透明なガラス製の人工貝殻を背負ったヤドカリ5匹が、和歌山県すさみ町立「エビとカニの水族館」で展示されている。 3月中旬まで。 天敵から身を守るため、見つけた貝殻に入る習性を生かした生体展示。 これまで1匹だけを水槽に入れていたが、普段は貝殻で隠れて見えない全身に焦点を当てようと、「クリスタルヤドカリ」と銘打って一挙5匹を展示することに。研究員の山西秀明さんは「自然界では見ることができない腹や尾を、じっくり観察してほしい」と話している。 年中無休。問い合わせは同館(0739・58・8007)。
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