特許庁が実施している「平成30年度制度改正説明会(意匠)」業務において、参加申込者の個人情報(メールアドレス)が、業務請負先である株式会社オーエムシーより流出しました。特許庁は、1月21日(月曜日)に関係者からのお問合せを受け、同日、株式会社オーエムシーに対し事実関係の確認を行うとともに、所要の指示を行いました。このような事態は極めて遺憾であり、関係者に深くお詫び申し上げます。また、特許庁としては、同様の事態が起きないよう、情報管理について周知徹底を図ります。 【経緯と概要】 特許庁は、「平成30年度制度改正説明会(意匠)」実施のため、株式会社オーエムシーと請負契約を締結しました。 東京会場における説明会の実施のため、1月18日(金曜日)に株式会社オーエムシーは、参加申込者の一部に対しリマインドのメールを送信しました。 1月21日(月曜日)にメールを受信した方から特許庁に、メールの宛先欄に