京勉強会 #60 http://www.wankuma.com/seminar/20110625tokyo60/ 普段ブログで書いているような話や、今までUPしたスライドのような話ではなくて、超初心者向けの内容です。 「一般的な設計原則とWPF/Silverlightの特徴から導出するMVVMパターン」という副題が付けてあります。 とりあえずSlideboomはパワポアニメもいけるようで大満足。 レビュー協力してくれた秘密組織 謎クエリの会のみんな、@xin9leさん当にありがとう!。 課題 反省会という名の、いつものメンバー的な3次会で、「WeakEventの話はレベル1にふさわしくないんじゃないの?」という意見をもらっていたり。WeakEventパターンへの踏み込んだ解説は

  • .NET Framework 4更新

    原文(投稿日:2011/06/14)へのリンク .NET 4の累積パッケージが6月11日に公開された。このパッケージには、たくさんの修正と機能追加が含まれている。これらの多くは以前に個別の修正として公開されたものだ。また、HTML 5と移植可能なライブラリのサポートも含まれている。参考までに、下記に技術別の修正をまとめた。ファイルのバージョンを含む完璧な一覧についてはKB 2468871を参照のこと。 全般 3MB以上のファイルを添付したメール送信が失敗する。 WPF コントロールにバインドされたオブジェクトがそのコントロールの名前のスコープ外に定義されている場合、WPFアプリケーションがクラッシュする。 マウスポインタから遠く離れた場所でショートカットメニューが表示される場合がある。 .ttfファイルからテキストを読み込むとき、表示が不正になる。さらに、アクセス違反が発生してアプリケーシ

    .NET Framework 4更新
  • Windows 8ではCOMを廃する

    Under the Windows 8 hood: Questions and answers from the trenches | ZDNet 簡単に言ってしまえばそういうことだ。COMランタイムがなくなるわけでも、COMが動作しなくなるわけでもないだろうが、Windowsの管理インターフェイスやUIからはCOMを廃していこうと言うことだろう。COMコンポーネント連携による管理インターフェイスやアプリケーションでなく、マネージドコードによるAPIと「サービス」のマッシュアップ、さらには HTML + Javascript でのサービスマッシュアップのスタイルによるデスクトップアプリケーション開発、管理の自動化の方向なんだろう。これは Windows 8 が複数のプロセッサーアーキテクチャをサポートする故にネイティブコードベースのアーキテクチャは広く採用しにくいと言うことも関係しているは

    Windows 8ではCOMを廃する
  • ついにExcel VBAとおさらばする時がきたかもしれん - かずきのBlog@hatena

    .NET系の言語をExcelで実行できるExcel-DNAをテライケメンのid:bleis-tiftの呟きから教えてもらえました。 Samplesも結構充実してるのでいいかんじ。ファイルをExcelにドロップするだけでいいので、お手軽に使えますね!! 個人的にイケてると思ったのは以下の点。 Excelのリボンにメニューを追加できる Excelの任意のセルの値の取得、設定が出来る VB, C#, F#が使える もうよだれものです。

    ついにExcel VBAとおさらばする時がきたかもしれん - かずきのBlog@hatena
  • neue cc - MSDNの上のReactive Extensions

    DevLabsを卒業し、晴れて正式にData Developer Center入りしたReactive Extensionsですが、徐々に正式リリースへ向かう準備として、ついにドキュメントがMSDN入りを果たしました。 MSDN Library > .NET Development > Reactive Extensions まだPre-releaseということで工事中の部分が多いですが、これはドキドキしますね。Getting Started with Rxはどんなところで使えるかの説明とダウンロード先について、Using Rxは詳細なドキュメント(まだ工事中項目も幾つか、でもかなり充実している感)、Reactive Extensions Class Libraryはリファレンス。必要十分には揃っていますね、あとは大きめのサンプルも欲しいところだけど、追加されるかな? ところで、ツリー階層

  • Infer.NET でグラフィカルモデルを計算する / wk77

    2021年度秋学期 画像情報処理 第4回 フーリエ変換とサンプリング定理 (2021. 10. 15)Akira Asano

    Infer.NET でグラフィカルモデルを計算する / wk77
  • RX 6/5リリース、Babylon.Toolkit 1.0.4、等々

    Reactive Extensions 6/5/2011 release available 見た感じ、そんなに大きな変更はなさそう Babylon.Toolkit 1.0.4 新機能: Cartoon Effect とか、パーティクルへの対応とか Silverlight 5 の素の 3D 機能はあまりにも基機能過ぎて使うの大変な中、このツールキット使うとかなり楽になりそうなわけですが NuGet でもダウンロードできるみたいだし、素敵過ぎる Introducing LINQ to HPC: Processing Big Data on Windows David Chappel による LINQ to HPC に関する白書 Windows HPC Server、DSC(分散ストア カタログ)とか、LINQ to HPC とか、全体像含めて解説 Dryad と呼ばれてた頃、Bing のデ

    RX 6/5リリース、Babylon.Toolkit 1.0.4、等々
  • Archived MSDN and TechNet Blogs | Microsoft Docs

  • (今さら)プログラミング.NET Framework 第3版 - ものがたり(旧)

    事後になって書くのも何ですが、C#ユーザー会のイベントで(おまけで)しゃべってきたのでした。話のネタは、プログラミング.NET Framework第3版です。 プログラミング.NET FRAMEWORK 第3版 (Microsoft Press) 作者: Jeffrey Richter,藤原雄介出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/02/03メディア: 単行購入: 10人 クリック: 500回この商品を含むブログ (20件) を見る この自体は今年の2月には発行されていたので、ココに書くのも今さら感があるわけですが… 第2版までは吉松さんの翻訳だったわけですが、今回は何やら多忙だったそうで、実績のある藤原さんに回ってきた。それで、わたしのところに(元々は)監訳のようなかたちで話をいただいたわけです。んが、なるはやで出版できるようにしたいということで、結局翻訳にも着手すること

    (今さら)プログラミング.NET Framework 第3版 - ものがたり(旧)
  • MVVMパターン学習のファーストステップ – 何をどこまで勉強するか - the sea of fertility

    よくTwitter上などでMVVMパターンの学習は難しいという話を聞きます。最近その理由と認識のずれが少しづつ解ってきたので、書いてみる事にしました。 ネット上には様々なサンプルコードがありますが、「MVVMパターンを使う」という視点で学習する場合、用意した開発環境によって学習する事は異なってきます。 何故なら、設計パターンの思想の再現度は「その設計パターンのためのライブラリと環境」によって大きく異なるものだからです。 ASP.NET MVCが導入できない状況でASP.NET MVCをやろうとしますか?。そんな事をしようとすると業務ドメインのロジックに注力するどころか、MVCの概念を正しく理解しているのはもちろんの事、ASP.NETパイプラインの仕様に詳しく精通している必要もあります。他の環境(例えばRubyにおけるRails)でMVC補助がどうやって成立しているかも踏まえた上でインフラス