オモロキが運営する、お題の写真にひとことコメントで“ボケ”るコミュニケーションサイト「ボケて」の投稿作品を紹介する書籍「写真で大喜利ボケて」(コアマガジン・600円)が発売された。 ボケては昨年9月に開設し、これまでに40万件のボケが投稿された。書籍では投稿作品のうち860件を紹介。お題の写真は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC)付きで、営利目的でも利用OKとしてFlickrに公開されているものを利用した。 ボケ職人へのインタビューや、サイト上で実施した電気グルーヴ・ピエール瀧さんが審査委員長を務める「ピエール瀧大賞」の結果も掲載している。 ボケてのサイトには、大阪市からのアクセスが最も多いという。やはり“ボケ”“ツッコミ”の本場は大阪なのか。