AWS Fargate のコンテナ環境変数を AWS Secrets Manager で保護してみました。実際の手順等を踏まえ、簡単にご紹介します。 つい先日、AWS ブログにて Fargate から Secrets Manager を利用する方法が紹介されていました。 AWS Fargate で AWS Secrets Managerを使用して認証情報を保護する | Amazon Web Services ブログ 本機能のリリース自体は、2019/4/3 にお伝えされており、詳細等については既に公式ドキュメントへ記載があります。 AWS Fargate PV1.3 がシークレットを追加、コンテナの依存関係の管理を強化 Specifying Sensitive Data - Amazon Elastic Container Service Fargate & Secrets Manager