鈴木 「スマートフォンを使ったゲームがもたらす新たな変化について、黒田アナウンサーです。」 黒田 「ゲームといいますと、家にこもって遊ぶというイメージがありますけれども、今回紹介するのは、『外に出て遊ぶ』オンラインゲームなんです。」 阿部 「外に出て遊ぶというのがポイントですね。」 黒田 「そうなんです。 この特長を生かして、街に出た人たちを呼び込もうと自治体が動き出しています。」
かねてから、こんなことを知っていてなんの役に立つんだ? という情報ばかりを両手一杯に抱えて生きてきて、これでいいんだろうかと思うわけなんですよね。 絶対に役に立たないネットビジネス勉強会 https://salonde.jp/salon/zettai 良くこういうサロンで、自分をアピールしようとしたり、人脈作り()に精を出したりしようとする人たちってたくさん来られるじゃないですか。ただなんつーか、そういうのって大抵が嫉妬だったり焦りだったり、健全な「何かしてやろう」という気持ちに混ざる不純物が参加各位によって持ち寄られ、グループやイベント全体が熱せられた結果、純粋な下心という結晶が出来上がる傾向が強いと思うんですよね。 また、世には何とかジャムとか何とかソンって多いじゃないですか。それ単体はためになるし、面白いことも多いと思うんですよ。ただ、ふと思い返して、そこで交換された名刺ややった事柄
(場所は、ヨーロッパ調の雰囲気があるスタジオ。 ふたりはカメラの前。 対談の前にまずはスチール撮影を、という場面です) カメラ マン あと数枚で終わりますので、 よろしくお願いします。 糸井 ぼく、これ、ジャケットのボタンを はずさないほうがよかった? 宮沢 どうかしら(笑)。 カメラ マン あ、はずしたままでOKです。 Tシャツの白がきれいなので。 糸井 そう? じゃあ、このままにします。 どーんと(お腹をたたく)撮ってください。 一同 (笑) カメラ マン では、つづけまーす。 おふたりは自然にお話をしていただいて。 糸井 あの、まあ、なんだろうね‥‥ とりあえずこうして 笑いながらお会いできてるんだけど、 ご愁傷さまでした。 宮沢 お心遣いを、ありがとうございます。 ※この対談が行われた日の一週間ほど前、 宮沢りえさんのお母様が亡くなられました。 糸井 たいへんだったよなぁ。 芝居の
いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説、ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 2001年に刊行された糸井重里さんの「インターネット的」(PHP研究所)が文庫で復刊した。情報技術としてのインターネットよりも大事なのは、生き方が「インターネット的であること」だ。そう説いた同書は、主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営を通じて、糸井さんが体感的に学んだことが体系的に語られている。今でこそ「その後のインターネット論を先取りしていた」と評価されるが、当時は「売れなかった」という。糸井さんの議論はなぜ広がらなかったのか。インターネット的に生きるとはどういうことなのか。そもそも、インターネットって何なのか? 技術論は一切抜きにしたインターネット論を2回にわけてお
NHKが受信料の徴収をさらに強化する方針だという。総務省の有識者会議(公共放送の在り方に関する検討分科会)は11月19日、テレビを持っているのに受信契約に応じない世帯に「割増金」、いわば“罰金”を課す方針を打ち出した。来年1月の通常国会に提出する放送法改正案に盛り込む方針だ。今後、未契約者が契約を結ぶ際に、過去の分まで遡って割り増し料金を払わせる仕組みになる。 そうしたなか、菅義偉首相のブレーンが、大胆なNHK改革案をブチ上げた。内閣官房参与に起用された高橋洋一・嘉悦大学教授だ。 高橋氏は元財務官僚で、霞が関時代には道路公団民営化、政策金融機関改革、郵政民営化などに携わった。菅首相もその大胆な改革プランを生み出す力を評価して内閣官房参与に起用したとみられている。 高橋氏がNHK改革の具体策にあげるのが、教育放送「Eテレ」のチャンネル売却だ。 「NHKの分割・民営化はいっぺんにはできない。ま
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