タグ

ブックマーク / www.jiji.com (28)

  • 時事ドットコム:クマムシのゲノム解読=固有遺伝子多数、乾燥耐性解明へ−東大など

    クマムシのゲノム解読=固有遺伝子多数、乾燥耐性解明へ−東大など クマムシのゲノム解読=固有遺伝子多数、乾燥耐性解明へ−東大など 乾燥や高温、強い放射線などの極限環境に耐えられる微小な動物「クマムシ」の全遺伝情報(ゲノム)を、東京大と慶応大、国立遺伝学研究所、情報学研究所の研究チームが世界で初めて解読した。乾燥して生命活動が停止した「乾眠」状態が数年以上続いても、水分さえあれば復活するメカニズムの解明が期待される。研究成果は、横浜市で開催中の日分子生物学会で10日発表される。  国枝武和東大助教によると、乾燥耐性を担う遺伝子を突き止め、その働きを化合物で代替すれば、細胞を薬物処理して乾燥保存できる可能性がある。身体の多様な細胞に変わるヒトの万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」などを再生医療に応用する際、長期凍結保存するコストがネックとなるが、乾燥保存技術を開発できれば、実用化が進むという

    shrk
    shrk 2009/12/10
  • 時事ドットコム:保護期間70年に延長を=著作権法改正に意欲−川端文科相

    保護期間70年に延長を=著作権法改正に意欲−川端文科相 保護期間70年に延長を=著作権法改正に意欲−川端文科相 著作者の死後50年までとなっている著作権の保護期間について、川端達夫文部科学相は20日午前の閣議後記者会見で「ある種の世界標準である70年を念頭に、その方向に進めるべきだ。諸課題に取り組みたい」と述べ、延長のための著作権法改正に意欲を示した。  保護期間の延長に関しては、文化審議会著作権分科会が2007年から是非を議論したが、延長を求める権利者側と負担増加などを懸念する利用者側の意見が対立。結論は出ず、今年1月に両論を併記した報告書をまとめていた。(2009/11/20-10:36)

  • 時事ドットコム:元社員への支払い7000万円に増額=キヤノンプリンター開発訴訟−知財高裁

    元社員への支払い7000万円に増額=キヤノンプリンター開発訴訟−知財高裁 元社員への支払い7000万円に増額=キヤノンプリンター開発訴訟−知財高裁 レーザープリンターの画質低下を防ぐ技術を在職中に発明したキヤノン元社員箕浦一雄さん(63)が、同社に発明対価として10億円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁の中野哲弘裁判長は26日、約3300万円の対価を認めた一審東京地裁判決を変更し、同社に約7000万円の支払いを命じた。  原告側弁護士によると、発明に対する対価をめぐる訴訟では、過去4番目の高額となった。  一審判決は、箕浦さんの発明への貢献度を3%としたが、中野裁判長は6%に当たると判断し、対価を約5600万円と算定。さらに、遅延損害金の起算点を一審認定の約10年前に前倒しして増額した。  対象となった発明は、レーザービームの反射で画像に線が出る「ゴースト像」を取り除く技術で、キ

    shrk
    shrk 2009/02/26
  • 時事ドットコム:番組の録画転送は適法=テレビ局が逆転敗訴−知財高裁

    番組の録画転送は適法=テレビ局が逆転敗訴−知財高裁 番組の録画転送は適法=テレビ局が逆転敗訴−知財高裁 テレビ番組を録画し、インターネット経由で転送して海外で視聴可能にするサービスは著作権法に違反するとして、NHKと民放テレビ局9社が日デジタル家電(浜松市)にサービス差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁は27日、差し止めと損害賠償を命じた一審東京地裁判決を取り消し、テレビ局側の請求を棄却した。  田中信義裁判長は「録画行為の主体はサービスの利用者であり、許された私的複製に当たる」と判断。機器の保守、管理を行う同社が録画を行っており、複製権の侵害だとするテレビ局側主張について、「利用者の行為を手助けしているにすぎない」と退けた。  判決によると、同社は「ロクラクII」と名付けた装置を親機と子機1式でレンタル。国内に設置した親機が録画し、海外の利用者は子機を操作してネット経由で視

    shrk
    shrk 2009/01/28
    知財高裁
  • 時事ドットコム:特許法抜本改正へ議論開始=特許庁研究会が初会合

    特許法抜改正へ議論開始=特許庁研究会が初会合 特許法抜改正へ議論開始=特許庁研究会が初会合 特許庁は26日、特許制度研究会(特許庁長官の私的研究会)の初会合を開き、特許制度の在り方について総点検を開始した。現行の特許法が1959年に制定されて50年を迎えるのを機に、技術革新を促進する方向で特許制度を再設計、日の産業の国際競争力強化につなげる。  特許庁は、研究会で1年程度かけて論点を整理。その後、産業構造審議会(経産相の諮問機関)で議論を深め、2011年の通常国会に特許新法か特許法抜改正案を提出したい考えだ。(2009/01/26-19:18) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 特許法、50年ぶり抜改正へ=技術革新促進へ新法も 音声、動画にも商標権=特許庁が報告書案 iPS細胞で複数特許も=バイエルの申請内容公開 世界最速、17日間で特許認め

    shrk
    shrk 2009/01/26
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008071700161

  • http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007041900243

    shrk
    shrk 2007/04/19
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007041200036

    shrk
    shrk 2007/04/12