加世田梨花 ダイハツ陸上競技部 22年のクイーンズ駅伝、エースが集まる3区。 積水化学の新谷仁美・JP日本郵政グループの廣中璃梨佳に勝負を挑んだ加世田梨花は、中長距離の日本代表の新谷仁美・廣中璃梨佳に次ぐ区間3位でその存在感をみせつけた。 3区スタートを4番目に廣中璃梨佳・5番目に新谷仁美・6番目に加世田梨花の順でもらうと加世田梨花は前を走る2人とトップランナーをしっかり捉えそこからしばらく並走してみせる。 途中からは廣中璃梨佳にはおいていかれるが終始粘った走りをみせる。 中盤からは新谷仁美にもおいていかれるがベルリンマラソンで日本人トップの7位で自己記録を2時間21分55秒まで縮めたその力をみせつけた。 3000mから5000m、10000mにおいてもトップランナーであるタイムを誇るマラソン選手で、23歳と若い。 名城大時代からマラソンを意識してオリンピックを意識してきた加世田梨花。 マ
![加世田梨花(かせだりか)ダイハツ陸上競技部・小柄だがダイナミックなストライド。大学王者名城のエースから日本のマラソンエースへ。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナリスト - ねこぷろ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21060b4160970630b4fbc81ecbc0d2d29669d6f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffeminism-hysteric%2F20221129%2F20221129002153.jpg)