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MultiCoreとLinuxに関するsilver_arrowのブックマーク (3)

  • マルチコアCPUを活用したファイル圧縮 | OSDN Magazine

    デスクトップ・コンピューターに搭載されているCPUのコアは2個から4個、やがては8個へと増加の一途だ。それに応じてソフトウェアが計算量の大きな処理を並列処理する能力の重要性も増している。圧縮関連のツールでは、 mgzip と pbzip2 がマルチコアに対応しており、前者は圧縮処理に、後者は圧縮とその復元処理にマルチコアを活用することができる。 どちらの場合も、圧縮ファイルの復元は、それぞれの標準ツールで可能だ。つまり、pbzip2の圧縮ファイルにはbzip2を、mgzipの圧縮ファイルにはgunzipを使う。Fedora 8の場合、pbzip2のパッケージが標準リポジトリーにあり「yum install pbzip2」でインストール可能。一方、mgzipは、ほとんどのディストリビューションでパッケージがなく、ソースからインストールする必要がある。 しかも、コンパイルでエラーが発生する。z

    マルチコアCPUを活用したファイル圧縮 | OSDN Magazine
    silver_arrow
    silver_arrow 2008/02/15
    mgzip と pbzip2。mgzipは圧縮のみ。pbzip2は圧縮・展開両方。pbzip2いいかも。
  • 【レポート】マルチコア時代の新生並列化機構 - FreeBSD (1) SMPngの成果が実用段階へ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSDプロジェクトは2007年2月24日、「FreeBSD SMPngの開発成果が目標とする水準に達した」と報じた。FreeBSDシステムの性能検証を精力的に行なっている開発者の一人であるKris Kennaway氏は、SysBench(※)を使って8コアのamd64システム上で計測したMySQLのOLTPベンチマーク結果を公表し、FreeBSDのスケーラビリティが従来と比較して大きく改善されたことと、同条件におけるLinux 2.26.20.1との比較を説明している。 FreeBSD SMPngは、マルチプロセッサマシンにおけるFreeBSDの性能向上を目指したサブプロジェクト。作業は2000年から開始され、7年という長い時間を経て、ようやく実アプリケーションでの性能向上にたどり着いたことになる。レポートでは、公開された性能データと、そこに至るまでの背景を簡単に紹介する。 ※:

  • FreeBSD SMPngが完了、性能が劇的に改善 | スラド

    2000年から続けられていたFreeBSDの次世代SMP対応プロジェクト、通称SMPngが完了し、劇的な性能改善を実現したようだ。 Kris Kennaway氏の実験結果によると、同じ8コアの amd64 システム上において、最新のLinuxカーネルと、ULEスケジューラに更にパッチをいくつか当てた 7.0-CURRENTの両方でMySQLのトランザクション/秒を計測したところ、クライアント数が 8 までならばLinuxの方が僅かに上回るが、それ以上になると今回改良されたFreeBSDのパフォーマンスが勝ることが分かった。特に14クライアントを越えた後のLiunxは無惨な結果となり、1スレッド並にまで性能が劣化するが、FreeBSDはそれ以降も安定した性能を発揮できたという(グラフ)。

    silver_arrow
    silver_arrow 2007/02/26
    FreeBSDのSMPngの件。FreeBSD 7.0とLinux 2.6.20でベンチ。MySQL@8CPUで 両方とも8CPUまではリニアだけど、それ以降になるとLinuxのスループットが落ちるという話。
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