CX事業本部の小倉です。 API GatewayのAPIキー&使用量プラン機能について調べる機会があったのでまとめてみました。 何ができるの? API GatewayからAPIキーを発行することで、以下が可能になります。 APIキーを持つユーザのみアクセス可能なAPIを作成できる 使用量プランを作成することで、APIキーにクォータ(アクセス可能回数)、レート(アクセス頻度)、バーストを設定できる (レート、バーストの制限値はAWSアカウント全体、APIステージ毎にも元々存在します) APIキー毎のアクセス回数を取得できる やってみる API GatewayがAPIキーを受け取る方法は、ヘッダ経由とLambdaオーソライザ経由の二種類があるようです。 今回はヘッダ(x-api-key)から受け取る方法で作成してみます。 REST APIを作成 マネジメントコンソールからREST APIを作成